-ハルサワ「偽物家族」クロエ出版 ISBN:9784908099700
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
継父の魔手から妹を守るためみずからの身体を許す姉だがやがて心身とも快楽のとりことなってゆき……表題作前中後編&ショート後日談+家庭教師と恋に落ち彼に処女をささげたヒロインは引き返せぬ肉欲の隘路へと足を踏み入れ中編4話。純真無垢な少女がセックスの悦楽に目覚めちんこのことしか考えられない浅ましき淫乱ビッチへと転落してゆくまでの一連のシークエンスを克明に描き出す作者最新刊は通算5冊めのコミックスだ。
どこか翳りのある独特の筆致でもって調教だのNTRだのダークな雰囲気のセックス曼荼羅を大量供給するのがデビュー当時からの変わらぬ芸風。しかしながら2016年秋に上梓された前単行本「真面目な私の言えない淫らな才能」ではこれまでになくライトなノリで読者を驚かせたものだ(実際ネット上の評判も賛否両論でしたなあ)。そこからおよそ2年半とこれまでで最長のインターヴァルを経てのこの新刊はさてどんなことになっていますかね。
著者pixivアカウントを見るにおそらくは純粋な男性向けエロのプロパーでなく他分野からの転向組のようで、端整かつ洗練されたそのタッチにはいくらかBL/TLの残り香が感じられる(とくに男性キャラには顕著)。そうはいってもむろんキャリアの蓄積とともに成年向けには欠かせない下世話な色艶も加わり抜きツールとして万全。収録作すべて当版元の「COMIC真激」誌上で2017-19年にかけ掲載の原稿と直近作ばかりゆえ作画品質もきわめて高い。それでもいきなり手を伸ばすのは不安という諸兄は出版社提供の単行本情報ページからサンプル画像を参照可能なので、そちらをチェックしたのち本屋へおもむくのがベター。
この華のあるヴィジュアルを駆使し少女から熟女までいろいろ描きこなすが、今回はミドルティーン~ハイティーンとこの作家のヒロインとしては比較的若寄りの陣容。とはいえ表紙絵で明らかなように10代女子といえどおっぱいは景気よく盛られアンダーヘアもモッサモサと大人顔負けの成熟したボディゆえガチロリスキーは回避で。個人的にはバストはともかく陰毛は数人パイパンでもよかったんじゃないかと思いますがどうでしょうか先生。ともあれ男子のちんこをしごかせるためだけに存在するようなドスケベボディに仕立てられた彼女らが期待どおりド派手に乱れまくるのだからたまりませんね!
キャリア初期は読み切りと長尺もののミックスだった感じだけど昨今はめっきり長編志向で、それはこの新刊も同様。巻頭からのタイトル・チューン連作「偽物家族」および中盤からの中編「恋に堕ちて」の2コンテンツとなるが、いささか変化球ぎみだった前単行本とは異なりこちらは2本とも混じりっけなしの暗黒快楽堕ちストーリーゆえご安心を(なにがだ)。母親の再婚で同居するようになった義父が自分たち姉妹に性的な視線を向けてくるところ先手を打って防波堤になろうと身体を許したヒロインだが、じつはすでに妹は彼と関係を持ち自分もまたそのちんこパワーに堕ちてゆき……(「偽物家族」)、家庭教師にひと目ぼれした少女は彼の求愛に喜んで応じ結ばれたのちは徐々に肉体を開発され幸福の絶頂も家庭教師の方は彼女を肉欲のはけ口としか思っておらずやがて少女の親友をも巻きこみソドムのごとく乱交にいそしんで……(「恋に堕ちて」)とまあ女子みなセックス奴隷へと一直線のまいどおなじみハルサワ漫画ですよ。しかしながらそれはけっしてバッドエンドではなくむしろ女の子はファックに没頭してはとびきりの笑顔を見せ幸せいっぱいに絶頂し物語はフィナーレなので、その意味ではいわゆる凌辱調教系というより広義の合意エロとすら見なせるだろう。このどこか倒錯したセックス曼荼羅に違和を覚えるかむしろシンクロしてしまえるかはあなたの性癖次第。
1話あたり28-36ページと潤沢なヴォリュームを確保したうえで問答無用特濃快楽堕ちファックを実践の濡れ場は比類なきパワフルさを誇る。収録2編いずれも趣向は共通ながら転落プロセスの速度をそれぞれ違え作品間の差別化を図っているのもさすがこの道のプロフェッショナルだ。すなわち、嫌っている義父に身体を許す「偽物家族」の方では心の底から陥落するまでにかなりの葛藤と時間経過を設け、逆に当初から好意的に接する「恋に堕ちて」の方は親友も含めわりかし早めに攻略完了という仕掛け。いずれも堕ちきったのちはすっかり情欲に身をゆだね下品なアヘ顔さらしながら幾度も白濁を子袋の奥へ注がれアクメ三昧って寸法ですよ。むやみに極太の男根を肉ヒダを押し広げられながら飲みこみハードに合従連衡する性器結合/射精断面描写も豊富に織り交ぜられ、くり返しザーメンをぶちまけられイキ狂うドスケベヒロインズのはしたなさすぎる痴態に自慰表明もはかどりまくりだ。
