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2015-07-18

本日の金華火腿。

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-にくしょ「ムチカノ・マキアート」コアマガジン ISBN:9784864367899
話○ 抜◎ 消小 総合○

ネトゲじゃ饒舌リアルじゃ無口な彼女とオフパコ一発キメたのちすっかりセックスに没頭中編3話&インターミッション&描きおろし巻頭カラープロローグ+独立短編6本。はち切れんばかりの爆裂ボディをハードに活用しド派手にイキまくりよがりまくりなドスケベガールズ&レディースの痴態をゲップが出るほど堪能の超高密度ファック満漢全席でお送りする作者最新刊は通算7冊めにして本レーベルからの4thコミックスだ。なお機種依存文字につき本稿では置き換えたが、表題中のナカグロは本来ハートマークでございます。
読み方はそのままに漢字表記の「弐駆緒」名義でゼロ年代なかばにデビューしたころから飛び抜けてキュートなディフォルメ強めのアニメ絵とそれにもかかわらずリアル寄りの性器をえげつないほどに酷使しながら愛液だの精液だのいろんな分泌物を大量に噴き出すきわめて実用オリエンテッドな作風が一貫してこの作家の特色。ひらがなペンネーム移行後初の単行本である前作「IDOL×IDOL」もまた従来路線を踏襲のおそろしくユースフルな物件だった。ただエロゲー原画仕事を並行して開始したこのころから漫画創作の頻度が目に見えてペースダウン。今回の新刊リリースまでじつに3年以上のインターヴァルをはさんだものだから飢餓感と焦燥感で俺のちんこもページをめくる前からもう破裂しそうですよ!
矢も楯もたまらず購入後まずは即座にシュリンクを破き中見を確認。収録コンテンツはすべてこの版元より刊行の「コミックホットミルク」誌上で2012-15年にかけ掲載されたもの。ディテイルは繊細な描線を用いつつも要所要所でダイナミックに筆を走らせるアニメティックな絵柄はベースラインこそ初期から変わらないものの時代の潮流をさりげなく取り入れキッチリモダナイズされてきているのがすばらしい。そのあたりはたとえばこの新刊およびコア既刊3冊を紹介した版元提供の作者情報ページを参照すると進化の過程がよくわかるだろう。非常にメリハリの利いた情報量多めの画面はときに暑苦しくも感じられるのだけれど、それもまたにくしょ漫画の魅力の一部だ。
このキャッチーな筆致でもって愛らしいフェイスのヒロインを年齢の上下問わずモリモリ量産するのだが、今回はガチロリと熟女の両端には触れず10代なかば~20代前半くらいのゴールデンエイジ中心の構成。キャピキャピなのから寡黙なのまで、あどけないのから大人びたのまでヒロインの造形は多種多様ながら、全員に共通するのがそのボンレスハムみたいにみっちりと充填されたグラマラスボディだ。巻末著者あとがきでみずから「今回のコンセプトは肉感」と力説するとおり、お肉の盛り具合にいくらか差はあれど乳もお尻もはじけそうなほど張り出していて壮観。そんな彼女らがムチムチのトルソを大胆不敵に使役してはアンアンよがり狂うのだからたまりませんな!
