2009-02-27

今月のゴッド姉ちゃん。

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話△ 抜◎ 消極小-無 総合○
彼氏の居ぬ間に輪姦凌辱フルコースの接待を受け精液便所と
化した爆乳生徒会長さんの運命やいかに表題作長編10話
(第19-28話、完結)。今回購入の初回版は描き下ろしアナザー
エンドと設定資料を収録の小冊子が付属。第1話では生真面目
ツンツン未通女だった眼鏡っ娘ヒロインやよいさんもこの3巻
ではのっけから1回500円でまんこを酷使され白濁液まみれで
放置されているという悪夢のような展開で、すっかりヒトとしての
尊厳を失うまでの過程を堪能するためにも未読の方には全巻
コンプリートを強く推奨。終盤戦では数々の責め苦に耐え男を
色香で誘う演技を強要されるうちにもはやそれがフリではなく
なり、思考を遮断しひたすら快楽におぼれる一匹のメスへと
変貌し調教完了だ。作者の陰謀でまるまる1冊分引き離されて
いた彼氏がようやく救出に駆けつけたころには赤の他人に自分
からご開帳して膣内射精を懇願する始末。器具やコスプレを
ふんだんに用いた2巻の調教プレイもそれなりにおもしろい
ものではあったけど、すっかり堕ちきってちんことまんこの
小細工無用なタイマン勝負になるこの巻での濡れ場の方が
個人的に好き。ことに彼氏の恩人のヤーさんが「悪いな……」
などと言いつつちゃっかり真珠入り暴れん棒でやよいさんを
延々2話分犯りまくる濃厚ファックは反則級に抜けましたよ。
途中アクセントとして挿入される別キャラエロは完全に蛇足だし
ラストの超展開は噴飯ものといわざるを得ないが、気高い表情と
裏腹の下品なボディを駆使してだらしなく乱れるやよいさんの
艶姿で俺の精巣もすっかり枯渇させられ大満足。そんなわけで
本来なら満点にしたいところだけど、XOに載った後日談が収録
されておらず評価ダウン。多少値段が上がっても関連作品は
もれなく入れてほしかった。
話○ 抜◎-○ 消極小 総合○
ムズ痒純愛から救いなしガチ凌辱まで幅広く短編全9本。18歳
以上限定のワニや原則和姦の一水社などレイティングの厳しい
場所ではいささか精彩を欠くこの人だが、今回はひさしぶりに
太鼓判を押したい気分。とりわけCuvieの最良の部分が抽出
されていると個人的に信じる中高生ヒロインや、おそらく富士美
以外では描かせてもらえないであろうロリっ娘が絶品なのだ。
それはさておき女子キャラの年齢はティーン~大人女性と幅
広く、乳サイズもミニマムからマキシマムまで各種取りそろえ。
プレーンな描線でありながら扇情的なアヘ顔を惜しげもなく
披露する抜群の平衡感覚は完成の域で、あとがきで作者が
気にしている絵柄のばらつきも別段ノー文句。題材の自由度が
高いぶん女の子の造形も多彩で、けなげな純情少女から尻軽
オンナ、さらにはヤンデレ風味の危険人物までドンと来いだ。
占有率こそ高くないがこの作家の暗黒面もちょくちょく顔を
出すので免疫のない方は注意。まんこをゴリゴリ怒張で押し
広げながら景気よく中田氏三昧のエロシーンは純愛でも強姦
でも使い心地の変わらないプロの仕事で、腰をからめ睦言を
交わしながら甘いキスで締めるもよし、四方八方から精液を
浴び屈辱と快楽のなかで無間地獄に堕ちるもよし。収録作の
なかではセーターの下からこぼれる豊かな女子高生おっぱいに
愚息も昇天の「Honey Bee」と、おこちゃまどうしが大人の
階段登るやいなやスレンダー少女に膣内射精しまくりという
至高のインピオ話「チャイルドプレイ」がフェイヴァリット。
話△ 抜○ 消小-極小 総合△
最愛の兄のちんこを取り戻すために異世界からやってきた少女と
突然凶悪ディックが備わったショタ男子の一進一退ラヴコメ表題作
長編全8話&後日談+同社前単行本宣伝漫画。少々デッサンは
怪しいもののぷに寄りのキュートなエロゲ絵で描かれる年端も
いかない少女たちのシズル感あふれるたてすじの奥にガッツリ
中田氏という美味しい作風もすっかり定着。魔法が世を統べる
中世ティックなお国からはるばる到来の羽根シッポつきツンデレ
少女リーシェを主軸に明朗快活巨乳ライヴァルや主人公憧れの
クラスメイトなどを交えハーレム風味に展開するお気楽和姦だ。
今回は1冊まるごと続きものということで導入から濡れ場到達
までがややもどかしいが、待望の合体シーンではこの作家の
最大の美点であるみずみずしい秘裂がお出迎え。もぎたての
水蜜桃のようにうっすら露が浮かぶジューシィなティーンエイジ
まんこに主人公のご立派ないちもつが出入りするたびに膣内が
収縮し、ヘロヘロに口を歪ませてイキまくる彼女たちの可憐な
アヘ顔を堪能しながらこらえきれずに大量の精液を放出して両者
ノックアウト。とまあいつもなら賛辞だけでレヴュウを締めるのだが
看過できない弱点が。あとがきで作者自身が触れているように
お話のキモの部分を生硬な科白だけですませたり伏線をいくつも
放り投げたりと作劇面でのほころびが目につく。それとタイプの
違う抜きキャラを複数そろえておきながらリーシェ以外は扱いが
ぞんざいで、とりわけ童顔巨乳ポニテっ娘という自分的に今回
最愛のシルヴィが本番なしというのは言語道断。せっかく女装や
ふたなりなどの夾雑物が完全排除されたというのに涙が止まり
ません。事前の期待値が高かっただけに正直裏切られ感が。


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