-ゆきやなぎ「生ハメ・ハイスクール」コアマガジン ISBN:9784866531250
話○ 抜○ 消小 総合○
誰もがあこがれる才色兼備完璧超人生徒会長のその本性は露出プレイ大好きのド変態で……連作2本+独立短編7本。ダイナマイトおっぱいJK&ティーチャーズがプリプリまんこをハードに使役し怒濤のごとく大量射精されてははしたなく絶頂のスペクタクルな光景をキャッチーなヴィジュアルとともにお届けの作者最新刊は新作抜き漫画としての12冊めにして黄色い楕円物件としての第11弾コミックスだ。なお機種依存文字につき当稿では置き換え表記したが、単行本タイトル中のナカグロは本来ハートマークでございます。
この人とのファーストコンタクトはたしか前世紀末あたりのアンソロジー本で、当時は非エロのアニメ/ゲーム4コマをおもに手がけていた記憶が。それがいつの間にか成年向け漫画へ転向してきたのを発見したときは心底ビックリしたものだが、結局その後はこちらの畑に定着し10数年以上も第一線で活躍しているのだから人生いろいろ。ゼロ年代なかば~後半あたりの異様に筆の速かった時期と比較すると制作ペースは落ちついたものの現在もコンスタントに良作を発表し続けている。そんなわけで前単行本「姉妹は僕に逆らえない」刊行からおよそ2年の歳月が経過し無事新作リリースとあいなった次第。
クッキリ明快な線で迷いなくつむがれる端整な筆致は適度なポップ感とオサレ風味を兼ね備えたそれ。超絶画力絵師のインフレ状態となった2010年代のエロ漫画シーンにあってはそこまで突出して見えないかも知れないが、キャリア初期は掲載のたびその卓越したデッサン力で他の作家陣を圧倒していたものだ。長きにわたる活動のなかディジタル仕上げに移行したり微妙に顔パーツのバランスをいじったりと作画に多少の変遷はあるものの、今回は当社刊の「漫画ばんがいち」掲載分を中心に2015年以降執筆の作品ばかりゆえ作画の統一感もバッチリ。コアマガ物件の例にもれず出版社公式サイト内の著者別紹介ページでサンプル画像が見られるので、ゆきやなぎ未体験の方はそちらを先にチェックしておくのがベター。
コミックス表題が示唆するとおりの学園もの専科であることから、登場する女の子もハイティーンが圧倒的多数。そこに若干名の女性教諭が参戦するとはいえ、この人の描くドエロいお姉さまやママンが大好物だった方は今回ご愁傷さま。年齢レンジの狭さにもかかわらず女子連中のヴァラエティ豊かなキャラメイクはみごとで、ルックスも性格描写も多種多様な彼女らのなかから誰もがお気に入りを見つけられることだろう。ただ最近は顔立ちがずいぶん面長になって10代女子でも昔より大人びて見え青い果実感が若干薄れているのが個人的にはうれしくない部分。ともあれ首から下は昔もいまもおっぱいドーンお尻もドカーンのグラマラス女子ばかりゆえ、その点では既刊からのファンを裏切ることはない。
冒頭からの連作「生徒会長のヒミツ!!」を除き今作はすべて読み切り作品から構成されるが、いずれも同じ学校を舞台にして物語ごとに登場人物セットが変わっていく一種のオムニバスストーリーとなっている。巻末著者あとがきによれば最後は全員ちょっとずつ出て大団円の構想だったのを失念してしまったとのことだが、それは措くとしても各回物語のトーンもファックの趣向も傾向を違えてどれひとつ似たような印象のお話がないのはさすがヴェテランならではのスゴ腕。合意エロの体裁のみは全作共通させながらも、ハジけてんのやらしっとりしたのやら、タイマンラヴあり3Pあり乱交あり、甘々イチャラヴから不穏な性の隘路まで間口の広い作劇にはうなるばかりだ。
ゆきやなぎ特有のゴージャスボディが画面狭しと入り乱れる豪華絢爛エロシーンはいつもながらに充実。1本あたりほぼ20ページ固定のそう多くない分量のなかでキッチリ起承転結をくり広げつつ濡れ場もおろそかにしないプロの職人芸だ。1on1バカップルラヴから男根大バーゲン多人数エロまで情交のシチュもよりどりみどり。前単行本ではちょうどコアマガ大粛清の時期にぶち当たりこの人得意のツヤツヤ性器描写がモザイク修整で台なしになっていたが、今回は黒ノリ消しながらも面積ひかえめであり屹立した怒張や充血した淫裂をたっぷりおがめるのがなによりありがたい点だ。ズコズコ暴れん棒をねじこまれるたびビッグバストを振り乱し随喜の涙を流しながらイキまくるハイスクールガールズの痴態で自慰表明もはかどりまくること必定。
