2008-03-22

今週の中央流体力学研究所。

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話○ 抜○ 消小 総合△

オール短編全8本+おまけイラスト。プリティなちびっ娘がグルグル目を回し

だらしないアヘ顔をさらして絶頂の芸風は処女単行本から一貫。前作が出たのち

急に少女天国から消息を絶って心配していたがまだほかにもこの人を受け入れる

土壌があったとは。ややラフながらぷにぷにと愛らしいタッチで描かれるヒロイン

たちがタテスジを強引に拡張されすべての穴に男根やら器具やらを好き放題に

挿入とハードな責めを受け続けながらいつしか快楽の虜となってうわごとのように

淫語をぶちまけつつしきりに膣内射精をおねだりするさまがたいそう抜ける。また

以前に比べると孕ませオチの作品が増え、小学生妊婦プレイものも1本だけだが

あり。年齢的には表紙のような小学校高学年くらいの子がむしろ上限で、未就学児や

赤ちゃんまでをもターゲットにする超ロウボールヒッター御用達の物件。いざ最初の

ページをめくると冒頭のカラーイラストから乳児に中田氏でツカミはOK(そうか?)。

明らかに病んでいる登場人物ばかりで過激なプレイ連発と通常は凌辱一直線に

なりがちなところだが、そこを妙に牧歌的な雰囲気とすっとんきょうなオチとで中和

しているので読後感も悪くない。そうはいっても白濁液にまみれヨダレダラダラ

たらした幼女が白目剥いてもがいているような絵ヅラでピンコ立ちという剛の者が

多数派とは到底思えないのでアリスたちを優しく愛でてやりたい貴方は近寄ら

ないが吉。なお巻末のコメントを見ると次は一転ママ系とのことだが、個人的には

この人の乳ありキャラは意外にいい味を出していると感じていたので非常に楽しみ。



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