2010-06-25

今夜のマシンガン継投。

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話電波-○ 抜◎ 消極小 総合◎
頭ほかほか身体たゆたゆのエロメスどもが垂れ乳デカ乳輪を
振り乱しプリプリの粘膜の奥底めがけガッツリ中田氏されては
だらしないアヘ顔さらしイキまくり短編全10本。発狂ギャグと
身もフタもないエロメタファ連発で一般誌でもよく似た絵柄の人
大活躍の作者成年4冊め。読んでて死にそうになるキテレツ
展開を極めた前単行本に比べるとこちらは掲載誌の要請か
抜き重視でアホ成分はひかえめだが、大半の作品には残留
放射能のごとくキチガイポイントが仕込まれているので気持ち
よくトリップできること疑いなし。登場キャラは小学生からママ
さんに至るまで重力にほどよく負けた乳暈大きめおっぱいを
保有し、かなりあり得ないやり口でだまされては男連中に
えっちな肢体を開き子宮をザーメンまみれにされるアホの子が
てんこ盛り。むろんお脳が不自由でない娘さんも用意されては
いるのだが印象に残るのは圧倒的にこのタイプ。ちんちんから
石鹸出したりブラジル水着着ながらレイプされたり種の保存
委員会からご来訪したりのムチャなシチュの満漢全席に頭を
クラクラさせつつも君のちんこは独立した生きもののように
おっきが止まらないことだろう。濡れ場もまたどの話をとっても
個性的すぎる導入で要約が難しいが、たわわなバストをまろび
出してからのシークエンスはおおむね共通。ふよんと揺れる
双丘をこね回し巨大なニップルを舌先で執拗にもてあそびながら
ジューシィな蜜壷めがけ如意棒をスムースイン。男根を出し入れ
するたびに膣内のヒダがまとわりつき、そのつど視線を宙に
迷わせだらしなく舌を出しヨダレだらだら流しながら女の子が
言葉にならない嬌声を四方八方にばらまく。絶え間ない往復
運動を豊富な結合断面図により披露しながら子袋めがけ叩き
つけるようにたっぷり射精するや女子どもすっかり桃源郷。
初期2冊では不安定だった作画も2006-08年度執筆作収録の
こちらはすっかり安定し実用面では鉄板のできばえだ。この
調子で他社掲載の危険な藤子パロや露骨なアニメネタ出し
まくり漫画も早々のコミックス化を期待したいところ。今回分
では白痴っ娘萌えの俺を雑誌掲載時からとりこにした巨乳
小学生もの「そうだ!銭湯へ行こう!」とこれまた天使のような
アホぶりが愛らしい「おしえて!お兄さん」で砲身が灼きつく
ほど摩擦運動にはげみました。
話○ 抜○ 消極小 総合○
幼なじみ彼氏をあの手この手で誘惑のヒロイン空回り連作
2本+お互い処女のくせに豊富な男性経験を誇示し引っこみ
つかなくなった姉妹連作2本+短編5本+描きおろし4コマ
劇場。反則ボディのテンションド高めガールズが愛はピュアに
行為はハードに大活躍するさまがまいどスカッと爽快なこの
人コア初単行本。キャリア初期の極度にフリーキーなタッチ
からすっかりいま風のアニメ絵へと作画は大きく変貌をとげ
たが、つむがれる物語の方は通算6作めとなる今回も明朗
快活ラヴコメでトーンを統一。ハイティーンから経産婦まで
比較的幅広く取りそろえの女性陣はみなおっぱいボイーン
腰はキュッの魅惑的な肢体を標準装備で、そんな彼女らが
妄想回路をフル回転させてはアクションも大仰に一喜一憂
する光景はタイトルどおりのエロかわいさ。男性側も含め
アホだったりやかましかったりしつつも常に全力投球で恋に
向き合う登場人物たちのアクティヴな姿勢が好ましい。一方
キャリア初期からのセールスポイントであるゲップが出る
ほどの濃厚ファックもいっそうの洗練を伴いながら健在で
あり、アングルをしばしば変え豊富な擬音をBGMにしながら
性器どうしを酷使し分泌物にまみれて睦みあうシーンを
たっぷり読者の脳裡に叩きつけ勃起中枢を完全支配する。
豊かな胸の谷間でイチモツをしごき上げ&お口で吸いついて
ひょっとこフェラの濃密な前戯ののちプリプリした肉ヒダを
押し広げて下のお口へ強引に侵入。ひとつ前のマークなし
コミックスでは無慈悲に白塗りされていたまんこ周辺を
こんどは屹立したクリトリスや粘膜のその奥までこれでも
かと見せつけながら激しくストロークを刻みつつ大量の
白濁液を子宮めがけ叩きこみ両者ノックアウト。ビッチを
謳うわりにキャラの大半が未貫通なのは人によっては要
注意だがそんなのは些末なことで、機関銃のごとき掛け
あい漫才と熱情に身をゆだねおおらかに愛し合う甘やかな
ラヴ空間との絶妙のコンピレーションを存分に享受すべし。
  • 烏有あつの「復讐するは猫にアリっ!」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784860329372
話△ 抜○-△ 消小 総合△
女の子に変身した猫が人間への恨みを晴らすはずが変な
方向へ表題作&描きおろし後日談+短編7本。端整なエロゲ
絵で描かれるキュートなおっぱいっ娘がガツガツ犯されイキ
まくりの美味しい芸風がウリの作者3冊めだ。長編主体で凌辱
多めの前2冊に比べこちらは読み切りメイン/和姦率上昇と
明らかに作品傾向が変わっているので、これまでと同様に
どっぷりダークネタをお望みのデフォ買いファンは要注意。
とはいえ人外設定や触手ウネウネなどファンタシー偏奇の
物語がズラッと並ぶのはさすがコミックアンリアル掲載作と
いったところで、展開にディスティンクティヴな部分がないのを
これらとがったシチュで上手に補っている。ごく普通の女子
高生からケモミミさんに悪魔っ娘といった飛び道具まで属性は
多彩ながら外見はセミロング~ロングヘアの巨乳ハイティーン
風味女子で統一のヒロイン造形はいささか個性に欠けるものの、
上品な顔立ちなのにそれとは裏腹のボンキュッボンボディを
ダイナミックに活用のハードエロがじつに素敵だ。クールな
表情を快感と羞恥の入り交じった名状しがたい感情ですっかり
崩され、艶めき屹立するニップルを指や舌先でもてあそばれ
てはせつなげに吐息をもらす光景がたまらない。さっそく
ショーツをずらし暴れん棒をインサートするやいなや抽送に
合わせて腰を使いはしたなくよがる彼女らの子宮の奥底めがけ
景気よくザーメンを放てばもはや最後の抑制も振り払い声も
高らかにおにゃのこ絶頂だ。やや描線が堅く性器描写もキル
タイム執筆陣のなかではおとなしめゆえ力感では1歩譲るが、
昔のような全作家ガチレイプ路線では弱点にしかならなかった
この特質がいまのスタイルでならむしろ女の子のコケティッシュな
部分を効果的に引き出せていてグッド。同誌が題材の縛りを
緩和し和姦ものを許容しだしたことがこの人には吉と出た。
以前同様のドメスティックな堕ちもの系が一部残っており評価を
下げたが、近作のようなライトコメディ+ガチファック系統の話が
今後も増えてくれると自分的にはうれしい。

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