ほとばしる情欲を抑えきれないドスケベJK'sみずから男子の股間へしゃぶりつき積極的に亀さんをイジメてたちまち第1ちんこ汁を搾取だ。休むいとまもなくこんどは濡れそぼつ秘密の花園を全開し挿入をおねだりされるものだから男子諸君辛抱たまらず欲棒をインサート。激しく内奥を貫かれるたびエクストララージバストをユサユサ振動させクリトリスをいやらしく尖らせながらほおを紅潮させ未曾有の快楽に打ち震えるさまが淫猥でたまらない。強烈に粘膜を締めつけながら恥も外聞もなくイクイク連呼し昇りつめてゆく彼女の子宮の許容量いっぱいに白くねばつく液体をエンドレスで叩きこみ女体征服ミッションコンプリート。
爆裂ボディのおにゃのこ連中がド派手なアクメ顔見せつけ中田氏され放題の性愛ワンダーランドをいつものごとく効果的かつ扇情的に読み手の脳髄へ刻みこむ鉄板抜きツールだ。前述したとおり現在のオトナっぽい造形だとJKを中心に据えながらもティーン女子の愛らしさよりはお歳以上の妖艶さが強調されるのが痛し痒しなのだけど、どこから読みはじめてもすぐさま臨戦態勢へ突入できるコスパの高さは折り紙つき。今後とも明暗自由自在のお話運びに強力無比なエロシーンの両輪を末永く楽しませてもらいたいもの。今回収録の作品たちのなかでは、ビッグおっぱい&母乳噴出体質幼なじみ女子の乳しぼりをお手伝いする主人公が自分の本心に気づき関係一歩前進の「幼なじみのおっぱい」と、低身長ロリ顔巨乳担任教師ちゃんが受け持ちクラス男子全員と卒業のえっちな思い出作り「さよなら・のりちゃん先生」のあどけない系ヒロイン登場2作品でおもにヌキヌキ。
2017-12-04
2014-10-11
今季のファーストステージ。
-ゆきやなぎ「姉妹は僕に逆らえない」コアマガジン ISBN:9784864366939
話○ 抜○ 消中 総合○
妖艶な姉もえっちな妹も双方美味しくいただきまくり短編全9本。きわめて高品質な作画でもってボンキュッボンの巨乳ヒロインがドエロく乱れまくる素晴らしき光景を存分に堪能できる作者最新単行本は再録等を除いた純粋な成年マークつき新作としての通算11冊めだ。
いつまでも中堅くらいの認識でいたのにいつの間にやらコミックス刊行数も2ケタに達しキャリアもとうに10年を超えてもはや立派な大御所。デビュー当初から抜群に上手かった作画はなおも高値安定で、アニメ/ゲーム系のキャッチーな筆致を基本にスッキリムダのない描線でつむがれるそれはまるで上質の陶磁器のごとし。この滑らかなタッチで問答無用のガチンコファックを展開するのだからたまらんです喃。
収録作はすべて当版元の雑誌を初出とするが、今回はこれを機会に一気に落ち穂拾いしたのか収録年代が異様にワイドレンジ。前半部の「漫画ばんがいち」掲載分は直近1年以内に執筆のものだがうしろにある「コミックメガミルク」/「コミックメガプラス」初出のものはおおむねゼロ年代なかば附近、最古のだとなんと2004年度作品! 前述したように古い作品でもクオリティにはなんら遜色ないものの、完全ディジタル作画へ移行前のものもあり質感はやはりいくらか差異がある。ただ顔の輪郭はちょっと面長に振れてきた近作より丸っこい感じの昔のやつの方が個人的には好みだったり。
少年画報社より非成年扱いで上梓された前単行本「あみ子とセンセイ」からは1年少々とそんなにインターヴァルはないのだけれど、マークつき物件としては今回同様コアマガから発売の「まゆ先生はHで困る!!」以来じつに3年ぶりとあっていやがうえにも期待は高まり購入後矢も楯もたまらずページを手繰る。本作はタイトルが示唆するように姉やら妹やらの近親ネタがほとんどで、みなさんハイティーン~20代前半あたりの食べごろ世代。ゆきやなぎキャラと言えば基本ビッグバスト志向でありむろん今回もそれを踏襲だ。2次元特有の横になっても崩れない見事なおわん型のおっぱいから急激にキュッと締まるウエスト、さらにそこからもういちど急峻な稜線でラージヒップへと至る魅惑のボディラインがじつに淫猥でグッド。
