2008-12-26

今夜のウパニシャッド哲学。

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話○ 抜○ 消小 総合○

これぞノブレス・オブリージとばかりにゴージャスな肢体を

惜しみなく披露のお嬢さまその1(姉)×使用人&お嬢さま

その2(妹)×幼なじみラヴラヴ連作短編5本+変態旦那

さま×従順奥さま連作2本+短編5本。なお初回限定版は

ダブルお嬢さまの短編各1本を水着ヴァージョンにセルフ

パロした小冊子を添付の豪華箱入り。そのぶんお値段も

ブルジョア仕様につき付録が不要なら(内容的には同一

データの衣服&科白改変なので)、ひと月遅れの通常版

待ちでよろしいかと。端正で破綻のないキャッチーな描線を

用いじつに扇情的なCGワークを展開するこの作家2冊めも

トレードマークの競泳水着だけにとどまらずスパッツや

花嫁衣装に忍び装束とピンポイントにくり出すコスネタが

読み手のちんこを直撃。かように圧倒的なヴィジュアル

ほどに個性はないものの、和姦ベースの軽快で口当たりの

よい作劇は想定読者層の欲望を巧みにすくい取りつつ

さわやかエンドで安堵感をも与えるプロの技。メインの

お嬢さまズをはじめ女性陣が終始主導権を握る系統の話が

多く野郎どもはヘタレまくりだが、そんな強気っ娘たちが

メイク・ラヴの際にようやくすなおな心情を吐露したり威圧

的な口調とは裏腹の甘えんぼぶりを見せたりのギャップが

なんとも素敵なのだ。むっちりボディを丹念にねぶり回し

ながら蜜をあふれさせる女陰に暴れん坊をインサートし、

上気した表情で快楽に打ち震えるヒロインの膣内目がけて

気持ちよく中田氏フィニッシュで愚息も昇天。個人的には

ムチムチ爆乳奥さんを無理やり剃毛&若作り化プレイが

たまらなくエロっちい「これが私の旦那さま」がフェイヴァリット。



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