ラベル 大石中二 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大石中二 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015-07-19

今夜のタブロイド思考。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-大石中二「Girl Friend(有)」エンジェル出版 ISBN:9784873066554
話△ 抜△ 消小 総合△

隣室の女子大生とふとしたことで結ばれたうだつの上がらないオッサンが彼女のためにオトコを見せ……表題作前後編&別エピソード後日談+えっちで充電するシステムの人型スマホをチャージ中に彼女と鉢合わせるわライヴァル社の端末は押しかけるわさあ大変中編4話+独立短編3本。ポップでキュートな女の子連中と明るく楽しくアホらしくエンジョイセックスのお気楽ラヴ満載でお送りする作者ひさしぶりのガチ黄色い楕円単行本は通算6冊めにして成年指定としての第3コミックスだ。ちなみにこのタイトル、有限会社ではなくて「ガールフレンドあり」と読ませます。
自分がこの人の存在を認知したのはいま彼が主戦場としているコンビニ売りの「アクションピザッツ」系列の雑誌ではなく、本格マークつき誌である「コミックアンリアル」(キルタイムコミュニケーション刊)でのこと。当時は大いに股間がお世話になったのだけれどその後活動のメインを慎太郎シール誌へ移してからはおのれの観測範囲から外れたこともありやや縁遠くなってしまって、当ブログで評価の俎上に載せるのは2011年刊行の3冊め(マークなし作品)「半熟×完熟シスターズ」以来。
目次に個別の初出一覧こそないが巻末に掲載誌およびトータルの掲載時期が載っていて、それによると本作収録の作品たちは2014-15年にかけ「アクションピザッツ」/「ピザッツDX」誌上に発表されたもの。少し前ならマークなし単行本として出ていたはずのものを出版社の方針変更により本格アダルト物件として刊行だ。必然的にラヴリィなアニメ絵ベースの作画は大石中二最新型のそれで、表紙のみ見てジャケ買いでも中身の絵柄とは完全コンパチであり安心。
この滑らかなタッチでものされる女性陣は掲載誌のレギュレイション上必然的にover18専科となるが、元来童顔寄りのキャラメイクをする人なのでアダルト感は皆無。女子大生や人妻など堂々と酒タバコOKの年齢でも見た目はティーン同然なので熟女スキーは回れ右。また一部ある人外っ娘設定のヒロインはさらに開き直ってむしろ幼女っぽい造形にされているので一種の合法ロリと言えるかも。つるぺたから爆乳までおっぱいサイズもよりどりみどりでさまざまなニーズに対応する。
今回くり広げられる物語たちはいずれもコンビニ誌らしく明るめのライトエロス。いささかイージーゴーイングではあるもののとびきりの美少女連中とお気楽極楽恋愛をエンジョイだ。真摯なラヴを描くものから徹底的にバカテイストなのまでノリに差はあるけれど、いずれもスルスル脳みそに入ってきて読後スカッと爽快の鬱度0%ピーカン晴れでお話を締めくくる。ときおりコミカルの度が過ぎて若干ちんこを握るのが不安になる作品もあるが初出がガチ成年マーク媒体ではないのでこれくらいは許容範囲。
そういう事情なのでエロシーンは若干おとなしめ。1作品あたり18-20ページと分量がややタイトなのもあるが、濡れ場占有率自体も黄色い楕円物件としては高くない部類なのでハードに息子を使役する用途には不向き。どちらかというと大石中二特有のフニフニ感あふれる肢体描写やヒロインの絶品トロけ顔を堪能すべきで性器どうしの真剣勝負は他社物件に譲ろう。滑らかなボディをよじらせツヤツヤおっぱいを揺らしながら小刻みに嬌声を発しファイナルアクメを迎えんとする彼女らのすべすべまんこのその奥へ白くねばつく液体をドプドプ流しこみ両者ダブルノックアウト。
ふだんストロングファックてんこ盛りのガチハード作品に慣れきった自分の目には慎太郎シール誌初出のこちらがどうしてもヌルく感じられてひかえめの評価になってしまったが(作者さますいません)、肩の凝らない明朗快活ラヴコメとクドすぎない程度のさわやかエロスを希求する向きにはほどよくフィットするのではなかろうか。個人的には以前のように容赦なき特濃Hも読みたいので書店売り本格エロ漫画誌にもまた描いてくれるとうれしいのだけれど。本作コンテンツのなかでは、ある日突然アパートの布団に変身していた主人公が部屋の主であるJDの痴態を存分に堪能しちんこも生やしてたっぷり中田氏「布団男」がいっとう好み。

