2008-11-26

本日のコペンハーゲン解釈。

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話○ 抜△ 消小 総合△

ヘンテコ発明大好きちびっ娘部長×部員男子ドタバタエロ連作

3話&おまけ+短編7本。愉快痛快ギャグからかすかにビターな

叙情派エロスまでオールマイティーにこなす作者通算3冊め。

センスのよさを感じさせるポップでクールな描線は少々クセは

あるがたいそうキャッチーで、キャラたちのくるくる変化する

表情がじつに魅力的。一部を除き表紙/裏表紙のようなおっぱい

控えめスレンダー少女たちが縦横無尽に泣いたり笑ったり恋し

たり大忙しだ。推定中高生主体でロリというにはトウが立っている

ものの貧乳スキーには垂涎の物件といえよう。相方たる同年代の

野郎キャラが決して大物ぞろいではないのに女の子がミニマムな

せいでやたらと体格差が目立ち、濡れ場におけるイケナイコト

してる感がえらく高いのが特徴。そんな彼女たちが体脂肪率の

低そうな薄っぺらい肢体を精いっぱい拡げて男子の欲望に必死で

お応えするエロシーンはなんとも初々しく、ささやかなお胸を

揉みしだき細すぎる腰を抱きしめながら軽々とパイパンまんこに

ちんこをコンバイン。昨今ではごく当たり前の描写になった性器

断面図をところどころに織りまぜつつなんども怒張を子宮に打ち

つけて景気よく中田氏フィニッシュだ。とまあ物量的には申しぶん

なく属性さえ合えば夜のお供として過不足ない働きをするものの、

資質的にはストーリー主導型でちんこを握るよりはもっとお話を

堪能したくなり残尿感を覚える。エロノルマのきついコミメガ系

よりはたとえば村田蓮爾表紙時代の快楽天のようにオサレ寄り/

エロ控えめの雑誌でキレのよい物語を展開してくれるのが合って

いそうなんだけど。



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