-沢尻メロウ「ギャルな妹は催眠プレイでイキまくるっ!」ティーアイネット ISBN:9784887747616
話○ 抜○ 消小 総合○
毎日ナマイキな妹に振り回され通しの兄はある日手に入れたアイテムで催眠セックスに成功するが状態解除ができなくなってさあ大変長編6話+巻頭フルカラー番外編。ドエロいギャルのみならずその友人や義母まで巻きこみ奇抜なシチュでガチハメ三昧膣内射精放題という全男子垂涎の光景を具現化の作者最新刊はこの名義でのトータル3冊めにして別ペンネームを含めた通算7冊めのコミックスだ。
緻密で完成度の高いヴィジュアルとそれにふさわしいロジカルなお話運びとを武器にコンスタントな活動を続ける職人肌のヴェテラン。この版元のみならず他社では「らくじん」の名前でお仕事しており(というかコミックス刊行順から言うとそちらが先)、従来はおおむねこことキルタイムコミュニケーションから交互に新刊が出る感じだった。しかしながら今回はTIから連続リリースとなり、前単行本「近親痴漢白書」刊行からおよそ3年近くといささか長めのインターヴァルを経てのお目見え。
この界隈ではもはやカタいコンテンツとなったギャルものを正面切って取り上げるのは作者にとりおそらく初めてだろうけど、しょっぱなから違和感なく売れ線のタッチに仕上げてきた。てらいなくストレートど真ん中を投げこんできた単行本タイトルとともに想定訴求層の経絡秘孔をダイレクトに貫くナイスな表紙。中身の白黒原稿もカヴァーイラストの印象そのままに端整な一般青年誌系の絵柄で、デッサン狂いのまったくないその筆致はクオリティの高さも折り紙つきだ。いつものように収録作の初出明記がないのはうれしくないがおそらくは直近の「COMIC夢幻転生」掲載分のはずでジャケ買いも安心。あえて万全を期すのなら出版社公式サイト内のコミックス情報ページで内容見本をチェックできるので、まずそちらを確認しておくべし。
中身の紹介に入る前にあらかじめお断りしておくのだが、本作をはじめとする沢尻メロウ漫画は作品序盤にちりばめられた各種の伏線をお話の進行とともに逐一忠実に拾い上げたのちそれらをラストですべて結実させる非常にカッチリしたストーリーラインが最大の特色。それゆえなにげなくオハナシの筋に触れるとそれだけで即座にネタバレになってしまう恐れがあるのだ。だもんで本稿ではわざと説明不足ぎみな解説にとどめ、詳細については実際にみなさま自身の目で確認していただきたい。ほかの作家ではここまで気を遣わずにすむのだけど困ったもんだというかたいしたもんだというか……。
実家で始終ゴロゴロしルックスも冴えない主人公・高野翔太(たかのしょうた)はカワイくも態度のデカいギャル妹・葵(あおい)のことが大好きで毎日オナネタにもしているのだが、それを知ってか知らずか彼女にはキモいヘボいとナメられっぱなし。いつものように葵のパシリで買いものに出かけた翔太は「催眠読本セット」なるあやしいグッズを成り行きで購入してしまう。操りたい相手にピアスをつけさせマイクで指示することにより催眠をかける仕組みのそれは実戦してみたところ本当に効いてしまい大成功……はいいのだけど、どういうわけか精神支配を解除することができず葵は中途半端に術がかかったまま。やむなく新たな暗示をかけ状態を取りつくろうも周囲に彼女の発情がバレないかヒヤヒヤの日々がはじまるのであった……というのが物語のアウトライン。以下ストーリーの進行とともに葵の親友でやはりギャルの乙葉(おとは)や父親の再婚でできた美人教師の義母・まなみなどを巻きこみ催眠ハーレムはどこまでも。とまあ普遍的なMCネタのフォーマットに従いつつオハナシは進んでいくのだけど、どういうわけか葵たちにかける催眠術が不安定でアンコントローラブル――マイクの指示がまともに通らないかと思えばときとして肉声でも催眠にかけられたりする(さらに効果のほどもその都度違う)――なのがこの作品のキモとなっている。