-モノリノ「Tinderbox」コアマガジン ISBN:9784866531496
話○ 抜○ 消小-中 総合○
秘められた露出願望を満たすため少女はみずから大勢の前で裸体をさらし不特定多数のちんこを受け入れて前後編&巻頭カラー描きおろしエピソード+親友と兄との逢瀬を目撃したシスコンヒロインは自暴自棄で乱交パーティに参加し前後編+独立短編4本。紆余曲折を経て自分から情欲の隘路へと身を投じては全部の穴を怒張でふさがれ精液を注ぎこまれ淫猥な痴態をさらけ出すドスケベガールズの救いがたき行状を余すところなく活写の作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
複数のエロ漫画雑誌を定期購読しそれなりにアンテナを張りながら単行本購入にいそしむオッサンエロ漫画フリークの自分はもはや予備知識ゼロの状態での衝動買いというのはわりとレアなのだけど、まさしくそれを実行したこの作家のデビュー単行本「PINKERTON」との遭遇はまことに強烈で、いまでもそのショックが脳裡にしっかり刻みこまれている。1発でその名を覚え勝手にデフォ買い作家認定したこの人のSecond editionが2年あまりの歳月を経てリリースされるとなればそりゃ万難を排し速攻でゲットですよ。
前作同様におそろしく扇情的な構図の表紙はタイトルが箔押しの豪華仕様で、出版社サイドも大量にさばく気満々ですなあ。デビュー当初からすでに完成形だった一般青年誌系の端整かつ緻密な作画はますます洗練され、カラー/モノクロともしっとりしたその質感の高さは業界水準をはるかに凌駕するレヴェル。収録作の初出を確認すると今回は掲載媒体が当社の書店売り誌「コミックメガストアα」からコンビニ売りの「コミックホットミルク」へ移動となっており、前作刊行後執筆の最新原稿がズラリ。そんなわけでクオリティには文句のつけようがないが、猜疑心の強い貴方は版元公式サイト内の著者別情報で内容サンプルを閲覧できるのでしかとその目で確認するのがベター。
このたびぼくらの股間の慰安にお役立ちの女性陣は前作同様にハイティーン巨乳っ娘が圧倒的多数。唯一子持ちママン1名が登場するものの、彼女も極端に老け顔でなく青い果実スキーの自分でも受容可能でありがたい。みなさん整った顔立ちのまさに美女という面持ちながら肢体の方はムチムチとはしたなく、適度に崩れた輪郭のビッグバストやわずかに肉余り感をかもし出す雄大な臀部など、まことに読者の精液をしぼり取るのに特化したボディデザインだ。この魅惑の女体へ複数の男根がねじこまれ大量の分泌物が派手に行き交うのだからたまりませんね!
普遍的なタイマンラヴなど描いても売れそうなメジャー感のある絵柄なのに、この作家はあえてほの暗い味わいの輪姦ネタ中心に物語をつむいでゆく。今回も暗黒要素ナッシングな母娘丼もの1本を除けば(もっともその話の前段はけっこうヤバかったりするのだが)あとはいたいけな少女が見ず知らずの男たちにこぞって嬲りものにされるモノリノ黄金パターン。おとなしい少女がヌードモデルを経験し内なる露出狂の素質を開花させられ/親友との確執から乱交調教ハメ撮りの餌食となり/体操部唯一の女子が男子部員共有の肉便器としてご奉仕し/ドジっ子バイト店員を他の従業員一同でオモチャにして/無垢な少女に悪い大人たちが性の快楽を仕込み……という具合にバリバリ女子の人権を侵害しまくるダークエロスがてんこ盛りだ。そうは言ってもモノリノ漫画では結末でヒロインが従容と状況を受け入れたりコミカルな共犯者意識のもと関係を続けたりの比較的ポジティヴなオチをつけるのがデビュー以来の特色で、その点を肯定できるかモヤモヤを抱いてしまうかで没入度がまったく変わるかと。あと別口の話で、前作収録分を含めひそかに物語間でキャラたちがカメオ出演したり時間軸が共通していたりとゆるやかにリンクしているのが熟読すると判明し2度美味しい。
