2009-09-10

本日のブラウグラナ人。

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話△ 抜○-△ 消極小 総合△

アイドル声優の驚くべき正体を知った新米マネージャーが

エロスに愛に大車輪表題作長編6話+才色兼備な生徒会長×

彼女にあこがれる後輩女子の純情ラヴ連作2本+独立短編2本。

表紙のツヤツヤした印象からすると中身の白黒原稿はやや

ざらついたテクスチュアだが、一般青年誌風のさわやかな

絵柄にほどよく萌えフレイヴァーを投入の親しみやすいタッチ。

冒頭長編のインパクトが強すぎでついロリ専科のようなイメージを

与えるが、サブヒロインの影武者さんや単発作品キャラは巨乳

主体なのでぺたふぇちもおっぱい星人も両方ドンと来い。長編/

短編いずれも途中の味つけはさまざまながらラストは彼氏

彼女がハッピーに収束する和姦オンリーゆえおだやかに読み

進められる。ガチンコファックを身上とするコア勢にあっては

描写がおとなしめでエロシーン密度はあまり高くないものの、

ちんまり幼女が進んでちんこにがっつき上目遣いでロリポップの

ように珍棒を舐めあげる仕草がいちいち扇情的でたまらない。

そんな彼女のフルフラットな肢体を組み敷きコンパクトな蜜壷を

貫けばたちどころに愛液と黄金水をまき散らしながら天使の

ヴォイスでアンアン逝きまくり。辛抱たまらず毎回膣内射精

エンドの主人公は芸能人のマネとしてどうなのよと思いつつ

愚息も昇天だ。後半の読み切り群では表題作と対照的に谷間へ

はさんでみたり両サイドからもみ上げたりという具合にバストを

愛でながらもシメは長編同様白濁液大量注入でフィニッシュ。

主人公の言動がブレまくりでいい人設定がそうは見えないのと

鬱展開が長すぎるのとでせっかくの神シチュが充分活かされ

ないうらみがあり評価を落とすものの、誰もが抱くエロ妄想を

なんのてらいもなく具現化してみせる作者の率直な姿勢に乾杯。

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