2010-06-12

今週の桂園時代。

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話△ 抜○ 消小 総合○

幼なじみどうし女子3人の明るく楽しくアホらしい性春連作3話+短編5本。えっちにアクティヴな女子どもが惜しげもなくまんこおっ広げては大胆に乱れまくる光景がまいど素敵なこの人7冊め。
きわ立って特徴的ではないものの手馴れた描線を用いてロリから熟女まで、はたまたちっぱいでも爆乳でも自由自在にものしてみせる適応力の高さがデビュー当時からの武器だ。またストーリー展開も基本はオーソドックスなエロコメながらベタ甘路線にはじまりライト凌辱に至るまでドンと来いのワイドレンジぶりでまさしく職人芸。ただ今回は学園ものがほとんどゆえ必然的にキャラがハイティーン固定になるのでその上下の年齢を楽しみたい人は要注意。まあそのへんがど真ん中ストライクの自分はまったくノープロブレムですが。
元気っ娘から奥手さん、お嬢さまにツッパリ女子と類型的ながらヴァリエーション豊富なヒロインたちがみずからブラウスをはだけさっそく亀頭をお口に含んでファイト開始の濡れ場はのっけから濃密で、いきり立つ剛直を自分の濡れそぼつ蜜壷へあてがいさっそく腰を使いはじめる彼女らのハイテンションぶりに男子もタジタジ。これでもかと腰を突き出し結合部を読者に見せつけながら粘膜どうしを激しくこすりあわせるたび忘我の表情でマシンガンのように淫語をばらまき続けるおにゃのこの痴態が我々の勃起中枢を的確にヒットしてゆく。シメは前後の穴を快感でヒクつかせよだれと涙にまみれながらアクメ顔さらしまくる彼女たちのパイパンまんこの奥深くめがけて大量のザーメンをドプドプ注入し両者TKO。
そんなふうに一連のシークエンスをズームアップの多用で執拗に描き出す手法により強力無比な精液分泌支援能力を誇り、また乱交率も高いのでゴージャスな使用感を堪能できる。キャリアの蓄積とともに新鮮味こそ薄れたがそのぶん安定度は抜群でハズレなしの抜きツール。俺的にはサボリ魔先輩女子×きまじめ後輩男子のデコボコラヴ「屋上」で気持ちよく放出させていただきました。

話△ 抜○ 消小 総合△

バレー部顧問が教え子の爆乳姉妹とその母親、さらに同僚女教師までも毒牙にかけごっつぁん中編3話+短編4本。どのページをめくってもエクストララージサイズの胸部に囲まれ窒息しそうになりながらイカされまくるおっぱいガンダーラが展開される作者第3単行本だ。
いささかやぼったくはあるがイヤミのないアニメ絵で描かれる親しみやすいキャラたちはしかしながらそろいもそろって顔面より巨大な乳首と頭蓋骨をも凌駕する雄大な双丘をお持ちで、そびえ立つバストを激しくシェイクさせ乳も手も口も総動員しながら有無をいわさず若人の精を搾取する。
初出の明記がないので収録の時系列は定かでないものの、作品間でクオリティのばらつきが目立った前作よりはタッチも安定し(とはいえそうとう作画は粗いのだが)、一方でお話面では男子受け身一辺倒からハーレム系やNTR風味も加わってと芸域が拡がった。TIらしく1話あたりのヴォリュームをめいっぱい確保しドラマもエロスも両取りの特盛仕様により一読すれば交感/副交感神経ともにすっかり圧倒されこのうえない満腹感が味わえる。
また表紙で謳われているように舐めたりこすったりといった粘膜接触プレイの充実ぶりは特筆もので、ヒロインが制服越しにちんこをお胸へはさみしごき上げるド迫力のパイズリにはじまりひょっとこフェラや玉袋責めに前立腺マッサージとあらゆる刺戟を受けて野郎ども悶絶。お返しに大ぶりのビラビラを怒張でめくり上げ陰核や玉門をまさぐりつつハードにピストン運動をくり返せば彼女らもハートマークをまき散らしつつ下品なアヘ顔さらけ出し、大量の粘液を内外問わず放たれるやいっそうかん高く咆吼し絶頂。
依然として不安定な描線はどうしても訴求対象を狭めるし、また個人的には前作のようにティーン専科の方が本来好みゆえ若干評定を下げてしまうが、愚直に爆乳のみで押しまくる迷いのない作風が貴方を賢者モード後爽快な気分にさせてくれることだろう。

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