2011-11-10

今月の日本印度化計画。

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-昭嶋しゅん「かえるのしっぽ」ヒット出版社 ISBN:9784894655348
話○ 抜◎ 消極小 総合○

女子中学生が主催する援助交際サークルのえっちな活動をご紹介表題作中編4話+独立短編5本。JC/JKのみずみずしい肢体を存分に堪能しティーンエイジまんこへガッツリ膣内射精三昧の果てなき饗宴に身も心も大満足の作者記念すべき通算10冊めは成年指定としての9thであり当出版社からの第4弾。
はじめてのマークなし単行本だった前作「小悪魔がみてた!」のリリースが今年8月だったから、そこからわずか3か月弱と驚くべき刊行ペース。黄色い楕円仕様としてもその前にヒットから出た「まいはね」発売から1年ちょっとと旺盛な創作意欲がうかがえる。もっとも「まいはね」はコミック未収録作品寄せ集めの拾遺集だったのだけれど。
少年漫画的健康さとアダルト漫画的淫猥さとがほどよくブレンドされた魅力的なタッチはここ数年でますます洗練され、とくに今作のような直近執筆のものばかりを集めた本をキャリア初期の既刊と比較すると絵の完成度および抜き喚起力の大幅アップは歴然。このすばらしき筆致でものされる女子どもはコンビニ売り誌ゆえの制約でover18ばかりだった前作から一気に年齢ダウン。メインコンテンツ扱いの表題作が堂々女子中学生を謳うのをはじめ、そのほかもミドル~ハイティーンの食べごろ果実たちが勢ぞろいだ。また乳サイズも10代女子らしい中庸美乳を中心に育ちきらないちっぱいから歳不相応のビッグバストまでよりどりみどり。もとより昭嶋しゅんの魅力は中高生ヒロインにありと力説してきた俺だけに、今回は極私的ストライクゾーンど真ん中の物件ぞろいで大歓喜。
ラヴラヴからガチ凌辱までドンと来いのワイドレンジな作劇をこなせるこの人だけれど、今回はエンコーもの中編で恋愛色薄めの合意エロ、読み切り群ではオーソドックスなイチャラヴもしくはこの作家に特徴的な「レイプ同然の行為からスタートしつつシメは甘口和姦」というちょっといびつな展開の物語とやはりヴァラエティ豊かに迫る。いずれも女の子の飄々としたキャラ造形により口当たりは良好で、ファンダメンタルな萌え処女スキーの方以外は楽しく受容できるのではなかろうか。
そしてなんといっても昭嶋しゅんの美点がフルに発揮されるのが大胆なアングルを多用しプリプリとした性器どうしがガツガツ合従連衡するゴージャスな濡れ場。非成年扱いゆえ不満炸裂だった前作を思えば今回はまさにこの世の天国だ。とくに思春期入りたて少女ズが野郎どものたぎる怒張を幼い蜜壷でミチミチくわえこんではあどけないお顔をすっかり快楽に染めよがりまくる表題作シリーズの脳髄破壊力は天井知らず。この美味しすぎる設定だけでエレクチオン度10割増しですよ!
ほっそりしたトルソながら乳尻はしっかり自己主張する魅惑のボディを押し開き、滑らかなスリットをくぱぁと拡げて血管ピキピキのシャフトをねじこみ本番スタート。小刻みに漏れるキュートなあえぎ声を楽しみつつ狭小な膣内を激しく突き上げる。ときおり身体の向きを変えながら粘膜どうしをハードに摩擦しあえば少女のイキ声もいっそう音量アップ。未曾有の体験に随喜の涙を流しながら執拗に中田氏をおねだりする彼女らの未成熟な子宮の奥底へごほうびとして大量の白濁液をドプドプ注入だ。事後も呼吸を荒くしながら放心したかのような表情でセックスの余韻にひたるヒロインの艶姿に我らの興奮もとどまるところを知らず。
ワガママを言えばタイトル・チューン等のJCネタでももう少しだけ巨乳寄りだと最高にうれしかったが、基本的には明るく楽しいハードコアエロスの横溢に大満足。ここ数作のなかでは作画/作劇とも最良の1冊といえよう。多種多様な中学生の性的ご奉仕絨毯爆撃に愚息もご満悦な「かえるのしっぽ」連作はむろんのこと、机角オナしてた爆乳三つ編みっ娘の豊満ボディを美味しく頂戴「Secret Thought」や前々作にも登場していたこげにゃん風水着少女にぶっかけプレイの「夏のおわり」など短編でも気持ちよく抜かせていただきました。

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