豊満ボディを白日のもとへさらけ出される屈辱に耐えながらもすでに身体の方はこれからはじまる行為への期待でひそかに濡れそぼつ。自分から男の股間にしゃぶりつきビッグな双丘をフル活用して第1ちんこ汁を搾取だ。すぐさまこんどは準備万端の秘密の花園をオープンセサミして男根を迎え撃つ態勢を整える。ただちにねじこまれた極太ディックの衝動に早くも全身を打ち震わせ目を白黒させながらだらしないアクメ顔をお披露目。執拗に内奥を貫かれるたびケダモノじみた芳香を発し四方八方へ分泌物をまき散らしては快楽享受に没頭する浅ましい行状はもはや1匹のメスブタのごとしだ。激しくストロークを刻まれるたび淫語マシンガン連射しながら昇りつめてゆくドスケベヒロインズの子宮の許容量いっぱいに2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
物語構造は同一ながらも微妙に味つけを変えた2本の本格快楽堕ちストーリーをお腹いっぱい堪能のゴージャスな1冊。ハルサワ作品としては異色だった前作に比し今回はパブリック・イメージそのまま全編これ女の子堕としまくり犯しまくりの実用オリエンテッドな物件でベッドサイドのお供としてこのうえなく好適。個人的には年齢とおっぱいサイズはそのままにもう少し下の毛控えめだとさらに抜けたのだけどそのへんは次作以降に期待で。収録2エピソードではより快楽追求色が強くサブヒロインにショート巨乳っ娘というマイ経絡秘孔直撃の女子が配された「恋に堕ちて」の方がより好みで、一途に先生を想う陽菜(ひな)ちゃん&彼女を気遣いながらも肉欲魔導へ堕ちてゆく親友の光(ひかる)ちゃんがダブルで大量の男根に囲まれ執拗にナマ中田氏されてイキ狂う情景で100万回ほど抜きました。
2019-07-07
2016-11-04
今夜の1号営業。
-ハルサワ「真面目な私の言えない淫らな才能」クロエ出版 ISBN:9784908099274
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
ふとしたことで生徒会主宰の裏風俗で働くハメになったヒロインは同級生や教師相手に痴態をさらすうちあふれるサーヴィス精神とドスケベな本性を開花させ長編5話&背徳の父娘相姦プレイ番外編+独立短編1本。花も恥じらう乙女が次第に快楽へ目覚め1匹のエロメスへと変貌してゆくまでの詳細プロセスをじっくりねっとり描写の作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
端整なタッチとは裏腹の濃密でえげつないハードファックをNTR等の背徳感あふれるシチュとともにつむぎ出す独特の作風をデビュー以来貫き続ける人。やや緩慢ながらも安定した産出ペースでもって当版元の看板誌「COMIC真激」を支える屋台骨のひとりだ。てなわけで順調に作品掲載を続けストックもキッチリたまって、前単行本「彼女が選んだ結末」刊行からおよそ2年近くの歳月を経てのニューエスト・モデル登場である。
BL/TLの流れを汲む作画はいささか古典的ながら華麗かつキャッチーで、キャリア初期からすでにある程度完成形だったこともあり引き続き品質は高い水準を維持。ウェットな情感をたたえた独特の画面はダークエロス主体のこの人の芸風にはことのほかマッチング良好で、ワニやコアなどの底抜けに明るい萌えエロ作品たちとは一線を画している。なお当社物件の恒例として版元公式サイト内の最新単行本情報から大量のサンプル画像が参照できるので、まだ購入を迷っている君はぜひ一瞥を。
後半部に挿入されたお口プレイ大好き妹ちゃん短編「妹は口だけ!」を除いた収録コンテンツの大半を占めるのは実質的な表題作に相当する長尺シリーズ「私のモラル」であり、本稿の解説もおもにこちらを題材とする。資産家子女の通う名門校「聖九条学園」に庶民ながら特待生として入学することができた品行方正優等生・来栖奏(くるすかなえ)がヒロインにして全編にわたり抜き担当として君臨。とある事情から同級生男子の借金を立て替えるために生徒会長みずから運営する裏風俗店「生徒会クラブ」で働きはじめるところで物語はスタート。教師や生徒たちが顧客として公然と通うその場所で奏は手コキやパイズリにはじまりソープから屋外生ハメまで風俗フルコースをこなすうちいつしか奉仕の心に目覚め一人前のメスとして覚醒するのであった……とまあ、問答無用調教堕ちものが続いたのちの作品としてはだいぶライト方向へ舵を切ってはいるのだけど、どうも帯で謳うような「明るい背徳(ドキドキ)モノです」という感じでないのは、どうしても従来作のドップリ暗黒な印象を引きずるのに加えハルサワ特有のやや翳りを帯びた作画の雰囲気のせいだろうか。
