2010-07-16

本日のパレート最適。

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話○ 抜○ 消小 総合○
田舎住まいのイトコと子供同士で性の冒険表題作連作3話+
デバガメ従え公開ファック連作2本(前単行本収録作続き)+
短編5本。華奢なロウティーンが頼りない肢体をめいっぱい拡げ
られゴリゴリ蜜壷を突き上げられてはキュートにイキまくる
光景が最高に勃起中枢を刺戟してくれるこの作家のデビュー
10周年を飾るコミックス第17弾だ。また今回はそれを記念して
恒例の作品解説のほか彼の歩んできたキャリアの詳細を編年
体で記した個人史まで付属するというゴージャスぶり。少年
漫画系の素朴な絵柄は当初のおぼつかない描線が現在では
ずいぶん洗練され、またディジタル仕上げになってからは
繊細なトーン処理によって女の子の細やかな表情の変化を
描き出す手腕が飛躍的に上達した。ささやかなお胸の思春期
入りたて女性陣がふだん振りまく健康的な笑顔と瞳をうるませ
ほおを紅潮させながら覚えたての快感に身をよじらせる濡れ場
との妙なるギャップが反則的にすばらしい。ことに元気系ショート
カットっ娘のそんな痴態を描かせると右に出るものがなく、短髪
女子スキーの俺歓喜。お話はここ数年同世代カップルのイチャ
ラヴばかりが目につき、センターカラーの売春強要ものみたいな
ダーク系はもはや超レア物件。その話にしてもきちんと救済を
用意しているので以前のような凌辱を読みたい人はお別れの
時期。恋する2人が臆面もなく愛を確かめあうエロシーンもまた
高値安定であり、狭隘なたてすじをくぱぁと開き怒張をグイグイ
押しこみながらスレンダーボディを激しく揺さぶるたびに甘い
吐息をもらすおにゃのこの上気したお顔がたまらなくエロっちい。
濃密なキスを交わしながらハードにストロークを刻み未成熟な
子宮の奥底めがけたっぷり白濁液を注入するや全身を震わせ
ひときわかん高い嬌声をあげて絶頂に達するさまに愚息も
昇天だ。完成度ではもはやロリ作家随一といっても過言では
ないこの単行本のなかでも、日焼け跡もまぶしいヒロインの
可憐さがきわ立つ表題作シリーズおよび素朴な雰囲気のラヴ・
ドールさんがたいそうキャッチーな短編「若葉(仮)」で死ぬほど
しごかせていただきました。

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