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2019-11-30

今週の護摩行。

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-あらいぐま「淫ら恋する乙女たち」ジーウォーク ISBN:9784862979391
話○ 抜○ 消小 総合○

ウブな田舎娘がチャラい男に処女をささげ彼好みに肉体を開発されてすっかりドスケベに前後編+独立短編5本+本番なしショート1本。超絶キュートな萌えっ娘連中が積極的に男子の股間へまたがりガツガツちんこをむさぼっては精液搾取しまくりのド淫乱ぶりを堂々と披露の作者最新刊は通算4冊めのコミックスにして当レーベルからの初見参だ。
今世紀初頭には早くもこの界隈で活動を開始していたいっぱしのヴェテラン作家ながら初単行本の発売がやたらと遅かったのとゲーム原画など他分野での業績の方が目立っていて結果的にエロ漫画仕事の認知度が低い印象。といってもやはりキャリアの蓄積がものを言い実用度抜群の物件を確実に送り出してくれるプロフェッショナルだ。いったんコミックスが出はじめてからはこれまでのスローモーぶりがウソのようにリリース間隔も速く、去年秋にジーオーティーより上梓された前単行本「いちゃ・ハメ・らぶ」から1年ちょっとの短いインターヴァルでの再会である。
誰もがひと目見てキュートと思える萌えまっしぐらのタッチがいまも昔もこの人の変わらぬ武器。さすがに2019年の現在ではいささか古典的なテイストではあるものの、一定の年齢層以上の読者にとってはむしろ強烈に刺さることだろう。さっそく収録作の初出を確認すると今回はなんと版元のジーウォークの媒体に載ったものはひとつもなく、大半がワニマガジン社の書店売り誌「コミックゼロス」で2016-19年にかけ掲載された原稿だ。巻末著者あとがきを見るにいろいろワケアリのようだがともあれこうしてお蔵入りしなかっただけでも万々歳。逆にその出自ゆえか出版社サイトにはどこにもこの単行本に関する情報がなくサンプル画像を参照することができないけれども、表紙絵と中身のモノクロ原稿との差異はまったくないのでご安心を。
当初はJK主体だったヒロインたちも昨今はけっこう平均年齢が上がって大人女性もめずらしくなくなった。とはいえ若い娘は当然のこと社会人ですらティーン同然の愛らしい造形をする人でありアダルト感は皆無。それでいて身体の方はすっかり育ちまくったボンキュッボンのドスケベボディなのだからこりゃフル勃起不可避ですよ。それほどキャラメイクのヴァリエイションはなく大きな差別化要素は髪型くらいだけど、個人的には以前から親しみ大いに息子がお世話になっているゆえなんら文句などございません。
従来は糖度1000%のベタ甘ラヴ専科という印象だったけど、今回の収録作たちは若干これまでと様相を異にする。基本合意エロなのは変わらないものの自分から快楽堕ちしていったり本来の彼女そっちのけで禁断の関係に没入したりのいささか不穏なノリの物語も存在しているので、あらいぐまならではのハッピーエロスのみを摂取したい向きは戸惑いを覚えるかも知れない。とはいえそれらの闇をのぞかせる作品も後味悪い形で収束することはないし大半はこれまでと同様のスウィートな恋愛模様なので全編を読み通してみれば極端な違和感はないはず。
濡れ場の方はこれまでとまったく変わることのない濃厚ファックが炸裂だ。冒頭の1本のみ非成年アンソロ掲載作でカラミなしなもののそれ以外は1本あたり22-28ページの比較的潤沢な容量を利して性器どうしのハードな真剣勝負をくり広げる。あらいぐま特有の肢体もエロパーツも淫猥に濡れそぼち艶めくなかでのウェッティな交わりがなんともエロティックなのだ。とりわけほおを紅潮させ随喜の涙を流しながらのトロトロイキ顔百面相はおそろしく訴求力が高く、心底幸せそうに嬌声をばらまきつつ全身全霊でイキ狂う彼女らの痴態で自慰表明もはかどりまくり。
これからはじまる行為への期待で全身を火照らせとろけた表情で暗に挿入をおねだりだ。リクエストにお応えしすでに準備万端の秘密の花園へ屹立した怒張をねじこみ粘膜もめくれあがらんとの勢いで激しくストロークを刻むと彼女はたちまちうっとりしたアクメ顔見せつけながら四方八方へ淫語マシンガン連射の痴態をお披露目。執拗な締めつけに辛抱たまらずヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ疾風怒濤の勢いで白くねばつく液体を大量注入し性の饗宴にようやくエンドマーク。
いくらか物語の味つけに変化があったとはいえ、ムチツヤボディをフル活用しガッツリ膣内射精三昧のスペクタクルな光景はこれまでどおりの鉄板萌えエロだ。わざわざ河岸を変えて単行本発売という事態を前に今後について一抹の不安はあるけれど、ヴェテランだけあり従来もさまざまなアクシデントを乗り越えているだけに過剰な心配はしないでおこう。今回収録のお話たちのなかでは、留学でやって来た金髪碧眼従妹とお外で熱く激しく和装ファック「エリーmyLOVE」と、きまじめ清楚系な会社同僚女子の眼福な光景に遭遇して……の「茅ヶ崎さんのおくすり事情」でもって包皮も発火するほどに愚息を酷使。

