2009-12-03

本日のオニオンリング。

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話△ 抜○-△ 消大 総合△

処女喪失でいきなり快楽に目覚めたヒロインが刺戟を求めて

さまざまなシチュに挑戦表題作長編9話(以下続刊)。マーク

なし。ゴリゴリのCG絵でマッシヴボディのおねいさんが貪欲に

肉食動物系ファックが専売特許のこの人7冊め。つぎに紹介

する竹書房の新刊と同時発売で、こちらの方はしごくオーソ

ドックスな短編集。1冊めのみが成年指定であとは慎太郎

シール誌でヌルエロばかり描くという本来のポテンシャルを

考えるともったいなさすぎる仕事の仕方をしてきている作家

だが、今回は比較的実用志向に振ってあって好感。あとがきに

書かれているように細かいこと抜きで多種多様なプレイを列挙

することによりゴージャス感を演出。もとより淫猥な肉体を

大胆にぶん回して限界まで精液を搾取しまくる頭身高め女子を

描かせると天下一品なだけに、今作の主演女優たる元OLに

して現フリーターの織江さんが大胆不敵に性的遍歴を積み

まくるさまが爽快かつエロっちい。ロストヴァージン直後から

ヴァイブを酷使の彼女が隣人の爆乳官能小説家・神崎さんの

手引きによって巨根をぶちこまれるかと思えば童貞喰いを

やらかし時にレズりそののちアナルに目覚めて最後は痴漢

プレイと犯りたい放題。抵抗感にいつも好奇心が打ち勝って

新しい世界を切り開き、土手高まんこにちんこを受け入れては

ガッツリ膣内射精されて心底気持ちよさげに絶頂に達する

織江さんの幸福そうな表情を目の当たりにすればそのビッチ

ぶりを批難する気など毛ほども起こらないはず。この調子で

どんどん次なる関門をクリアし2巻終了時にはセックスで

裏社会を支配するまでに大きく成長してもらいたいものだ。

例によって放たれた精液すら抹消する修整は腹立たしいし、

レズ娘との貝合わせなど一部私的嗜好から外れる趣向も

あり点数は下げるものの、疲れた脳みそにもダイレクトに

響く即効性の精液分泌支援装置だ。

話△ 抜△ 消大 総合△

ありとあらゆる業種で女性たちが仕事にえっちにと大活躍

するワーキングガール・ユニフォームド・ショートエロコメディ

全18本。マークなし。4ページもしくは8ページのフルカラー

漫画のみをセレクトし黄色い楕円つき同様の大型サイズに

まとめたため、お値段も税込み1000円と成年指定同様。

他のアンソロに先行収録の作品もあるけれど、それを含め

とにかく1冊でっち上げられるほどにカラーのお仕事があると

いうだけですごい。最初期からディジタル仕上げの作画をして

きた人ゆえCGワークは手慣れたもので、総天然色になった

ことでいっそうむっちりボディの色艶が映え読み心地豪華。

さすがに物語を展開するには尺が短すぎるため筋らしきものは

皆無だが、美味しい場面のみをピックアップの合目的的な

構成で使い勝手は申しぶんなし。ナースや事務服といった

定番からメイド服やらウェイトレスなどのオタ好みなコス、

さらには和服に白衣やランジェリーのようにこの人得意の

妖艶なアダルトさんの婀娜っぽさを存分に引き出すソレまで

表題どおりの制服フルコースにユニフォームフェチ感涙。本番

時にも決してそれらを身から離さずに着エロファックにいそしむ

こだわりはさすが。もとよりコンビニ売り誌ゆえの制約もあるし

なにより題材からして勤労女性ばかりゆえ青い果実を丸

かじりしたい向きには不適当なものの、zen9特有の砲弾型

おっぱい/安産型ヒップを標準装備のヒロインズがお肌まで

真っ赤にしながら下のお口で大胆に怒張を飲みこみ白濁液を

バリバリしぼり取るさまにみなさまも心地よくちんこをしごける

ことだろう。本音を言えばこのようなカラー原稿でこそ無粋な

消しを取り去りマークつきででも出版してもらいたかったところ

だが、この作家特有の流麗なタッチをおっきな画面で楽しめると

思えばファンも納得かと。

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