今宵のトンネル会社。

• てるき熊「幼き花・鬼胎少女」久保書店 ISBN:9784765934572

話○-△ 抜○ 消小 総合○
山奥の寒村にいまも残る因習のもと少女らが幼い肢体を蹂躙
され表題作連作6話&番外編1本。幼年学習誌に掲載されても
おかしくないちんまりキュートな絵柄で描かれる汚れなき
ニンフたちの前後の穴に大量のちんこが出入りし白濁液が
横溢する超弩級ファックを展開のギャップにまいどクラクラな
この作家じつに5年ぶりの商業新刊だ。著者による作品解説
でも触れられているが同人誌で現在も継続している長編作品
「神（ヌシ）の棲む山」の既刊分をまとめた総集編である。
俺も数冊断片的に読んではいたのだが安定した入手が難しく、
今回ようやく通しで読破できて感謝感激。豊穣祈願の名の
もとに淫蕩きわまりない儀式がくり広げられるという和風
伝奇系のウェットなストーリーラインは比較的ポピュラーでは
あるものの、セミや小鳥の喧噪が人気もまばらな森林に響き
渡る昼間の静寂が夜のとばりとともに一変し、狂気じみた
性の饗宴のなか少女の白い肌が肉欲と汚穢にまみれてゆく
その対比がじつに印象的だ。そんな欲望の餌食となるヒロイン
たちはみなさんお人形のように華奢なボディのガチょぅιﾞょ
専科で、大人と並ぶとその半身にも達しないほど矮小な身体を
強引に押さえつけ上下のお口をいくつもの男根でふさいでは
分泌物で満たし、休む間もなくスリットを怒張でミチミチ引き
裂いていく光景がヤバさ満載すぎて我がちんこも破裂寸前。
苦痛にうめいているのか快感に浸っているのかさえ不明確な
こどもアヘ顔を存分に堪能しながらお腹を突き破らんかの
勢いで暴れん棒を突き立てては幼い内奥めがけ幾度となく
胤を放ち続ける怒濤のザーメンゴールラッシュで愚息もご満悦だ。
まだまだ興なかばの物語を途中でぶった切ってしまっている
ため消化不良感が残るのは致し方ないところだが、それに
ついては今後順調に同人の刊行が続くことで総集編の2冊め・
3冊めとスピンオフしてくれることを期待しよう。個人的には
今回本番どころかひと脱ぎもしなかった親戚素直っ娘・依子
たんのガチエロをいつか見たいです。