- 智沢渚優「蜜色ミルクホール」コアマガジン ISBN:9784862525109
話○ 抜○-◎ 消極小 総合○
擬似人格とヴァーチャルセックス連作2本+短編9本。昭和期
から活躍する大ヴェテランが元気に今年2冊め。このところ
テイストの似た単行本が続いたがそのなかでは異色の今作、
まずはネガティヴ・ファクターを列挙。基本はロリペド凌辱の
この人がだいぶレイプ含有率を下げてきて、いやがる少女を
容赦なく嬲り倒し絶望に追いやるのがお好みの方には望ましく
ない方向に。それと依然幼女メインとはいえティーン~大人
キャラが前作以上に勢力を増してきており、胸部の隆起を許せ
ないのなら今回は回避で。石器時代級のクラシカルなタッチは
小改良の跡が見られるものの、なにせ種車が古いので国鉄
末期の濫造ジョイフルトレインのような無理やり感がただよう。
などと文句たれつつここ数作中ではもっとも評価。というのも
彼がたまに描くロリ巨乳が好みな俺の希望が届いたかのごとく
低年齢おっぱいっ娘が豊富で(熟女さんはイラネ)、乳大きめ
小学生からみごとな中高生ボインちゃんまで用意され歓喜。
明白な凌辱が減ったといっても強要プレイ主体の濃厚なエロ
シーンに変化はなく、汗と粘液まみれになりながら激しく乱れ
射精をねだるヒロインたちのリクエストにお応えしてぷっくり
まんこにたっぷり白濁液を注入だ。また前半部には人権蹂躙
大好きっ漢垂涎の陰惨なお話も健在で、強引に純潔を破られ
男根や器具で責めたてられながら幾多の男どもに犯し尽く
され瞳孔開いて放心する不憫なアリスたちに貴方の嗜虐心も
大満足。和姦/強姦分離主義者にとっては悪夢だが雑食許容
ならば高い実用性を誇る頼もしいちんこのお供。前述のとおり
巨乳智沢キャラスキーの自分的には爆乳白痴っ娘ほんわか
ガチエロ話「とろみ気分」が過去最高レヴェルに使えたですよ。
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