伝統的に1話あたりのページ数が多いこの出版社の例に漏れず本作も壮大なヴォリュームを誇るので、物語パートにたっぷり尺を割いたのちもなお濡れ場総量は潤沢。一部にぎやかしのサブキャラがいるとはいえファックのほとんどをメインヒロイン・奏のみが担うハンディをまったく感じさせない怒濤のごときセックス絨毯爆撃だ。学園に居ながらにして風俗嬢を兼ねるというステキ設定のメリットを最大限に活かし、校内至るところで各種の変態行為が遂行されるさまがいっそうのインモラル感をかもし出していてよろしい。当初は本番NGだった彼女も弟相手に処女喪失したのちはガンガンまんこを活用して顧客の精を搾取しまくり、さらには彼らのニーズにお応えしてコスプレだのイメクラだの赤ちゃんプレイだの秘められた欲望を存分に解放させてやる奏の壮絶なまでのおもてなしっぷりときたらもはや聖母のごときそれ。最終話では受験に向け活動停止の前に感謝祭と称して大勢の客相手にご奉仕の限りを尽くし全身全霊でイキまくる彼女の艶姿を目の当たりにしてぼくらの自慰表明も止むことなし。
当初恥じらいとまどっていた彼女もプレイを通じて多数の男を知りちんこの味を覚えたのちは積極的に快楽を享受しいっそう大胆に痴態をさらけ出す。大勢の男たちから代わる代わる怒張をねじこまれそのたびに肉ヒダをキュッと収縮させては下のお口でザーメンをゴックン。煽情的な衣服をまとい衆人環視のなか屋外で裸身を見せつけながら顧客の望むまま変態行為のオンパレードを実演しその都度背徳の歓びに豊満な肢体を打ち震わせるさまはまさにクイーン・オヴ・風俗嬢。脳天を突き抜ける快感に身をやつしはしたなく腰を使いながらいくたびも精液を注がれケダモノのごとく咆吼しては絶頂する彼女の性の饗宴は終わることなく続く。
かなりムチャした基本設定ゆえ物語進行はややギクシャクしており、また完全に快楽堕ちした瞬間でストーリーは突如ブツ切りになってわずかばかりの消化不良感は否めないところ。とはいえそんな瑕疵などものともしない超高密度ストロングエロスの応酬は圧巻であり、どのページを開いても即座にちんこをしごける汎用性の高さにはうならざるを得ない。個人的にフェラネタではフィニッシュにたどり着けないので読み切り作品でのみ私的抜き度が低下したものの、総体としておそろしく実用的であり秋の夜長のお供には最適だ。ガチNTRばかりでこの作家のプロダクトを敬遠していた方も今作は比較的取っつきやすい展開でありハルサワ漫画入門編としてもオススメ。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
ふとしたことで生徒会主宰の裏風俗で働くハメになったヒロインは同級生や教師相手に痴態をさらすうちあふれるサーヴィス精神とドスケベな本性を開花させ長編5話&背徳の父娘相姦プレイ番外編+独立短編1本。花も恥じらう乙女が次第に快楽へ目覚め1匹のエロメスへと変貌してゆくまでの詳細プロセスをじっくりねっとり描写の作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
端整なタッチとは裏腹の濃密でえげつないハードファックをNTR等の背徳感あふれるシチュとともにつむぎ出す独特の作風をデビュー以来貫き続ける人。やや緩慢ながらも安定した産出ペースでもって当版元の看板誌「COMIC真激」を支える屋台骨のひとりだ。てなわけで順調に作品掲載を続けストックもキッチリたまって、前単行本「彼女が選んだ結末」刊行からおよそ2年近くの歳月を経てのニューエスト・モデル登場である。
BL/TLの流れを汲む作画はいささか古典的ながら華麗かつキャッチーで、キャリア初期からすでにある程度完成形だったこともあり引き続き品質は高い水準を維持。ウェットな情感をたたえた独特の画面はダークエロス主体のこの人の芸風にはことのほかマッチング良好で、ワニやコアなどの底抜けに明るい萌えエロ作品たちとは一線を画している。なお当社物件の恒例として版元公式サイト内の最新単行本情報から大量のサンプル画像が参照できるので、まだ購入を迷っている君はぜひ一瞥を。
後半部に挿入されたお口プレイ大好き妹ちゃん短編「妹は口だけ!」を除いた収録コンテンツの大半を占めるのは実質的な表題作に相当する長尺シリーズ「私のモラル」であり、本稿の解説もおもにこちらを題材とする。資産家子女の通う名門校「聖九条学園」に庶民ながら特待生として入学することができた品行方正優等生・来栖奏(くるすかなえ)がヒロインにして全編にわたり抜き担当として君臨。とある事情から同級生男子の借金を立て替えるために生徒会長みずから運営する裏風俗店「生徒会クラブ」で働きはじめるところで物語はスタート。教師や生徒たちが顧客として公然と通うその場所で奏は手コキやパイズリにはじまりソープから屋外生ハメまで風俗フルコースをこなすうちいつしか奉仕の心に目覚め一人前のメスとして覚醒するのであった……とまあ、問答無用調教堕ちものが続いたのちの作品としてはだいぶライト方向へ舵を切ってはいるのだけど、どうも帯で謳うような「明るい背徳(ドキドキ)モノです」という感じでないのは、どうしても従来作のドップリ暗黒な印象を引きずるのに加えハルサワ特有のやや翳りを帯びた作画の雰囲気のせいだろうか。
