ラベル コア助 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コア助 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017-05-10

本年度のシーソーゲーム。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-コア助「人妻な僕のヨメ」竹書房 ISBN:9784801959347
話○ 抜△ 消大 総合△

貞淑な御内儀たちが良人以外のモノをおずおず受け入れ背徳の悦びに熟れた肉体を熱くたぎらせて短編全8本。マークなし。既婚者とは思えない激カワ奥さま連中を美味しく頂戴のすばらしすぎるシチュエイションを多種多様な趣向のもとお届けする作者最新単行本は抜き物件としての通算5冊めにしてnot18禁扱いとしての第4弾、そして当レーベル発の2ndコミックスだ。
その存在を最初に知ったころはまだ成年マークつきの雑誌を舞台に活動していたこの人、ゼロ年代末あたりからは本拠地をライトエロに移し以後はそれ系の出版社をいくつか股にかけながらの執筆を行っている。自分はもっぱらガチ黄色い楕円媒体ばかりを追いかけているのでどうしても慎太郎シール誌メインの漫画家への目配りがおろそかになるのだけど、そんななか変わらずその動向に注目し続けている数少ない作家ゆえ本作リリースも待ちこがれておりましたよ。なお版元公式サイトの新刊情報ページで書誌データや各通販サイト(その先ではkindle版の購入も可能)の案内がなされているので、書店へ直行する前にまずチェックしておくべし。
同じ竹書房から2015年末に上梓された前単行本「人妻な彼女」からおよそ1年半を経過してのこの新刊、前作発売後に当社刊行のライトエロ誌「ナマイキッ!」に掲載の直近作ばかりを収録ゆえコア助特有のキャッチー&シルキーな筆致も品質は高い水準で安定。一般青年誌系の端整なタッチを基調に据えた破綻のない造形に加え、モノクロ原稿における、はったい粉をパッと掃いたようなお肌のきめ細かな質感がまいどマーヴェラスだ。
この滑らかなヴィジュアルでものされる女性陣はタイトルどおりの妖艶マダム特盛り状態。とはいえこの人の描く奥さま連中はクリッと大きな瞳にほどよい愛らしさをブレンドした造作のカワイイ人妻ばかりで、俺みたくハッキリと熟女苦手を公言する人間でもずっとこの作家のプロダクトを買い続けているくらいに魅力的だ。設定年齢は20代中盤から最高アラフォー近辺とかなり上方向に偏っていてもルックス的にはみなさん若々しくてたいへんよろしい。一方でボディの方はお歳相応の完熟ダイナマイツであり、わずかに崩れかけの兆候が見えるえっちなお肉のつき方がなんとも辛抱たまりませんね!
このたびくり広げられる物語たちははいずれも現代日本を舞台のきわめてドメスティックなタイマンエロスの殿堂。シチュを図式化すれば各回の男性主人公が該当話ヒロインたる旦那持ちの人妻と紆余曲折ありつつなんだかイイ雰囲気になって彼女らの熟れきった蜜壷をおのが怒張でゴチになり……という全男子垂涎なタナボタラヴの連鎖だ。しかしながらコア助はそこへ至るまでのプロセスに工夫をこらし全編通しても読み飽きないよう細やかな配慮を見せる。上司だのナースだの入居人だの奥さまたちの属性をダブりなくバラけさせ、初対面時の親密度から会話の弾み具合まで差異を設けながらも最終的にみなハッピーにガッツリファックへと到達する緩急自在の進行に導かれて読後ほのかな興奮とたしかな心の安寧を得て読み手も大満足という、これぞライトエロ作品としての模範解答だ。
雑誌初出後は非成年扱いでの単行本化を前提とする純粋ライトエロを最後までこの業界で貫いている竹書房物件だけに、濡れ場密度は率直に言って高くなく性器もほとんど見えない状態。ゆえにこれ単品でちんこのお供とするには少々心もとないのだけど、コア助謹製の絶品美おっぱい描写&魅惑のトロ顔百面相でどうにか相殺というところ。出てくる女子みな人妻らしからぬ可愛さを存分に見せつけつつも濡れ場ではお歳相応の熟達ぶりをアピールし年下男子の暴走する欲望を完璧にコントロールだ。包容力豊かなムッチリボディに埋もれつつだらしないラインの巨尻をむんずと抱えこみハードに腰を使いながら完熟まんこのいちばん奥まで猛り狂うヤングな白濁をたっぷりとプレゼント。
ストロングセックス至上主義の当ブログではどうしてもマークなし作品への採点が辛くなり非常に申しわけない次第。しかしながらその大ハンディを背負ってなおレヴュウせずにはおれない吸引力をコア助漫画は有しているし毎回記事にするのもまさにその証ということでどうかご寛恕を。いずれにせよ人妻属性かつ明朗快活ラヴコメスキーには迷うことなくオススメしたい1冊だ。個性豊かでエロっちい奥さま連中いずれもたいそうキュートだったけど、なかでも高身長ショートヘア爆乳元気系ママさんバレー女子という私的経絡秘孔突かれまくりな「大きい人妻は好きですか?」主演女優の園川(そのかわ)さんと、火事で焼け出された叔父夫婦と急きょ同居の大学生主人公が毎日ドキドキの「無口妻は肉食系」に登場するフェロモンダダ漏れドスケベワイフ・佐緖里(さおり)さんが今作中の私的2トップ。

