2014-07-11

今晩のインデアンカレー。

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-書店院まとり「女を堕とす8つの方法」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799206072
話○ 抜○-× 消小 総合△

尊厳を侵され誇りを踏みにじられては肉欲魔道へ堕ちてゆく女たち短編全8本。ラヴリィなおっぱいっ娘連中が奇妙奇天烈なシチュのもと凌辱の限りを尽くされるアクロバティックエロスをメガ盛り状態でお送りする作者これが初の商業コミックスだ。
当出版社発行の雑誌「二次元ドリームマガジン」や「コミックアンリアル」は創刊当初の狂気じみた変態シチュ満漢全席から比べると最近はいくぶんマイルドになった印象があるのだけれど、単行本形式で出しているテーマ特化のアンソロジーでは往年の切れ味そのままにニッチ路線を邁進。そちらを主戦場とするこの作家も今回まあ見事に変態ぶりを披露していてすばらしいと思います。
このたびは予備知識なしに本作を衝動買いしたのだが、それは店頭サンプルをパラ見してそのキュートな作画に惹かれたがゆえ。わりかしコッテリ系の表紙カラー絵に対し白黒原稿の方はもう少しプレーンな感じで、いまどきのエロ漫画としては素朴にも思える好感度の高い絵柄は濡れ場抜きのラヴコメとして少年誌に載っていてもなんらおかしくない。昨今のワニやコアの執筆陣みたく超絶画力炸裂というタイプではないけれど、どこかホッとさせられる筆致で個人的には好みだ。なお帯裏に漫画本編からのコマ抜粋があるので、見本閲覧ができない環境でもそちらを参照すれば購入可否の検討には充分役立つかと。
このたび登場のヒロインたちは年齢の明記こそないが、おおむねハイティーン附近を中心にプラマイ数歳と推測される。愛らしいフェイスに豊かなおっぱいが付属(一部例外あり)の訴求力高い基本デザインに加え、淫魔だのくノ一だのエルフだの鬼娘だの、この版元ならではの非現実系女子が勢ぞろいのゴージャスな布陣だ。適度にハリがありつつもフニフニ柔らかそうなお肌の質感もグッドで、こんな娘たちと甘酸っぱくラヴでコメってみたいものですのう。
かくも健康的な雰囲気の彼女らが見るも無惨な強姦輪姦フルコースへと堕とされてゆくギャップが書店院まとり漫画最大の特色。ほとんどの作品は1ページめから暗黒一直線の予感をただよわせており、和姦スキーの貴方には即座に回れ右を推奨。一方このごろはパンチの効いた凌辱がなくて……とお嘆きの方には文句なくオススメで、キルタイム王道の勧悪懲善エロス絨毯爆撃に身も心もとろけること必至。
そうした物語のベースラインにシチュ特化アンソロ初出ならではの多彩なプレイが掛け算されて得も言われぬテイストが醸出される。コンテンツ内容を列挙すれば、産卵/人体改造/拘束孕ませ/触手責め/ヒロイン悪堕ち/ひょっとこフェラ/透明人間姦といったところ。これだけ幅広い変態行為を難なくこなしつつ作者こだわりの描写をグイグイねじこむあたりなかなかできるものではなく(これだけ題材が多様だとたいていはイマイチこなれてないシチュが出てしまうものだ)、各種アブノーマルエロスにいつしか耽溺し完堕ちするメスどもの浅ましい痴態を存分に堪能できる。
汚れを知らぬ少女の笑顔は冒頭からたちまち恐怖と恥辱で曇らされ、ただちに滑らかな肢体をあらわにされて異物の侵入に身もだえ。全身を這いまわる悪寒に耐えつつも執拗に乳首や陰核を責め立てられて彼女らは頬を染め呼吸を荒くする。やがて前人未到の蜜壷へ無数の触手や男根がねじこまれてヒロインは未曾有の快感に嗚咽/咆吼/狂乱。日常の清楚な表情はたちまち淫婦のそれへと変貌し恥も外聞もなくエロワードを垂れ流すさまがたまらなくエロっちい。やがて牝どもは大量の孕み汁を子宮いっぱいにぶちまけられ幾度となく絶頂に達しては情欲の隘路へと堕ちてゆくのだ。
いくつかの作品で私的大地雷のふたなりネタに遭遇し実用度が乱高下したが(作者さますいません)、トータルではほとんど○に近い評価。女の子にちんこ生えてるなんてむしろご褒美です!という現代では多数派のみなさまならば評価3割増でよろしいかと。今作を読んだ限りではこの後も来るであろう編集からの無理難題オーダーにも平気で応えられそうではあるけれど、それにプラスしてこの作家ならではの独自の武器をなにか開発していただければ重畳きわまりない。収録作のなかでは囚われのスク水っ娘をモリモリ輪姦しては受胎するまでザーメン斉射→ワナに掛けた方の女子も美味しく頂戴「ハラミノレンサ」と、透明人間化実験を敢行の野郎どもが大学内でいろんなタイプの女子をレイプレイプ(体育学部の新堂さん、ガチで好みです!)の「才女を堕とせ」がフェイヴァリット物件。

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