伝統的に1話あたりのページ数が多いこの出版社の例に漏れず本作も壮大なヴォリュームを誇るので、物語パートにたっぷり尺を割いたのちもなお濡れ場総量は潤沢。一部にぎやかしのサブキャラがいるとはいえファックのほとんどをメインヒロイン・奏のみが担うハンディをまったく感じさせない怒濤のごときセックス絨毯爆撃だ。学園に居ながらにして風俗嬢を兼ねるというステキ設定のメリットを最大限に活かし、校内至るところで各種の変態行為が遂行されるさまがいっそうのインモラル感をかもし出していてよろしい。当初は本番NGだった彼女も弟相手に処女喪失したのちはガンガンまんこを活用して顧客の精を搾取しまくり、さらには彼らのニーズにお応えしてコスプレだのイメクラだの赤ちゃんプレイだの秘められた欲望を存分に解放させてやる奏の壮絶なまでのおもてなしっぷりときたらもはや聖母のごときそれ。最終話では受験に向け活動停止の前に感謝祭と称して大勢の客相手にご奉仕の限りを尽くし全身全霊でイキまくる彼女の艶姿を目の当たりにしてぼくらの自慰表明も止むことなし。
当初恥じらいとまどっていた彼女もプレイを通じて多数の男を知りちんこの味を覚えたのちは積極的に快楽を享受しいっそう大胆に痴態をさらけ出す。大勢の男たちから代わる代わる怒張をねじこまれそのたびに肉ヒダをキュッと収縮させては下のお口でザーメンをゴックン。煽情的な衣服をまとい衆人環視のなか屋外で裸身を見せつけながら顧客の望むまま変態行為のオンパレードを実演しその都度背徳の歓びに豊満な肢体を打ち震わせるさまはまさにクイーン・オヴ・風俗嬢。脳天を突き抜ける快感に身をやつしはしたなく腰を使いながらいくたびも精液を注がれケダモノのごとく咆吼しては絶頂する彼女の性の饗宴は終わることなく続く。
かなりムチャした基本設定ゆえ物語進行はややギクシャクしており、また完全に快楽堕ちした瞬間でストーリーは突如ブツ切りになってわずかばかりの消化不良感は否めないところ。とはいえそんな瑕疵などものともしない超高密度ストロングエロスの応酬は圧巻であり、どのページを開いても即座にちんこをしごける汎用性の高さにはうならざるを得ない。個人的にフェラネタではフィニッシュにたどり着けないので読み切り作品でのみ私的抜き度が低下したものの、総体としておそろしく実用的であり秋の夜長のお供には最適だ。ガチNTRばかりでこの作家のプロダクトを敬遠していた方も今作は比較的取っつきやすい展開でありハルサワ漫画入門編としてもオススメ。
2014-12-05
今月のインキュベーター。
-ハルサワ「彼女が選んだ結末」クロエ出版 ISBN:9784908099014
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
夢と希望、そしてささやかな恋心を胸に抱き生きる少女たちへ邪悪な悪徳と肉欲の罠は容赦なく襲いかかりやがて彼女たちの身も心も支配して……長編8話&プロローグ&描きおろしエピローグ。清楚で純真なティーンズをさまざまな手管を用いちんこのことしか考えられない立派なビッチへと堕としてゆく一部始終をじっくりねっとり詳細描写の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
端整かつ華やかな絵柄でもってNTRだの調教だのえげつないプレイを容赦なく投入し女の子が下品きわまりないイキ顔さらして絶頂のすさまじきギャップをデビュー作「彼女が堕ちるまで」で見せつけられて以来すっかりこの作家のとりこに。創作ペースは堅調ながら商業活動の場が当社刊の雑誌「COMIC真激」のみなので単行本用のストックがたまるまで時間がかかるのが玉に瑕。前単行本「八月、彼女は嘘をつく。」刊行から本作リリースまでじつに2年、いやーこの日を待ちに待ってましたよ!
おそらくはBL/TLをそのベースとする非常に整ったタッチがキャリア初期からの武器。いささか古典的な筆致ではあるものの女性作家らしい華やかな絵ヅラが誌面でじつに映える。この滑らかな作画でもって問答無用のガチ男性向けの抜きオリエンテッドな豪華絢爛ファックをくり広げるのだからたまらない。流麗な表紙イラストのほか裏表紙には中身の白黒原稿から豊富な抜粋コマが散りばめられ、さらにはちょうどいま現在、版元提供の単行本情報ページが本作の紹介になっているので、そちらで内容見本のチェックや購入特典の比較検討が可能(来月以降は別の新刊に席を譲って著者別項目で同じコンテンツが見られるはず)。仮に閲覧用見本が店頭にない場合でもかくのごとく絵柄の確認用アイテムは至れり尽くせりなのでまずは一瞥を。
