話○ 抜◎-○ 消小 総合○
むっちりツヤツヤ童顔巨乳ティーンズに中田氏三昧短編全10本。作画密度の高い美麗ヴィジュアルに美味そげな乳首をブリブリ揺らしながらのハードファックが組み合わされるすばらしき仮想現実に心もちんこもしびれっぱなしの作者最新刊は通算8冊めのコミックスだ。
デビュー当初から完成されたタッチでお話造りものっけから達者と、早くから作風を確立していた人。すっかり中堅どころとなった現在もセールスポイントは不変だ。見るからに手数の多そうな絵柄なのに漫画産出ペースがきわめて安定しているのも美点のひとつで、昨年3月発売の前単行本「乙女、濡れのち恋」からおよそ1年弱で新作リリースといつもながらに理想的な刊行間隔。
この洗練された筆致でょぅι゙ょから完熟レディまでおよそ性交可能年齢の女性ならなんでも描きこなせるフトコロの広さが元来の武器なのだけれど、ここ数作はお歳のレンジをある程度固定する方向に。前々作である2012年発売の6冊め「好女凌辱あはン」では熟女側に思いっきりシフトして10代女子スキーの俺は涙したものだが、前作では一転ラージおっぱいJKがズラリと並び欣喜雀躍。そしてこの新刊においてもその傾向はキャリーオーヴァーされていて、ロウティーン数人/ハイティーン多数で巨乳っ娘がメインというもっとも自分的にうれしい構成だ。さらにハッキリとあどけない系に寄せたキュートで愛らしい顔立ちの女の子が大量投下されておりエレクチオンがどうにも止まらない。たとえば前の単行本が不評ならこうした流れにはならないはずで、そうなると俺みたいな趣味の人間がほかにも大勢いてその要望が反映されているのかしら。
官能小説ライクな凌辱や堕ちものを執筆陣に要求しがちな「エンジェル倶楽部」にあって、この人の近作はそうしたダーク風味をほぼオミットし明朗快活ラヴコメに仕上げられている。強要ティックな展開を示す作品もわずかに存在するものの、それらも最終的には合意に至り女の子は気持ちよく絶頂するので読後感を悪くしない。幼なじみからアイドル、ツンツンからデレデレとヒロイン造形も多彩で飽きることなく1冊まるまる読み通せる。
かわいい10代女子相手といってもそこはストロングエロスに定評のあるエンクラ掲載作、じっくりねっとり交尾にいそしむ充実の濡れ場はむろん他作家と比較してなんら遜色なし。コミックス表題どおりムチムチボディの少女らのすべすべまんこにこれまたタイトルそのままいきり立つ怒張をゴリゴリめり込ませ膣内射精フィニッシュの豪華絢爛ファックがお出迎えだ。それプラスさいだ一明得意のお肌にピッチリ張りついたウェア類――ホットパンツ/ふんどし/水着など――のシズル感あふれる描写がさらに女体をエロティックに彩りいっそう興奮をかき立てて止まない。
ブロンズのようにつややかな光沢を帯びた魅惑の肢体をはしたなくはだけて少女は男の愛撫に身をまかせる。たわわな乳房を強く揉みしだかれまだ成熟しきらない蜜壷をシャフトで貫かれてふだんの清楚な表情はたちまち妖艶なメスのそれへと変貌だ。内奥をひと突きされるたび甘ったるくあえぎ忘我の態でラヴワードを連呼する痴態が勃起中枢をハードヒット。長く続く性の饗宴の締めくくりは日本語にならない嬌声を四方八方にまき散らしながら涙とよだれまみれのイキ顔さらす彼女のティーンエイジまんこの最深部めがけたっぷりと孕ませ汁をお見舞いだ。
てなわけで前作に引き続き既刊中ではもっともマイちんこが躍動する部類の単行本ではあるけれど、このご時世いささか性器修整が厳しめになっており(それでも他社物件に比べれば相対的にマシな方なのだが)、その具合によっていくらか実用性が変動。内容的にはさらに和姦シフトが進み誰にでも受け入れやすくなっているだけにここはもったいない部分だ。とはいえ童顔巨乳っ娘メインの路線が維持される限りいつでも声を大にしてオススメする所存。今回収録分では締め込みもまぶしい幼なじみ日焼けっ娘と夜の神社境内で子作りファック「ふんどしの里」と、凛とした強気先輩女子に彫刻製作のモデルを強要しつつ徐々に彼女をその気にさせ……「ダビデ様が見てる」でたいそう我が砲身を酷使。
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