2011-06-28

本日のツイン・ビーム。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-大石中二「半熟×完熟シスターズ」竹書房 ISBN:9784812476062
話△ 抜○-△ 消大 総合△

完璧超人に見えてじつはコンプレックスの塊だった年上彼女にベタ惚れの主人公だが彼女の妹さんが愛を横取りせんとその爆乳を武器に迫ってきてさあたいへん表題作中編4話+独立短編5本。マークなし。キュートなアニメ絵でもってむしゃぶりつきたくなるようにマーヴェラスな質感のちちしりまんこをドドーンとフィーチャーのこの作家第3単行本にして初の非成年扱いコミックスだ。
他社からリリースの前作「Wデザート」からわずか1か月とすばらしく快調なペースで発売のこの本だが、これら2冊とも巻頭作品がいずれも姉妹ものなせいか表紙のイメージまでもなんとなく相似形。現在のエロ漫画業界トレンドのど真ん中を行くアニメ/エロゲ調のさわやかなカヴァーイラストでツカミはバッチリ。
コンビニ売り誌掲載のもので固めた今作が既刊ともっとも異なるのはレイティングの違いから来る舞台の自由度。広義のファンタシィならば和姦強姦輪姦乱交なんでも来いのアンリアルと違い、あくまで現代日本のありふれた日常を描くことが要求されるDokiッ!ではあまりぶっ飛んだ設定は使えないのか作品全体の印象はおとなしめ。そのぶんラヴ度は高いので甘酸っぱい雰囲気を堪能するのならばむしろ好適といえるかも。
そしてもうひとつ、タテマエでは18歳以上で年齢層を固定しなければならない慎太郎シール誌ゆえ見た目ミドルからハイティーンくらいでもみなさん設定は大学生か社会人。年相応な描き方になっているのは収録作中でもっとも実年齢が高いと推測される巻末読み切り「ハラハラはらすめんと」の女上司さんくらいなので、いくつかの吹き出しのなかを見なかったことにして女の子を脳内でJKあたりに変換しておくのもアリだ。
冒頭中編で最後3P展開になるほかは1on1のオーソドックスなタイマンラヴに終始し、エロシーンもこれまでの大石中二作品を読み慣れている目にはいくぶん軽め。しかしながら肌のトーンワークやエロパーツ描写など画力全般が急速にレヴェルアップした直近執筆のお話ばかりで構成されているので脳みそ的訴求力はなかなかのものだ。とりわけおっぱい基部~乳首にかけての絶妙なラインや色艶は白眉。このすばらしき双丘を存分に揉みしだきながらしきりにインサートをおねだりするエロメスどもの膣内深くへ如意棒をねじこみハードに抽送をくり返してはドプドプ精液注入のよどみないシークエンスに愚息もご満悦。
そうはいってもこの作家の最大の武器である絶品くぱぁまんこが白抜き修整で台なしになっているのは残念きわまりなく、申しわけなく思いつつも評価をマイナスせざるを得ない。今後マークなしエロの世界で飯を食っていくのならば直截的な性器描写なしですませるテクニックを習得していくのもひとつの道なのだが、個人的にはせっかくの美点を活かすべく黄色い楕円誌で活躍してもらいたく思うので複雑な気分ではある。