すなわち、施術/解除の制御が効かないことにより術師たる翔太の行動もまた偶発的にならざるを得ず、それが物語全体に得も言われぬスリルを与えているのだ。加えて詳述はできないのだけど父の美貌の後妻たるまなみもこのギミックには一枚噛んでいて、それがさらなるワンダーを生み出すというトリッキーな仕掛けになっている。ここからさらに最終盤まで不在だった父・翔一(しょういち)が満を持し登場するとともに結末に向け決定的なネタバレをするというミルフィーユのごときフラグ回収の重層構造に読んでるこっちもビックリ股間はモッコリですよ。かくしてねじくれまくった物語がどのように決着するかは見てのお楽しみ。こうしたロジックでたたみかけてくるお話運びはまさしく沢尻メロウの真骨頂でありぜひその真髄を堪能していただきたい部分。
かなり変則的な展開ではあるもののそこはさすがに催眠調教もの、エロシーンは当然のこと奇妙奇天烈な妄想シチュを実際にお試しの各種変態プレイが目白押し。恥ずかしいコスをつけさせ、あるいは白昼堂々裸体をお披露目し、ときには全校生徒の前で情交に及んだり……1話あたり28-36ページの潤沢なヴォリュームを存分に生かし現実離れした行為を好き勝手に命じては犯りたい放題の夢空間実現だ。さらにメインヒロイン・葵以外にも抜き担当が参戦する後半部は複数姦シーンが俄然増えいろんな穴にザーメン射精し放題のスペクタクルな空間が広がってまことに豪華絢爛(まあ一部後ろの穴しか使わない娘がおりますが)。ハート目浮かべ淫語マシンガン連射しながら派手派手しくイキ狂うドスケベ女子連中のはしたなさすぎる痴態で自慰表明もはかどりまくり。
命ずるままに発情し下腹部をしとどに濡らして妹はたちまち最愛の兄ちんこを執拗におねだりする。リクエストにお応えしただちに準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこんで性器どうしの真剣勝負を開始だ。激しくストロークを刻むたびみずからされている行為の一部始終を実況しながら四方八方へハートマークを撒き散らしよがり狂うさまがなんとも淫猥でたまらない。いよいよ感極まりしきりに膣内射精を懇願する彼女のご要望どおり、最後は肉親まんこの最深部めがけ白く粘つく液体を疾風怒濤の勢いで注入だ。
どちらかというとギャル苦手の自分だけど、沢尻メロウならではの華麗に組み上げられたストーリーテリングに乗せられるうちいつしかちんこをハードユースさせられてしまい感謝ですよ。欲を言えばアナルオンリーの娘にもまんこを活用してもらいたかったけど総体としてたいそう実用的な夜のお供といえよう。この人は過去作にとらわれず毎回新奇なギミックを投入してくるので次はどんな仕掛けでやってくるのかと今後も楽しみ。本作登場の女子連中ではやはり存在感抜群のメインヒロイン・葵ちゃんのナマイキでいながらその実……な純情ぶり(詳細は現物を読んで確認してね!)にきゅんきゅんさせられっ放しでございます。
2020-02-09
2017-04-08
今週のマウンテンデュー。
-沢尻メロウ「近親痴漢白書」ティーアイネット ISBN:9784887746480
話○ 抜○ 消小 総合○
実姉と了解済みの痴漢プレイを楽しみつつ掲示板で同好の士をつのる主人公はある日人違いで妹に電車内本番を敢行してしまったがそれを契機に彼女の方も秘められた性癖を開花させ……表題作長編全6話。犯罪としてではない純粋な性的嗜好としての痴漢行為におぼれてゆく兄妹の心の葛藤とそこからの解放を緻密な構成と巧みな感情描写とでつむいでゆく作者最新刊は本名義での通算2冊めにあたるコミックスだ。
