-藤坂リリック「ワルいこになっちゃった?」茜新社 ISBN:9784863498204
話○ 抜○ 消小-極小 総合○
ナマイキな女児をちんこパワーでガッツリ制圧短編全9本。反則的にキュートなランドセル世代ヒロインズの体温高めボディを存分に堪能し前人未踏のスリットをこじ開けてガッツリ膣内射精三昧のスペクタクルな光景を頭からシッポまでみっちりと充填の作者最新刊は成年向け物件としての通算14冊めにして本レーベルからの4thコミックスだ。
デビュー当初はいろいろ方向性を模索していた感じだけど、2010年代に入ってからはぷにロリ漫画一直線に路線を定めそのころから作画/作劇もぐんと洗練されて名声を確立。平行してやっている同人活動とも併せいままさに脂が乗りきって充実した仕事ぶりだ。そんなわけで執筆ペースも速く、去年7月にコアマガジンより上梓された前単行本「ちいさな好奇心」から1年も経たないうちにニューリリースとあいなった次第。ちなみに当社物件としては2017年刊行の前々作「ぷらちな性徴期」以来およそ3年ぶりのこと。
けっして流行最先端とかセンス炸裂とかいうタイプではないけれど、誰もがほっこりさせられ好感を持って迎え入れることのできる訴求力の高いぷに系のヴィジュアルはこの人が長年の研鑽のすえ作り上げた金字塔。すっかり完成の域に達したそれは見ただけで女児の肌の柔らかさを感じさせるスグレモノだ。収録作の初出明記はないがおそらく当版元のロリ専門誌「COMIC LO」で直近に描かれたもののはずでクオリティの高さは折り紙つき。出版社提供の単行本情報では表紙画像しか見られないがページを手繰って落胆するようなギャップは皆無。
ちびっ娘専科を謳うLO掲載物件だけに、当然のごとくヒロイン連中はみな義務教育真っ盛りのプレティーンづくし。他社ではごくたまに上の年齢層も投入するけどこちらではそんなこともなく完全無欠の高学年JS純度100%だ(ご親切に巻末作品解説で年齢が明記されている)。ロリとはいえむっちり肉づきのよい肢体描写ゆえスレンダー嗜好の方には向かないが、この独特のむっちり感が我々読者の勃起中枢を痛いほど刺戟しとめどなく興奮を励起せしめてその勢いはとどまることを知らない。
薄い本では3P多めの印象だけど商業誌だと基本1on1のタイマンラヴとなり、イチャラヴスキーな自分にはこっちの方がジャストフィット。同世代どうしのほほえましい恋愛模様あり年長男子がニンフェットの妖しい魅力に全面降伏なのありとシチュも多彩。ちなみに相方が大人キャラの場合、その年齢層が徐々に高くなってきているのは作者自身の加齢の影響だろかと邪推したりして。表題で強調するように今作は生意気ロリっ娘を大人ちんこで成敗! みたいなノリの作品もあるけれど、それらも最終的にはわりかしほのぼのと収束するので読後感はきわめて良好だ。
1本あたり20-22ページのそう多くない分量ながら、日常パートをコンパクトにまとめすみやかに本番突入するので濡れ場は充実。直前までケラケラ笑い倒していたのが妙な雰囲気になるやいなやヒロインがいきなりメスの顔さらして発情モードへと移行するさまがたまらなくエロっちい。そんな彼女らの未成熟ボディを攻略してゆく際に男子サイドが放つやたらとイキイキした実況科白の数々も効果的に興奮を励起せしめる。そして藤坂リリック最大の武器、コトにおよび未曾有の快感に目を白黒させながらクルクルと表情を変えるきわめて扇情的なアクメ顔百面相を目の当たりにしながらちびっ娘まんこにドプドプ白濁を注がれる光景でぼくらも気持ちよくオタマジャクシを放出するって寸法ですよ。
無邪気な子供の顔から急にオンナの表情でコケティッシュに誘惑してくるのだからこちらの股間も爆発寸前。辛抱たまらずコンパクトボディをひょいと抱え敏感な部分に指を伸ばすとそこはすでに準備万端だ。いきり立つ怒張を聖なるワレメへゆっくりとねじこんで性器どうしの真剣勝負をスタート。キツキツまんこをハードに貫くたびまだしちゃいけないトロけ顔をさらけ出し四方八方へハートマークをまき散らす彼女の痴態にいっそう興奮。いよいよ感極まり汗と涙とヨダレまみれでのぼりつめてゆくヒロインの狭隘な子宮のその奥へ最後特濃ザーメンの奔流をお見舞いしフィニッシュ。
いまや藤坂リリックの芸風というのは完全に確立されているので去年のコアマガ新刊と比較し感触の違いというのはほとんどないのだけれど、強いて言えばこちらの方がスジ近辺の修整が甘くより視界良好。ただ個人的にはいつも数本は入れてくれるロリ巨乳ものが今回1本しかなくそのぶん実用性ダウンといったところ。ちびっ娘おっぱい描きとしても超高レヴェルな作家なのだからいっそもっとビッグバスト作品を増やしてほしいのだけどLOレーベルでは難しいのかも知れない。ともあれまたしてもマーヴェラスな夜のお供を提供していただき感謝。このたび収録の物件中では、この単行本最大サイズを誇る幼なじみ女子のお胸をモミモミ→矢も楯もたまらず本番突入の「育ちざかりに恋心」と、野良猫を追いかけ乱入してきた無知っ娘を美味しくご賞味「猫さんを飼いたい」が私的お気に入り。
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