2015-12-23

今宵のピニャ・コラーダ。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-コア助「人妻な彼女」竹書房 ISBN:9784801954304
話○ 抜△ 消大 総合△

蠱惑的なエロカワ年上女性'sのもち肌ボディに包まれ気持ちよくメイク・ラヴ短編全9本。マークなし。ありふれた日常のなか出会うとびきりキュートな妙齢レディースと甘く激しくガチファックという全人類男子永遠のビッグドリームをみごとに具現化の作者最新刊はこの名義による通算4冊めの抜き物件にして非成年扱いとしての3rdコミックス、そして本レーベルからの初見参だ。
自分は書店売りのガチ成年誌を中心にウォッチングするので慎太郎シールつきの媒体には目配りが効かず、そちらをメインに活動するこの作家の活動状況にはどうしてもうとくなりがち。2013年に少年画報社より刊行の前単行本「熟れ処女」に引き続いて非成年扱いでのリリースとなるこちらも、そもそもこの人が竹書房で定期的に描いていた事実すら把握しておらず申しわけなさでいっぱいだ。ともあれ2年半以上ものインターヴァルを経て新刊が出ると知ったからには即座に書店へ直行。
のっけからコア助最大の武器である柔和な彩色の良さが前面に出たナイスな表紙がお出迎え。たいそう美味そうなおっぱいをカヴァーで披露のアダルトさんに舌なめずりしながら中身を手繰ると、モノクロ原稿においてももっちりした独特の質感のエロい女子どもに遭遇で思わずニンマリ。収録作の初出の記載はなかったけれどググってみたら同社の「ナマイキッ!」に執筆の短編群のもようで、すでに相応のキャリアを積んだ作家だけに絵柄はもう完成形でありクオリティは高値安定だ。なお版元の公式ページで内容サンプルが見られるので、コア助初体験の方は事前にそちらのチェックを。
この滑らかな筆致でものされるヒロイン連中はタイトルどおりの人妻専科……と言いたいところだが、巻末著者あとがきによると当初はコンセプトが固まっていなかったとのことで奥さま以外のヒロインも数名残存。年齢的には以前からこの名義では成人女性中心であり引き続き推定20代入りたて~アラフォー近辺くらいの美女/美熟女がてんこ盛りだ。ただコア助作品においては大人ならではの妖艶っぷりを前面に押し出すよりはむしろお歳に似合わぬ可愛さだとかあどけなさやらをアピールするタイプのキャラが多くて、それが基本アダルトさん苦手の自分がずっとこの作家をデフォ買いし続けている理由のひとつでもある。むろん彼女らはそろって完熟ゴックンボディを標準装備しているわけでその意味ではまさにオトナの魅力全開なのですが。