1冊まるまるの大河ドラマを展開していた前単行本とはうって変わって物語の方は短めの作品をパッチワーク。唯一の連作シリーズにして実質的なタイトル・チューンである中編「MHP Offline」を巻頭に据え、中盤以降はすべて1話完結ものでまとめた。どのお話も作者伝統の明朗快活ラヴコメの系譜に属するもので、ゲームで知り合ったカップルが壮絶に甘ったるい恋愛模様をくり広げる「MHP Offline」を筆頭に、おねショタだの教え子と熱愛だの職場ラヴだの純度の高いタイマンエロスを見せつけられ読んでるこっちは思わずゴチソウサマですよ。この人の場合お話運びがやや錯綜しがちな長編よりはこうした読み切りor数話構成のショートスパン系の方がアイディアの活かし方もストーリーテリングもまとまりがよろしくて個人的には好感。
甘口ベースの作劇に対して濡れ場の方は思いっきりスーパーホット。たゆたゆのお肉が景気よく揺れぷにぷにまんこやきつきつアナルのその奥へフォーカシングしながら肉ヒダや括約筋の1枚1枚まで執拗に描写し性器どうしの真剣勝負をじっくりねっとり詳細中継だ。昨今は断面描写をする作家など珍しくもないが、にくしょの手がけるそれは質量とも圧倒的でおそろしく目の詰んだ高密度なもの。流線が入り乱れ擬音が飛び交う豪華絢爛なヴィジュアルに乗っかりつつ汗と涙とヨダレまみれでえげつないイキ顔さらし瞳にハートマークを浮かべながら淫語マシンガン連射のドスケベヒロインズに間欠泉のごとき大量のザーメンの奔流をお見舞いだ。
女の子サイドから積極的にステディな男子の股間へしゃぶりついては執拗に口腔を蠕動させてすみやかにファーストザーメン搾取。呼吸を荒げ発情したまま豊満ボディを全開し挿入待機のエロメスどもへ野郎どもルパンダイヴするとともにムワッと熱を発する秘密の花園攻略を開始する。トロトロの蜜壷をいきり立つシャフトで激しくかき回し貫くたび獣のごとく咆吼し言語にならない嬌声を四方八方へまき散らすヒロインズのはしたなさすぎる行状にいっそう興奮だ。性器結合部を見せつけるようなアングルで子宮口の奥までさらしながら理性などかなぐり捨ててひたすら膣内射精をおねだりし続ける彼女のご要望どおりに、子袋のキャパシティいっぱいまで白くねばつく液体を怒濤のごとく叩きつけて女体征服ミッション完了。
明るく楽しいほのぼの系のラヴにとびきりハイカロリーな性器どうしの天下一武道会を組み合わせた魅惑のマリアージュが驚異的なまでの抜き性能を実現せしめる逸品。ときとして過剰すぎるエロ演出の数々はけっして万人向きとは言えないものの、ひとたび波長が合えばこのうえなく強力な夜のお供として機能してくれるはずだ。とりわけダイナミックな結合部ドアップがあらゆる場所で横溢する光景に断面図大好きっ漢の俺大歓喜。これで消しが太めの黒ノリじゃなくゼロ年代後半~10年代初頭レヴェルの超薄修整だったら実用性評価は三重丸くらいにしていたところだけど、まあ昨今の不穏な情勢を思えばモザイクにならなかっただけでも僥倖というもの。収録作いずれも甲乙つけがたいデキゆえ包皮も発火しそうな勢いで使わせてもらったが、なかでも家庭教師先の教え子が抱きつき攻撃でお肌密着してきて主人公辛抱たまらずティーンエイジまんこに中田氏三昧の「カワイイ教え子はチアビッチ!?」と、むっちり肉々しいバイト仲間女子と月夜のイチャラヴ青姦フルコース「旅館で出会う豊満な情事」でもってすっかり腎虚。

