-いちはや「あまいきかのじょ」ジーオーティー ISBN:9784814800384
話○ 抜◎ 消小-極小 総合◎
極上ふわとろ美少女たちが積極的にちんこへまたがりダイナミックに精液搾取短編全10本。キュートフェイス&ビッグバストのヴァラエティ豊かなヒロインズが日常の清楚な笑顔からは想像もつかないあけすけな痴態をさらけ出しては子宮の奥までザーメン注がれはしたなさすぎる全力アクメ顔を披露の作者最新刊は通算3冊めにして当社からのファーストコミックスだ。
以前からその傾向はあったとはいえ昨今すっかり童顔巨乳スキーの自分にとって、その理想を目の前で具現化してくれるこの作家に出会った日から現在までずっとそのすばらしき芸風のとりこ。文苑堂よりおよそ1年前に上梓された前単行本「しこまんぞく」は壮絶までにキュート&超高シコリティであり、当ブログ選定の2016年エロ漫画ベスト10において第3位に挙げたほどの傑作。そんなこの人の新刊単行本なのだからリリースの報を耳にしたその日からずっと愚息もフル勃起で労苦のあまりやせ細ったほどだけどようやく入手することができましたよ!
のっけからプリッと豊かな双丘を惜しみなく見せつける蠱惑的なカヴァーは既刊2冊にも勝るできばえで、もうこのイラストだけで早くも1発抜けそうなくらい。はやる気持ちを抑えつつページを手繰り初出一覧を見ると、今回収録の物件はすべて当社刊の「comicアンスリウム」誌上で2015-17年にかけ掲載の最新型いちはやオンリーとなっている。よって表紙と中身の絵柄は完全コンパチであり、いちはや特有の萌え萌えテイスト炸裂なきらびやかなタッチがもっとも洗練された形で楽しめる仕掛け。なお版元公式サイト内の単行本情報ページからサンプル画像のほか各ショップ購入特典も確認できるので、この作家にはじめて挑戦する方はいちどそっちを覗いておくのが吉。
この滑らかな筆致から生み出される女性陣はおそらく制服JK固定で、これまでの単行本のなかではもっとも年齢分布がピンポイント。いちはやが薄い本でよく描くロウティーン貧乳っ娘がお好みの方にとってはご愁傷さまだが個人的にはまさに今回らへんの年代がマイ経絡秘孔ドンピシャなのでノー文句。むろん表紙で訴求するとおりのラージバスト女子専科でもあり、お歳のわりに幼い雰囲気の顔立ちでいながらおっぱいは大人顔負けのゴージャスなブツが付属というアンバランスさが淫靡さをいっそう高めるマジックとして機能するのだ。
オリジナル同人ではシリアス系の苦い恋模様も描く人だが二次創作や商業原稿ではもっぱら明朗快活エロコメ路線で、それはこの最新刊でも共通。すべて読み切りの収録作たちいずれも思春期男女の明るく楽しくちょっとアホな性春グラフィティを活写だ。1本のみ存在の3Pネタを例外としてほかは同級生もしくは年上男子とのタイマンラヴの構図で、彼ら彼女らのおバカなやり取りを目の当たりにしてニヤニヤが止まらない。また今回いちはや作品で特筆すべきなのは従来から定評のあったヒロインたちのイキイキとした造形にますます磨きがかかったことで、一途だったり二面性を秘めていたり無邪気だったり思惑を隠し持っていたり多種多様な切り口からパーソナルな魅力を引き出すのに成功している。とりわけ唯我独尊マイペースだったり過剰にテンパったりするタイプの女の子を描かせると天下一品。彼女らの行動原理がときにエキセントリックながらもしっかり確立していることでストーリー展開もスムーズとなり、物語の楽しみもおかしみもよりきわ立つ仕組み。
1作品あたり18-20ページ程度の若干タイトな分量ながら巧みなお話運びでサクサク濡れ場へ突入しファックの密度は充分。こんなにカワイイ娘がド派手に乱れて……というギャップ萌えのお手本のごとき女の子たちの豹変ぶりがたまらなく股間を刺戟する。プリプリ弾力豊かな肢体を惜しみなくさらけ出しては性器どうしをハードに使役する容赦なきエロシーン描写に、いちはや特有の絶品アクメ顔百面相がさらなる興奮を励起せしめ、利き手の摩擦運動もはかどりまくりだ。全身をグショグショに濡らし端整なお顔をすっかりメスのツラへと変貌させながら淫語マシンガン連射する彼女のコンパクトな子袋いっぱいに幾たびも白濁を注ぎこむ光景をノンストップでお届け。
JKとはいえまだまだおこちゃまテイストのあどけない日常の笑顔はどこへやら、はしたないビッチ同然の淫蕩なトロ顔をさらしつつ彼女の方からたわわな乳房をオープンし下腹部もパックリご開帳して臨戦態勢。辛抱たまらずルパンダイヴの男子の欲望を熱烈歓迎し粘膜の奥を突き進む暴れん棒の動きにシンクロするかのように女子どもも腰をシェイクさせうっとり法悦の態で快楽享受に夢中だ。怒張で内奥をゴリゴリしごかれるたび全身をビクつかせだらしなくヨダレ垂らしながら四方八方へハートマークをまき散らすさまがエロティックでたまらない。性器どうしこすれ合う擬音と彼女のケダモノじみた咆吼とが渾然一体となりながら超高速BPMとなり下品きわまりないアクメ顔を見せはじめたら絶頂も間近。いよいよ感極まり執拗にナマ中田氏を懇願するヒロインズの願いどおり、ティーンエイジまんこの最深部めがけ白くねばつく液体を続けざまにお見舞いし女体征服ミッション完了。
工夫がこらされた女の子のキャラメイクにより物語にもエロにも魅力が増した、いちはや商業漫画としてのひとつの完成形。トーン薄めの良心的な性器修整のアシストもありこれまでの作品中でもっともユースフルでもある。同人の方では近年まったく異なるテイストのお話を展開中なのでそっちから入門した読者はとまどうかも知れないが、スカッと笑えてサクッと使えるこっちの路線も両方大好物な自分としてはあえて両極端なノリを今後も貫き続けていただきたいもの。どの女の子にも息子が腎虚になるほどお世話になりまくったけれど、なかでも優等生の兄のストレスを母性あふれる妹ちゃんが幼い身体ですべて受けとめなん度も中田氏させてくれ放題「あまやかしすたー」と、凛とした王子様系女子が恋人たる男性教師の前ではふだんと裏腹なメスのツラさらしてイカされまくり「ヒメゴトプリンス」のショートヘア巨乳っ娘もの2本で我が精嚢のストックもスッカラカン。
0 件のコメント:
コメントを投稿