お気楽なのからドシリアスなのまで多様なタイプの物語を描ける人だが、ここ最近ははっきりと前者寄りの作風でありこのたびも明るい雰囲気のものが大半。肩のこらないタイマンラヴや流され系主人公が女性主導でエロに巻きこまれるもの、はたまた開放的な空気のなか姉妹同時ファックにいそしんだりとエピキュリアスな作品が並ぶ光景に心はほっこり股間はモッコリ。そんななかヒロインがダークでいびつな愛におぼれる「妹人形」、思春期のほろ苦い感情をヴィヴィッドに描く「ふたり」の巻末2作品は久方ぶりにゆきやなぎの黒い部分を垣間見て新鮮だった。
お話の明暗いずれにせよ濡れ場は等しくハード&ダイナミック志向のそれ。ぱっつんぱっつんのゴックンボディを大胆に使役しながら画面狭しと性の饗宴がくり広げられる。豊満な胸の谷間で激しくしごく迫力のパイズリやいとおしげに男根をねぶり回す怒濤のフェラなど充実の前戯からぷっくりまんこをズンズン突き上げる怒濤の往復運動へとシームレスに移行だ。ブリブリ爆乳を揺らしながら執拗に内奥をこすり上げられ陶酔しきったイキ顔さらして甘い吐息をもらすヒロインの痴態を頭からシッポまでみっちり収納。
すみやかに着衣を下ろし扇情的な肢体をオープンセサミする彼女らはただちに股間へしゃぶりつき奉仕活動をスタートだ。ご立派な双丘に挟みこまれ唇でしごかれてたちまち第1ちんこ汁を放出。休む間もなく準備万端の下腹部へとターゲットを移ししとどに濡れた蜜壷めがけたぎる怒張をインサート。柔肉がめくり上がるほどに抽送をくり返されほおを上気させながらこみ上げる快感に身をよじらせるさまがたまらなくいやらしい。全身汗だくになりながらはしたなく淫語まき散らし絶頂を迎えんとする姉や妹の近親まんこめがけ最後たっぷりと白くねばつく液体を叩きつけフィニッシュ。
ゆきやなぎ特有の美麗女性器描写が無粋そのもののモザイクで隠されるのはおそろしく興を殺ぎはするけれど、題材的な制約のゆるい黄色い楕円仕様のストロングファックが読めるのはやはりありがたいこと。いちばん脂の乗っていたゼロ年代中盤から数年の量産ペースまでは望まないにせよ今後ともコンスタントにガチ成年向けで執筆を続けていただければ重畳きわまりない。どっちかというと年下スキーの自分は姉ネタより妹系のオハナシがよりグッと来て、某ギャルギャルしい艦娘風な妹ちゃんが交換留学から帰国し兄貴辛抱たまらず愛を確かめ合いの「おひさしぶり妹」と、才色兼備の優等生ヒロインが情欲に身を火照らせ義兄の愛玩物へと堕ちてゆく「妹人形」が今作中のマイフェイヴァリット。
話○ 抜○ 消中 総合○
妖艶な姉もえっちな妹も双方美味しくいただきまくり短編全9本。きわめて高品質な作画でもってボンキュッボンの巨乳ヒロインがドエロく乱れまくる素晴らしき光景を存分に堪能できる作者最新単行本は再録等を除いた純粋な成年マークつき新作としての通算11冊めだ。
いつまでも中堅くらいの認識でいたのにいつの間にやらコミックス刊行数も2ケタに達しキャリアもとうに10年を超えてもはや立派な大御所。デビュー当初から抜群に上手かった作画はなおも高値安定で、アニメ/ゲーム系のキャッチーな筆致を基本にスッキリムダのない描線でつむがれるそれはまるで上質の陶磁器のごとし。この滑らかなタッチで問答無用のガチンコファックを展開するのだからたまらんです喃。
収録作はすべて当版元の雑誌を初出とするが、今回はこれを機会に一気に落ち穂拾いしたのか収録年代が異様にワイドレンジ。前半部の「漫画ばんがいち」掲載分は直近1年以内に執筆のものだがうしろにある「コミックメガミルク」/「コミックメガプラス」初出のものはおおむねゼロ年代なかば附近、最古のだとなんと2004年度作品! 前述したように古い作品でもクオリティにはなんら遜色ないものの、完全ディジタル作画へ移行前のものもあり質感はやはりいくらか差異がある。ただ顔の輪郭はちょっと面長に振れてきた近作より丸っこい感じの昔のやつの方が個人的には好みだったり。
