- 中山哲学「たぷラブ」ティーアイネット ISBN:9784887742642
話○ 抜○ 消小 総合○
以前メイドのバイトをしていた新任女教師が赴任先で偶然ご主人様ズと再会中編
3話+短編4本+前作登場チビロリ巨乳母さん前日談ショート。少女漫画とアニメ絵の
美味しいところ取りのキャッチーなフェイスとヴォリューム満点たっぷりボディとの
幸福な融合。1人だけ貧乳キャラが存在するものの違和感は否めず、やはりこの
作家の魅力はたわわに実ったおっぱいあってこそと再確認。登場人物はハイティーン~
大人女性まで多岐にわたりながらも厳密な描き分けはされておらず見た目大差なし。
強要からはじまったりライトなイジメが関係のトリガーになる作品もあるが基本和姦で、
オチも変にひねらずハッピーorコメディエンドなので読後感さわやか。公衆便所や
屋上でハメてみたり公園のベンチで青姦に及んだりと着衣のまま人目を忍んでコトに
いそしむシチュが多く、背徳感も手伝って高揚する気分のまま淫語を言わせられたり
みずから発したりしながらダイナミックに双丘を揺らしつつしとどに濡れたまんこに
たっぷり白濁液を放出されて絶頂。1作品あたりのページ数に余裕があるぶん濡れ場
含有率も高く、以前より緩和された修整ともあいまって優秀な抜きツール。ただキャラ
造形に関しては処女作収録のちびっ娘短髪ぷにぷにママ早苗さんの衝撃が強すぎて
それ以外のヒロインの印象が相対的に薄くなった感あり。巻末ショートやラス前の早苗
さん一族がらみの話など今作においてもこのシリーズの破壊力は相当なものなので
リリーヴァー的登場にとどまらずライフワークとして今後も描き続けてほしいものだ。
なお作者あとがきで述べているように男子キャラのショタ色が強くなっているのは現状
レヴェルなら問題ないが真性ホモネタに走るのだけはご容赦を。
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