2010-05-21

本日のペッパー警部。

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話△-○ 抜◎-○ 消極小 総合○
おっぱい大きめお嬢さんの秘所めがけてどっぷり精液注入短編
11本&うち1本描きおろし後日談。萌え萌えちびっ娘を前面に
押し出し巨乳派はいささか遠慮がちのRIN誌上において逆風に
めげず乳ありキャラを供給し続けてきたこの人初コミックスだ。
古くささこそないものの少々やぼったいアニメ絵で描かれる
ヒロインたちはもれなく豊かなバストと肉置きのよい下半身を
装備しており、変にスタイリッシュすぎず適度に崩れた肢体が
むしろ原初的な欲望を喚起せしめグッド。基本ハイティーン
ながらうしろ3本のみ年長系という妙な年齢構成は初出誌の
違いにより意識して趣向を変えたとのことだが、無理に色気を
強調するようなこともなく熟女苦手の俺でも大丈夫。物語の
基調は表題や帯で謳っているとおり性格キツめの女子がいざ
Hに突入するやちんこパワーに圧されてトロトロに崩れ盛大に
イキまくるというなんともドリーミンな展開で、当初冷たく男子を
突き放す彼女たちがたちどころに肉欲におぼれいつしか仮面を
剥いで委細かまわずちゅっちゅらぶらぶしながらガッツリ中田氏
されて幸福そうに絶頂するさまがなんとも眼福だ。それら一連の
シークエンスのなかでもこの作家を特徴づける執拗な膣内
射精描写は直近作になるほどすごみを増し、他の漫画家なら
大ゴマ一丁で済ませるところを数ページにもわたりみっちり
スケッチ。射出寸前の結合部の収縮にはじまり白濁液を勢い
よく内壁に叩きつけそれが子宮の形に沿って反射する情景、
続けざまに陰茎が脈打ち2度3度と胤を注入したのちゆっくりと
矛を収める際の逆流の泡立ちまでをもカメラ・アイで走査する。
これらと並行しおにゃのこたちは土手高まんこを剛直でえぐら
れて随喜の涙を流しほおを紅潮させては射精の続く間じゅう
体内を貫く快感の奔流になんども身をよじらせよがりまくるの
だから読者も辛抱たまりません。勢い最優先で画力は二の次
ゆえ完成度の高さを重視する人には向かないが趣向が合えば
このうえなく強力な抜きツール。なお個人的には強気系より
内気っ娘話がツボで、とりわけ「にゃんにゃんスパイラル」の
無口ポニテ女子・藤森さんのけなげなエロ奉仕とド迫力ファック
では包皮が摩擦で灼き切れるほど使わせていただきました。

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