2010-06-13

本日のフィリー・ソウル。

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話○ 抜△ 消極小 総合△
コンパクト&スレンダーなおにゃのこの前もうしろもゴリゴリ
貫きたっぷり白濁液をプレゼント短編全9本。前世紀から活躍
する大ヴェテランながらまったく古びることのないソリッドな
絵柄がまいど素敵な作者最新刊。ただ俺は一水社から刊行
されたこの人の前作を見逃しており、今回はじつに3年ぶりの
購入となった。その間にペンネームの末尾には突然英文字が
くっついていて驚いたのだがいったいなにがあったのか。
また初出一覧を見る限りでは直近の作品よりも3、4年前の
ものの方が多いのが気になるところ。ただ作風はおおむね
20世紀のうちに完成しているので新旧バラバラでも違和感は
少なく、トーンの濃淡を極力抑えたクールな描線でもって
繊細な顔立ちとリアル系の肢体描写とを両立させた独特の
テイストを堪能できる。最初期はロリ専科だったキャラ造形は
巨乳系もいけるようになり万能型へと変貌していたのが
今回は再びぺたっ娘へ回帰。大半を占めるロウティーンは
むろんのこと、わずかに存在する10代後半女子もみなさん
ヒンヌー教徒大喜びのナイチチぶりだ。そんな彼女たちおよび
どこか鬱屈した感情を抱える彼氏たちが肉体を重ね合うことで
互いのレゾンデートルを確認し1歩前へと踏み出す物語展開は
萌え全盛のいまとなっては若干のうっとうしさを感じるところ
だが、このよどんだストーリーをあえてスタイリッシュな作画で
やってのけるミスマッチこそが最大の魅力。2人の気持ちを
通い合わすべく堅い蕾を屹立する怒張で押し開きミチミチ音を
立てて侵入を果たすエロシーンは女の子の小柄なボディとも
あいまって非常に背徳的で、実写テイストな性器の描き方の
助けもありイケナイコトしてる感を存分に味わえる。また小さな
菊門を無理やり拡張し直腸内にザーメン注入しまくりのアナル
ファックの充実ぶりは比類なく、幼女の初々しいイキ顔を楽しみ
ながら両方の穴に気持ちよく放出のナイスな絵ヅラで愚息も
昇天。この作家の描く巨乳さんも好きな俺は若干のもの足り
なさを覚え点数を下げたけれど、きお誠児はちびっ娘こそ
至高と力説する向きには最良の援助物資。

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