少年画報社より非成年扱いで上梓された前単行本「あみ子とセンセイ」からは1年少々とそんなにインターヴァルはないのだけれど、マークつき物件としては今回同様コアマガから発売の「まゆ先生はHで困る!!」以来じつに3年ぶりとあっていやがうえにも期待は高まり購入後矢も楯もたまらずページを手繰る。本作はタイトルが示唆するように姉やら妹やらの近親ネタがほとんどで、みなさんハイティーン~20代前半あたりの食べごろ世代。ゆきやなぎキャラと言えば基本ビッグバスト志向でありむろん今回もそれを踏襲だ。2次元特有の横になっても崩れない見事なおわん型のおっぱいから急激にキュッと締まるウエスト、さらにそこからもういちど急峻な稜線でラージヒップへと至る魅惑のボディラインがじつに淫猥でグッド。
お気楽なのからドシリアスなのまで多様なタイプの物語を描ける人だが、ここ最近ははっきりと前者寄りの作風でありこのたびも明るい雰囲気のものが大半。肩のこらないタイマンラヴや流され系主人公が女性主導でエロに巻きこまれるもの、はたまた開放的な空気のなか姉妹同時ファックにいそしんだりとエピキュリアスな作品が並ぶ光景に心はほっこり股間はモッコリ。そんななかヒロインがダークでいびつな愛におぼれる「妹人形」、思春期のほろ苦い感情をヴィヴィッドに描く「ふたり」の巻末2作品は久方ぶりにゆきやなぎの黒い部分を垣間見て新鮮だった。
お話の明暗いずれにせよ濡れ場は等しくハード&ダイナミック志向のそれ。ぱっつんぱっつんのゴックンボディを大胆に使役しながら画面狭しと性の饗宴がくり広げられる。豊満な胸の谷間で激しくしごく迫力のパイズリやいとおしげに男根をねぶり回す怒濤のフェラなど充実の前戯からぷっくりまんこをズンズン突き上げる怒濤の往復運動へとシームレスに移行だ。ブリブリ爆乳を揺らしながら執拗に内奥をこすり上げられ陶酔しきったイキ顔さらして甘い吐息をもらすヒロインの痴態を頭からシッポまでみっちり収納。
すみやかに着衣を下ろし扇情的な肢体をオープンセサミする彼女らはただちに股間へしゃぶりつき奉仕活動をスタートだ。ご立派な双丘に挟みこまれ唇でしごかれてたちまち第1ちんこ汁を放出。休む間もなく準備万端の下腹部へとターゲットを移ししとどに濡れた蜜壷めがけたぎる怒張をインサート。柔肉がめくり上がるほどに抽送をくり返されほおを上気させながらこみ上げる快感に身をよじらせるさまがたまらなくいやらしい。全身汗だくになりながらはしたなく淫語まき散らし絶頂を迎えんとする姉や妹の近親まんこめがけ最後たっぷりと白くねばつく液体を叩きつけフィニッシュ。
ゆきやなぎ特有の美麗女性器描写が無粋そのもののモザイクで隠されるのはおそろしく興を殺ぎはするけれど、題材的な制約のゆるい黄色い楕円仕様のストロングファックが読めるのはやはりありがたいこと。いちばん脂の乗っていたゼロ年代中盤から数年の量産ペースまでは望まないにせよ今後ともコンスタントにガチ成年向けで執筆を続けていただければ重畳きわまりない。どっちかというと年下スキーの自分は姉ネタより妹系のオハナシがよりグッと来て、某ギャルギャルしい艦娘風な妹ちゃんが交換留学から帰国し兄貴辛抱たまらず愛を確かめ合いの「おひさしぶり妹」と、才色兼備の優等生ヒロインが情欲に身を火照らせ義兄の愛玩物へと堕ちてゆく「妹人形」が今作中のマイフェイヴァリット。
2013-05-15
今年度の連敗地獄。
-ゆきやなぎ「あみ子とセンセイ」少年画報社 ISBN:9784785950446
話○-△ 抜△ 消大 総合△
同窓の先輩でもあるしがない小説家を売り出すべく女性編集者がカラダを張ってプロデュース表題作長編6話+独立短編2本。マークなし。ムッチリボディを大胆不敵に使役してご奉仕しまくりヒロインてんこ盛りでお送りする作者最新コミックスは新作エロ単行本としての10冊めにして当レーベル初見参。
従来おもにガチ成年誌で活動してきた作家なので、これまで出してきたのは前単行本「まゆ先生はHで困る!!」はむろんのこと、再録を除きみな黄色い楕円物件ばかりだった。しかしながら今回は慎太郎シール誌「ヤングコミック」掲載のものが収録されており、同社はライトエロ専科ゆえはじめてのnot成年マーク新作本となった次第。まあ最近は修整具合を除けばファックの内容にそれほど差はなく自分もかつてほどのガッカリ感はないのだけれど。