1本あたりほぼ24ページ固定とわりかし潤沢な容量でもあり、艶やかな女体が画面狭しとクローズアップされる濡れ場は華やかかつ淫猥なもの。人物のみならず背景までも手抜きなくみっちり詰めこまれた入魂の画面上で牝臭プンプンのドスケベボディが躍動するさまはまさに壮観。ノーマルな交合にはじまり屋外露出だの公開乱交だのエグいシチュを乱発し、女子の方は開発されるごと拘束具やピアッシングなどで肉体にも消せぬ痕跡を刻まれていっそう背徳の行為も燃えあがる。前後の穴を入れ替わり立ち替わりなん本ものシャフトで貫かれながらトロトロのイキ顔さらし淫語マシンガン連射しながら昇天する彼女らはなおも絶え間なく白濁をぶちまけられ都度イキ狂うのだ。
なかば強引に、あるいはいつの間にか誘導されて少女たちは幾多の男たちの前でその汚れなき肢体をさらすハメになる。困惑し羞恥の表情を浮かべながらも無理やり肢体を開かれ幾多の怒張をねじこまれるうちいつしか脳を灼く強烈な快感に順応しやがて自分から男たちの股間へガッついてゆくのだ。みずからの本性を全開したのちはもはや1匹のビッチと化しされている行為の一部始終をセルフ実況しながらたわわな体躯を汗と愛液と孕み汁まみれにして全身を打ち震わせる。いよいよ感極まり日本語にならない咆吼を発しながらすべての穴めがけ射精を懇願する彼女の願いどおり、多数の陽物を淫腔に挿入されいっせいに白濁を注ぎこまれたその瞬間ファイナルアクメ。
慎太郎シール誌への異動で作風も多少はマイルドになるかと思ったら問答無用輪姦調教絵図になんら変化なく、従来どおり奇妙にねじくれた形のストーリー展開とともにモノリノの真髄をたっぷりと味わえる1冊。これだけの超絶画力の持ち主がいまだにラノベだのゲームだののコミカライズ引き抜きの魔手を逃れているのはまさに奇蹟で、今後とも特濃エロスてんこ盛りの作品をモリモリ量産していただきたい。このたび収録のお話たちのなかでは、表紙にも抜擢の清楚系女子・栗坂(くりさか)さんが公開乱交やストリーキングなどで露出狂の本性をあらわにし乱れまくりの「Tinderbox」/「Scorched Girl」連作と、モノリノ作品ではレアな短髪体操部っ娘が男子部員の性欲処理の道具として好き放題に精液を注ぎこまれる「esoteric」がお気に入りですか喃。
2018-04-29
2016-01-31
今宵の皿鉢料理。
-モノリノ「PINKERTON」コアマガジン ISBN:9784864368575
話○ 抜○ 消小-中 総合○
学園をビシッとシメる風紀委員は不良どもに弱みを握られハードな調教の末に立派なメス奴隷へとしつけられて前後編+遅刻間際に飛び乗った乱交専用バスでヒロインはいつしか露出両穴射精プレイのとりこ本編&描きおろしフルカラー後日談+独立短編5本。凜としたまなざしの美少女たちが意に反し大量の男根をねじこまれるうちすっかりちんこパワーに屈し快楽堕ちへと至るプロセスの一部始終を詳細中継の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。ちなみにこの本の英語タイトルは「ピンカートン」と読ませます。
のっけから恥を忍んで告白するが、じつは発売日直前までこの作家のことは完全に予備知識ゼロだった。諸事情があり定期購読から「コミックメガストアα」を外して以降にコアマガから出てきた新人についてはほとんど知らずエロ漫画レヴュワとしては恥ずかしい限り。そんな自分がこの作家の単行本を購入するきっかけとなったのは、いまではすっかりROM専になってしまった某巨大掲示板のエロ漫画小説板において少し前から異様に前評判が高かったため。そこまで推されるのならきっとすごいモノが見られるのだろう……と考え不見転で本書を手に取りレジへと向かった次第。