そんな女性陣が乗っかるのはどこにでもあるような現代日本を舞台にしたコミカル&エロティックな和姦ワールド。コンビニ誌ゆえの規制という面もなくはないが、世界を動かすビッグな人物も出てこず驚天動地の大イヴェントも起こらないごく普通の日常でささやかに展開されるタナボタ基調のほのぼのエロス、というのがそもそもこの作家のつむぐ物語の本質なのだと思っている。好人物だけどどっかマヌケな男子連中が妖艶な隣人だの凜としたキャリアウーマンだの生真面目な女医さんだの行きずりの旅仲間だの、多種多様な人妻さんたちと出会ってはめくるめくラヴ・アフェアをくり広げる光景が、ケレン味たっぷりなバトルだの波瀾万丈の大河ドラマだのにはもうお腹いっぱいなオサーンたる自分のような読み手の心も身体もやさしく慰安してくれる仕掛け。
現状ライトエロを手がける出版社でもっとも規制のきつい竹書房物件なので、濡れ場含有率は既刊と比較しても控えめな部類。直截的な性器描写が不可能なのは当然のこと、エロボディをひん剥いてからガッツリ膣内射精に至るまで相当駆け足になるのはやむを得ないところ。そのぶんはコア助ならではの非常に煽情的なもっちりおっぱい描写や小刻みに嬌声を発し昇りつめてゆく絶品イキ顔百面相でカヴァーしつつ自慰表明の助けとしていただきたい。各種のちんこいじりプレイ披露や双丘の谷間をフル活用の手慣れたパイズリ、さらには濡れそぼつ蜜壷で美味しそうにシャフトをほおばりハードに内部を蠕動する本番シーンなど、百戦錬磨の人妻ならではのウルテクを存分に堪能しつつフィニッシュは奥さままんこの最深部めがけて気持ちよくザーメンの奔流をナマでお見舞いだ。
ストロングファック至上主義の当ブログにおいてはこうしたライトエロ作品の評価がどうしても辛くなってしまうのだが(作者さま本当にすいません)、きわめて平凡ゆえにリアリティを持ちうる舞台設定とそこで少しだけご都合主義のささやかな夢物語をくり広げる両者のバランスがいい塩梅。しっとり落ちついた雰囲気のえっちな女性陣の優しさに包まれ耽溺したい君にピッタリの上質なヒーリングツールだ。少しだけワガママをほざくなら、別ペンネームや薄い本などの経歴でこの作家がたいそうグッドな10代女子も描けるのを知っている自分としては再度黄色い楕円誌で執筆してもらいたいのが本音だけれど。コア助謹製のショートヘア女子が大好物な俺的には、唯一正真正銘のティーンズ登場な(12/26訂正:ハタチでした残念)タナボタ母娘丼ごちそうさまエロス「親子カンケイ」と、表紙にも登場のむやみに色っぽすぎる隣家の人妻に主人公のちんこも無条件降伏の「隣の○痴奥さん」が収録作中の最愛物件。

2013-02-11

本日のワイドスクリーン・バロック。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-コア助「熟れ処女」少年画報社 ISBN:9784785940157
話○抜○-△ 消大 総合○