アニメ/ゲーム絵のほどよいアマルガムであるソリッドな作画はデビュー当初から飛び抜けて上手。わりとムチャなパースでも人物を破綻なく動かせるし、エロ漫画特有の極端な巨乳もこの人のたしかな造形力の前ではパッと見自然に見えちゃうのだ。昔はともすれば線が固すぎて色気に欠けるうらみもあったのだけれど、ゼロ年代なかばあたりからはそこも改善されヴィジュアル面ではまったく死角なし。
格ゲーのキャラデザでもやればピッタリハマりそうな躍動感のある肢体描写をする人なので、当然昔から女の子はグラマラス系専科。今回はレギュレイションの関係上18歳以上ばかりというのもあり、みなさんこぞってご立派な双丘と安産間違いなしのヒップとを標準装備する。流され系女教師/ムッツリスケベ眼鏡っ娘の短編ヒロインのみならず、基本1on1ラヴの冒頭作品もライヴァル役やスポット参戦キャラがいて抜きのターゲットはなかなか豪華絢爛。唯一つるぺたスキーにだけは向かないが、性格もルックスも多彩な彼女たちのなかからみなさまもきっとお気に入りを見つけられることだろう。
イチャイチャからガチダークまでなんでも描ける人だが、今回はコンビニ誌舞台ということもあり物語はおおむねライト志向。ヒロインが不登校ヒキニートにいいように犯られる読切「先生におまかせ!」のみ若干不穏かなとも思うが、こちらもノリは軽めだし最後は快楽堕ちなのでまあ和姦の範疇かと。冒頭長編などはなにやら最後は純愛ティックに締めくくってすっかり青春しちゃって、この作家の描くド真っ暗な愛の隘路になじんでいるとちょっと違和感すらあったりして。
エロシーン密度はマークつきの既刊と比べるとやはり一段見劣りするものの、犯罪的にけしからん女体が画面狭しと暴れまわりフィジカルなセックスが横溢するさまはさすがヴェテラン。ドエロい爆乳を振り乱しガツガツまんこを貫かれてハードにイキまくるヒロインの膣内奥深くへドプドプ白濁液を注入のすばらしき光景を大ゴマ使って展開のわかりやすい構成が読み手の息子を効果的にビルドアップしてくれる。
緻密な性器描写にも定評のある作家だけに巨大な白抜き消しはいかにも残念で評価をダウンさせたが、濡れ場に全精力をつぎ込めないぶんストーリー志向はこれまで以上にきわ立つ。純文学を志しつつ官能小説で成功してしまう表題作主人公の心の葛藤などは、一般漫画でデビューしたのち成年向けへ転向した作者自身の心境が重ねられているのかなあと当時からの読者たる俺はつい邪推してみたり。本作の掲載誌はつい最近の方針変更によりライトHすら描けなくなってしまったが、これを奇貨としてまたガチエロ誌に戻って活動してくれるのならそれもアリだ。ゆきやなぎの描くドエロキュートなJKが大好きな自分は制約の少ない黄色い楕円界での活躍を大いに期待しとりますよ。
話○-△ 抜△ 消大 総合△
同窓の先輩でもあるしがない小説家を売り出すべく女性編集者がカラダを張ってプロデュース表題作長編6話+独立短編2本。マークなし。ムッチリボディを大胆不敵に使役してご奉仕しまくりヒロインてんこ盛りでお送りする作者最新コミックスは新作エロ単行本としての10冊めにして当レーベル初見参。
従来おもにガチ成年誌で活動してきた作家なので、これまで出してきたのは前単行本「まゆ先生はHで困る!!」はむろんのこと、再録を除きみな黄色い楕円物件ばかりだった。しかしながら今回は慎太郎シール誌「ヤングコミック」掲載のものが収録されており、同社はライトエロ専科ゆえはじめてのnot成年マーク新作本となった次第。まあ最近は修整具合を除けばファックの内容にそれほど差はなく自分もかつてほどのガッカリ感はないのだけれど。
アニメ/ゲーム絵のほどよいアマルガムであるソリッドな作画はデビュー当初から飛び抜けて上手。わりとムチャなパースでも人物を破綻なく動かせるし、エロ漫画特有の極端な巨乳もこの人のたしかな造形力の前ではパッと見自然に見えちゃうのだ。昔はともすれば線が固すぎて色気に欠けるうらみもあったのだけれど、ゼロ年代なかばあたりからはそこも改善されヴィジュアル面ではまったく死角なし。