帰宅後さっそくページを手繰って真っ先に感じるのは、その新人らしからぬ作画の高い完成度。出版社公式サイト内の単行本情報で内容サンプルを閲覧すればそれは一目瞭然で、一般青年誌調の端整な描線でつむがれるキャラたちは雑なラインのいっさいない美麗なヴィジュアルだ。女の子だけは可愛く描けてもモブだとグダグダになったり背景がいい加減だったりする作家も少なくないなかそのへんもまったく手抜きなく、このハイクオリティで漫画家としては駆け出しなどとはにわかに信じがたい。ググってみると他にはいくつかイラスト仕事をしているくらいで本当にキャリアは浅いようなのだけれど、実際にはすでに別分野で活躍している人のエロ用名義だとかアシスタント稼業が長かっただとかではないかといまも疑っている。
この滑らかな筆致でものされる女性陣はセーラー服やブレザーの似合うハイティーン世代が圧倒的多数派。お顔のラインは丸っこいのに目つきはシャープな美形女子ぞろいで、性格的にも凜とした強気っ娘タイプが心持ち多め。肢体描写はわずかな例外を除くとおおむね巨乳/巨尻のむっちり系で占められており、10代特有のみずみずしい肌を大量の白濁液で汚す背徳感がなんとも情欲をそそるのだ。
モノリノ作品でなんといっても特徴的なのはそのストーリーライン。大手だけにオーソドックスなラヴコメ志向の漫画家が集まるイメージのコアマガだけど、この人はのっけからちんこに勝てなかったよ系の輪姦凌辱ものをメインに持ってきた。タイマンなのは巻末収録のデビュー作「いとしのアイリ」1本のみで、それ以外はなん本もの男根を前後の穴へねじこまれお口や両手まで怒張のケアに専念させられる複数姦ネタばかり。当初は戸惑い激しく拒絶していた女の子たちが問答無用でセックスの洗礼を受け幾度となく精液を放たれながら強烈な快感に脳を灼かれていつの間にか覚えたての行為に熱中しはじめれば攻略完了だ。そんなわけでイチャラヴ大好きっ漢にはまったくオススメできないタイプの作劇ではあるものの救いレスの本格バッドエンドはじつのところ少なくて、たいていはレイパーたちと奇妙な腐れ縁的関係を築いたり素っ頓狂なギャフンオチにしたりと読後感を悪くしない配慮がほどこされているのはちょっと意外。それがモノリノならではの良さでもあるけれど、ヒロインがひたすらヒドい目に遭うのを見て愉悦にひたりたい向きからは生ぬるいと不満が漏れるかも。
気高き少女たちを立派なメス奴隷へとメタモルフォーゼさせてゆく過程をじっくりねっとり展開の濡れ場は1作品あたり20~30数ページの比較的潤沢な容量もありたいそう充実。多数のちんこを全部の穴へ無理やりねじこんではハードに粘膜どうしを摩擦させ女体をザーメンまみれに彩るパワープレイが怒濤のごとくくり広げられるさまは壮観。付随して器具責めだのピアッシングだのの加虐シチュも多めで、少女たちが浮かべる苦悶の表情が調教の果てにいつしかトロトロのイキ顔へと変貌してゆくさまがヴィヴィッドに描かれる。また本作において特筆すべきはファック中のやたらと淫猥な粘膜描写で、舌先をねっとり絡めたぎるシャフトを一気に飲みこむ口腔や厚口の肉ヒダをテラテラ光らせて欲棒を誘いこむ両穴などの妖しげな質感がたまらない。とりわけリアル/虚構が高度にバランスした宝珠のごとき色合いの美味そうな肛門の存在感は出色であり、美まんこならぬ美アナル作家として強烈にモノリノの名が脳裡に刻まれること必至だ。
奸計に逃げ道をふさがれ、あるいは理不尽な力でねじ伏せられて、少女たちは屈辱的な境遇のもとたわわな肢体を無理やり開かされる。下着をはぎ取られ秘部をあらわにされた憤怒と羞恥に涙を浮かべるも同情など一顧だにされずただちに破瓜され一生消えない烙印を子宮の奥まで刻みこまれる残酷な初体験を迎えるのだ。休むいとまもなく次から次へと蜜壷を犯され菊門を広げられては際限なくザーメンの奔流を叩きつけられるうちいつしか諦念と快感の入り交じった奇妙な表情で刹那的なファックに没頭してゆく光景が哀れを誘いつつ同時になんともエロティック。すっかり肉欲の奴隷と化し局部まる出しの姿勢で自分からはしたなく中田氏をおねだりしては全身をスペルマ漬けにされ未曾有の感覚に打ち震える彼女らの艶姿はもはや単なるメスブタのそれ。
