話○ 抜◎ 消小-極小 総合◎
巨大なおっぱい以外は完全にお子ちゃまな親戚少女の無邪気なお願いに辛抱たまらずガチハメ子作り敢行連作2本+独立短編2本。幼いくせして大人顔負けのエクストララージバストをお持ちの爆乳ちびっ娘連中と朝から晩まで情交にいそしんでは狭隘な子宮に精根尽き果てるまで膣内射精三昧のワンダフルすぎる光景を頭からシッポまでみっちりと充填の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームは表記そのまま「さきもりだん」と読み下せばよろしい模様。
最近はもはや雑誌より薄い本でその存在を知る作家が激増していて、このたび評価の俎上に載せるこの人もそんななかのひとり(もっとも同人ではこのPNではなく「ダンボ」名義で仕事している)。数年前に偶然本屋の店頭で出会いその執拗なまでの連続ナマ中田氏描写に驚愕した某ブラウザゲーの魔性ロリ巨乳駆逐っ娘本をはじめとするすばらしき二次創作本たちにドップリとハマったのがきっかけで以後その活動の足跡を追いかけている。中途でいくつか商業誌にもスポット参戦してはいるものの本格的に描き出したのは数年前に当版元の看板誌「COMIC夢幻転生」へ掲載されはじめてから。その後は作品発表ペースも順調でついに念願の処女作リリースへとこぎ着けまずは善哉。
全身全霊で「カワイイ!」と訴えかけてくるかのごとくキュートネス炸裂のファンシィなタッチはそのカヴァーイラストからも明白。中身の白黒原稿もむろんその印象を裏切るようなことはなく、超絶画力で勝負するタイプではないとはいえ充分すぎるほどに魅力的だ。残念ながら収録作の初出明記がないがググってみたところおそらく2018-19年にかけての夢幻転生掲載分のはずで作画品質も安定。そんなわけで衝動的にジャケ買いしても問題はないけれど、慎重にいきたい方は出版社公式サイト内の単行本情報ページでサンプル画像の閲覧および1話試し読みが可能なので、それらをチェックしたのちの購入をオススメ。
単行本タイトルで高らかに謳うとおり、本作登場のヒロインはみな年齢こそロウ～ミドルティーンの義務教育世代なのに胸部は目を疑うほど巨大――いわゆる本当の意味での「ロリ巨乳」専科なのだ。むろん愛らしい顔立ちにおっきなおっぱいという「童顔巨乳」はある種この界隈では当たり前ではあるけれど、誌面の制約や世間への忖度などがありガチでお歳も低めいっぱいなビッグバストっ娘はなかなかおらず貴重な存在。加えて作中の描写では相方たる男性諸君と対比しても異様に背丈がミニマムで、同世代にあってもひときわ低身長というのがさらにその育ちすぎた双丘とのアンバランスネスをきわ立たせる。このあたり薄い本でもずっとロリ巨乳ばかりを描き続けてきた崎森ダンの強烈なこだわりがうかがえる部分であり、俺のようなロリ巨乳大好きっ漢のツボをグリグリ突きまくってくれるのですよ。
収録作品は2話連作のをそれぞれ別カウントにしてもわずか4本といささかもの淋しい……と言いたいところだが、すべてのお話が40ページ以上にわたる超長尺コンテンツゆえ逆に異様なほどの充実感。いずれもオーソドックスな明朗快活イチャラヴの構図を採りつつもヒロインの性格づけやカップルたちの関係性にさまざまな趣向を凝らし飽きさせない。実兄だったり担任教師だったり遠戚だったりの男性陣はいずれも成人済みで、それがことのほかあどけないヒロイン陣とのコントラストを浮き彫りにする。それでいて関係成就に至るまでの過程ではむしろ少女たちの方が積極的で、押しの弱い男たちが凶悪なまでにドエロい女の子連中の無邪気だったり周到だったりの性的アピールになすすべなく全面降伏というなんともうらやまけしからんシチュを展開。
崎森ダン漫画最大のストロングポイントはなんといってもエロシーンそれ自体で、前述したとおりの特大ヴォリュームの大半を問答無用ガチファックへと費やす。濡れ場で特徴的なのは2点、まずはその雄大なバストを存分にしゃぶりいじくり揉みしだく巨乳活用プレイのむやみやたらな充実ぶり。個人的にはとりわけパイズリよりむしろ乳房そのものを吸ったり舐めたりわしづかみにしたり愛でまくるというそのへんにこの人ならではのおっぱいラヴが炸裂していると感じる次第。そしてもうひとつ、いざ本番突入したのちはとにかく2度3度4度10度20度30度と執拗なまでに白濁を注ぎ続ける連続膣内射精シーンの鬼気迫る勢いに圧倒される。このあたりは同人誌でも最近になって急速に描写が濃厚になってきた部分で、中田氏複数ラウンドチュチェ思想者たる自分はもう諸手を挙げ大歓迎ですよ。そんなこんなでちんまい子袋めがけ倦まずたゆまずひたすら特濃ザーメンを打ちこみ続ける千本ノックのごときガチハメ絨毯爆撃に自慰表明もはかどりまくること必定。
どう見ても子供そのまんま、むしろ実年齢より言動は幼いくらいなのに彼女らの過剰に豊穣な胸部に視線は吸いこまれまくり。しかもそんな女子どもから果敢にアプローチをかけてくるのだからこれはセックス不可避ですよ。てなわけでさっそくちんまいボディを生まれたままの姿にしてチョコンと抱えこんではビッグな双丘を愛おしげにいじり倒せばたちまち漏れてくるのは甘い嬌声。かくしてすっかり濡れ準備万端の蜜壷へ大人ちんこをねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。激しくストロークを刻むたび脳髄へラヴワードが突き刺さり少女の表情は日常の無邪気な笑顔からまるっきりメスのそれへと変貌。いよいよ感極まりはじめての絶頂を迎えんとするおにゃのこのロリまんこへくり返し粘度の高い白濁を打ちこみ昼夜分かたず絶えることなくナマ中田氏は続くのだ。
商業誌へ本格参戦して以来ずっと待ち続けていたこの作家のプロダクトがすべて期待どおりのすばらしい超絶抜き物件でどれほど感謝してもしきれない。加えて昨今の単行本としては許されるギリギリの極小面積白抜き修整も実用度アップに貢献。引き続き薄い本も買い続けるけど、雑誌の方でもずっとコンスタントに執筆してもらい両方で楽しませてもらえればこれほど幸せなことはないですよ。収録作すべて鬼のように使いまくれる逸品ばかりだが、なかでも本作を象徴するかのような低身長爆乳純真無垢っ娘・さなえちゃんが最愛のおじさんと繁殖活動に没頭しまくり「さなえ・ちゃれんじ!!」/「さなえ・ちゃれんじ!!夏」連作が最強に最高でしたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