-琴の若子「らぶ・わ~く(2)」竹書房 ISBN:9784812476048
話△ 抜△ 消大 総合△

社内恋愛禁止のオフィスで進行するカップル2組のラヴはそれぞれ山あり谷ありで表題作長編9話(第10-18話、完結)。マークなし。コンビニ売りエロの女王として長きにわたり君臨するこの作家今年に入って2冊めの新刊だ。
3月末に出た他社作品「メイドはミラクル(4)」からはそれほどインターヴァルもないし執筆時期もほぼ同じなので、作画のクオリティはいずれも折り紙つき。もっともこれだけのヴェテランになるともはや絵柄はほとんど固まって歳月の経過によるブレもたいして感じなくなっているのだけれど。
恋もお仕事もすわ一大事到来か?という場面でto be continuedとなり読者をやきもきさせた前巻ラストの印象をズルズル引きずって、昨今の琴の若子作品としてはめずらしく冒頭からトーン暗めの進行。やたら心のすれ違いだの会社どうしのダークな駆け引きだのばかりが前面に出ていて、慎太郎シール誌連載だから最終的には明るい方向でコトを収めるのだろうとわかってはいてもいささか心が重くなる。俺はこの人が以前成年誌でガチな凌辱ネタや悲恋系の伝記ものなどを難なくこなしたのを知っているのでさほど違和感はなかったが、ちょっと媒体にはそぐわなかったかなあとは思った。
そんな空気が濡れ場にも伝染していて、とりわけ片方のカップルは途中で女の子がやたら思い詰めて本番拒否したりするもんだから関係修復までは抜き度もダダ下がり。この作家の熟達の極みに達したエロ盛り上げテクをもってしてもこの展開はつらかった。もうひと組の方はきちんとファックしてくれるとはいえこちらは会社がらみのストーリーを回していくのがメインの役割で、ピロウ・トークのさなかも辛気くさい話に終始するという別のウィークポイントがありいまいちノれない。
そうしたストレスフルな状況もラス前まで到達すればさすがに円満解決の方向へ行ってくれてひと安心。同業他社によるスタッフ引き抜きの危機も回避され、不感症女子の気まずい恋模様も無事修復で雨降って地固まる。どっちのカップルも臆面もなく幸せそうに愛の言葉を交わしえっちなボディをねめ回しては熱い蜜壷にゴリゴリ怒張をねじこんで気持ちよく膣内射精フィニッシュだ。
コンビニエロらしからぬ重めの設定をあえて盛りこんだ意欲作で読みごたえは充分なものの、悪が尻すぼみっぽいとかエロ回避期間が必要以上に長いとか消化不良な部分も目についた。シンプルな描線でありながらやたらと扇情的な肢体描写や絶品のトロトロアクメ顔などこれまでの武器は健在なだけにいろいろ惜しい作品。これを成年マークつきでやったらまた違った展望が開けたんじゃないかとも愚考するのだが。

2011-06-01

今月の連続完封。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-大石中二「Wデザート」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799200803
話△ 抜◎-○ 消小 総合○

