-かたぱると「少女犬」一水社 ISBN:9784864160988
話○-△ 抜△ 消極小 総合△
少女の子宮へありとあらゆるケダモノどもの生殖器が無造作にブチこまれ異種の胤を注入短編12本+フルカラーショート1本。女の子の人権完全無視で一方的に肉体をむさぼりつくす凌辱フルコースがいっそ清々しい作者これが2冊めのコミックスだ。
去年5月刊のデビュー作「くりようかん」から版元は変わったが、いたいけな少女が四肢を拘束され恥辱の涙を流しながら辱めを受け続ける表紙イラストのモティーフはまったく変化なし。むろん中身の漫画作品も当然「愛情? なにそれ美味しいの?」な強姦輪姦地獄絵図がどこまでも続くので、らぶらぶちゅっちゅ大好きっ漢は速攻回れ右すること。
1980年代の美少女漫画黎明期から長い時間冷凍保存されてきたのをレンジでチンしたみたいなおそろしく時代がかった絵柄は良くも悪くもこの作家の最大の特色で、劇画的泥くささとはまた違う方向の骨董品臭が同業の誰も生み出せない独自性をかもし出す。薄暗い木造の小屋でヒロインがいたぶられる構図やら木目の仕上げなんかはまるで牧村みきみたいなテイストだ。たぶんあり得ないとは思うがこれでもし10代や20代前半の人が執筆していたとしたらちょっとすげえな。
とまあヴィジュアルから受ける印象はほぼ処女作を踏襲しているのだけれど、以下に述べる2つの要素により訴求対象がそちらと重ならない可能性が高いため不見転での作者デフォ買いは推奨しない。まずひとつ、前作はロリアンソロが出典だったので登場するおにゃのこもみなティーン以下~ロウティーンのぺたっ娘ばかりだったのが今回貧乳はわずかに1人であとはみなおっぱいボイーン。年齢層もJKを中心に社会人や人妻もありと大幅に上方遷移を遂げているので、胸部の2つの突起が大嫌いだったり義務教育を終えた女性に欲望を覚えない人はこの作家に別れを告げるべし。
そしてなによりも問題となるのが、大半の作品において人間女子×動物男子となる行為の趣向。まあ要するに獣姦ということなのだが、スカトロもの/母子相姦ネタ各1本が人間どうしであるのを除き他の収録作はみなヒューマンビーイングのメスが獣のペニスを無理やり突っこまれる話ばかり。触手ネタの変形だと思えばケダモノちんこも意外と受け入れられるのかもしれないが、そんなわけで惚れたハレたのやりとりや細かい愛情の機敏を求める向きにはオススメしかねる。
かたぱると本来のガチレイプ志向とわくわく動物ランドとの夢のコラボとなる濡れ場はインパクト大。犯ってること自体は結局ごっつい陽物に貫かれ女子どもがメロメロになるオーソドックスな堕ちものなのだが、出てくるアニマルズの種類がやたらめったら多くてビックリする。掲載順に列挙すると、犬・トナカイ・マントヒヒ・馬・牛・羊・ゴリラ・蛇・イノシシ・虎・熊・アリクイ(!)……という具合に、獣姦ものの定番からほとんど見たことない題材まで驚異的なレンジの広さには嘆息するほかない。アニメ絵の女の子がむやみにリアルなタッチの動物たちにファックされるシュールな光景を続けざまに見ているとナチュラルにトリップできること請けあいだ。
いくらなんでもターゲットが狭小すぎるのはたしかだし出オチぎみでプレイ内容そのものは同工異曲ではあるものの、犬や馬といった獣姦ネタの常連以外でもなんでも出してやれというチャレンジャブルな姿勢は高く買う。どの動物もやたら巨大なファルスなのはたぶん厳密には生物学的事実に反するのだろうがそんなのはささいな瑕だ。欲を言えば夾雑物なしのオールケダモノ仕様で読みたかったけれども、それでもこれだけアニマルペニス含有率が高い単行本は他にせいぜい栗田勇午の初期のものくらいだろう。とにかく奇抜なエロ漫画が見たい! という貴方はぜひ一読を。