大人の魅力をかもし出すいいオンナたちは遅すぎる初夜を迎えまるで少女のようにおずおずと想い人の愛撫に身をゆだねて……オムニバスシリーズ全8話。マークなし。もっちりやわこい肢体を全身朱に染めながら痛みと快感の入り交じった表情でよがりまくる女子ども満載でお送りする作者3冊めの単行本はこの版元からの初お目見えだ。なおタイトルは「うれおとめ」と読むこと。
エンジェル出版より黄色い楕円つきで出た前作「ゆるふわビッチ」からちょうど1年経過しての新刊であり、またマークなし物件としては2010年に双葉社より上梓されている「おとなのこ」以来。今回は河岸を変えコンビニ売りの「ヤングコミック」で執筆した作品を収録する。非成年扱いとなったことで再び巨大白抜き修整が付属してきたのは残念きわまりないものの、サイズがちっちゃくなったぶんプライスは下がり販路も広がって入手も容易に。
オーソドックスな一般青年誌調の絵柄をベースにクリッとおっきな瞳にほんのり赤みの差したほっぺたという具合に愛らしいルックスの女の子を量産する作風は当初から不変。このあどけないフェイスにぽよぽよと触り心地のよさそうな大ぶりのバストがもれなく付属する。また昨今はお肌のムッチリ感の演出としてやり過ぎなくらい光沢を入れるのが主流のなか、この人は逆にテカリを抑えしっとり吸いつくような質感に仕上げるのが特徴的だ。上質のすあまのごときテクスチャの女体が画面狭しと躍動するさまは壮観。
コミックス表題が示すとおり今回登場のヒロインズはみなさん酸いも甘いもかみ分けた年齢で、ハタチの女子大生を例外としてほかは20代後半~30代突入のまごうかたなきアダルトさん。もっとも容姿はひと回りサバ読んでも問題なさそうなほどに若々しく、色気よりはかわいさ優先のキャラデザゆえ熟女を大の苦手科目としている俺もなんら抵抗なく摂取可能。このへんのアンバランスさがいちばんの魅力であり独自性なのだと思う。
そんな彼女らが乗っかる物語は慎太郎シール誌の空気によくフィットした軽快ラヴコメ。冒頭2人の気持ちがかみ合わなかったり想いが一方通行ぎみだったりしても最終的には仲よく結ばれる。毎回これじゃ下手をすると展開が単調になりがちなところだがそこは物語巧者、おっとりさんにガラッパチ、尽くす系に痴女っ娘と多彩なヒロイン造形によりアプローチを微妙に違え読者を飽きさせない。そしてなによりも特徴的なのは出てくる女性陣みな男性経験皆無という点。言動を見て納得の人からえっ彼女がどうして? レヴェルのそれまでヴァージンを保ち続けていた理由はさまざまながら、本作においては全員ひとしきり膜をぶち抜かれ破瓜の血を流すわけですよ。
競合各誌のなかでいちばんエロがおとなしい印象のヤンコミにあってこの人は他でも描いていたせいかファックの密度は比較的高め。甘い雰囲気のままなだれこむにせよひどく強要めいて突入するにせよ、彼女たちの処女喪失プロセスが濡れ場のメインイヴェントとなる。初めての痛みもすぐさま快感に変えてあえぎまくるヒロインの痴態がなんともエロっちい。ボンキュッボンの理想的な肉体を惜しみなく見せつけながら行為の最中になん度も体位を変えてひたすら交合に熱中する光景に読者の摩擦運動もいっそうはかどろうというもの。
マリのように弾むビッグバストをまろび出して両脇から揉みしだきつつ彼女の前人未到の秘密の花園へと手を伸ばす。ゆっくりとシャフトを挿入すると小さなうめき声とともにひと筋の赤いしずくが流れ出すのがまぎれもない純潔の証。優しく愛撫しながら蠕動を開始すると彼女の苦悶のあえぎはいつしか甘いそれへと変わってゆく。性器どうしを打ちつけ合う音が響きわたるほどに動きは激しくなり、こみ上げる衝動にすっかり表情をとろけさせるようになったらファーストアクメも間近。もはや恥も外聞もなくアンアン連呼の彼女の子宮へドプドプと精液一番乗りを果たして無事ヴァージンブレイク完了だ。
一部にマイちんこが勃ちづらい題材はあったものの、総じてマークなしとしては水準以上のエロさでコストパフォーマンスは良好。処女がどうとかそれほど興味のない俺でも多彩な趣向とていねいなキャラメイクは心地よく受容できまずは満足だ。今回収録のものではぶっきらぼう三十路OLさんの通常時と髪留め開放後のフェミニンな愛らしさとのギャップがじつにマーヴェラスな「椿主任のひそかな悩み」と、ショートボブ眼鏡っ娘JDヒロインが勘違いからご奉仕プレイの「ケータイ危機一髪!」が俺によし。