2018-09-30

今夜の辛いさん。

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-あらいぐま「いちゃ・ハメ・らぶ」ジーオーティー ISBN:9784814801206
話△ 抜○ 消小 総合○

勝手に押しかけご奉仕してくる隣室女子の性的軍事侵攻にちんこは無条件降伏連作2本+凜とした先輩女子がふと見せる可愛い部分に辛抱たまらず合体本編&描きおろしショート後日談+独立短編6本。萌えまっしぐらのキュートな筆致でもって童顔巨乳女子とイチャラヴガチファック三昧のすばらしすぎる光景を余すところなく展開の作者最新刊は通算3冊めのコミックスにして本レーベルからの初見参だ。なお機種依存文字につき置き換え表示したが、単行本タイトル内のナカグロ2つは本来ハートマークでございます。
これまでの刊行数こそ少ないものの、じつはこの人ゼロ年代はじめにはすでに作家活動を開始していたいっぱしのヴェテラン。ただキャリア初期はゲーム原画家としてのお仕事が中心であり、エロ漫画へ本格的に注力するようになったのは最近になってから。そんなわけで自分がその存在を認知したのもだいぶ遅れてからなのだけど即座に私的お気に入り作家として以後はその動向を追いかけまくり。2015年にマックスより上梓され奇しくもポプリレーベル最後の刊行物ともなった前単行本「おまん・みるく」以後は新しいクライアントを見つけるまで少しブランクがあって、それゆえこの新作リリースまで3年とずいぶん待たされたものだから我が股間は破裂寸前ですよ!
誰が見てもハッキリ萌え絵ベースとわかるキュートネス炸裂の絵柄がこの作家最大の武器。2018年のいまとなってはやや古典的な印象ではあるけれど、それゆえ俺のようなオサーン読者にはむしろより心地よく受容できる。収録作すべて2016-18年にかけての当社刊「comicアンスリウム」掲載分と直近原稿ばかりゆえクオリティも高値安定。いつものようにGOT公式サイトにあるコミックス情報ページでサンプル画像をおがめるので表紙買いの失敗とは無縁だ。
今回登場の女性陣はJKメインだった前作から女子大生やOLなどが多くなり平均年齢が上昇。といっても元来ブリブリにあどけない系の造形をする人であり大人キャラでもアダルト感は皆無で青い果実スキーの俺もホッと安堵。そして当然のごとく従来同様に首から下はダイナミックおっぱいが激しく自己主張するいつものあらいぐま印でまことに眼福。造形の基本はいっしょながら髪型や性格づけなどヒロイン間に細やかな差別化を図りマンネリ感なく読めるのはさすがエロゲンガー兼任の貫禄ですね。
物語傾向は明確に前作のキャリーオーヴァーとなる糖度1000%のイチャラヴ専科。他社仕事ではもう少し甘エロの範疇から逸脱した作品も描くけれど、アンスリウム掲載分は読んでるだけで虫歯になりそうなバカップルの恋愛模様を臆面もなく展開。これだけノリが同じだとさすがに胸焼けしそうなところ、作品ごと男女のパワーバランスを変化させたりおにゃのこ連中に少々エキセントリックな属性を附与したりで少しずつ読み口を違える配慮はヴェテランならでは。一部つれないフリしたり意地悪だったりしても最終的には彼氏彼女みなハッピーに結ばれ読後感はきわめて良好だ。
1本あたり24ページ固定とわりかし潤沢に確保された容量のおかげで濡れ場はたいそう充実。むっちりボディが各種の体液にまみれ土手高まんこを景気よくおっ広げながらドプドプ精液注入のストロングエロスを頭からシッポまでみっちり詰めこんで読み手の自慰表明を強力にサポートだ。とくに奇抜な趣向や特殊なプレイはないものの、ちちしりまんこを随時クローズアップし女の子の感じている表情へ継続的にフォーカシングする計算されつくした画面構成が勃起中枢をダイレクトドライヴ。粘膜どうしを激しく摩擦し合い愛液をとめどなくあふれさせながらトロ顔さらし昇天の痴態で精嚢のストックもスッカラカン。
ふだんの清楚な笑顔をステディな男子の前でだけ娼婦さながらの妖艶フェイスへと変えながら彼氏ちんこへ自分から積極的にしゃぶりつく。舌先も胸の谷間もフル活用して第1ちんこ汁を搾取したのち続けざまに濡れそぼった蜜壷をご開帳しゆっくりと腰を沈めて性器どうしの真剣勝負をスタート。ねっとり糸を引きながらストロークを刻むたび汗と涙とよだれまみれで女子ども法悦の態。もはや恥も外聞もなくエロワードをまき散らししきりに膣内射精を懇願するヒロインのご要望どおり、性の饗宴の締めくくりは子袋の許容量いっぱいに熱い白濁の奔流をお見舞いだ。
いつもながらに安定の甘ラヴ&ガチファックを大量供給の鉄板萌えエロ物件。個人的にはヒロインのお歳が若干上方向へ寄ったのとせっかくナイスな性器結合/膣内射精断面が描ける人なのに今回は描写ひかえめでいくらか評定をマイナスしたけれど、そのへんが特段ハンディにならない方なら無問題だろう。現在GOTのほか別の出版社でも継続的に執筆しているので来たるべき4冊めは比較的早く発売されそうでいまから大いに期待。このたび収録のお話たちのなかでは、憎まれ口ばかり叩く仲の同級生男女がふとしたことから熱愛ガチファック突入「意地っぱりな二人」と、文武両道才色兼備先輩の告白にほだされ性式にお突き合いの「僕の可愛い先輩」/「僕の可愛い先輩~エピローグ」の高校生ヒロインもの2本が私的ベスト。

