- ねこまたなおみ「淫にゃん娘。」ワニマガジン社 ISBN:9784862691057
話△-○ 抜○ 消小 総合○
もちもちたゆたゆヒロインのえっちなボディを美味しく頂戴短編
11本+フルカラーショート。脱げかけのセーラー服からプルンと
おっぱいまろび出しの女の子が画面中央にドンと鎮座する
表紙がたいへん印象的な作者初単行本。初出は2006年~
今年とやや幅はあるが絵柄のブレはほとんどなく、キャッチーな
カヴァーイラストと完全互換の超絶クオリティがトップからケツ
まで楽しめる。画力チュチェ思想がまかり通る快楽天界隈に
あってもこの人のソレは別格であり、ことにカラー原稿での
ほんのり赤みを帯びた可憐なお顔やツヤツヤ光る乳まわりの
扇情的な描写はそれだけでご飯がなん杯もいけそうだ。むろん
モノクロの漫画本編においても安定した描線と高い訴求力を
誇り、ドングリまなこの丸顔ヒロインがこんもり形のよいバストを
独立した生きもののように揺らしながら気持ちよさそうにあえぎ
まくるさまがたまらない。10代後半~20代なかばという年齢
レンジはやや上方向だが全員童顔ゆえアダルト感は希薄で、
むしろ人妻や女上司などのイイ女タイプでさえかわいらしく豹変
するのがウリ。物語もそうした一種微温湯的なキャラ造形に
ふさわしくラヴラヴ和姦メインで、数本存在するほろ苦話でも
前向きな再出発を示唆しつつ幕を引くのであとに引かない。
濡れ場の濃厚さはさほどでないものの、反則的にエロっちく
ゴージャスな女体が画面ところ狭しと乱舞する光景がひたすら
眼福。横になっても崩れないハリのあるおっぱいを揉みしだき
ながら土手高まんこを押し開き、結合部のプリプリした締めつけを
堪能しつつ子宮の内奥めがけザーメン斉射に至るまでの一部
始終が端整なタッチで描かれる。野郎サイドは極度に簡略化
された記号にすぎないし修整も面積こそ小さいが黒線数本
のっけの目障りなやつだったりと弱点もあるけれど、卓越した
画力が七難隠しちゃう。背後から全裸の女の子を抱きかかえ
てはお乳グリグリしハードにまんこ突きまくりの必殺ポーズで
なんども抜かせていただきました。
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