2014-11-29

今夜の賢者モード。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-雪路時愛「おねだりせーし」富士美出版 ISBN:9784799503409
話○ 抜◎-○ 消小 総合○

最愛の兄の前でどうしても素直になれないヒロインもようやく念願かない熱く結ばれて本編&描きおろし後日談+間違えて観たピンク映画に当てられ兄妹負けじとガチンコ本番本編&描きおろし後日談+独立短編8本。カワイさ炸裂童顔爆乳ティーンズのおっぱいも性器もハードに使役して際限なくザーメン放出のすばらしすぎる摩擦運動支援ツールは作者通算3冊めのコミックスだ。
非常に早いペースで送り出された処女単行本「ましゅまろオパイ」および2冊め「初穴」とは異なり、本作リリースまでにはおよそ2年近くのわりかし長いインターヴァルが経過。その間ジリジリ待たされたファンの煩悶は想像するに難くないけれど、ようやく発売されたこの作品集をいざ目にすればそれまでの鬱屈などたちまち吹き飛ぶこと間違いなしだ。なお単行本発売に合わせ収録内容や購入特典を紹介した非常に凝った造りの特設ページが用意されているので(支援バナーまで置いているのは珍しい)、書店へおもむく前にそちらを覗くのも一興。
フニフニと愛らしい萌えまっしぐらの非常にキャッチーな作画はデビュー当時から卓越していたが、2012-14年と直近執筆のものでまとめられたこちらはさらに絵柄がソフィスティケイトされまさに無敵だ。どちらかというと現在のホームグラウンドである「ペンギンクラブ山賊版」よりは他社ながらガチ萌え絵女性作家大集合の「コミックポプリクラブ」あたりがフィットしそうな感じ。
このすばらしきタッチでものされる女性陣は背景描写や衣服から推定するにハイティーン中心で、おそらくコンビニ誌の本来のレギュレイションをこっそり侵蝕し意識的に下寄りにしていると思う。いずれもあどけなさ炸裂のプリティなお顔に飛び抜けて巨大な特盛おっぱいの悪魔的コンビネイションで迫り来る魅惑のボディデザインで行為突入前から早くも股間は屹立しっぱなしだ。
慎太郎シール誌初出の作品群であるから、物語のベースラインは全編これ甘口ラヴ風味。これまで以上に1on1の密度が高まりまいどながらのスキスキ連呼にもいっそう熱が入ってぼくらのニヤニヤもひとしお。カップルの関係性としては同級生/近親/幼なじみ/主従その他多彩だが、元来ロリロリしたヒロイン造形を得意とする作家だけに妹など年少女子との恋愛模様がもっともフィットする印象。いずれにせよ頭からシッポまで延々彼ら彼女らのリア充ティックなイチャつきぶりを見せつけられお腹いっぱいになること疑いなし。
前作までの基本16ページ編成から大半が20ページ以上にカサ増しされてお話運びの窮屈さが若干改善されるとともに濡れ場もパワーアップ。セックスのさなかに特殊なアイテムや奇抜なシチュがあるわけではないけれど、なによりも女の子連中のダイナミックボディそれ自体が超強力シコリティの源泉だ。特大おもちをブリブリ揺らし淫肉をハードに駆動させてはひたすら肉欲におぼれ自分から積極的に快楽摂取に専念するヒロインの痴態がじつにエロっちい。また最強アピールポイントたるビッグな双丘を活かすべく過半数の話で雄大な丘陵のはざまへ男子諸君のシャフトを挟みこんでのねっとりフェラ&パイズリが組みこまれ、彼女らの積極的なご奉仕からお口へ谷間へ顔面へと先走り汁をリリースだ。執拗な前戯ののち彼女らは突き入れられた暴れん棒を膣内で自由自在に制御しながらなん度も精液をしぼり取り彼氏も読者もたちまち腎虚。
迫力満点の豊満な肢体を朱に染め瞳をうるませヒロインはのっけから発情モード一直線。ただちにステディな彼の下腹部へしゃぶりつきお顔より巨大な2つのふくらみの間でそれを圧迫したり舌先で愛でたり大忙しだ。すみやかに第1ちんこ汁を解き放ったのちこんどは準備万端の蜜壷へそれを押しあて手を添えて挿入をアシスト。粘膜を思いっきり摩擦され内壁を激しくこすり上げられてたちまちハートマークを連射しよがり狂う少女の媚態に興奮もいや増す。汗と涙とよだれと愛液にまみれながら腰をグラインドさせひっきりなしに体位を入れ換えてはエロワードを虚空へ撃ちっぱなし。全身を痙攣させながらしきりに膣内射精を懇願する彼女のご要望どおり、ストロングファックの締めくくりは童顔巨乳まんこの奥深くへ大量の孕み汁をぶちまけてフィニッシュ。
女装男子ネタやショタ開発プロセスなど一部の話にシュミでない趣向があったりヒロイン設定いかんでいくらか好みに幅は生じるものの、プレミアム級のロリ顔巨乳っ娘どもがドエロく乱れまくるすさまじいギャップにすっかり愚息もご満悦だ。前作より黒ノリ面積が増えたのは残念だけれどこれほどまで大量に性器結合/膣内射精断面をフィーチャーしてくれれば文句などない。前作に輪をかけ魅力アップの成長ぶりはとどまることを知らず、次の単行本ではいったいどこまで進化するのだろうと空恐ろしいほど。なかでもおっとり系美少女の妹ちゃんが愛する兄にのしかかりドプドプくり返し射精されて絶頂の「おねだりシアター」連作と、恥ずかしがり屋の爆乳ボクっ娘ヒロインとじっくりスキンシップ→ドログチャ中田氏フルコース「触れる?×触れない?」が壮絶にやらしすぎて包皮が発火するほどにちんこをしごきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