-かいづか「もう挟まずにはいられない」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799203873
話△ 抜○-△ 消小 総合△
天才幼なじみ女子の発明したアイテムで貧乳っ娘もヴァーチャルで特盛バストに変身前後編+宇宙人と衝突し一度死んだヒロインだが引き換えにたわわなおっぱいを得て本編&描きおろし後日談+独立短編7本。あどけない笑顔のきょぱい女子'sがドデカい2つのふくらみを活用しまくりの乳フルコースですっかり満腹の作者最新刊は通算3冊めにしてこのレーベル初お目見えだ。
瞳もフェイスもまんまるのキュートすぎる爆乳ヒロインがその雄大な胸をブリブリ揺らしながら明るく楽しくファックの芸風を武器にコアマガジン系列で執筆していた人だが、デビュー後ほどなくして他社でのお仕事も開始しており今回その成果がコミックスとして結実。前作「ちちエール」から1年少々ときわめて順調な刊行ペースで推移。
「コミックアンリアル」本誌および派生アンソロ本に掲載の作品群を収録したこちらは最古のものでも1年半前とあって絵柄の既刊のなかでもっとも統一が取れている。のっけから女の子がお顔より巨大な双丘を景気よくまろび出してアピールの表紙の印象どおり、中身の白黒原稿でも親しみやすいアニメ絵で描かれるハイティーン相当のラージバストヒロインが目白押しだ。一部貧乳キャラも魔法やら機械やらで例外なく胸を増量してくれるのでおっぱい星人歓喜。
異世界上等/物理法則なにそれな設定が許されるアンリアル系列だけあって、コミメガHで描いたものに比べ題材の自由度がずいぶん増した。現代日本舞台のものに混じってこの版元おなじみの剣と魔法世界ありSF風味ありとヴァリエーションは豊富。どのお話をとっても昨今のKTCの風潮に即した明るくちょっとアホっぽいノリで読後感は良好だ。
平均16-20ページとコア作品に比べお話の分量がいくぶん少なめで、ストーリー展開はそのあおりを受けいささかイージーゴーイングで物語的コクは希薄。ただその代償として濡れ場総量はまったく遜色ないヴォリュームが確保されており、抜きツールとしてはこれで正解だろう。また帯で訴求しているように女性陣の豊かなバストを活かしたパイズリシーンが全作品に用意されているのが特徴だ。まるんとした胸の谷間にシャフトをはさみこみ両サイドから圧迫を加えつつ舌先でチロチロ亀頭を刺戟されて辛抱たまらず搾精されまくり。
乳づくしのご奉仕を受けて第1ちんこ汁を放出の余韻も冷めやらぬまま下腹部の秘密の花園をくぱぁと開き女の子の方から挿入をおねだりだ。ご要望に応えるべくピキピキちんこをただちに蜜壷の奥へこんにちはさせるとたちまち陶酔しきったイキ顔さらしてよがりまくり。粘膜も破れんかの勢いで内奥を貫くたびゴムマリのごとくその巨乳をブルンブルンと上下動させる光景がじつに眼福だ。はしたなく淫語ばらまき大音量で種つけを懇願する彼女の子袋のいちばん奥へ許容量いっぱいのザーメンの奔流を叩きつけてフィニッシュ。
既刊2冊に比べて個人的に勃ちの悪い女子Sものがいささか増量ぎみでほんのわずか採点をマイナスしたが、ヒロインに言葉汚くなじられ足コキで逝かされるようなプレイをご希望のマゾっ漢ならばむしろ評価3割増しでよろしいかと。また前述のとおりパイズリシーンの充実ぶりは看板に偽りないので本番以上にそちらがお好きな方には大いにオススメ。俺的には生真面目なヒロインが魔法ですっかり淫乱化「まほうつかいのでし」と、猫の霊に憑依されたJKが想い人の前でエロエロに「こっくりさん注意報」の発情ネタ2本で気持ちよく息子を酷使。
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