本日の陶片追放。

• 伊佐美ノゾミ「少女の胸がふくらむ時」ヒット出版社 ISBN:9784894653641

話○ 抜○ 消小 総合○

文化祭準備カップル2組連作2本+高慢ご主人様女子×気弱下僕男子連作2本+早熟

眼鏡っ娘前後編+短編2本。ロウティーン専科でガッツリファックは前作から引き続き

この作家の芸風なのだが、和姦比率が高まったのと表題どおり胸のヴォリュームが増量

傾向なのが相違点(まあロリ巨乳というほどでもないが)。萌えっぽさはあまりなく少々

クセのあるタッチで万人向けではないものの、前戯から惜しみなくページ数を割きつつ

じっくりとエロシーンを展開し、つるつるまんこをこじ開けながら精液を大量に注ぎこむ

フィニッシュがたいそうちんこを刺激する良質の抜きツール。また行為は合意オンリー

ながらストーリーラインは甘々エロコメからハーフビターな掌編まできっちり描き分けて

いて読ませる。純粋幼女嗜好の方にとってはボディに起伏がありすぎるし大人好みの

御仁にはキャラの言動が乳臭いしで正直レンジは狭いが、ツボにはまればそのガチ性交

描写ともあいまって末永く楽しめる1冊となろう。個人的にもこの空前の新刊日照りの

7月に入ってようやく掛け値なしにオススメできる物件。