他社では「らくじん」の名で活動しすでに単行本4冊を上梓しているこの人がTIに限ってはこのPNを使って執筆しており、沢尻メロウ初見参である2015年5月刊行の「エロゲー彼女」から約2年ぶりにこの看板で登場とあいなった次第。なお両名義を合算して考えると同年10月にキルタイムコミュニケーションより上梓された「絶対服従カメラ」以来のニューリリースである。
オーソドックスなアニメ/ゲーム系の絵柄を基本としつつエロ漫画業界的な流行り要素をほどよくブレンドしたそのタッチはたいそう訴求力の高いもので、怪しげなデッサンや不安定な描線のまったくないきわめて洗練された出で立ちだ。単行本の方には残念ながら初出明記がないのだけど、ググったところ2015-17年にかけ「COMIC夢幻転生」での連載分ということで執筆時期は非常に新しく作画も安定。ティーアイ物件の例に漏れず版元公式サイト内の作者別ページから1話試し読みやサンプル画像を見ることができるので、沢尻メロウ/らくじん未体験の方は先にそちらを閲覧のうえ購入可否判断をオススメ。
当社前作と同様に1冊まるごとのロングランシリーズであるこちら、コミックス表題が示すとおりコンテンツ内容はエロ漫画/エロゲー的定番のひとつである痴漢もののヴァリアント。しかしながら沢尻メロウがこの長編でくり広げるのはそれら先行作品において一般的な電車内でのセックスそれ自体――本番からの調教だったり乱交だったり――にスポットを当てるタイプのものでなく、その行為に及ぶのを押しとどめることができない登場人物たちの心のありように着目し彼ら彼女らの意識の相克や変容へフォーカシングしているのが特徴だ。以下ネタバレになりかねない部分は意図的にボカしつつ物語の概要を紹介。
既婚の姉・奈々(なな)と電車内での痴漢プレイにいそしんでいる主人公・ヒロは、姉のほか痴漢相手募集サイトを利用し欲望を満たす日々だ。ある日掲示板で連絡を取ったJKと落ち合うはずがプレイ中に乗車ラッシュに巻きこまれる。落ちついたのち行為を再開し首尾よく挿入ナマ中田氏へと至るヒロ。しかし彼はその相手が入れ替わっていたことに気づかず、しかもそれは同じ電車に乗り合わせた実の妹・ちえりだったのだ……というのがオハナシの発端。その日の興奮が忘れられず自分から痴漢電車に乗りこみ他の男へ身をゆだねるちえり、本番に及んだのが妹だと知らないまでも明らかに態度の変わった彼女に対しよこしまな欲望を抱くヒロ、互い素知らぬふりをしながらも兄妹は禁断のプレイにおぼれ血縁のタブーを侵してゆく。これら一連のシークエンスを沢尻メロウは登場人物のモノローグとキャラたちの微妙な表情変化とを援用しながら着々とつづり、痴漢プレイが2人の道徳観念を揺さぶりいつしかその麻薬的な快感が心身に1滴1滴と浸透してゆくさまを的確にえぐり出すのだ。姉や同級生を巻きこみながら痴漢と近親相姦との二重の背徳を犯し性の深淵へと堕ちてゆくヒロとちえりが最終的に選択したのは……その結末についてはぜひみなさま自身でご確認を。
1話あたり優に30ページを超す大ヴォリュームを利して物語パートのみならず濡れ場も盛りだくさん。むろん車両内でのガチンコファックこそが主餐ではあるのだけど、好き者の姉に誘われてのスワッピングツアーやプールフェスでの水着青姦など変化球も交えながら衆人環視のなかでの破廉恥行為をたっぷりとお届け。この作家お得意のゴックンボディが欲望まみれの指先で蹂躙され人いきれにまぎれて牝臭を発する少女の生々しい痴態がなんとも煽情的なのだ。満員電車の熱気のなか布地のすき間から強引に陰茎を押しこまれ不自由な姿勢のまま大量の精を放たれて絶頂するヒロインズの背徳の営みを我々読者はあたかも出歯亀のごとく垣間見ながら自慰表明にいそしむ仕掛け。
