- 深紫'72「ぷにゅアナ!」久保書店 ISBN:9784765934206
話△ 抜○ 消小 総合△
ょぅι゙ょの狭き門をビッグなディックで無理やり貫通短編10本。
エロ漫画家生活14年にして節目の20冊め。最初期のバランス
型から熟女メイン/SM色濃厚の作品群を経て昨今はロリ主体。
もっとも直近の単行本はアンリアルからの巨乳系だったのだが。
いまやそうとうクラシカルな部類のアニメ絵で描かれるロウ~
ミドルティーンの貧乳っ娘たちは体温や汗臭さがじかに伝わって
くるかのようなリアル感がただよう。ラヴラヴ和姦からガチ凌辱
までなんでもこなすがやや前者多め。相方が兄とか小学校教諭
やらカテキョなど成人男性ばかりなのでレイプものはもとより
合意であっても小さな花びらを力まかせに引きちぎる強襲系
エロが多く、かすかな後ろめたさとほの暗い征服感との両方を
享受できる。豊富なキャリアを誇る作家だけにお膳立ては凡庸
ながら本番に至るまでのよどみない流れは抜きツールとしての
勘所をピタリと押さえた職人芸。すみやかに衣服の撤収作業に
突入すると妙にダサっちいお子さまインナーウェアがお出迎えで
一気に気分は高揚。木イチゴのようにささやかな胸の突起を
クリクリと刺戟しながら前人未到のたてすじを巨大な暴れん坊で
こじ開け、プリプリした児童まんこの感触を楽しみながら大量の
ザーメンを強制注入フィニッシュだ。アナログ塗りのカヴァーは
もはや旧弊に過ぎ、また瞳の輪郭だけを残し内部をトーン処理
したアヘ顔はクセが強く人を選ぶのとで評価を落としたものの
実用性は充分。近ごろの萌え絵は理解できんとお嘆きの古式
ゆかしい美少女漫画愛好家には好適かと。
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