2012-01-28
2011-06-07
今夜の仁川上陸作戦。
-かたぱると「くりようかん」ジーウォーク ISBN:9784862973023
話△ 抜△ 消小 総合△
アイドル志願の少女がスカウトされた事務所であてがわれたお仕事はじつはAV撮影で前後編+短編7本。清らかなニンフェットたちの純潔がみにくいオッサンどもの手によって踏みにじられ汚されてゆく凄惨きわまりない光景を延々実況中継の凌辱フルコースを腹いっぱい堪能できる作者処女単行本だ。ちなみに関東地方では今週末発売のものがすでに早売りされているようだが、こちとら僻地在住につき今回は5月末発売から1週間以上過ぎての遅延購入レヴュウとなることを先にお断りしておく。
着衣を破かれ荒涼としたコンクリートの地べたに押しつけられたまま白濁液にまみれ泣き叫ぶ少女というマジヤバ度100%のカヴァーイラストでのっけからツカミは万全。中身も表紙の印象を裏切らない陰鬱な強姦輪姦緊縛調教獣姦脱糞放精受胎絨毯爆撃で凌辱大好きっ漢は歓喜雀躍。そんなわけなので当然ほのぼのイチャラヴスキーは全力で回れ右すること(まあさすがに間違えようがないが……)。
少々古典的かな、というカラー彩色の印象は中身の白黒原稿までたどり着くとさらに古色蒼然としてきていささか驚いてしまう。描線そのものはオーセンティックなアニメ絵でそんなに時代がかっているわけではないのだけれど、髪型や衣服、トーンワークなどがまるで80年代のようなクラシカル路線で一気に刻を逆行する感じ。黎明期のレモンピープルやハーフリータに執筆していてもおかしくないこのなつかしいタッチは初コミックスと言いながらじつはヴェテランの変名ではないかとひそかに疑っている。
このえらくオールドタイプな筆致で描かれるのは年のころ小学生から中学生なりたてあたりの乳くさいアリス専科。華奢な手足に寸胴ぎみのトルソなどいかにも貧相な純日本人体型が我々の原初的な欲望をチクチク刺戟する。そんな彼女らを組み敷き犯してゆく男たちときたらマシな方で顔色の悪い青年風、ひどいのになるとパンチ&リーゼントのチンピラや毛むくじゃらのハゲ親父など悪い大人の見本市絶賛開催中ってな趣。
物語の方は序盤明るく推移するか最初からどっぷりダークかの差異はあれど、濡れ場に突入すればみな下着を引っぺがしロクに濡らしもせず屹立した男根を幼いクレヴァスへ強引にねじこむ強要プレイ一本やり。大半は性的快感など感じぬままただただ苦痛にあえぐ少女らの肢体を一方的に蹂躙しては好き勝手に膣内射精して終了という極悪非道ファックに終始する。
最悪の事態を予期して恐怖する少女の震える身体を縄で拘束し鎖で自由を奪いながら前人未到のちびっ娘まんこへビッグマグナムをフェードインするやいなや彼女ら破瓜の痛みに甲高く絶叫。そんなものはおかまいなしに激しくピストンするたび滝のように涙し息も絶え絶えにあえぐ苦しげな表情が嗜虐心をいっそうそそる。たび重なる責め苦にすっかり感覚も麻痺し視線もうつろなょぅι゙ょのコンパクトな子宮に大量のザーメンを注入してようやく拷問のごとき痛々しい交合も終焉だ。
あたかもノイズ・ミュージックの無限回廊のように救いレスの地平が広がる物語世界は徹底的に客を選ぶが、ひとたびハマれば麻薬のように神経系をとりこにすることだろう。いまどきのヌルい萌えエロに飽き飽きした夜はこんな劇薬に手を出してみるのも一興かもしれない。個人的にはさすがにもう少し作画をモダナイズしてほしいと思うが、ヒロインが徹底的に貶められ一切の救済をはねつけられるその哀れな姿に貴方の昏い欲望はすみやかに充足され濁りきったソウルジェムもきれいさっぱり浄化されること疑いなし。