大人女性中心の1冊めから前回はハイティーン主体へやや年齢層を下げたが、このたびは1冊まるごと学園ものとなるので必然的にこの新作でも女性陣は10代女子専科。後述するように抜き担当キャラとしてルックスも性格も多彩な5人のヒロインを用意して多様なニーズにお応え。もっとも比較的大人びた造形をする人だし多くはボンキュッボンのモデル顔負けグラマラス体型なので、みなさん萌えっぽさよりはお色気の方を強く感じるデザインとなっている。
雑誌初出時は「夜が明けない。」と題され一挙掲載されたこちらの物語はおそらくハルサワ作品としては初のファンタシー系。そうはいっても舞台は現代日本だし奇抜なギミックが入り乱れるわけではないけれど、いわゆる魔法少女ものの体裁を採りつつ少女たちの正義と悪との相克やら葛藤やらが全編たっぷりと語られる。ヒロイン5人のキャラ配置やストーリーの鍵となるアイテムの存在などにはぶっちゃけ某大ヒット作品の影がチラホラするのだが、あまり目くじら立てずに一種の定番シチュとその変奏として受容するのが正しい楽しみ方かと。
正義感に燃えまっすぐに悪と対峙する彼女らはしかしながらさまざまに奸計をめぐらされ弱みを突かれて畜生道へ堕ちてゆく。そんな5人の転落ぶりに付随して開陳されるエロシーンは、各自さまざまな形での性の目覚めとそれへの耽溺ぶりを逐一カメラ・アイで追いかけるオムニバス形式が基本。まずはサブ扱いの4人の転落過程およびメス奴隷化完了をおのおのの主役回を設け描写したのち、メインヒロインたるおっとりキュートっ娘・居波花菜子(いなみかなこ)が恋人を尻目にまずはアナルを征服され先に堕ちた4人の闇を見せつけられつつシメに処女まんこをこじ開けられたっぷり種付けされてめでたく全員陥落だ。各回30ページ以上の大ヴォリュームを利して異様に執拗なパイ責め/濃厚フェラ等の前戯にはじまり本番突入後もみっちりと性器結合断面図を散りばめながらのド迫力ファック、さらには手書き文字でみっちりフキダシを埋めた淫語マシンガン連射&白目剥きアヘ顔全面フィーチャーののち胎内へ大量の白濁液を叩きつけてのフィニッシュと、スキのなさすぎるストロングエロスの応酬に心身ともグッタリ。
正しいと思いこんでいた行為も気持ちも全否定され屈辱的な形で裸身をさらしてヒロインは心ならずも純潔を奪われる。無理やり舌をからめられ豊満なバストを乱暴にまさぐられて全身を固くする彼女らもいつしか敏感な部分を刺戟され無理やり快感を引き出されていつの間にか秘所はビショビショ。邪悪な男根の侵入を許すころにはもはやヴァージンとは思われぬ乱れようで未曾有の快楽に身をよじらせ恍惚の表情だ。子宮口の奥までゴリゴリ貫かれ四方八方にエロワードを乱射しながら涙とヨダレまみれのアクメ顔をさらけ出す彼女らの痴態に興奮もいや増す。ついには肉欲の隘路へと陥落しもはや恥も外聞もなく膣内射精を懇願し続けるエロメスどものご希望どおり許容量オーヴァーのザーメンの奔流を子袋いっぱいに流しこんだその刹那、女たちはついに正義の一片すらも喪失した恐怖とそれとは裏腹の開放感に全身を貫かれながら動物じみた咆吼をいつまでも発し続けるのだ。
片思いの相手や恋人や肉親やらを裏切って快楽の冥府魔道へ一直線のヒロインてんこ盛りで際限なくちんこをしごける超絶抜きツール。キャラメイクの好みでいくらか私的実用度に差は出たが、ハルサワ作品ではアダルトさんよりも10代女子の方がより使える自分としては既刊以上にありがたく活用させてもらい感謝しきりだ。ちんこまんこ特盛でページ大増量となったぶん通常のコミックスよりいくらかプライスは上昇しているものの(本体1,065円+税)、それだけの価値は充分にある。登場ヒロイン5人衆のなかでは主演女優扱いでその堕ちっぷりも豪快な(あとおっぱいもゴージャス)花菜子さんと、某ぼっちさん風味なルックスと特盛バストを利して懸想中の実父をみごとGETのファザコン女子・麻友さんが我が最シコキャラでござ候。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
夢と希望、そしてささやかな恋心を胸に抱き生きる少女たちへ邪悪な悪徳と肉欲の罠は容赦なく襲いかかりやがて彼女たちの身も心も支配して……長編8話&プロローグ&描きおろしエピローグ。清楚で純真なティーンズをさまざまな手管を用いちんこのことしか考えられない立派なビッチへと堕としてゆく一部始終をじっくりねっとり詳細描写の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
端整かつ華やかな絵柄でもってNTRだの調教だのえげつないプレイを容赦なく投入し女の子が下品きわまりないイキ顔さらして絶頂のすさまじきギャップをデビュー作「彼女が堕ちるまで」で見せつけられて以来すっかりこの作家のとりこに。創作ペースは堅調ながら商業活動の場が当社刊の雑誌「COMIC真激」のみなので単行本用のストックがたまるまで時間がかかるのが玉に瑕。前単行本「八月、彼女は嘘をつく。」刊行から本作リリースまでじつに2年、いやーこの日を待ちに待ってましたよ!
