話△ 抜◎-○ 消小 総合○
人気グループに所属する自慢の妹とハメまくりの兄はさらに別のアイドルたちも美味しく頂いてまして表題作長編5話&描きおろし漫画+はるか昔に出会った女の子と教育実習先で再会した主人公は彼女のえっちな肢体におぼれて長編5話&フルカラーショート。とびきりの美少女たちが自分から身体を開き下のお口で怒張を飲みこんではアンアンよがりまくる光景がなんともエロっちい作者このペンネームでの2nd。なお今回はドラマCDが特典につく初回限定版を購入したのだが、その付属部分はレヴュウ対象としていないことをあらかじめお断りしておく。
こちらは2009年5月発売のデビュー作「ごっくん処女」に続いての単行本ということになるが、おととしの6月にたくじ名義でコアマガジンから上梓された「M教師 望月先生のヒミツ」がじつのところ直接の前作なのでトータルでは3冊めとなる。たくじ/大友卓二どちらのブランドでも愛らしいフェイスのおなごどもが艶めくボディをハードに使役して膣内射精されまくりの実用的すぎる作風がウリだ。
アニメ/エロゲ絵の美味しい部分のみを抽出し萌えフレイヴァーで味つけした売れ線ど真ん中のタッチは以前から異様な視線吸引力を誇るが、ことに今作のようにあどけない系のおっぱい大きめJKを描かせたらいま業界で右に出るものはいないのではなかろうか。コアでの前作みたいな大人キャラも悪くないのだがこの圧倒的なキュートさはやはり10代女子の方が映えると思う。
長尺もの2本を貼り合わせの構成となる今作はいずれも女子高生をヒロインに据え、片や実妹含むタイプの異なるアイドル3人を代わる代わる食いまくりのハーレム系、もう一方は才色兼備お嬢さまの積極攻勢ではじまるめくるめく愛欲生活という具合に助平な若人の妄想具現化たるタナボタエロの殿堂でお送りする。昔からお話は二の次でファック最優先の仕様ではあったけれど、そのイージーゴーイングぶりにますます拍車がかかり抜きツールとしての純粋度が飛躍的にアップした印象。
ちんこの慰安に貢献するおにゃのこたちは2パートの物語あわせて4人とけっして多くはないのだが、どの娘をとっても端整かつ清楚な容貌でいながらいざ濡れ場に突入すればたちどころに表情をとろけさせ性器結合部をあらわに見せつけながらドプドプ精液注入されてなんども絶頂に達するド淫乱ガールへと様相を変えるさまが果てなきエレクチオンを招来するのですよ。
男の方から特段リアクションを起こさずとも女の子サイドから股間にお口をかぶせてきてスムーズに状況開始。せわしなく唇を使い精液をしぼり取る必死の表情はあたかも発情したメスイヌのごとしだ。にわかに蜜を噴きだしはじめたパイパンまんこへズブリと如意棒をぶちこめば即座に甘い吐息をもらしだらしないアクメ顔さらして女子どもイキまくり。しきりに体位を変えさまざまなアングルで合体部分をクローズアップしながら往復のスピードもますます加速。いよいよ法悦の態でよだれダラダラのヒロインが快楽漬けで崩壊寸前の言語中枢を必死に振りしぼりナマ中田氏を懇願するのにお応えし膣内最深部めがけて白濁する熱いエキスをたっぷりと種つけだ。
カワイイあの娘が恥も外聞もなくセックスに没頭するギャップ萌えがすばらしく、皮膚が灼き切れるほどに息子を酷使できること必定の超弩級抜き物件。個人的には某ラノベから友情出演でもしているかのようなツンデレ風味妹系表題作メインヒロインのみが私的嗜好と合致せず一部マイナス査定したものの、強力無比な自慰支援物資としての評価まで揺らぐものではない。とはいえ少しだけワガママを言わせてもらえば唯一エロなしだった後半部の純愛ガチエロもの「risa」に出演のツリ目ショートボブなヒロイン専従メイド・来須さんもいっちょ犯ってほしかったなあ。
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