行為が露見するリスクや不特定多数に恥部をさらすスリルを忌避するどころかその悪魔的な魅力に取りつかれ、モラルを冒涜することにさえ愉悦を覚えながら今日も彼らは乗車率200%の電車のなか危険なプレイに没頭。着衣をずらしたわわな双丘を揉みしだきスカートの下から覗くビッグヒップをわしづかみにしながらいちばん敏感な部分へと指先を伸ばすのだ。1本2本と奥へ差しこまれるその感触に身もだえし熱い吐息をもらす少女の艶姿に辛抱たまらず下腹部の暴れん棒をいきなりインサート。車両の振動へシンクロさせるように腰を使い激しく突き上げるたび瞳をうるませほおを紅潮させては押し殺すような嬌声を発するさまがエロティックでたまらない。いよいよ感極まりむしろ誇示するかのようにイクイク連呼し膣内をヒクつかせながら昇りつめてゆく彼女のドスケベまんこの許容量いっぱいに白くねばつく飛沫を叩きつけミッションコンプリート。
冒頭からラストに至るまで綿密に考え抜かれた構成とキャラクターたちの心の葛藤をその表情の微妙な変化でヴィヴィッドに描き出す巧みな手腕でもって、新しいタイプの痴漢漫画をみごと現出させた作者の力量にまずは乾杯。紆余曲折のすえ主人公たちがたどり着いた境地については、まあ2人が幸せならそれもまたよろしいのでは。登場人物たちの心理劇にかなりのスペースを割くぶんいくらか展開が迂遠に感じるかも知れないが、一読したあとの充実感はそれゆえ格別なものがある。また10代女子スキーの自分としては既刊より女の子の平均年齢が下がって私的実用度がさらにアップしたのがなによりうれしい点。メインヒロインのほかにも抜き担当はいるけれど、序盤は理想のデキた妹として、後半は隠し持つおのれの欲望に目覚めたひとりのオンナとして物語に君臨するちえりちゃんの存在感がやはり全編通じて圧倒的でございました。
話○ 抜○ 消小 総合○
実姉と了解済みの痴漢プレイを楽しみつつ掲示板で同好の士をつのる主人公はある日人違いで妹に電車内本番を敢行してしまったがそれを契機に彼女の方も秘められた性癖を開花させ……表題作長編全6話。犯罪としてではない純粋な性的嗜好としての痴漢行為におぼれてゆく兄妹の心の葛藤とそこからの解放を緻密な構成と巧みな感情描写とでつむいでゆく作者最新刊は本名義での通算2冊めにあたるコミックスだ。
他社では「らくじん」の名で活動しすでに単行本4冊を上梓しているこの人がTIに限ってはこのPNを使って執筆しており、沢尻メロウ初見参である2015年5月刊行の「エロゲー彼女」から約2年ぶりにこの看板で登場とあいなった次第。なお両名義を合算して考えると同年10月にキルタイムコミュニケーションより上梓された「絶対服従カメラ」以来のニューリリースである。
オーソドックスなアニメ/ゲーム系の絵柄を基本としつつエロ漫画業界的な流行り要素をほどよくブレンドしたそのタッチはたいそう訴求力の高いもので、怪しげなデッサンや不安定な描線のまったくないきわめて洗練された出で立ちだ。単行本の方には残念ながら初出明記がないのだけど、ググったところ2015-17年にかけ「COMIC夢幻転生」での連載分ということで執筆時期は非常に新しく作画も安定。ティーアイ物件の例に漏れず版元公式サイト内の作者別ページから1話試し読みやサンプル画像を見ることができるので、沢尻メロウ/らくじん未体験の方は先にそちらを閲覧のうえ購入可否判断をオススメ。
当社前作と同様に1冊まるごとのロングランシリーズであるこちら、コミックス表題が示すとおりコンテンツ内容はエロ漫画/エロゲー的定番のひとつである痴漢もののヴァリアント。しかしながら沢尻メロウがこの長編でくり広げるのはそれら先行作品において一般的な電車内でのセックスそれ自体――本番からの調教だったり乱交だったり――にスポットを当てるタイプのものでなく、その行為に及ぶのを押しとどめることができない登場人物たちの心のありように着目し彼ら彼女らの意識の相克や変容へフォーカシングしているのが特徴だ。以下ネタバレになりかねない部分は意図的にボカしつつ物語の概要を紹介。