おそらくはBL/TLをそのベースとする非常に整ったタッチがキャリア初期からの武器。いささか古典的な筆致ではあるものの女性作家らしい華やかな絵ヅラが誌面でじつに映える。この滑らかな作画でもって問答無用のガチ男性向けの抜きオリエンテッドな豪華絢爛ファックをくり広げるのだからたまらない。流麗な表紙イラストのほか裏表紙には中身の白黒原稿から豊富な抜粋コマが散りばめられ、さらにはちょうどいま現在、版元提供の単行本情報ページが本作の紹介になっているので、そちらで内容見本のチェックや購入特典の比較検討が可能(来月以降は別の新刊に席を譲って著者別項目で同じコンテンツが見られるはず)。仮に閲覧用見本が店頭にない場合でもかくのごとく絵柄の確認用アイテムは至れり尽くせりなのでまずは一瞥を。
大人女性中心の1冊めから前回はハイティーン主体へやや年齢層を下げたが、このたびは1冊まるごと学園ものとなるので必然的にこの新作でも女性陣は10代女子専科。後述するように抜き担当キャラとしてルックスも性格も多彩な5人のヒロインを用意して多様なニーズにお応え。もっとも比較的大人びた造形をする人だし多くはボンキュッボンのモデル顔負けグラマラス体型なので、みなさん萌えっぽさよりはお色気の方を強く感じるデザインとなっている。
雑誌初出時は「夜が明けない。」と題され一挙掲載されたこちらの物語はおそらくハルサワ作品としては初のファンタシー系。そうはいっても舞台は現代日本だし奇抜なギミックが入り乱れるわけではないけれど、いわゆる魔法少女ものの体裁を採りつつ少女たちの正義と悪との相克やら葛藤やらが全編たっぷりと語られる。ヒロイン5人のキャラ配置やストーリーの鍵となるアイテムの存在などにはぶっちゃけ某大ヒット作品の影がチラホラするのだが、あまり目くじら立てずに一種の定番シチュとその変奏として受容するのが正しい楽しみ方かと。
正義感に燃えまっすぐに悪と対峙する彼女らはしかしながらさまざまに奸計をめぐらされ弱みを突かれて畜生道へ堕ちてゆく。そんな5人の転落ぶりに付随して開陳されるエロシーンは、各自さまざまな形での性の目覚めとそれへの耽溺ぶりを逐一カメラ・アイで追いかけるオムニバス形式が基本。まずはサブ扱いの4人の転落過程およびメス奴隷化完了をおのおのの主役回を設け描写したのち、メインヒロインたるおっとりキュートっ娘・居波花菜子(いなみかなこ)が恋人を尻目にまずはアナルを征服され先に堕ちた4人の闇を見せつけられつつシメに処女まんこをこじ開けられたっぷり種付けされてめでたく全員陥落だ。各回30ページ以上の大ヴォリュームを利して異様に執拗なパイ責め/濃厚フェラ等の前戯にはじまり本番突入後もみっちりと性器結合断面図を散りばめながらのド迫力ファック、さらには手書き文字でみっちりフキダシを埋めた淫語マシンガン連射&白目剥きアヘ顔全面フィーチャーののち胎内へ大量の白濁液を叩きつけてのフィニッシュと、スキのなさすぎるストロングエロスの応酬に心身ともグッタリ。
正しいと思いこんでいた行為も気持ちも全否定され屈辱的な形で裸身をさらしてヒロインは心ならずも純潔を奪われる。無理やり舌をからめられ豊満なバストを乱暴にまさぐられて全身を固くする彼女らもいつしか敏感な部分を刺戟され無理やり快感を引き出されていつの間にか秘所はビショビショ。邪悪な男根の侵入を許すころにはもはやヴァージンとは思われぬ乱れようで未曾有の快楽に身をよじらせ恍惚の表情だ。子宮口の奥までゴリゴリ貫かれ四方八方にエロワードを乱射しながら涙とヨダレまみれのアクメ顔をさらけ出す彼女らの痴態に興奮もいや増す。ついには肉欲の隘路へと陥落しもはや恥も外聞もなく膣内射精を懇願し続けるエロメスどものご希望どおり許容量オーヴァーのザーメンの奔流を子袋いっぱいに流しこんだその刹那、女たちはついに正義の一片すらも喪失した恐怖とそれとは裏腹の開放感に全身を貫かれながら動物じみた咆吼をいつまでも発し続けるのだ。
片思いの相手や恋人や肉親やらを裏切って快楽の冥府魔道へ一直線のヒロインてんこ盛りで際限なくちんこをしごける超絶抜きツール。キャラメイクの好みでいくらか私的実用度に差は出たが、ハルサワ作品ではアダルトさんよりも10代女子の方がより使える自分としては既刊以上にありがたく活用させてもらい感謝しきりだ。ちんこまんこ特盛でページ大増量となったぶん通常のコミックスよりいくらかプライスは上昇しているものの(本体1,065円+税)、それだけの価値は充分にある。登場ヒロイン5人衆のなかでは主演女優扱いでその堕ちっぷりも豪快な(あとおっぱいもゴージャス)花菜子さんと、某ぼっちさん風味なルックスと特盛バストを利して懸想中の実父をみごとGETのファザコン女子・麻友さんが我が最シコキャラでござ候。
2012-12-06
本日のオレンジ・メカニック・スーサイド。
-ハルサワ「八月、彼女は嘘をつく。」クロエ出版 ISBN:9784903714721
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
親の借金を肩代わりするための奉仕活動で訪れた屋敷でヒロインは夏休みの間ずっと調教を受け続けいつしか彼女の身体は……長編5話&プロローグ読み切り+独立短編2本。少女漫画/TL風の端整な絵柄でもって体液まみれ淫語まみれの変態じみたファックをくり広げるという極端なまでのギャップがすばらしすぎる作者通算2冊めのコミックスだ。
