酒とエロ漫画の日々。: 本日の登別伊達時代村。

話○ 抜○ 消小総合○

近親乱交表題作連作4話＋ロリレズ連作2話＋短編4本。おおむね表紙どおりの絵柄と内容だが

1本だけ非ロリがあるのでピュアロリ志向の方は注意すること。基本的にスチャラカで着衣に

精液かけまくりという最近の完顔阿骨打のスタンダードな構成。凌辱スキーでない限りほとんどの

つるぺた愛好家の趣味に沿う内容。個人的にはこの人の乳ありも嫌いじゃないのでそろそろ

そっち方面もまとめて単行本にしてもらいたいところだが、とりあえずヴェテランの手堅い

お仕事に満足。

話△ 抜○ 消小総合△

まずもっとも重要なことを書いておくと、この表紙はいつもどおり羊頭狗肉。ロリは前半の

3本だけであとは乳ありだし、そもそもカラーと中身のモノクロ部分の絵柄が目いっぱい違う。

この人の単行本は毎度こうなので俺は気にしないが、初見の人は内容を確認してから挑戦

すること。少し前のアニメ系の絵柄で近親多めの過不足ないエロと使い勝手は良好なのだが、

ここまで表紙がサギだと普通の人は評価を落とさざるを得ないだろう。カラーだけ別の人が

手がけていたりするのだろうか。俺的には以前の作品にもあったバリバリ九州弁女教師が

お気に入り。

話○ 抜○ 消小総合○

爆乳女子高生凌辱調教長編全10話。裏表紙のモノローグがそのまんま作品紹介になっているので

それを読んでから購入か否かを判断すること。なおこの人はロリと非ロリを分けてリリース

するが今回は後者なのでつるぺたスキーは回避すべし。のっけからレイプされてあとは肉便所へ

一直線、でも最後はハッピー(本人たちは、ね)というご都合っぷりはバッドエンド志向の方には

いやがられるかもしれないが、この方が一般人には抵抗が少ないかと。基本的に抜きキャラが

ヒロイン1人なのでヴァリエーションに乏しいのが欠点だが、個人的にはこの人の巨乳ものは

たいそう好みなので採点甘め。

話○ 抜△-× 消小総合△

女ドラえもん系長編古典完結。長いこと日の目を見なかったラストをやっと再読できてうれしさ

ひとしお。でも微妙に俺のなかの記憶と違ってて歳月の長さをあらためて思い知らされたり。

後半はさすがに話の収束が第一で抜きツールとしてはこれまで以上につらい。とはいえ消しの

白抜き面積が前2冊より小さくなっていたりと努力の跡は見えるが。あとヒロインのアミィは

この巻ではもうほとんどアナルファック専科なんでまんこ原理主義者は回避で。欲をいえば

ラストをもう少し描き足してほしかったところだが90年代後半のストーリー系エロ漫画の

ひとつのメルクマールとしてよい出来。

酒とエロ漫画の日々。