格ゲーのキャラデザでもやればピッタリハマりそうな躍動感のある肢体描写をする人なので、当然昔から女の子はグラマラス系専科。今回はレギュレイションの関係上18歳以上ばかりというのもあり、みなさんこぞってご立派な双丘と安産間違いなしのヒップとを標準装備する。流され系女教師/ムッツリスケベ眼鏡っ娘の短編ヒロインのみならず、基本1on1ラヴの冒頭作品もライヴァル役やスポット参戦キャラがいて抜きのターゲットはなかなか豪華絢爛。唯一つるぺたスキーにだけは向かないが、性格もルックスも多彩な彼女たちのなかからみなさまもきっとお気に入りを見つけられることだろう。
イチャイチャからガチダークまでなんでも描ける人だが、今回はコンビニ誌舞台ということもあり物語はおおむねライト志向。ヒロインが不登校ヒキニートにいいように犯られる読切「先生におまかせ!」のみ若干不穏かなとも思うが、こちらもノリは軽めだし最後は快楽堕ちなのでまあ和姦の範疇かと。冒頭長編などはなにやら最後は純愛ティックに締めくくってすっかり青春しちゃって、この作家の描くド真っ暗な愛の隘路になじんでいるとちょっと違和感すらあったりして。
エロシーン密度はマークつきの既刊と比べるとやはり一段見劣りするものの、犯罪的にけしからん女体が画面狭しと暴れまわりフィジカルなセックスが横溢するさまはさすがヴェテラン。ドエロい爆乳を振り乱しガツガツまんこを貫かれてハードにイキまくるヒロインの膣内奥深くへドプドプ白濁液を注入のすばらしき光景を大ゴマ使って展開のわかりやすい構成が読み手の息子を効果的にビルドアップしてくれる。
緻密な性器描写にも定評のある作家だけに巨大な白抜き消しはいかにも残念で評価をダウンさせたが、濡れ場に全精力をつぎ込めないぶんストーリー志向はこれまで以上にきわ立つ。純文学を志しつつ官能小説で成功してしまう表題作主人公の心の葛藤などは、一般漫画でデビューしたのち成年向けへ転向した作者自身の心境が重ねられているのかなあと当時からの読者たる俺はつい邪推してみたり。本作の掲載誌はつい最近の方針変更によりライトHすら描けなくなってしまったが、これを奇貨としてまたガチエロ誌に戻って活動してくれるのならそれもアリだ。ゆきやなぎの描くドエロキュートなJKが大好きな自分は制約の少ない黄色い楕円界での活躍を大いに期待しとりますよ。
2011-11-09
本日の就任会見。
-ゆきやなぎ「まゆ先生はHで困る!!」コアマガジン ISBN:9784864361705
話△ 抜◎-○ 消極小 総合○
超絶美人の新任女教師に主人公が即日呼び出され童貞喪失&彼女と同居することになり夢の愛欲生活表題作長編6話+電車嫌いのお嬢さまが痴漢どもに犯され性の歓びを知ってすっかり改心連作3本+独立短編1本。魅惑のボディをフル活用しえっちに乱れまくる爆乳ヒロインズに中田氏三昧の超実用物件はこの作家成年向けとしては再録を除き9冊めの単行本だ。
クッキリハッキリのアニメ絵でおっぱいボイーンおしりドドーンのグラマラスな肢体描写というなんとも美味しい画風を武器に活躍するこの人、もっとも筆のノっていた今世紀なかばあたりと比較するとここ数年は一般誌進出がはさまった影響もあるのか若干ペースがゆっくりに。同じコアから発売の前作「妹の穴」のリリースが2009年3月だったからおよそ2年半ぶりのお目見え。
もとよりガッシリした体躯のフィジカルなヒロインを描くのを得意とするだけあって指向は明らかに巨乳寄りなのだが、今作も例にもれず女性陣はみなさんたいそうご立派な双の乳房をお持ち。作品集全体で抜きキャラはJK2名・女教師1名・シスター1名のわずか4人と少数精鋭だがそのぶん濡れ場の密度は高く寂寥感はないはず。
物語の方は唯一の読み切り作品「懺悔の窓から」がややダーク含みではあるものの、続きもの2つはいずれも肩のこらない快楽オリエンテッドな娯楽大作。ひたすら1on1のイチャラヴに徹する表題作と電車内でヒロインが不特定多数と痴漢プレイにいそしむ巻末連作とではそれぞれアプローチこそ違うが、登場人物たちに過度な心理的葛藤を与えずすみやかにエロシーンへ移行することで読者の脳内リソースを息子の摩擦運動へ一点集中させる合目的的な配慮がなされている。
