-山崎かな「ちゅーとろ」クロエ出版 ISBN:9784903714790
話○-△ 抜○ 消小 総合○
ある日突然送りこまれてきた異国の少女の存在が主人公や妹たちの生活を変えてゆき中編4話&フルカラー後日談+押しかけお嫁さん志願っ娘とお兄ちゃん大好きな妹にダブルで迫られて前後編+独立短編3本。ちんまい少女のたてすじをいきり立つ怒張で押し広げてはドプドプ種つけ三昧の夢空間到来な作者こちらは2冊めのコミックスだ。
予備知識なしに購入した処女単行本「ハメ頃しろくろり」からいきなり幼女てんこ盛りで当時は度肝を抜かれたものだが、今回も表紙からすでにはっきりロリ物件とわかる剛速球ぶりがすばらしい。収録作の初出がなんでペド専科のLOじゃなく総合エロ漫画誌の「COMIC真激」なのか誰もが不思議に思うことだろう。
たいへん訴求力の高いぷに系の絵柄は1冊め刊行から2年を経てますますソフィスティケイトされ、おっきな瞳につやつやと丸いほっぺの少女たちが無邪気な笑顔を向ける光景に心もちんこもドキドキ。その一方で野郎サイドの造形がやけにガッシリ長身系なものだから、よけいおにゃのこのチビっぷりとの対比がきわ立ち背徳感を刺戟するイケナイ仕様だ。
当然のごとくヒロインの年齢層はティーン以下~プレティーン附近に固定。前作では見た目はともかくお歳の設定はもう少し上方向の人もいたがもうこちらは完全に開き直ってますなあ。なかには乳大きめ大人女性が登場したと思ったら次の瞬間には幼女2名に分裂する作品まであって、この作家の徹底的なグラマラス&アダルト排除ぶりには感服するほかない。
展開されるお話はドタバタラヴコメからしっとりエロスまでいろいろ取りそろえ。大まかに形容すると、ワン・アイディアでスパッと乗りきる短編群と山あり谷ありドラマを盛りこむ長編たちのコンビネイションといえようか。ただキャラの行動原理が途中ブレたりときおり唐突に話を運ぶ長尺ものよりは読み切り作品の方が個人的には好ましく感じる。とはいえ多彩な属性附与や愛らしい喜怒哀楽百面相などヒロイン造形はどの作品でもじつに魅力的であり、それらが多少の粗などおおい隠して物語を心地よくドライヴするのだ。
起伏の乏しいょぅι゙ょボディを堪能しまくりのエロシーンは1作品あたりのページ数がたっぷり取られていることもありたいそう濃口。柔らかそうな皮膚の質感――ことに女性器近辺のぷっくりした肉づきはマーヴェラスのひと言で、これらを存分にいらい倒してはワレメをハードに貫きまくるのだからたまらない。豊富に散りばめられた結合断面図もまた非常にエロっちく、肉ヒダにきゅんきゅん締めつけられながら膣内射精三昧のすばらしきヴィジュアルで愚息も昇天。
ちびっ娘のコンパクトなお口に規格外サイズの巨根をしゃぶらせ、小さな舌先の稚拙な動きに辛抱たまらず第1ちんこ汁を発射する。すかさずこんどは華奢な肢体を抱きかかえ、すべすべのスリットをめくり上げて暴れん棒をインサート。未知の快感にたちまち甘い嬌声を発しとろけた目つきでよがり狂う少女の痴態が勃起中枢をハードに打ち据える。ハートマークを四方八方にばらまきながらきつく内奥を締めつけ絶頂を迎えんとするヒロインの幼女まんこめがけて許容量オーヴァーの白濁液をお見舞いだ。
個人的にはせっかくいい感じのおっぱいキャラも描けるのだからそちらともファックして……と思わぬでもないのだけれど、そちらには目もくれずひたすらちっちゃい娘のみを性的対象としてゴリゴリちんこをねじこむ一本すじの通った姿勢には最敬礼。天真爛漫系にツンデレタイプ、少々病んでる女子と多種多様なニンフェットに気持ちよく中田氏したい貴方に遣わされた神からの贈りものを存分に堪能せよ。今回収録のものでは冒頭からの長尺もの「ロッタといっしょ!」のサブヒロインである日焼け元気っ娘・あいねたんがもっとも私的嗜好に合致して大いに股間を活用させてもらった次第。
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