前作にしてデビュー単行本の「彼女が堕ちるまで」を衝動買いするまではまったく予備知識のなかった作家だったのに、やたらめったらドエロい作風にすっかり惹かれて今作刊行は早くから待ちこがれていたところ。1年半のインターヴァルを経てのこちらは期待どおりの問答無用性器乱舞でマイちんこも大歓喜。
前作刊行のすぐ後から新刊リリース直前までに描かれた今回の収録作たちはほぼ隔月ペースで「コミック真激」に掲載されたもの。処女単行本からすでに完成形だったタッチは新作でも同様のテイストで、少女漫画やレディコミ絵をベースとしつつ肉感的な肢体描写やシズル感あふれるちんこまんこなど男性向けエロ用に適宜アレンジをほどこしてある。今回も裏表紙には中身のモノクロ原稿からいくつかのコマが抜粋されており、内容確認するすべのない書店でもジャケ買いOKの親切設計だ。
このシルキーな筆致で描かれるヒロイン陣は人妻もの1本を除けばおおむね学生さんで、前作より若干平均年齢がダウン。ティーン大好きっ漢の自分的にはむしろうれしい変化ではあるけれど、この作家の描く凛とした大人女性がツボだった諸君はやや不満に思うかもしれない。とはいえ若い娘でもボディは立派に発達しているし顔立ちもすでに成熟した雰囲気をただよわせているのでロリスキーよりはグラマラス愛好家向きといえよう。
物語はこれまた既刊のパターンを踏襲した読み切りと連載のミックス。ただし今作コンテンツの主役的存在である長尺凌辱ストーリー「Long Sweltering Night」の物量が圧倒的で、このあたりは短編/長編比率が拮抗していた前単行本との最大の相違点だ。以後もおもにこの作品について言及することになるのだが、読み進めるうちにそこかしこに仕掛けられた周到な伏線に思わず驚嘆。
まずはこの一大調教譚の前フリとしてハルサワは学生どうしのさわやかなイチャラヴ話「Sweltering Night」を持ってくる。友達以上恋人未満の2人がようやく結ばれるまでのほほえましい恋愛模様を描きながらも、すでにそこでヒロイン・柚維の発情トリガーが明確に示され、以後の調教展開への布石が敷かれるのだ。そして金持ちイケメンにガッツリ犯され屈辱的なシチュの数々を強要される本編では彼女の弱点が早々に把握されてしまい、以後すっかり彼氏以外のちんこの虜となってあらゆる穴を開発されてはイカされまくり。
ヴァイブを仕込まれコスプレさせられ鎖で拘束され食ザーさせられと鬼畜プレイの数々をこなしているうちすっかり肉体は快楽に侵され、毎日毎晩憎いアイツのちんこでなん度も絶頂に達するプロセスが柚維の日記という形式でつづられる。記述がハードさを増し彼女の理性が徐々に失われてゆくプロセスがハードファックと同時進行するさまがいっそう切迫感を増しグッドだ。心身とも完全に情欲に支配されてしまった柚維が最終日に迎えるのは……それは読んでのお楽しみ。
清楚な表情をまるっきり娼婦のそれへと変貌させながらヒロインが快楽におぼれるねちっこい濡れ場は最大の魅力で、とりわけはしたなく屹立した乳首や茂みにモッサリおおわれた土手高まんこなどのエロパーツをしばしば大写しにしながらの前戯/本番シーンはたまらなく淫猥だ。わずかに残る理性を怒張のひと突きでたちまち喪失されられ、激しく内壁をこすり上げられてはダラダラよだれ垂らしてハートマークをばらまきはじめる。大ぶりのバストをブリブリ揺らしながらいちばん敏感な部分を責めたてられて随喜の涙を流し呆けたような表情でうわごとのようにエロワード乱射。2度3度4度とイカされ続けて発狂同然のヒロインは自分から膣内射精を懇願し、リクエストどおりに子宮の最深部めがけ大量のザーメンを叩きつけられてファイナルアクメ。
これまでどおりのハードエロスにいっそうの物語的洗練が加わって抜き度も読みごたえもパワーアップ。個人的に寝取られという素材はプラス/マイナスどちらにも傾かないファクターではあるものの、これ以上はやり過ぎになるギリギリのラインまで歪ませたイキ顔を見せつけてえげつなく咆吼するヒロインの痴態にはおっきしっぱなしだ。収録作のなかではやはりメインの長編が秀逸で、いちおう平穏に収束させたと思わせつつ最終話最終ページでしっかりとヒロインの取り返しつかない未来を示唆する結末にはまったくゾクゾクさせられた次第。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
親の借金を肩代わりするための奉仕活動で訪れた屋敷でヒロインは夏休みの間ずっと調教を受け続けいつしか彼女の身体は……長編5話&プロローグ読み切り+独立短編2本。少女漫画/TL風の端整な絵柄でもって体液まみれ淫語まみれの変態じみたファックをくり広げるという極端なまでのギャップがすばらしすぎる作者通算2冊めのコミックスだ。
前作にしてデビュー単行本の「彼女が堕ちるまで」を衝動買いするまではまったく予備知識のなかった作家だったのに、やたらめったらドエロい作風にすっかり惹かれて今作刊行は早くから待ちこがれていたところ。1年半のインターヴァルを経てのこちらは期待どおりの問答無用性器乱舞でマイちんこも大歓喜。
前作刊行のすぐ後から新刊リリース直前までに描かれた今回の収録作たちはほぼ隔月ペースで「コミック真激」に掲載されたもの。処女単行本からすでに完成形だったタッチは新作でも同様のテイストで、少女漫画やレディコミ絵をベースとしつつ肉感的な肢体描写やシズル感あふれるちんこまんこなど男性向けエロ用に適宜アレンジをほどこしてある。今回も裏表紙には中身のモノクロ原稿からいくつかのコマが抜粋されており、内容確認するすべのない書店でもジャケ買いOKの親切設計だ。