既婚の姉・奈々(なな)と電車内での痴漢プレイにいそしんでいる主人公・ヒロは、姉のほか痴漢相手募集サイトを利用し欲望を満たす日々だ。ある日掲示板で連絡を取ったJKと落ち合うはずがプレイ中に乗車ラッシュに巻きこまれる。落ちついたのち行為を再開し首尾よく挿入ナマ中田氏へと至るヒロ。しかし彼はその相手が入れ替わっていたことに気づかず、しかもそれは同じ電車に乗り合わせた実の妹・ちえりだったのだ……というのがオハナシの発端。その日の興奮が忘れられず自分から痴漢電車に乗りこみ他の男へ身をゆだねるちえり、本番に及んだのが妹だと知らないまでも明らかに態度の変わった彼女に対しよこしまな欲望を抱くヒロ、互い素知らぬふりをしながらも兄妹は禁断のプレイにおぼれ血縁のタブーを侵してゆく。これら一連のシークエンスを沢尻メロウは登場人物のモノローグとキャラたちの微妙な表情変化とを援用しながら着々とつづり、痴漢プレイが2人の道徳観念を揺さぶりいつしかその麻薬的な快感が心身に1滴1滴と浸透してゆくさまを的確にえぐり出すのだ。姉や同級生を巻きこみながら痴漢と近親相姦との二重の背徳を犯し性の深淵へと堕ちてゆくヒロとちえりが最終的に選択したのは……その結末についてはぜひみなさま自身でご確認を。
1話あたり優に30ページを超す大ヴォリュームを利して物語パートのみならず濡れ場も盛りだくさん。むろん車両内でのガチンコファックこそが主餐ではあるのだけど、好き者の姉に誘われてのスワッピングツアーやプールフェスでの水着青姦など変化球も交えながら衆人環視のなかでの破廉恥行為をたっぷりとお届け。この作家お得意のゴックンボディが欲望まみれの指先で蹂躙され人いきれにまぎれて牝臭を発する少女の生々しい痴態がなんとも煽情的なのだ。満員電車の熱気のなか布地のすき間から強引に陰茎を押しこまれ不自由な姿勢のまま大量の精を放たれて絶頂するヒロインズの背徳の営みを我々読者はあたかも出歯亀のごとく垣間見ながら自慰表明にいそしむ仕掛け。
行為が露見するリスクや不特定多数に恥部をさらすスリルを忌避するどころかその悪魔的な魅力に取りつかれ、モラルを冒涜することにさえ愉悦を覚えながら今日も彼らは乗車率200%の電車のなか危険なプレイに没頭。着衣をずらしたわわな双丘を揉みしだきスカートの下から覗くビッグヒップをわしづかみにしながらいちばん敏感な部分へと指先を伸ばすのだ。1本2本と奥へ差しこまれるその感触に身もだえし熱い吐息をもらす少女の艶姿に辛抱たまらず下腹部の暴れん棒をいきなりインサート。車両の振動へシンクロさせるように腰を使い激しく突き上げるたび瞳をうるませほおを紅潮させては押し殺すような嬌声を発するさまがエロティックでたまらない。いよいよ感極まりむしろ誇示するかのようにイクイク連呼し膣内をヒクつかせながら昇りつめてゆく彼女のドスケベまんこの許容量いっぱいに白くねばつく飛沫を叩きつけミッションコンプリート。
冒頭からラストに至るまで綿密に考え抜かれた構成とキャラクターたちの心の葛藤をその表情の微妙な変化でヴィヴィッドに描き出す巧みな手腕でもって、新しいタイプの痴漢漫画をみごと現出させた作者の力量にまずは乾杯。紆余曲折のすえ主人公たちがたどり着いた境地については、まあ2人が幸せならそれもまたよろしいのでは。登場人物たちの心理劇にかなりのスペースを割くぶんいくらか展開が迂遠に感じるかも知れないが、一読したあとの充実感はそれゆえ格別なものがある。また10代女子スキーの自分としては既刊より女の子の平均年齢が下がって私的実用度がさらにアップしたのがなによりうれしい点。メインヒロインのほかにも抜き担当はいるけれど、序盤は理想のデキた妹として、後半は隠し持つおのれの欲望に目覚めたひとりのオンナとして物語に君臨するちえりちゃんの存在感がやはり全編通じて圧倒的でございました。
2015-05-07
今夜のマスターアップ。
-沢尻メロウ「エロゲー彼女」ティーアイネット ISBN:9784887745612
話○-△ 抜○ 消小 総合○
