2013-03-15

今夜の関東化学。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-さいだ一明「乙女、濡れのち恋」エンジェル出版 ISBN:9784873064925
話○ 抜◎ 消小 総合○

子供どうし甘美で淫靡な性愛にふけった幼き日の思い出にひたり本編&描きおろし後日談+独立短編8本。しっとりもっちりお肌のキュートガールズがぷっくりまんこを責めたてられてアンアンイキまくりの夢の国実現な作者最新刊は通算7thコミックスにして当社からの第6弾だ。
同じエンジェル出版より去年4月に上梓された前単行本「好女凌辱あはン」から1年弱とあいかわらず快調なペースでの刊行。一時期はよその雑誌にも顔を出していたけど昨今はあんまり他流試合の話を聞かずエンジェル倶楽部にどっしり腰を下ろしたかのごとき趣だ。そんななか今回は表紙から前作とはまるっきりイメージが変わっててビックリしましたよ!
いささかオーセンティックながら端整な青年誌/アニメ絵のハイブリッドな絵柄でょぅι゙ょから熟女までオールラウンドにこなしてみせる人だが、前の本では路線をかなりアダルト寄りに振ったものだからこの作家の描くティーン女子が大好物の自分はさびしく感じたものだ。そんな思いに応えてくれたのか(んなわけねーよ)、今回の表紙はグッと若返った童顔巨乳っ娘がフィーチャーされており俺大歓喜。
中身の方も大幅に若返りが図られていて、目に見えて大人というキャラはほとんどおらず大半は女子高生、さらに1本のみだがガチロリものまで用意し完全に低年齢方向へ舵が切られている。これにともない女の子の顔立ちもずいぶんあどけなくなって、さいだ一明の描く肉食獣のごとく鋭い目つきのアダルトさんがお好みの方には回れ右をオススメ。その一方でこの作家が得意とする吸いつくような肌ざわりのビッグバストはほとんどの作品で健在であり、またしても自分の嗜好とは完全一致でうれしくなってしまう。
ヒロインがキュート方面に傾斜したことで物語も凌辱調教多めだった「好女凌辱あはン」から今作では再び和姦ラヴコメが主流派に。他愛ない学園エロからほんのり甘くちょっと切ない純愛譚まで、この人のストーリーテラーとしての素養が開花した作品が続々投下され読みごたえも充分だ。催眠ネタや公然猥褻プレイなどダーク寄りの話も一部あるけれど、最終的には女性側も行為を受け入れるのでさほど陰惨でないのが救い。
きめ細かなトーンワークに彩られた肢体が乱舞するゴージャスな濡れ場はヒロインの年齢層が下がってもあいかわらず濃密そのもので、ぷにぷにと柔肉の感触まで伝わるかのような土手高まんこをハードに使役しバリバリ精液搾取のガチンコエロスをじっくりねっとり展開する。胸や性器をせり出すかのごとき扇情的なポーズを多用し結合シーンをドアップで見せつける画面構成の妙も冴えわたり、体液と擬音にまみれながらトロトロのイキ顔さらしてヒロイン絶頂のすばらしきヴィジュアルに愚息もご満悦だ。
独立した生きもののようにうごめく2つの双丘を揉みしだきながら彼女の鼠蹊部をさらすみたいにM字開脚を強行。羞恥にほおを染める少女のとまどいにもおかまいなく屹立する怒張をゴリゴリねじこめばたちまち全身をのけぞらせ涙を浮かべて甘い吐息をもらしはじめる。ハードに腰を使うたび小刻みによがり声をあげ必死にしがみついてくるヒロインの痴態がいじらしくもエロっちい。法悦の態で身もだえしあえぎ声のトーンがいちだんと上がれば彼女の絶頂も間近。ティーンエイジまんこの奥底へ最後たっぷりと白くねばつく液体を放ってミッションコンプリート。
これまでも高水準の抜きツールを提供し続けてきてくれた作家だが、今回はヒロインの年齢層といい題材といいマイちんこにジャストフィットすぎてうれしい悲鳴だ。文句なしにさいだ一明既刊7冊中の私的ベストで、できることなら以後ずっとこの路線を継続するよう勝手なお願いすらしてしまいたいほど。そんななかでもロリボディと若かりし経産婦との両方を楽しめる「朧夏」と、JKならではのやわこそうな肢体をあらわにして露天風呂Hの「湯けむりキャンパス」がことのほか我が股間を直撃。

0 件のコメント:

コメントを投稿