話○ 抜○ 消極小 総合○
水泳教室では泳ぎだけじゃなくえっちもレッスン本編&描きおろし後日談+独立短編8本+フルカラーショート1本。汚れを知らない少女たちの秘密の花園を美味しくゴチになりまくりのガンダーラ実現な作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
ぷにぷにボディのちびっ娘たちと無邪気にイチャつきまくる甘々ロリ和姦の第一人者として活動を続けるこの作家、執筆ペースは早い方ではないが着実に実績を積み重ねていまや中堅からヴェテランの域へと達しつつある。前単行本「しょうらぶ」の刊行から2年半とずいぶん待たされたけれども、健康的かつキュートなランドセルっ娘がかすかに笑みを浮かべながらこちらを見つめる表紙を手にすればそれだけで心いやされるというもの。
ぷにぷにと肌の柔らかさが伝わってくるかのような絵柄はプレーンでイヤミのない万人受けなもので、クリッとした瞳やら丸っこいお顔の輪郭やらすべての構成パーツがキュート方面まっしぐらだ。登場する女の子はいずれも学年を明記もしくはお歳を示唆するアイテムをしょって出てくる親切設計で、たとえば「小5じゃないと絶対抜けないんだ!」とかニッチな嗜好にも対応可能。最年長でも初等科の範疇から出ることはないので安心してニンフェットの肢体を堪能すべし。
そうした年齢設定もさることながら、いさわのーりヒロインで特筆すべきはなんといっても人間の善なる部分のみを前面に押し出したキャラメイク。どの娘も怒りだの嫉妬だのといったネガティヴな感情を絶対に見せず、相方たるお兄さんやおじさんやらを全面的に信頼し喜んでその身を彼にゆだねるのだ。またそんな気持ちを屈折や惻隠の情などなくストレートに打ち出すのも特徴的で、ツンデレとか照れ隠しとかなしにひたすら好意ダダ漏れな女の子の挙動が読み手を快い安寧へと導いてくれる。
ストーリーラインはそうしたヒロインの聖性を大いにフィーチャーする性善説的イチャラヴの殿堂となり、野郎側の悪意が見え隠れする一部のお話でさえも女の子のイノセントさにすっかり善導されスッキリと解毒してしまうのだからすごい。人を好きになる喜びや高揚する気分をダイレクトに表しニッコリと笑う少女の無邪気な顔を目にしてなにやら涙が止まらなくなること必定。
恋する2人の愛情をいっそう深めるべくくり広げられる濡れ場はスキンシップの延長線上となるほのぼのした雰囲気のそれ。1on1の甘い睦言からスタートしてお互いの身体をくっつけあいじっくりと敏感な部分を愛撫する綿密な前戯パートがラヴい空気をいっそう高める。しっとりと体温を感じながらちっちゃな乳首や未成熟なスリットをコリコリする情景がほほえましくもエロっちい。
2人してベタベタと身を寄せあいながら徐々に彼女の着衣をキャストオフし、なにひとつ視界をさえぎるもののないすべすべの淫裂をご開帳。ょぅιﾞょのドキドキする心音を感じながらギンギンの暴れん棒をゆっくりインサートすれば彼女らたちまち身をよじらせながら甘い吐息をもらしはじめる。ニップル薬理を刺戟するたびきゅんきゅん内奥を締めつけいちだんと甲高い嬌声を発する少女の艶姿にフル勃起だ。なんどもイキまくりながら随喜の涙を流しクライマックスを迎えんとする彼女のちびっ娘まんこの最深部へドプドプ精液をぶちまけてミッションコンプリート。
作家によってはいくらでもダークに展開できそうなシチュでさえ強引に幸福方向へとねじ曲げるいさわのーりマジックは最新作でもますます冴えわたり、日々のままならぬ生活にささくれ立ちどす黒くなった君のハートもすっかり漂白されるであろうこと請けあい。欲を言えばもう少し作品産出ペースが上がればと思いはするものの、これだけの高値安定ぶりを見せつけられればノー文句。俺的には両親の再婚でできたショートヘアメガネっ娘義妹と毎朝毎晩イチャラヴ尽くし「ミチカの風景」と、11歳のカノジョのスパッツを脱がせたのち甘く激しくファックの「今日のらぶらぶ。」がfeel so good。
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