帯の宣伝コピーにある「10年に1人の超ド級新人」の惹句もまったくウソいつわりない、スケールの大きいニューカマーの誕生だ。普遍的なラヴコメの方がビッグセールスにはつながりやすいのでずっと輪姦一辺倒ではなく以後は甘口路線なども提案されると思うが、ノリがどうあれこの人のマーヴェラスな女体描写とおそろしく淫猥な濡れ場構成力があればオハナシの明暗など関係ないはず。これでかなり太めの黒ノリ修整やカラーページでの鬼モザイクがなければ抜き評価は大幅アップしていたところだが、そのあたりはこの版元物件である以上致し方ないところ。いかにも速攻で一般誌に引き抜かれそうなメジャー感を同時にただよわせていて今後が心配ではあるけれど、ともあれもうしばらくは情け容赦ないハードコアエロスで我々を楽しませてもらいたい。収録作いずれも大いに息子を酷使したが、なかでも突如まぎれこんだ乱交の場ですっかりドエロな本性を引き出され一人前の肉便器に成長するヒロインの前途も洋々な「まほろばは四角い窓に」/「To Be Happy Now」連作と、無垢な女生徒を教員一同でガッツリ犯しつくし幼い穴ボコに中田氏三昧の「つがいになんてならないもん。」が壮絶にユースフル。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
学園をビシッとシメる風紀委員は不良どもに弱みを握られハードな調教の末に立派なメス奴隷へとしつけられて前後編+遅刻間際に飛び乗った乱交専用バスでヒロインはいつしか露出両穴射精プレイのとりこ本編&描きおろしフルカラー後日談+独立短編5本。凜としたまなざしの美少女たちが意に反し大量の男根をねじこまれるうちすっかりちんこパワーに屈し快楽堕ちへと至るプロセスの一部始終を詳細中継の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。ちなみにこの本の英語タイトルは「ピンカートン」と読ませます。
のっけから恥を忍んで告白するが、じつは発売日直前までこの作家のことは完全に予備知識ゼロだった。諸事情があり定期購読から「コミックメガストアα」を外して以降にコアマガから出てきた新人についてはほとんど知らずエロ漫画レヴュワとしては恥ずかしい限り。そんな自分がこの作家の単行本を購入するきっかけとなったのは、いまではすっかりROM専になってしまった某巨大掲示板のエロ漫画小説板において少し前から異様に前評判が高かったため。そこまで推されるのならきっとすごいモノが見られるのだろう……と考え不見転で本書を手に取りレジへと向かった次第。
帰宅後さっそくページを手繰って真っ先に感じるのは、その新人らしからぬ作画の高い完成度。出版社公式サイト内の単行本情報で内容サンプルを閲覧すればそれは一目瞭然で、一般青年誌調の端整な描線でつむがれるキャラたちは雑なラインのいっさいない美麗なヴィジュアルだ。女の子だけは可愛く描けてもモブだとグダグダになったり背景がいい加減だったりする作家も少なくないなかそのへんもまったく手抜きなく、このハイクオリティで漫画家としては駆け出しなどとはにわかに信じがたい。ググってみると他にはいくつかイラスト仕事をしているくらいで本当にキャリアは浅いようなのだけれど、実際にはすでに別分野で活躍している人のエロ用名義だとかアシスタント稼業が長かっただとかではないかといまも疑っている。
この滑らかな筆致でものされる女性陣はセーラー服やブレザーの似合うハイティーン世代が圧倒的多数派。お顔のラインは丸っこいのに目つきはシャープな美形女子ぞろいで、性格的にも凜とした強気っ娘タイプが心持ち多め。肢体描写はわずかな例外を除くとおおむね巨乳/巨尻のむっちり系で占められており、10代特有のみずみずしい肌を大量の白濁液で汚す背徳感がなんとも情欲をそそるのだ。