話△ 抜△ 消小 総合△
アイドル志願の少女がスカウトされた事務所であてがわれたお仕事はじつはAV撮影で前後編+短編7本。清らかなニンフェットたちの純潔がみにくいオッサンどもの手によって踏みにじられ汚されてゆく凄惨きわまりない光景を延々実況中継の凌辱フルコースを腹いっぱい堪能できる作者処女単行本だ。ちなみに関東地方では今週末発売のものがすでに早売りされているようだが、こちとら僻地在住につき今回は5月末発売から1週間以上過ぎての遅延購入レヴュウとなることを先にお断りしておく。
着衣を破かれ荒涼としたコンクリートの地べたに押しつけられたまま白濁液にまみれ泣き叫ぶ少女というマジヤバ度100%のカヴァーイラストでのっけからツカミは万全。中身も表紙の印象を裏切らない陰鬱な強姦輪姦緊縛調教獣姦脱糞放精受胎絨毯爆撃で凌辱大好きっ漢は歓喜雀躍。そんなわけなので当然ほのぼのイチャラヴスキーは全力で回れ右すること(まあさすがに間違えようがないが……)。
少々古典的かな、というカラー彩色の印象は中身の白黒原稿までたどり着くとさらに古色蒼然としてきていささか驚いてしまう。描線そのものはオーセンティックなアニメ絵でそんなに時代がかっているわけではないのだけれど、髪型や衣服、トーンワークなどがまるで80年代のようなクラシカル路線で一気に刻を逆行する感じ。黎明期のレモンピープルやハーフリータに執筆していてもおかしくないこのなつかしいタッチは初コミックスと言いながらじつはヴェテランの変名ではないかとひそかに疑っている。
このえらくオールドタイプな筆致で描かれるのは年のころ小学生から中学生なりたてあたりの乳くさいアリス専科。華奢な手足に寸胴ぎみのトルソなどいかにも貧相な純日本人体型が我々の原初的な欲望をチクチク刺戟する。そんな彼女らを組み敷き犯してゆく男たちときたらマシな方で顔色の悪い青年風、ひどいのになるとパンチ&リーゼントのチンピラや毛むくじゃらのハゲ親父など悪い大人の見本市絶賛開催中ってな趣。
物語の方は序盤明るく推移するか最初からどっぷりダークかの差異はあれど、濡れ場に突入すればみな下着を引っぺがしロクに濡らしもせず屹立した男根を幼いクレヴァスへ強引にねじこむ強要プレイ一本やり。大半は性的快感など感じぬままただただ苦痛にあえぐ少女らの肢体を一方的に蹂躙しては好き勝手に膣内射精して終了という極悪非道ファックに終始する。
最悪の事態を予期して恐怖する少女の震える身体を縄で拘束し鎖で自由を奪いながら前人未到のちびっ娘まんこへビッグマグナムをフェードインするやいなや彼女ら破瓜の痛みに甲高く絶叫。そんなものはおかまいなしに激しくピストンするたび滝のように涙し息も絶え絶えにあえぐ苦しげな表情が嗜虐心をいっそうそそる。たび重なる責め苦にすっかり感覚も麻痺し視線もうつろなょぅι゙ょのコンパクトな子宮に大量のザーメンを注入してようやく拷問のごとき痛々しい交合も終焉だ。
あたかもノイズ・ミュージックの無限回廊のように救いレスの地平が広がる物語世界は徹底的に客を選ぶが、ひとたびハマれば麻薬のように神経系をとりこにすることだろう。いまどきのヌルい萌えエロに飽き飽きした夜はこんな劇薬に手を出してみるのも一興かもしれない。個人的にはさすがにもう少し作画をモダナイズしてほしいと思うが、ヒロインが徹底的に貶められ一切の救済をはねつけられるその哀れな姿に貴方の昏い欲望はすみやかに充足され濁りきったソウルジェムもきれいさっぱり浄化されること疑いなし。
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