そのなかでも白眉なのはやはりタイトル・チューンである長編「まゆ先生はHで困る!!」。しごく平凡な男子高校生・カズくんの前に現れたエロカワイイ主演女優・まゆ先生が出会ったその日から速攻身体を開きあらゆる性戯を尽くしてザーメン搾取しまくるという、コキ盛りな若人の妄想をそのまんま具現化したみたいなドリームエロス一大スペクタクル。まゆ先生がその清楚なルックスとは裏腹のケダモノじみた性欲魔神ぶりを発揮しまくるすばらしきギャップがじつに勃起中枢をハードヒットするのだ。朝っぱらからお目覚めフェラを敢行したり休み時間も惜しんで自分から腰を沈めてきたりの積極攻勢にぼくらのちんこも全面降伏。
スーツの下に隠された反則級にいやらしい身体を開放すべくブラを外しショーツをずらすとすでに乳首はビンビンに勃ち下腹部はすっかり濡れて準備は万端だ。マリのように跳ねるバストの弾力を存分に楽しみながらテラテラ光る蜜壷めがけヤングな怒張をインサート。激しい突き上げを受けるたび甘い吐息をもらし汗みずくになりながら全身をのけぞらせよがり狂う痴態に興奮もいや増す。ハートマークを乱舞させてしきりに膣内射精を懇願する彼女の子袋めがけ大量の白濁液を種つけしフィニッシュ。
その気になれば重厚なストーリーをも自在に展開させられる作家ながら、あえて抜き物件としてのパフォーマンスを最優先し濡れ場の純度を極限まで高めたプロのお仕事だ。個人的にはまゆ先生シリーズをもっと長く読みたかったところだが充実の使い心地に文句などない。今後は体調などに気配りしつつも最盛期同様のハイペースでガチエロを量産していただければファンのひとりとしてはありがたいところ。
話△ 抜◎-○ 消極小 総合○
超絶美人の新任女教師に主人公が即日呼び出され童貞喪失&彼女と同居することになり夢の愛欲生活表題作長編6話+電車嫌いのお嬢さまが痴漢どもに犯され性の歓びを知ってすっかり改心連作3本+独立短編1本。魅惑のボディをフル活用しえっちに乱れまくる爆乳ヒロインズに中田氏三昧の超実用物件はこの作家成年向けとしては再録を除き9冊めの単行本だ。
クッキリハッキリのアニメ絵でおっぱいボイーンおしりドドーンのグラマラスな肢体描写というなんとも美味しい画風を武器に活躍するこの人、もっとも筆のノっていた今世紀なかばあたりと比較するとここ数年は一般誌進出がはさまった影響もあるのか若干ペースがゆっくりに。同じコアから発売の前作「妹の穴」のリリースが2009年3月だったからおよそ2年半ぶりのお目見え。
もとよりガッシリした体躯のフィジカルなヒロインを描くのを得意とするだけあって指向は明らかに巨乳寄りなのだが、今作も例にもれず女性陣はみなさんたいそうご立派な双の乳房をお持ち。作品集全体で抜きキャラはJK2名・女教師1名・シスター1名のわずか4人と少数精鋭だがそのぶん濡れ場の密度は高く寂寥感はないはず。
物語の方は唯一の読み切り作品「懺悔の窓から」がややダーク含みではあるものの、続きもの2つはいずれも肩のこらない快楽オリエンテッドな娯楽大作。ひたすら1on1のイチャラヴに徹する表題作と電車内でヒロインが不特定多数と痴漢プレイにいそしむ巻末連作とではそれぞれアプローチこそ違うが、登場人物たちに過度な心理的葛藤を与えずすみやかにエロシーンへ移行することで読者の脳内リソースを息子の摩擦運動へ一点集中させる合目的的な配慮がなされている。
そのなかでも白眉なのはやはりタイトル・チューンである長編「まゆ先生はHで困る!!」。しごく平凡な男子高校生・カズくんの前に現れたエロカワイイ主演女優・まゆ先生が出会ったその日から速攻身体を開きあらゆる性戯を尽くしてザーメン搾取しまくるという、コキ盛りな若人の妄想をそのまんま具現化したみたいなドリームエロス一大スペクタクル。まゆ先生がその清楚なルックスとは裏腹のケダモノじみた性欲魔神ぶりを発揮しまくるすばらしきギャップがじつに勃起中枢をハードヒットするのだ。朝っぱらからお目覚めフェラを敢行したり休み時間も惜しんで自分から腰を沈めてきたりの積極攻勢にぼくらのちんこも全面降伏。
スーツの下に隠された反則級にいやらしい身体を開放すべくブラを外しショーツをずらすとすでに乳首はビンビンに勃ち下腹部はすっかり濡れて準備は万端だ。マリのように跳ねるバストの弾力を存分に楽しみながらテラテラ光る蜜壷めがけヤングな怒張をインサート。激しい突き上げを受けるたび甘い吐息をもらし汗みずくになりながら全身をのけぞらせよがり狂う痴態に興奮もいや増す。ハートマークを乱舞させてしきりに膣内射精を懇願する彼女の子袋めがけ大量の白濁液を種つけしフィニッシュ。