2015-09-19

本日のフィリバスター。

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-あらいぐま「おまん・みるく」マックス ISBN:9784863793644
話△ 抜◎-○ 消小 総合○

不意のアクシデントからあこがれの先輩と結ばれたヒロインは思う存分イチャラヴ三昧連作2本&巻末描きおろし別エピソード+天真爛漫アタマほかほか後輩女子をおいしくご賞味連作2本+独立短編6本。極上萌え萌えおっぱいっ娘どもが糖度10000%のベタ甘和姦ファックにいそしみ幸福そうにイキまくりの作者最新コミックスは黄色い楕円物件としての通算2冊めだ。なお機種依存文字ゆえ表記を変更したしたがタイトル中のナカグロは本来ハートマークでございます。
いきなり冒頭から本題と乖離したトピックになるのだけれど、いまやイチャイチャ萌えエロ漫画家の梁山泊となった「コミックポプリクラブ」が巷間ささやかれていたように諸事情から編集/作家込みで他社へ籍を移すとの話。それにともない長らく続いたポプリレーベルも終焉を迎えるとのことで作者ツイッターの発言で本書がMAXレーベル最後の単行本となることを示唆している。こちらには経営分離前の晋遊舎時代からたいへんお世話になったこととてショックもあるのだが、看板は変わっても中身はそのまま続くらしいので今後も変わらず応援していくことで供養にあてよう。
ともあれ去年10月発売の前単行本「ももいろみるく」からさほどインターヴァルも置かずに連続リリースのこちら、タイトルは露骨にえげつないけれども前作に引き続き寒色ベースの装幀が書店店頭で映え美しい。大昔の原稿まで拾い尽くしかなり絵柄がバラついていた「ももいろみるく」に対し直近執筆のものでまとめたこともあり中身の統一感ではこちらに軍配が挙がる。もっともポプリ掲載分は半分ほどで、残りは先ごろ休刊した女子高生エロ専門誌「舞姫無双」(ブレインハウス刊)に発表されたもの。こちらを楽しく読んでいた自分は雑誌がなくなり浮いた原稿の行き先がずっと気になっていたので今回無事にサルベージされ感謝感激雨あられ。
萌えエロゲ直系の滑らかな筆致でものされる女性陣はポプリ/舞姫無双の要請に応じたハイティーン童顔巨乳っ娘オンリーの構成。異国のお姫さまみたくnot制服設定のヒロインもルックス的にはこのへんの年代と推測され、若干名のオネーサマが存在した前作からの流れで年長女子を期待した方は今回ご愁傷さま。瞳おっきめホンワカ笑顔なお顔の造作自体はそんなにヴァリエイションはないのだけれど、髪型や目つきといった外見的要素以外におっとりだったりしっかりだったり素直だったりツンツンだったり性格描写をこと細かく違えてキャラメイクを単調に見せないのはさすがヴェテランならではの職人芸。