2012-06-16

本日の吉田学校。

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-にくしょ「IDOL×IDOL」コアマガジン ISBN:9784864363358
話△ 抜◎ 消極小 総合○

しがないアイドルオタクの主人公だけどふとしたきっかけで夢の酒池肉林ハーレム生活に突入表題作長編全9話+脇キャラスピンオフ短編1本。ぷにぷにフェイスの萌えっ娘どもがビラビラまんこをハードに使役して白い飛沫を種つけされまくりの強力すぎる抜きツールは作者この名義での初単行本にして前ペンネームからの通算6冊めだ。
きっかけはよくわからないのだが読みはそのままに今作の雑誌連載時から筆名表記をひらがなに変更。「弐駆緒」=にくしょはたしかに読みづらいけれど個人的には気に入ってたのでいささか残念なものの、その作風にはなんら変化なくこれまでどおりガッツリ使える漫画を安定供給してくれていてありがたい。
最近はエロゲンガーとしての活動も行っているためか漫画の生産ペースがダウンして、前作となるオークスからの単行本「凛と都古のも~っと!胸キュンDIARY」の発売からはじつに3年近くの歳月が経ってしまった。コアマガからは同じく2009年刊の「はっぴぃすぷりんぐ」以来のコミックスとなる。
ディフォルメのよく効いたいかにもアニメライクなぷに系のタッチはキャリアの蓄積による洗練はあるもののベースラインは当初から不変。この愛らしいお顔にたいへん盛りのよいダイナミックボディが組みあわされる魅惑のコンビネイションが素敵だ。あと個人的にはさほどグッとこない要素なのだけど、毎回キュートなショタっ子を投入するのもこの人の特徴であり今作でもそれは当然のごとく踏襲されております。
長尺ものながらキャラクターはグッとしぼって、物語のほとんどは主人公とアイドル2名――おしとやかムッチリ妹系・咲良さき嬢および世話焼き爆乳幼なじみ系・柏葉春菜嬢のトライアングルラヴを展開。その他妖艶女社長やら謎の男の娘やら、あと番外編でアスリート系女教師などわりかし少数精鋭の布陣だ。その結果ヒロイン1人あたりのエロ密度はたいへん高くちんこ的にはまったく不満なし。
いわゆるハーレムものの枠組みを遵守したストーリーは新鮮味こそないが定石をきっちり押さえていて、1on1と複数姦を適度に組みあわせたエロシーンやヒロインそれぞれの恋愛感情の処理などをよどみなくこなす。読者参加企画の名のもとオハナシの整合性など無視で奇抜なシチュが支離滅裂に並べられた「胸キュンDIARY」シリーズと比較するとはるかにまともな作劇だ。もとよりコミメガ系列で執筆した作品は当初から堅実なラヴコメだったことを考えれば当然ではあるのだけれど。
そしてにくしょの最大のウリである派手なエフェクト目白押しの濡れ場もまた健在。バッキバキの勃起ちんこをぷっくり土手高まんこへゴリゴリねじこみ粘膜どうしを激しく摩擦させたのちザーメン大量放出の性交プロセスを最大ズームで追いかける問答無用のガチンコファック絨毯爆撃に読んでるこっちはすっかり満腹だ。叙情性よりもダイナミズムを重視した下世話なヴィジュアルに辟易する向きもあろうが、個人的には上品さなどクソ食らえとひたすらパワフルなエロ構図で押しまくるこの路線を断然支持する。
たゆたゆのバストに顔をうずめながらそのふかふかの感触を堪能したのちはおにゃのこの面前に息子を差し出し慰撫を依頼だ。快く承諾いただきおもむろにはじまる彼女の口淫強攻に矢も楯もたまらず無条件降伏。先走り汁を吸い取られたお返しにこんどは下腹部をくぱぁと開かせてたぎる怒張をフェードイン。コリコリの内壁をこすり上げられて女子どももたちまち四方八方へ淫語を乱射する。大量に奏でられる嬌声と摩擦音のはざまで涙と汗と愛液にまみれトロトロのアヘ顔をさらす彼女の痴態にシャフトの硬度も上がりっぱなし。ハートマークを16ビートで刻み続けながらしきりに膣内射精をおねだりするヒロインの子袋いっぱいに白くねばつく液体の奔流を叩きつけて終わりなき性の饗宴にようやくエンドマーク。
オチは腰砕けぎみだしこの作家得意の女装男子がいまいち機能していないきらいはあるものの、いくらかある瑕を帳消しにしてあまりあるストロング&ヘヴィなセックスの応酬には文句のつけようがない。原画描きなどほかの仕事との兼ね合いもあるだろうが、願わくば再びエロ漫画の比重を高めてもらい今作のようなすばらしき抜き物件を量産していただきたい所存。