エロゲーメーカーへ入社し日々さまざまな業務に追われる新人クンは上司や同僚や原画家相手にちんこの方も大忙し長編全6話。業界のオモテも裏も一挙公開のお仕事漫画と問答無用ガチンコファックを展開の本格エロとが妙なるマリアージュを奏で読者の心も股間もとりこにする作者これが本名義でのファーストコミックスだ。
自分はTIの単行本は比較的マメに購入するものの、申しわけなくも同社の看板雑誌「COMIC夢幻転生」の方はごくたまにスポット買いする程度。ゆえにこの作家に関する予備知識はまったくなく、書店で見本をパラパラめくって「おっ、よさげだなー」程度の軽いノリで衝動買いした物件。なので帰宅後ググってみてからいろんな事実が判明し心底驚いた次第である。
一見まっさらの新人のように見えるこの人だが、じつは別ペンネームでゲーム原画その他でもう10年以上この界隈で飯を食っている大ヴェテランだ。加えてそっちの名義で漫画家としても活躍しキルタイムコミュニケーションよりエロ漫画を3冊上梓。ゆえに2つの看板を込みにするならば2012年末発売の「催淫マレスター~痴漢の園~」が前単行本に相当し、こちらはおよそ2年半ぶりの新刊となる。ただまことに恐縮ながら既刊のいずれも購入歴がない俺としてはどのみちこれがファーストコンタクトなので、先入観ゼロの白紙の状態で作品とご対面。
一般青年誌調の端整な絵柄は最新モードというわけではないが充分にキャッチーかつ現代的で、やや頭身高めのスラリとしたボディラインにキュートフェイスが組み合わされた万人受けの構成。本のどこを見ても初出の明記はないが、作者サイトのムチャクチャ詳しい仕事履歴を参照すると直近およそ1年半以内の夢幻転生掲載分であり表紙と中身の絵ヅラは完全コンパチだ。前述のとおり絵師としてのキャリアは豊富であり、たしかなデッサンと迷いのない描線でヴィジュアルは高値安定。
雑誌初出時は「エロゲーHeaven」と題され連載された長尺シリーズをまるまる収録のこちらは、アダルトゲーム界で長らく活動を続けるこの作家がその実体験を如実に反映させた一種のギョーカイ漫画。現在鳴かず飛ばずのメーカーで新人グラフィッカーとして働く主人公・有野(ありの)が、制作の現場をひと通り体験するかたわらでさまざまな人々と関わり合いハプニングやイヴェントをこなしていくビルドゥングスロマンをまず縦の軸に据える。随所に挿入されるエロゲ業界うんちくを交えながらゲーム開発の現場を頭からシッポまで紹介する仕組みだ。といっても人間関係の隘路だとか綱渡りの資金繰りだとかいうガチリアル路線からは距離を置き(一部チラ見せはするけれど)、ハードな日常やシビアな現実に直面しつつも最終的には努力と才能とちょっとした幸運でそれらを乗り越え前向きな結末につなげる、エンターテインメント作品としてきわめて真っ当なあり方を提示。いささかご都合主義のきらいもないではないが、人々は業界残酷物語を読みたくてこの本を手に取るわけではないのだしこのくらいのさじ加減がベストだろう。
そしてエロ漫画であるからには当然キュートでえっちな女性たちとのめくるめくアヴァンチュールが物語の横軸だ。彼に相対しガッツリ膣内射精されまくるのはスタイル抜群の直属上司・篠原彩香(しのはらあやか)、広報兼イヴェントコンパニオンの同僚・小川希美(おがわのぞみ)、そしてメインヒロインにして新進気鋭のエロ原画家・ムーン♭(フラット)こと高岡真澄(たかおかますみ)。主人公側から特段アプローチせずとも彼女らとねんごろになりスムーズに本番突入のタナボタティックなファックをくり広げる。ただ複数ヒロイン制とはいっても前2人(爆乳)が露払い的な役割をこなしたのちはもっぱらムーン♭さん(微乳)とのベタ甘イチャラヴに徹するのでハーレム的色彩は期待せぬように。