そんな彼女らが活躍する物語たちはみごとなほどスウィートネス一辺倒のバカップル恋愛模様となる。このへんはギャグ一歩手前のネタ重視作品が混在していた前作との最大の相違点で、お話のレンジは狭まった代わりにイチャイチャ濃度はあからさまに上昇しており抜きツールとしてはこちらの方向性で間違ってないかと。男子サイドが当初イタズラ心を起こしたり嫉妬してきつく当たったりとわずかに不穏な要素もあるものの、それらも最終的には相思相愛の2人が恥も外聞もなくラヴワード乱射しながら幸せいっぱいに絶頂するので無問題。恋愛のしんどい部分を徹底的に隠蔽しハピネス抽出に注力した砂糖菓子のようなあらいぐまワールド絨毯爆撃を前に、クソッタレな日常に傷つき心くじけた君のハートもすっかり癒されるはず。
そしてガチ成年漫画であるからには濡れ場の構築もおこたりなく、ムチツヤボディをいろんな分泌物まみれにしながら汗だく汁だくファックに没頭するおにゃのこの痴態を全面フィーチャー。ピキピキちんこが柔肉のなかへのめりこみ激しい摩擦運動がくり広げられる光景をダイナミックにつづりながら瞳をうるませ涙ながらに甘い吐息を漏らす彼女らの絶品アクメ顔をピックアップする絶妙のコマ割りがぼくらの股間を激しくノックする。すっかり我を忘れて四方八方に淫語まき散らしながら昇りつめてゆくヒロインの艶姿で我らの砲身も灼けつくほどに射出をくり返すこと必至。
ステディな男子の前でだけぷるるんとビックバストをまろび出し愛する彼のイチモツをくわえこみけなげにご奉仕されて辛抱たまらず先走り汁を発射だ。休むいとまもなくこんどは準備万端のぷっくりスリットを怒張でかき分け性器どうしのハードな天下一武道会をスタート。全身汗みずくになりながら内奥を突き上げられこみ上げる快感に身もだえする女子どものトロトロフェイスにますます股間がいきり立つ。粘膜も破けんばかりの勢いで敏感な部分を貫かれながら日本語にならないアクメ声を発しハートマーク乱舞させながらしきりに中田氏を懇願する彼女の願いどおり、行為の締めくくりは白くねばつく液体の奔流を子袋いっぱいにぶちまけてようやく長きにわたる性の饗宴にエンドマークを刻むのだ。
個人的には女の子のキャラ造形いかんで若干使い心地に差は出たものの、精液分泌支援装置としての使用感はハッキリと向上し秋の夜長のお供として万全。作者さまにおかれましては今後ともニヤニヤ必至の特上甘々エロスをフォード・システムのごとく量産し続けていただきたいもの。収録作いずれもサルのようにマイちんこを使役しまくったけれども、チョロすぎる体操着後輩ちゃんを言葉巧みに手なずけて愛と性のストレッチに熱中「教えて先輩」連作と、ショートヘア無表情系同級生女子がいつのまにやら仮面を脱ぎ捨てえっちに乱れまくりの「鉄仮面Girl」がことのほか私的経絡秘孔直撃。

2014-11-02

今晩の特定外来生物。

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-あらいぐま「ももいろみるく」マックス ISBN:9784863793354
話○-△ 抜○ 消小 総合○