2012-02-18

本年度のヒューゴー賞。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-コア助「ゆるふわビッチ」エンジェル出版 ISBN:9784873064130
話○ 抜○ 消小 総合○

息子のついたウソのせいで淫乱メイドのふりをするハメになった義母だけどすっかり肉欲のとりこに本編&フルカラー後日談&告白手記風描きおろし+独立短編8本。たゆたゆボディをダイナミックに揺らしながら気持ちよさげにイキまくるおにゃのこ特盛でお送りする作者このペンネームでの2ndコミックスは当レーベル初参戦。ちなみにこの作家は2006年に阿久津俊名義で初単行本「恥辱の長い午後」をリリースしているのでこれが実質3冊めとなる。
非成年指定で発売の前作「おとなのこ」と同様にメンズヤングおよびその増刊が全作品の初出なのだが、版元の方針変更により今回は修整を思いっきり薄くし晴れて黄色い楕円つきでの刊行となった。タイトルも穏健なやつから女子のエロさをずいぶん強調したそれへと変化したが、後述するようにその語感と実際のヒロイン造形との間にはいくらか齟齬があるので、むやみやたらとハードコアな内容を想像するといささか違和感を覚えるかもしれない。
ともあれまんまるお目々の愛らしいフェイスを向け景気よくおっぱいをまろび出しつつ大胆にお股を拡げた女の子がこんにちわする魅力的なカヴァーイラストそのままに、中身の絵柄もアニメ絵/一般青年誌調のハイブリッドな好感度の高いもの。いつも火照らせているかのようにうっすらトーンが張られたキャラたちのほおの赤らみが印象的だ。
年齢の明記はないが掲載誌のレイティングからすると全員18歳以上と推定される女性陣は店員さんや職業婦人、はたまた人妻にお母さんと比較的アダルト寄りなのだけれど、お顔の造形があどけない系なので年長ヒロインでも熟女感皆無なのがnotオトナスキーの自分的には福音。それでいてボディは特大のマリのような2つの双丘にキュッと締まった細い腰を経由してむっちり張り出したしりふとももという具合に思いっきり女性らしさを強調したデザインなのがたまりませんな!
かくもすばらしき肉体を読み手に目いっぱい堪能せしめるべく、物語は導入パートの多彩な趣向がスムーズに濡れ場へと接続されてゆく工夫の凝らされたもの。押しかけ女房ものやら秘密バレを身体で回避やらの定番タナボタ系にはじまり女の子を言葉巧みにだまくらかす系やら逆に女子サイドから既成事実成立をもくろむタイプのものまでヴァリエーション豊かなエロスが楽しめる。コンビニ売り誌らしい明朗快活ラヴコメ仕立てのストーリーはみな口当たり良好であり、ライトNTRや行為強要といったいくつかの規格外品もギャグ風味に落とすので読後感を悪くしない。いくぶん深みには欠けるものの訴求対象を考えれば納得のいく造りだ。
男子のたび重なるリクエストにお応えしてためらいながらもおずおず衣服を外し豊満なバストをポロリと披露の眼福なコマから魅惑の本番がスタート。コミックス表題から推測されるようなあっけらかんとファックに没頭するエロメスの活躍などではない、羞恥で目を伏せ顔を赤らめながらもこみ上げる快楽には抗えずしだいに燃えあがっていくヒロインズの痴態が読者の興奮をさらに高めてくれる。
視界をさえぎる雄大な乳房をわしづかみしながら下腹部へと視線を移すと、そこにはぷっくりお肉のついたつややかなモリマンが蜜をたたえて肉棒挿入を待機中。さっそくたぎる怒張をインサートすれば女子ども随喜の涙を流し全身を打ち震わせて快楽に身もだえだ。激しくシャフトを打ちつけられるたびおっぱいをブルンブルン震わせてアンアンイキまくる光景がたまらない。シメは日本語にならない嬌声を四方八方にばらまきながらいよいよ絶頂を迎えんとする彼女らのぷっくりまんこの奥深くへドプドプ種つけだ。
「ビッチ」の響きから洋ピン風セクシーダイナマイツを期待した人は少々失望するかもしれないが(まあ誤解を解くべく帯で説明はされているのだけど)、俺的には純情可憐な女子が徐々にギアを上げて最後盛大によがってくれるギャップ萌えを引き出すこっちのノリの方がむしろありがたい。前作では真っ白けな性器周辺の消しに絶望させられたけどそちらも解禁となり、コア助特有のじつに美味そげな土手高まんこをたっぷり脳裡に叩きこめるのもうれしいところ。あとは現在の本拠地だけでなく制約の少ないガチ成年誌でJC/JKを登場させたりとか、あるいはより密度の濃い性交シーンを執筆してもらえれば最高だなあ。今作のなかでは唯一連作化された義理母子相姦もの「ぼくのメイド母」ヒロイン・フミエさんのハイティーンと見まがうばかりのキュートさにおのが股間をハードに使役し、さらに太眉強気童顔巨乳な従妹を上手いことセックスへと誘導し美味しく頂戴の「更生しましょ!」で我が精巣のストックを蕩尽。

