2009-11-09

本日のネーダーズ・レイダーズ。

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話○ 抜○-△ 消大 総合△

主人公宅に見知らぬ女の子が次々現れ一宿一飯の恩義に

えっちさせてくれまくり表題作連作9本+独立短編1本。マーク

なし。なお判型がマークあり同様のラージサイズで一瞬

だまされるが黄色い楕円は附加されず修整レヴェルもそれ

相応なので注意。聞き慣れぬ出版社なので調べてみると

どうやら少し前までマショウを請け負っていた編プロが現在

根城としているところのよう。極限まで線を減らした独特の

タッチはもう10数年変化はないが、そのプレーンさおよび

画面処理のセンスのよさゆえに描きこみ系の絵柄よりむしろ

鮮度が保たれ古びた感じはない。ラストの短編こそガチ凌辱

ながら冒頭からの続きものはこの作家特有のオフビートな

まったりエロで、貞操観念薄めのハイティーンどもが勝手に

押しかけては気軽にファック×話数分。かようにシンプルな

設定でありながらキャラ造形には幅を持たせてあり、ショート

黒髪に脱色ロング/処女から遊び人まで/ナイチチがいれば

巨乳っ娘もという具合に多種多彩。全員経絡秘孔直撃と

いうわけにはいかないにしても、誰もが1人はお気に入りの

ヒロインを見つけることができるだろう。ご飯を食べたら

即座にベッドへもぐりこみ、ぱっくり開いた股間を指先で

コネコネしながら肢体をなめまわし準備完了。すみやかに

腰を落とし結合部にグイグイ体重をかけて積極的に快楽を

むさぼる女の子の艶姿がなんともエロっちい。舌をからませ

背中に回した手足にギュッと力をこめる彼女らのリクエストに

応じ大量の白濁液を放出してやると全身をのけぞらせ幸福

そうに絶頂だ。もともと詳細性器描写をしない作家とはいえ

竿も穴も真っ白のご無体な消しで結合部が抹殺され興奮を

スポイルするのが残念ではあるものの、ポップで軽やかな

ストーリーを気軽に摂取できる佳品。このなかでは8話の

耳年増な小柄巨乳メガネ委員長さんが初体験のくせにイキ

まくりでたいそうお気に入り。

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