2010-03-19

今宵の反動蹴速迅砲。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
話△ 抜◎ 消極小 総合○
えっちなあの娘は血縁ラヴァーズ短編全9本。巻末収録の
少年×友達の姉ものを除きタイトルどおりの近親オンリー。
少々クセのあるタッチながらえらく扇情的なボディの萌えっ娘を
バリバリつがわせては昇天させるハードエロスを描かせると
天下一品のこの人6thコミックスにしてコアからの2冊めだ。
他社刊行の前作長編とはほぼ同時期に雑誌掲載されていた
作品群だが、あちらが大時代的なラヴロマンス&特撮もの
オマージュの重厚なつくりだったのに対しこちらは全編お気楽
エロコメという具合に対照的な作風。ある話のヒロインが別の
作品でカメオ出演していたりと作品世界はゆるくつながって
いるもよう。展開もキャラ造形もエロ漫画的クリシェを多用
していて新鮮味はないものの、そのぶん脳に負担がかからず
摩擦運動をじゃましない親切設計。和姦専科ながら一部
黒いオチもあるがその場合もみな気持ちよさげにイキまくる
ので読後感も悪くない。表紙/裏表紙で全員集合の女性陣は
10代前半を中心に小学生から経産婦まで幅広く、それぞれ
妹やら姉やら母親やら娘やらのファミリアな陣容。巨乳
ぞろいの大人たちはもちろん年少組でもお胸大きめなので、
平滑仕上げをお望みの方は回避すべし。のっけから好感度
MAXもしくは強要から入っても結局肉親ゆえの愛情で許して
しまうため濡れ場突入はスムーズで、唇をむさぼり舌を
ねっとり絡めあう濃厚なキスで早くもほおを紅潮させ息を
荒げる彼女たちが腰を突き出してビラビラまんこを自ら拡げ
ては挿入をおねだりするさまがたまらなくエロっちい。お望み
どおり熱い怒張を突き入れるとストロークのたびに大ぶりの
乳房を揺らしては小刻みにあえぎ声を発する。粘膜のこすれる
音まで聞こえてくるかのような激しいピストン運動にすっかり
おぼれ弛緩しきったアヘ顔さらすおにゃのこの子宮めがけて
2度3度と白濁液を叩きこみフィニッシュだ。迫力優先で叙情派
ストーリーを期待する向きにはお勧めしないが、コキすぎて
ちんこがすり切れること必定の鉄板抜き物件。自分的には
ナマイキな妹がじつは愛する兄貴に最後はデレデレに中田氏
させまくりの「ヒメコイ」で死ぬほどマイサンを酷使しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