ヒロイン各個撃破の1on1となる濡れ場はTI特有の長大ページ編成のおかげでたいそう豪華絢爛。エロゲンガーならではのダイナミックな構図の多用に加え、コッテリ濃口のトーンワークで彩られたリアル寄りのちんこまんこ描写がなんとも生々しく淫猥だ。結合部から派手に液汁まき散らしながらガツガツ交合し、ほおを上気させ特大ヴォリュームで嬌声まき散らしながらイキまくりの女子どもの痴態を詳細実況。
いつの間にやらいいムードとなって2人抱きあいゆっくりと彼女の着衣を脱がせて美味そうな肢体をオープンセサミ。乳首や秘部を指や舌先で刺戟するたび敏感に反応し下のお口はもう洪水状態。準備万端の蜜壷を怒張でこじ開けハードな摩擦運動を開始すれば女子ども四方八方へハートマークをまき散らしすっかり夢心地。淫肉のなかでストロークを刻むたび身をのけぞらせこみ上げる快感に表情をトロけさせる痴態にぼくらの興奮も最高潮。大音量でイクイク連呼しきゅんきゅん膣内を収縮させるヒロインの子袋の最深部めがけてたっぷり種つけ汁を注入し女体征服ミッション完了だ。
お仕事漫画としてのおもしろさを追求しつつ迫力満点ストロングファックを無理なくミックスさせた、読んで楽しく抜いて気持ちいい娯楽作品の模範解答。構成上やむを得ないとはいえムーン♭さん以外の女子2名のHはストーリー的に蛇足感ただようけれど(とくに希美さんは行きずりファック風味ハンパない)、彼女らの犠牲により後半部の主人公カップルの熱愛ぶりが引き立つのだと思えばそれも重畳。巻末著者あとがきによると当初はもっとキャラ立ちの鮮烈な派手めの展開にする予定だったとのことだが、そういうのは一般誌で似た感じのがやっていることだし、適度なタナボタ感を附加しつつ地に足のついた業界ものとして成立させた現状の絶妙なバランスで正解だろう。本作の抜きキャラ3名のうちではやはり主演女優たるムーン♭さんの存在感が抜群で、オボコだった彼女がすっかりドエロく開発されてゆくさまにムスコもいきり立ちっぱなしです。
話○-△ 抜○ 消小 総合○
エロゲーメーカーへ入社し日々さまざまな業務に追われる新人クンは上司や同僚や原画家相手にちんこの方も大忙し長編全6話。業界のオモテも裏も一挙公開のお仕事漫画と問答無用ガチンコファックを展開の本格エロとが妙なるマリアージュを奏で読者の心も股間もとりこにする作者これが本名義でのファーストコミックスだ。
自分はTIの単行本は比較的マメに購入するものの、申しわけなくも同社の看板雑誌「COMIC夢幻転生」の方はごくたまにスポット買いする程度。ゆえにこの作家に関する予備知識はまったくなく、書店で見本をパラパラめくって「おっ、よさげだなー」程度の軽いノリで衝動買いした物件。なので帰宅後ググってみてからいろんな事実が判明し心底驚いた次第である。
一見まっさらの新人のように見えるこの人だが、じつは別ペンネームでゲーム原画その他でもう10年以上この界隈で飯を食っている大ヴェテランだ。加えてそっちの名義で漫画家としても活躍しキルタイムコミュニケーションよりエロ漫画を3冊上梓。ゆえに2つの看板を込みにするならば2012年末発売の「催淫マレスター~痴漢の園~」が前単行本に相当し、こちらはおよそ2年半ぶりの新刊となる。ただまことに恐縮ながら既刊のいずれも購入歴がない俺としてはどのみちこれがファーストコンタクトなので、先入観ゼロの白紙の状態で作品とご対面。
一般青年誌調の端整な絵柄は最新モードというわけではないが充分にキャッチーかつ現代的で、やや頭身高めのスラリとしたボディラインにキュートフェイスが組み合わされた万人受けの構成。本のどこを見ても初出の明記はないが、作者サイトのムチャクチャ詳しい仕事履歴を参照すると直近およそ1年半以内の夢幻転生掲載分であり表紙と中身の絵ヅラは完全コンパチだ。前述のとおり絵師としてのキャリアは豊富であり、たしかなデッサンと迷いのない描線でヴィジュアルは高値安定。