親同士の再婚でできた義姉に恋してしまい悩む主人公だけどどうやら思いは彼女も一緒で……本編&描きおろし後日談+独立短編8本。超絶キュートな萌え萌えガールズ&レディースと甘く激しく結ばれてふにふにボディを完全制覇の糖度1000%イチャイチャ専科でお送りする作者これが初の成年向けコミックスだ。なお本来は先月下旬リリースのものをいささか遅延しての評価記事となっていることをあらかじめお詫びしておく。
自分が現在定期購読している「コミックポプリクラブ」の版元からの新刊であり本来なら予習はバッチリのはずなのだけれど、じつはつい最近までまったく知らなかった作家。それというのも同誌には早くから参戦していたもののその後ゲーム原画や一般漫画等に注力していて成年向けでは長らくブランクがあり、ある程度まとまって執筆を再開したのが去年あたりからだったせい。そのへんについてはググって発見した異様に詳しい作者お仕事リストを参照していただくのが俺のレヴュウよりはるかに有用なのでぜひ一読を。
そんなわけで予備知識のあまりないこの人の作品をそれでも即座にレジへ持っていったのは、なんといってもマイ経絡秘孔直撃のすばらしく愛らしい絵柄ゆえ。表紙イラストで一目瞭然なように少女漫画ベースのファンシィな筆致に反則級のビッグバストが組み合わされたそれは童顔巨乳スキー瞬殺必至の破壊力だ。彼女らの持つ2つの巨大なおもちのふよんと柔らかそうな質感は出色であり、それを目撃してたわわな双丘に顔をうずめたりちんこ挟んでもらったりしたい欲に支配されない男など果たして存在し得ようか(反語)。
先ほどの執筆リストと本書目次の初出一覧を見比べながら収録作品を確認すると、今作コンテンツはおおむね3つの系統に大別。まずは冒頭からの2013-14年ポプリクラブ掲載分および描きおろしパート、次にゼロ年代なかばあたりからスポット的に同誌や姉妹誌に描かれたもの、そして他社で電子配信の2作品という具合。新旧差9年の超ワイドレンジぶりでさすがにタッチの変遷はハッキリわかり、とりわけお肌の質感については品質のギャップを感じざるを得ないところ。むろん初期作からカワイイ系の絵柄のベースは確立していて萌え成分の摂取に問題は生じないものの、可能ならば購入前の店頭見本チェックで筆致のブレがおのれの許容範囲内か確認するのを推奨したい。
登場する女の子はおおむね推定ハイティーン相当で、幼なじみやら姉やらおとなりさんやらのオーソドックスな関係性を中心にアイドルやお姫さまといった非日常系のそれを若干名プラス。いずれも瞳おっきめほわほわ笑顔のラヴリィフェイスに激しく自己主張するダイナマイトおっぱいが印象的なスペシャルボディが組み合わされた魅惑のプロポーションを誇りチンピク度は抜群だ。無邪気だったり世話焼き系だったり少々ツン入ってたりとキャラメイクは多彩ながら、よく言えばイノセントな、意地悪な表現をすると脳みそユルユル系のヒロイン造形がなされていて、それがコケティッシュだったりどうも危なっかしかったりと複雑な魅力をかもし出す。
巻末著者あとがきでみずから述べているように、物語は昔のも最近のも1on1のオーソドックスなイチャラヴが支配的。のっけからベタ惚れ状態かはたまた当初つれないフリをしてみせるか程度の振幅はあれど、最終的にはみごと相思相愛カップル成立で甘々エロスへと突入する鉄板展開だ。まるで大昔の少女漫画テンプレのごとくヒロインの胸のときめきを逐一実況するモノローグが効果的にお話を盛り上げ、読んでるこっちのニヤニヤは止むことがない。
シンプルな萌えエロにとどまらず意外にもたいそうユースフルな濡れ場が付属するのが本書のすばらしい点。とりわけ肢体描写のクオリティがグッと上がった直近作においてそれは顕著で、つきたてのお餅みたく愛撫する指先が沈んでゆくおっぱいやまんこ近辺のやわこそうな肉づきがたまらない。むやみにファンシィな擬音が飛び交いハートマークが入り乱れる華やかなヴィジュアルのなか汗だく汁だくファックにいそしみほおを上気させて快楽に身をゆだねる少女らの痴態に我らの股間もいきり立つ。
衣服の上からでもクッキリ存在を主張するおわん型のラージおっぱいをなで回しながら着衣をずらしお肌を徐々に露出しながらすべすべまんこをご開帳だ。羞恥にほおを赤らめつつも執拗な愛撫に全身をしびれさせ彼女の下のお口は準備万端。柔肉をこじ開けるようにシャフトをねじこまれハードな摩擦運動が始まればたちまち甘い吐息をもらしビッグバストをブリブリ揺らす。きつく抱き合いちゅっちゅをくり返しながらのぼりつめてゆくヒロインのプリティな子宮の最深部めがけ白くねばつく液体をたっぷりとリリースだ。
とんでもなく使えまくる直近のものに比べ初出の古い作品や新しいのでもネタ重視で奇抜な趣向のディジタル配信2本だと少々興奮度が下がり、ならすと抜き評価はこんな感じに。とはいえ萌えまっしぐらの絵柄でこれだけ実用的ならばノー文句。そう遠くない未来のリリースがあとがきで予告された、おそらくさらに収録年代が新しくなるであろう次回作に向け全裸待機決定だ。マイちんこ的には看病に来てくれた大家の娘さんを美味しくいただき種つけ三昧の「熱にはご注意!!」と、チャラい男子に反発しつつもいつの間にか流されHに突入してしまう巨乳委員長がチョロすぎ可愛い「我慢できない!」が最愛。