モノリノ作品でなんといっても特徴的なのはそのストーリーライン。大手だけにオーソドックスなラヴコメ志向の漫画家が集まるイメージのコアマガだけど、この人はのっけからちんこに勝てなかったよ系の輪姦凌辱ものをメインに持ってきた。タイマンなのは巻末収録のデビュー作「いとしのアイリ」1本のみで、それ以外はなん本もの男根を前後の穴へねじこまれお口や両手まで怒張のケアに専念させられる複数姦ネタばかり。当初は戸惑い激しく拒絶していた女の子たちが問答無用でセックスの洗礼を受け幾度となく精液を放たれながら強烈な快感に脳を灼かれていつの間にか覚えたての行為に熱中しはじめれば攻略完了だ。そんなわけでイチャラヴ大好きっ漢にはまったくオススメできないタイプの作劇ではあるものの救いレスの本格バッドエンドはじつのところ少なくて、たいていはレイパーたちと奇妙な腐れ縁的関係を築いたり素っ頓狂なギャフンオチにしたりと読後感を悪くしない配慮がほどこされているのはちょっと意外。それがモノリノならではの良さでもあるけれど、ヒロインがひたすらヒドい目に遭うのを見て愉悦にひたりたい向きからは生ぬるいと不満が漏れるかも。
気高き少女たちを立派なメス奴隷へとメタモルフォーゼさせてゆく過程をじっくりねっとり展開の濡れ場は1作品あたり20~30数ページの比較的潤沢な容量もありたいそう充実。多数のちんこを全部の穴へ無理やりねじこんではハードに粘膜どうしを摩擦させ女体をザーメンまみれに彩るパワープレイが怒濤のごとくくり広げられるさまは壮観。付随して器具責めだのピアッシングだのの加虐シチュも多めで、少女たちが浮かべる苦悶の表情が調教の果てにいつしかトロトロのイキ顔へと変貌してゆくさまがヴィヴィッドに描かれる。また本作において特筆すべきはファック中のやたらと淫猥な粘膜描写で、舌先をねっとり絡めたぎるシャフトを一気に飲みこむ口腔や厚口の肉ヒダをテラテラ光らせて欲棒を誘いこむ両穴などの妖しげな質感がたまらない。とりわけリアル/虚構が高度にバランスした宝珠のごとき色合いの美味そうな肛門の存在感は出色であり、美まんこならぬ美アナル作家として強烈にモノリノの名が脳裡に刻まれること必至だ。
奸計に逃げ道をふさがれ、あるいは理不尽な力でねじ伏せられて、少女たちは屈辱的な境遇のもとたわわな肢体を無理やり開かされる。下着をはぎ取られ秘部をあらわにされた憤怒と羞恥に涙を浮かべるも同情など一顧だにされずただちに破瓜され一生消えない烙印を子宮の奥まで刻みこまれる残酷な初体験を迎えるのだ。休むいとまもなく次から次へと蜜壷を犯され菊門を広げられては際限なくザーメンの奔流を叩きつけられるうちいつしか諦念と快感の入り交じった奇妙な表情で刹那的なファックに没頭してゆく光景が哀れを誘いつつ同時になんともエロティック。すっかり肉欲の奴隷と化し局部まる出しの姿勢で自分からはしたなく中田氏をおねだりしては全身をスペルマ漬けにされ未曾有の感覚に打ち震える彼女らの艶姿はもはや単なるメスブタのそれ。
帯の宣伝コピーにある「10年に1人の超ド級新人」の惹句もまったくウソいつわりない、スケールの大きいニューカマーの誕生だ。普遍的なラヴコメの方がビッグセールスにはつながりやすいのでずっと輪姦一辺倒ではなく以後は甘口路線なども提案されると思うが、ノリがどうあれこの人のマーヴェラスな女体描写とおそろしく淫猥な濡れ場構成力があればオハナシの明暗など関係ないはず。これでかなり太めの黒ノリ修整やカラーページでの鬼モザイクがなければ抜き評価は大幅アップしていたところだが、そのあたりはこの版元物件である以上致し方ないところ。いかにも速攻で一般誌に引き抜かれそうなメジャー感を同時にただよわせていて今後が心配ではあるけれど、ともあれもうしばらくは情け容赦ないハードコアエロスで我々を楽しませてもらいたい。収録作いずれも大いに息子を酷使したが、なかでも突如まぎれこんだ乱交の場ですっかりドエロな本性を引き出され一人前の肉便器に成長するヒロインの前途も洋々な「まほろばは四角い窓に」/「To Be Happy Now」連作と、無垢な女生徒を教員一同でガッツリ犯しつくし幼い穴ボコに中田氏三昧の「つがいになんてならないもん。」が壮絶にユースフル。
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