- 彩画堂「派遣のむうこさん(1)」双葉社 ISBN:9784575834345
話△ 抜△ 消大 総合△
大本命のキャノン先生を入手できず非成年を急遽投入。ちびっ子巨乳派遣
OLがダイナマイトボディを駆使して性的ご奉仕表題作10話(以下続刊)。
マークなし。以前購入した「ハナさんの休日」連作が巨大な消しにもめげず
良質の抜きツールだったので作者買い。キャラは変われど仕掛けは同工
異曲で、日々のお仕事に疲れた冴えないリーマンを慈母のようなヒロインが
肉体で慰安しまくるピザッツ読者想定層の願望ど真ん中の構成。肉感的な
タッチもアニメ絵にはなじめないけど劇画には拒否反応を示す微妙なお年
ごろのエロ漫画読みにとってとっつきのいい絵柄。とまあマーケティング
リサーチがしっかりしているなあという印象はあるものの、前作までと比べて
しまうと評価は芳しくない。それというのもただでさえ無慈悲な白抜き消しが
これまで以上に過酷で、性器のシルエットはおろか顔射した精液まで輪郭を
ボカすというわけのわからない修整が施されているのだ。この人はフェラや
ぶっかけも得意科目なのに間違えて顔中にホワイトをたらしたかのような
絵ヅラになってて台なし。これがなければU-18対応物件としてはかなり
実用性の高い部類なだけに残念なところ。2巻以降もこんなことをされる
ようじゃ見ず転では買えないなあ。
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