-Noise「じぇーえす☆じぇーしー」茜新社 ISBN:9784863493407
話○ 抜○ 消小 総合○
既刊表紙3人娘を美味しく頂戴本編&フルカラーショート+独立短編10本(うち前々作収録短編関連作品2本)。端整なタッチで描かれる思春期入りたてガールズがドエロいイキ顔さらしてゴリゴリ膣内貫かれザーメンぶちまけられまくりの芸風がまいどすばらしい作者これが通算4冊めのコミックスだ。
2011年8月刊の前単行本「ただし二次元に限る」のリリースから今回の新刊までは1年数か月とそれまでよりいくらか間隔が空き、ずっと年イチペースの刊行だったのが2012年中には間に合わず。しかしながら掲載誌の「COMIC LO」執筆陣のなかでは比較的量産がきく方で。これまでほぼ毎月のように本誌に参戦してきた優等生。
オーソドックスなアニメ絵ベースの作画は根幹こそ変わらないが、デビューからしばらくの間は顔パーツや頭身のバランスをしばしばマイナーチェンジしてきた。それが前作あたりからおおむね落ちついて、今回は巻末著者あとがきでみずから述べるように単行本を通じ印象を統一。キュート/リアルがほどよく混淆された愛らしいタッチにきめ細かな肌の質感をみごとに再現するトーンワークが加わって完成度がアップした。
おこちゃま専門誌のLOにあってはわりと年齢高めの少女を描く人で、ガチ幼児双子もの1作品を唯一の例外として投入されるのはコミックス表題が示唆するとおり小学校高学年~中学生。華奢な骨格とくびれの少ないトルソが組みあわされた未成熟ボディいかにもちびっ娘らしいたたずまいだ。しかしながらこの図体にかなりの頻度でたわわに育ったバストを附加してくるのが特徴的な部分で、このおっぱい要素をお得と見なすか不要と感じるかがNoise受容の最大のカギといえよう。
ほのぼのラヴからダークエロスまでまいど変幻自在の作劇は基本前者優勢ながら今回も幅広く展開。恋人同士の恋愛模様に近親ファック、ネタ勝負のエロコメからウネウネ触手ものまでなんでもアリだ。他作家なら敬遠するような色物スレスレの話も難なく処理する展開力の高さはすばらしく、以前描いた超目つき悪い妹もの続編「ももいろ寝息 第二床」など、その凶悪なルックスのヒロインが最後には俄然かわいく見えてくるから不思議。
むろん濡れ場密度も相応に高くて、奇抜なギミックなどなくても前戯から射精に至るまでのプロセスをていねいに再現することで効果的に興奮を励起せしめる。ょぅι゙ょならではの滑らかなたてすじをたぎる怒張で強引にこじ開けてゆく際の苦痛とも快感ともつかぬ少女の表情、年のわりに立派な双丘を揉みしだいたときの切なげな吐息、性器どうしの激しい摩擦運動の果てにすっかりだらしなく崩れたアクメ顔、それらすべてが読者の勃起中枢をハードヒットし続けるのだ。
おもむろに着衣を脱がせちんまいボディをさらけ出して、まずはピンク色の乳首をじっくりこね回す。たちまちほおを朱に染め甘い嬌声をもらす彼女に休むいとまも与えず指先でスリットを広げ執拗にいじり倒せばたちまち秘所は潤み準備OK。シャフトをねじこみ粘膜どうしを勢いよくこすりあわせるたび汗と涙とよだれで顔中汚してアヘりまくりだ。はしたなく嬌声を発止しきりに膣内射精をおねだりするJS/JCのコンパクトな子宮にあふれんばかりのザーメンを叩きつけミッションコンプリート。
安定感抜群の作画にトゥイストの利いた作劇とどこをとってもウェルメイドで、言うまでもなくねっとり執拗なエロシーンの使い勝手も良好だ。前述のとおり比較的育ったバストは賛否の別れるところだが、ロリ巨乳大好きっ漢の俺はむろんちんこをたぎらせ全肯定でございますよ。そんなわけで表紙にも登場の低身長おっぱいっ娘妹ちゃんとイチャイチャ「セーラー服は大きめに」と、太眉そばかす眼鏡マネジが部員一同相手に全力ご奉仕の「もしも中学野球部女子マネージャーが勝利の女神だったら」の乳大きめ系2本でことのほか息子を酷使した次第。
0 件のコメント:
コメントを投稿