2011-05-26

本日の認定こども園。

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-春風道人「なまいき・プチベリー」茜新社 ISBN:9784863492240
話○ 抜○ 消小 総合○

反則的にキュートなアリスたちと甘い逢瀬を重ねてはちんまい蜜壷にたっぷりラヴ注入短編全9本。就学前児童から子持ち熟女までワイドレンジな対応力を誇るこの作家が下方向限定で執筆した作品ばかりを集積の成年向け第4コミックスだ。
昨年末に刊行され包皮がすり切れるほどに愚息がお世話になった前単行本「あおいちゃんアタック!」の衝撃も冷めやらぬ間に矢継ぎ早のリリースとなった今回は、巻末のメイドもの1本を除けばティーン以下からロウティーンまでのおしゃまなニンフェットで年齢層を統一。まあ前作にもランドセルしょった爆乳っ娘などというのがおられましたが、こちらは年相応のフルフラット~ふくらみかけちっぱい専科で既刊との差別化を図っている。もとよりディフォルメきつめの愛らしい萌え絵はょぅι゙ょを描くのにもことのほかマッチしていて、くりっと大きな瞳とぷにぷにほっぺとを標準装備の彼女らがおひさまのような笑顔を見せてくれるただそれだけのことでもう読み手のちんこも破裂寸前だ。
肝腎かなめの初出明細がないので作者サイトを参照したところ掲載作の執筆時期は2005-11年とかなり幅が広いのだが、絵柄のベースは早いうちに固まっているのでトータルでの違和感はさほどない。ただ二次創作メインのキャリア初期にすごく顕著だったディジタル特有のやりすぎティックなトーンワークが古めの作品には痕跡をとどめていて、そのへんにいささか時代を感じるかも。もっともその試行錯誤があるからこそ現在のほどよくメリハリの効いた見やすい画面処理があるのだと思う。
物語のベースラインはもっぱら各話ヒロインズとのらぶらぶちゅっちゅ一斉攻撃。資質的には明らかにラヴコメ向きの人材だけにこうした赤面ティックな恋模様はお手のものだ。どの話もヒロインの性格やら持ちアイテムやらをフックに使いながらごく自然にステージを濡れ場へと移行させてゆく円滑なお話運びが光る。無邪気っ娘から不思議系、ワガママお嬢さまに従順妹ちゃんと造形も多彩な彼女らとスウィートな雰囲気のなかフォーリンラヴしてゆくドリーミンな展開に現実世界で容赦なく痛めつけられた君のハートも優しく癒されてゆきいつしか桃源郷。
あどけない表情のヒロインたちもいざ暴れん棒をねじこまれればたちどころにオンナの貌へと変身。第2次性徴お迎え前or迎えたての滑らかな肢体を景気よくさらしてはスリットを拡げられ怒張に貫かれてプレミアムアクメ。ほおを紅潮させこみ上げる快楽に随喜の涙を流しながら視線もうつろに忘我の態でよがりまくる幼いアヘ顔がたまらない。すべすべまんことピキピキちんことの果てなきランデヴーをくり返しながらいよいよ絶頂を迎えんとする彼女らのコンパクトな子宮をぶち破る勢いでザーメンの奔流をお見舞いだ。
恋人たちの甘やかな抱擁から一転ゴリゴリ性器どうしを使役するハードファックへの鮮やかな転調がまいどすばらしく、今回も強力無比な精液分泌支援装置としてよいお仕事。私的嗜好としては前作の巨乳小学生ネタが至高すぎて1歩譲るものの、作画/作劇とも無類の安定感を誇るガチロリ物件だ。これでRINの最新号に掲載の、単行本宣伝を兼ねた収録作後日談であるカラー漫画まで収録してもらえていたら最高だったのだけれど。今回収録分では大人びた口調のジト目っ娘がえっちではエロかわいく豹変の「そんなことより奈々子と」、およびマイ大好物のショートカット女子とお風呂で1発「あんばらんす」で前作に続きまたしても摩滅するまでシャフトを酷使。

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