- 岡田コウ「恋するぱんつ」ヒット出版社 ISBN:9784894654297
セックスに興味津々能天気妹×振り回されっぱなし兄連作
3本+ちんまり女子×悪ガキ男子ほのぼのエロ連作2本+
おさげっ娘妹が優しい長兄&ガサツな次兄と成りゆき3P連作
2本+短編1本+後日談×3。100マイルの剛速球を低め
ギリギリへ腕も折れんばかりに放りこむガチエロ萌えロリの
超新星。少々タッチはラフながら異様に訴求力の高い丸顔
ふにふにロウティーンが華やかかつキュートに転げ回る
さまがなんとも愛らしいのだが、萌えるだけでちっとも抜けない
ヌルエロ漫画とは違いお互いの性器をゴリゴリこすり合わ
せるハードなファックを長尺でくり広げるのが最大の魅力。
ほがらかな笑顔のぺたっ娘たちが覚えたての快感に身を
ゆだねアンアンもだえまくるその表情だけでもう俺のちんこは
制御不能なのに、景気よくスリットを押し広げキツキツの
柔肉で怒張をくわえこむや白濁液を限度いっぱいまでしぼり
取るさまが豊富な性器断面とともに逐一中継されるのだから
たまらない。なかでも圧巻なのは無防備なお胸をさらけ出し
両脚を開いてピキピキちんこを蜜壷の奥深く飲みこみながら
トロトロのアヘ顔を見せつけるキメポーズ。作品によっては
この構図を少しずつ挿入の深度や方向を変えながら連続した
コマで表現しており、これがさらなる抜き度アップに貢献。
ストーリーも初単行本からすでに達者で、ほのぼの和姦主体
ながらもこっそりビターを利かせてみたり一転無慈悲に輪姦
突入したりと変幻自在。これだけの実力派をinoで定期的に
描き出すまで知らなかった自分のうかつさが心底うらめしい。
客観的に見ると画面構成は煩雑だし近親多めの和姦強姦
混在で人によってはそこが問題になり得たりと完全無欠では
ないかもしれないが、俺的にはその程度じゃ弱点にすら
ならないほどに絵も話もど真ん中ストライク。
- ほしのふうた「仔犬のしっぽとお砂糖と」ヒット出版社 ISBN:9784894654280
絵本の世界からそのまま抜け出してきたかのようなキャラが
ままごとティックにほんわかエロス短編全10本。一時はロリ
取扱出版社制覇かという勢いで単行本を量産していたのが
ある日突然商業で描かなくなり、先ごろようやく活動再開して
今回は3年ぶりの待望の新刊。各作品表題で使用している
メルヘンな描き文字や児童文学の挿絵あたりがふさわしい
描線などこの作家を象徴するアイコンはそのままで感涙。
和姦/凌辱どっちも難なくこなす人だが今回は前者オンリーで、
底抜けに明るい系統のからほのかな痛み混じりの叙情派
までとシバリがあってもまったくマンネリ感がないのはさすが。
ノーブルな絵柄ゆえ毛根まで執拗に描写したり血管くっきり
浮き立たせたりなどという写実性とは無縁ながら、つるりと
した感触のょぅι゙ょまんこをキュンキュン痙攣させて気持ち
よく射精を受けとめる女の子の痴態が勃起中枢を痛いほど
刺戟してくれる。とりわけ男の子女の子が初期衝動そのままに
お互いを求め液体まみれになりながらイキまくる子供えっちは
あいかわらず絶品。時折やるような奇抜な展開やぶっ飛んだ
世界設定こそ控えめだが、そのぶん好き嫌いが出ることも
少なくてほしのふうた入門としても好適かと。最前線復帰に
向けたウォーミングアップとしては上々のデキで、エンジン
全開になるだろう次作以降も楽しみだ。個人的にはブルマ
着用時/脱着後双方のまんこのぷっくり感がじつにエロっちい
巻末表題作短編がお気に入り。
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