雑誌初出時は「エロゲーHeaven」と題され連載された長尺シリーズをまるまる収録のこちらは、アダルトゲーム界で長らく活動を続けるこの作家がその実体験を如実に反映させた一種のギョーカイ漫画。現在鳴かず飛ばずのメーカーで新人グラフィッカーとして働く主人公・有野(ありの)が、制作の現場をひと通り体験するかたわらでさまざまな人々と関わり合いハプニングやイヴェントをこなしていくビルドゥングスロマンをまず縦の軸に据える。随所に挿入されるエロゲ業界うんちくを交えながらゲーム開発の現場を頭からシッポまで紹介する仕組みだ。といっても人間関係の隘路だとか綱渡りの資金繰りだとかいうガチリアル路線からは距離を置き(一部チラ見せはするけれど)、ハードな日常やシビアな現実に直面しつつも最終的には努力と才能とちょっとした幸運でそれらを乗り越え前向きな結末につなげる、エンターテインメント作品としてきわめて真っ当なあり方を提示。いささかご都合主義のきらいもないではないが、人々は業界残酷物語を読みたくてこの本を手に取るわけではないのだしこのくらいのさじ加減がベストだろう。
そしてエロ漫画であるからには当然キュートでえっちな女性たちとのめくるめくアヴァンチュールが物語の横軸だ。彼に相対しガッツリ膣内射精されまくるのはスタイル抜群の直属上司・篠原彩香(しのはらあやか)、広報兼イヴェントコンパニオンの同僚・小川希美(おがわのぞみ)、そしてメインヒロインにして新進気鋭のエロ原画家・ムーン♭(フラット)こと高岡真澄(たかおかますみ)。主人公側から特段アプローチせずとも彼女らとねんごろになりスムーズに本番突入のタナボタティックなファックをくり広げる。ただ複数ヒロイン制とはいっても前2人(爆乳)が露払い的な役割をこなしたのちはもっぱらムーン♭さん(微乳)とのベタ甘イチャラヴに徹するのでハーレム的色彩は期待せぬように。
ヒロイン各個撃破の1on1となる濡れ場はTI特有の長大ページ編成のおかげでたいそう豪華絢爛。エロゲンガーならではのダイナミックな構図の多用に加え、コッテリ濃口のトーンワークで彩られたリアル寄りのちんこまんこ描写がなんとも生々しく淫猥だ。結合部から派手に液汁まき散らしながらガツガツ交合し、ほおを上気させ特大ヴォリュームで嬌声まき散らしながらイキまくりの女子どもの痴態を詳細実況。
いつの間にやらいいムードとなって2人抱きあいゆっくりと彼女の着衣を脱がせて美味そうな肢体をオープンセサミ。乳首や秘部を指や舌先で刺戟するたび敏感に反応し下のお口はもう洪水状態。準備万端の蜜壷を怒張でこじ開けハードな摩擦運動を開始すれば女子ども四方八方へハートマークをまき散らしすっかり夢心地。淫肉のなかでストロークを刻むたび身をのけぞらせこみ上げる快感に表情をトロけさせる痴態にぼくらの興奮も最高潮。大音量でイクイク連呼しきゅんきゅん膣内を収縮させるヒロインの子袋の最深部めがけてたっぷり種つけ汁を注入し女体征服ミッション完了だ。
お仕事漫画としてのおもしろさを追求しつつ迫力満点ストロングファックを無理なくミックスさせた、読んで楽しく抜いて気持ちいい娯楽作品の模範解答。構成上やむを得ないとはいえムーン♭さん以外の女子2名のHはストーリー的に蛇足感ただようけれど(とくに希美さんは行きずりファック風味ハンパない)、彼女らの犠牲により後半部の主人公カップルの熱愛ぶりが引き立つのだと思えばそれも重畳。巻末著者あとがきによると当初はもっとキャラ立ちの鮮烈な派手めの展開にする予定だったとのことだが、そういうのは一般誌で似た感じのがやっていることだし、適度なタナボタ感を附加しつつ地に足のついた業界ものとして成立させた現状の絶妙なバランスで正解だろう。本作の抜きキャラ3名のうちではやはり主演女優たるムーン♭さんの存在感が抜群で、オボコだった彼女がすっかりドエロく開発されてゆくさまにムスコもいきり立ちっぱなしです。
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