2010-06-30

本日の三世一身法。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-コア助「おとなのこ」双葉社 ISBN:9784575837834
話○ 抜△ 消大 総合△

ぷるぷるたゆたゆおっぱいっ娘がご立派ボディにたっぷり精液注がれイキまくり短編8本+おまけショート。マークなし。以前司書房から阿久津俊名義で単行本を1冊出していた人だが、主戦場をコンビニ売り誌へ移行するとともに看板を掛け替えてこれが本ペンネームでの処女作品集。
クリッとした瞳の処理に特徴のある一般青年誌系の絵柄はクセはあるもののなかなか訴求力が高く、少々ゆるめの肢体からボヨンと飛び出た紡錘形のバストを豪快に振り回しながらガツガツファックにはげむ女の子の艶姿がグッドだ。
レイティングの都合上18歳以上で固定のヒロインズは前述のようにみなさんグラマラスで、彼女たちから積極的に迫ったり男子サイドにノセられたりの明るいノリでエロに突入の100%ピーカン和姦仕立て。しっとりしたラヴ・アフェアよりはちょっとエキセントリックなキャラ造形がなされた登場人物たちのコミカルなやりとりに重点が置かれたストーリーラインは媒体の特性に合致した軽妙洒脱なもの。
慎太郎シールつきの宿痾でエロシーン密度はあまり高くないものの、激しく自己主張する双丘とその先端でいやらしく屹立するニップルをフル活用するパイズリおよび挟みこんだ陽物をチロチロ舌先で刺戟するフェラの連続コンボがなんとも眼福だ。準備万端の蜜壷をグイッと押し開き侵入を果たしてハードにまんこを突き上げるたびほおを紅潮させ歯を食いしばりながらこみ上げる快楽に打ち震えるキュートなイキ顔がたまらない。全身をのけぞらせ淫語ばらまきながらしきりに膣内射精を懇願する彼女らのご期待どおり子宮の奥底めがけザーメン斉射だ。
双葉社恒例の巨大白抜き修整でだいぶゲンナリさせられはするが明るく楽しく開放的な雰囲気でなんとなく許せてしまうライトエロの模範解答。個人的には太眉後輩っ娘・三島さんのすっとぼけた言動が愛らしい「えろヤセ」がフェイヴァリットでございます。