双子の姉の奔放なセックスを羨望のまなざしで見つめる妹だが突然肉体が入れ替わり願望成就本編&描きおろしフルカラー後日談+魔法先生が幼女形態→大人ボディに変身しザーメン搾取正続編+短編7本。カワイイ盛りのおにゃのこどもが進んで肢体を開きちんこをおねだりのワンダフルワールドを展開の作者通算2冊めだ。
現在の業界トレンドど真ん中のアニメ/エロゲ絵をつややかなCGワークで描くたいそう訴求力の高いタッチは初単行本でこそいささか絵柄のブレがあったものの、直近執筆作品でまとめたこのコミックでははや完成形。きわ立って個性的ではないもののイヤミなくキュートな筆致で万人受けするタイプといえよう。
あどけない表情のヒロインズは半数以上を占める現代日本舞台のお話においてはほぼ高校生固定で、異世界設定の残り数本も明記はないがおおむね10代なかばから20代前半相当。おっぱいサイズは並~爆までよりどりみどりながらトータルでは巨乳寄りとエロな若人の嗜好に忠実だ。少々テンプレっぽくはあるがツンデレから従順タイプに高飛車系と適度にキャラ造形もバラけさせており幅広いニーズに配慮。このあたりはエロゲコミカライズなどこれまでのキャリアの蓄積がきっちり活かされている感じ。
そんな彼女らとくり広げるエッチスケッチワンタッチは昨今この出版社で急速に勢力を増している和姦オンリー派のそれ。このあたりファンタシー凌辱の従来型カラーを踏襲していた先週の同社物件、ゴンざぶろー「淫乱舞乙女」とは対照的だ。じっくり愛を暖めるよりは出会って即エロ展開が主流ゆえ過剰にラヴラヴ色を希求するのは禁物だが、明るくコミカルな雰囲気が支配する作劇は誰にでもアレルギーなく受容可能。
導入もそこそこに女の子が自分からキャストオフして状況開始の濡れ場はこの作家最大の武器。とりわけ男子サイドからことさら働きかけなくても速攻で股ぐらを濡らし瞳をトロンとうるませてみずから淫語バリバリに挿入をおねだりするさまは破壊力抜群だ。すっかり発情し両手が添えられた粘膜をテラテラと光らせ呼吸を荒げながら「早くオチンチン挿れて!」と懇願する淫乱っ娘どもの痴態がぼくらの脳髄をダイレクトドライヴ。
そこまで言われて行動せにゃ男がすたるとばかりにすかさずたぎる怒張を穴ぐらめがけて強引ON。たちどころに嬌声をもらしうっとりした表情で交合を実況中継する彼女らの興奮もさらに倍加だ。激しく貫かれるたびたわわな双丘をブリブリ揺らし全身をいやらしくくねらせて快楽に身をまかせるヒロインズのアヘりっぷりもいよいよピークに達せんとするのに合わせてパイパンまんこのその奥へ大量に泡立つザーメンをたっぷりとトッピングし両者絶頂。さらにアナルにもお口へもとボディのあらゆる場所を精液で汚してゆきその都度彼女たちも幸せいっぱいプレミアムアクメ。
ストーリー的深みをあえて放棄しひたすら女体のプリプリ感と性行為のダイナミズムとを追求の鉄板抜きツール。この種の実用オリエンテッドな作品はレビューサイト等だとオミットされがちなのだが、個人的にはことにまんこ周辺の色艶やシズル感のすばらしさを高く評価したい。処女作からの進歩も顕著で購入後の満足感もひとしお。今回収録分では言動のすべてがイヌ化するウイルスに感染し公衆の面前で四つんばい放尿&交尾懇願の「The Dog Virus」で気持ちよく抜かせていただきました。

2009-07-31

本日のトミー・ジョン手術。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
  • 大石中二「ほわっと あ がーる!!!」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784860327828

話△ 抜○-△ 消小 総合△

ムチムチ萌えっ娘が爆乳振り乱しガッツリファック短編10本+

カラーショート2本。昨今この出版社の描き手に増えてきた、

プレイ内容は同社の以前の芸風である凌辱メインのそれを引き

継ぎつつも物語の根幹は完全にコメディ志向なキルタイム・

ニューウェイヴ。ほぼ時系列と逆の収録で冒頭ほど表紙との

コンパチ度が高く、うしろに行くにつれタッチが淡泊になって

ゆく印象。お姫さまだの魔法だの触手だのの典型的な中世

冒険系のガジェットを投入の非現実系に混じって現代日本風の

世界もチラホラ出現の舞台設定はファンタシー属性の薄い人

でもトライしやすい親切設計。推定ミドル~ハイティーンの

ヒロインズはいずれも平均値を大幅に上回る豊かなおっぱいを

標準装備で、彼女たちが男どもの前で臆面もなく巨乳をさらけ

出しパイパンまんこを露骨なアングルで見せつけまくっては

いろんな汁浴びまくるのがデフォ。まるで砲弾のように飛び出た

双丘をみずからの両手で持ち上げ野郎どもの指や舌で蹂躙

されるがままにして羞恥と期待の入り混じった表情を浮かべる

女の子が我々の嗜虐心を惹起せしめる。快感に身を打ち震わせ

みずから挿入をおねだりするまでに墜ちた彼女らが待望の

怒張を全身を使役しつつ味わいつくし下品なアヘ顔をさらけ出し

ては白濁液の大量放出とともにまんぐり返しで絶頂だ。付随

して四方八方のちんこを全部のお口でほおばり分泌物まみれに

なる乱交描写も充実しており、後味すっきり複数プレイを希求

する方にはまことに好適。初期作品の抜き喚起力が直近の

ものに見劣りし総合評価は下げたが、親しみやすいエロゲ絵で

ちんこまんこをハードに結合のパワフルな抜きツール。