その気になれば重厚なストーリーをも自在に展開させられる作家ながら、あえて抜き物件としてのパフォーマンスを最優先し濡れ場の純度を極限まで高めたプロのお仕事だ。個人的にはまゆ先生シリーズをもっと長く読みたかったところだが充実の使い心地に文句などない。今後は体調などに気配りしつつも最盛期同様のハイペースでガチエロを量産していただければファンのひとりとしてはありがたいところ。
2009-03-08
今宵の白い恋人パーク。
- ゆきやなぎ「妹の穴」コアマガジン ISBN:9784862525789
下品でバカで毎日家でゴロゴロのダメ兄に体よくハメられては
イカせられちゃう妹表題作長編全9話。コアでの前作は登場
人物満載で伏線仕込みまくりなシリアス学園ものだったが、
今回は極力物語部分をシンプルにして実用最優先に振った
超弩級の抜き物件。途中で兄の大学同期セフレが多少出る
以外は表紙を飾る巨乳女子高生ヒロインのエロ一本やりで、
展開も強引に迫られなし崩し的に犯られるか変態ティックな
シチュに抵抗しつつも結局欲望に負けるかのインスタントな
それ。この陳腐なノリがまったく弱点にならないのはとにかく
濡れ場が濃厚かつ充実しているからで、むっちりツヤツヤの
魅力的なボディを存分に活用しながらハードにつがいまくる
さまが勃起中枢を直撃する。ゴムマリのごとく弾むたわわな
おっぱいをいじくり倒し、しとどに濡れたティーンまんこを乱暴に
押し広げて暴れん棒を突きつけるやガンガン往復運動を開始。
羞恥に頬を染めながらも相性ぴったりな兄のちんこに身も心も
とろけさせられ嬌声をあげながら白濁液を注入され絶頂に
達するスケベな妹マユミちゃんの艶姿に読んでる側も精巣の
生産能力が追っつかないほどに昇天しまくりだ。ことにプリプリ
した女性器まわりの質感は素晴らしく、クローズアップを多用
して液体まみれの結合部を見せつける画面構成をいっそう引き
立ててくれる。基本1話完結方式でひたすらセックスにはげみ、
最終話もいったん愁嘆場を見せつつギャフンオチとあくまで
明るい能天気エロコメに徹していて読み口爽快。お話の深みを
求める人には向かないが、ばいんばいんの妹にひたすら精液
注ぎこみたい貴方には最高のプレゼントとなることだろう。
- 杏咲モラル「被虐のヒロイン」大都社 ISBN:9784886534828
弱みにつけこみ凌辱輪姦短編全11本。昔ながらの泥くさい
典型的な劇画絵をかなりがんばって若向けに改良してからは
ライト系主体に活動している作家だが今回は表題どおりの強要
ものばかりで、ヒロインが幸せになるのが許せない貴方には
待望の1冊。ときおり現在とは似ても似つかぬタッチの旧作を
混ぜられるのでなかなか食指が伸びなかったのだけれど、
見本をチェックしたところ今回はすべて2008年作品だった
のでひさしぶりに購入。えらくお顔の造りが幼い女子キャラ
たちはそのくせ制服世代は皆無で旦那持ちも多く、推定ハイ
ティーン~20代後半というところ。お話は引退し専業主婦を
やっている元AV嬢を罠にかけてハメ倒したり同居の義姉を
言葉責めしながら犯したりという具合にベタながら読み手の
欲望を忠実に具現化した展開で、相手の意志などおかまいなく
強引にちんこを突っこみ精液を放出するうちに彼女らも抑圧
されていた肉欲を開花させよがりまくりというご都合主義の
権化。ところで成年指定なのだからコンビニ売り誌では拝め
ない詳細性器描写を期待するのが人情というものだが、面積
こそ小さいものの重要部位を執拗にブロックされたご無体な
修整や気合の入っていない適当なビラビラでかなり減点。
濡れ場の迫力もいまいち薄く、萌え絵でガチエロが当然と
なった昨今のエロ漫画に慣れてしまうと高評価はつけられ
ない。なまじまんこが見えるとむしろ弱点が露呈することに
なってしまうようなので、慎太郎シール誌で人畜無害のライト
和姦に徹した方が幸せかも。
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