このシルキーな筆致で描かれるヒロイン陣は人妻もの1本を除けばおおむね学生さんで、前作より若干平均年齢がダウン。ティーン大好きっ漢の自分的にはむしろうれしい変化ではあるけれど、この作家の描く凛とした大人女性がツボだった諸君はやや不満に思うかもしれない。とはいえ若い娘でもボディは立派に発達しているし顔立ちもすでに成熟した雰囲気をただよわせているのでロリスキーよりはグラマラス愛好家向きといえよう。
物語はこれまた既刊のパターンを踏襲した読み切りと連載のミックス。ただし今作コンテンツの主役的存在である長尺凌辱ストーリー「Long Sweltering Night」の物量が圧倒的で、このあたりは短編/長編比率が拮抗していた前単行本との最大の相違点だ。以後もおもにこの作品について言及することになるのだが、読み進めるうちにそこかしこに仕掛けられた周到な伏線に思わず驚嘆。
まずはこの一大調教譚の前フリとしてハルサワは学生どうしのさわやかなイチャラヴ話「Sweltering Night」を持ってくる。友達以上恋人未満の2人がようやく結ばれるまでのほほえましい恋愛模様を描きながらも、すでにそこでヒロイン・柚維の発情トリガーが明確に示され、以後の調教展開への布石が敷かれるのだ。そして金持ちイケメンにガッツリ犯され屈辱的なシチュの数々を強要される本編では彼女の弱点が早々に把握されてしまい、以後すっかり彼氏以外のちんこの虜となってあらゆる穴を開発されてはイカされまくり。
ヴァイブを仕込まれコスプレさせられ鎖で拘束され食ザーさせられと鬼畜プレイの数々をこなしているうちすっかり肉体は快楽に侵され、毎日毎晩憎いアイツのちんこでなん度も絶頂に達するプロセスが柚維の日記という形式でつづられる。記述がハードさを増し彼女の理性が徐々に失われてゆくプロセスがハードファックと同時進行するさまがいっそう切迫感を増しグッドだ。心身とも完全に情欲に支配されてしまった柚維が最終日に迎えるのは……それは読んでのお楽しみ。
清楚な表情をまるっきり娼婦のそれへと変貌させながらヒロインが快楽におぼれるねちっこい濡れ場は最大の魅力で、とりわけはしたなく屹立した乳首や茂みにモッサリおおわれた土手高まんこなどのエロパーツをしばしば大写しにしながらの前戯/本番シーンはたまらなく淫猥だ。わずかに残る理性を怒張のひと突きでたちまち喪失されられ、激しく内壁をこすり上げられてはダラダラよだれ垂らしてハートマークをばらまきはじめる。大ぶりのバストをブリブリ揺らしながらいちばん敏感な部分を責めたてられて随喜の涙を流し呆けたような表情でうわごとのようにエロワード乱射。2度3度4度とイカされ続けて発狂同然のヒロインは自分から膣内射精を懇願し、リクエストどおりに子宮の最深部めがけ大量のザーメンを叩きつけられてファイナルアクメ。
これまでどおりのハードエロスにいっそうの物語的洗練が加わって抜き度も読みごたえもパワーアップ。個人的に寝取られという素材はプラス/マイナスどちらにも傾かないファクターではあるものの、これ以上はやり過ぎになるギリギリのラインまで歪ませたイキ顔を見せつけてえげつなく咆吼するヒロインの痴態にはおっきしっぱなしだ。収録作のなかではやはりメインの長編が秀逸で、いちおう平穏に収束させたと思わせつつ最終話最終ページでしっかりとヒロインの取り返しつかない未来を示唆する結末にはまったくゾクゾクさせられた次第。
2011-04-01
本日のポワソン・ダブリル。
-ハルサワ「彼女が堕ちるまで」クロエ出版 ISBN:9784903714523
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恋人である生徒会長とラヴラヴお付きあい中のヒロインが不良どもの卑劣な罠に堕ち凌辱調教フルコース中編4話+ツンツン女教師が彼女の秘密を知った男子生徒の悪ノリでコスプレHするハメに連作2本+短編4本。リリカルかつ繊細な絵柄とは裏腹のガチンコファック満漢全席を堪能できる作者初単行本だ。
タイトルといい絵の構図といい萌えエロお断り!的空気が濃厚のじつにTI/クロエ出版ティックな表紙がお出迎えでぼくらの期待値ものっけからMAX。ただコッテリ系の彩色ゆえかカヴァーイラストは中身の少女漫画的残映が感じられるタッチと印象が異なるので、裏表紙に散りばめられた漫画原稿抜粋を先にチェックするのが吉。
そんなわけでこの出版社で従来主流をなしていたネオ劇画系でもなく、はたまた昨今のしてきている萌え絵ブレンデッドなそれでもない独特の絵柄は既存作家でいうと東鉄神が近い雰囲気。とくに野郎キャラにはレディース/TL的色彩が濃くいかにも女性作家らしい筆致だ。初出は2009-11年と比較的バラけているのに初期作でも絵の完成度は新人とは思えないほどに高く、既存エロ漫画家が別名義で執筆もしくは異分野からの成年向け初参戦いずれかではないかと疑っている。
作画だけでなくストーリーテリングもまたしょっぱなから完成形であり、能天気ラヴコメから問答無用のレイプ/堕ちものまで振幅自由自在だ。またモノローグの多用により心理の内面をじっくりと追うことでお話にたしかなリアリティを附与。なかでも今回分量的にメインの連作「self inflicted」に顕著なように、当初は肉欲におぼれていく自分を認められずにいるのがしだいにそれを肯定しついには完全に理性を喪失してセックスのとりこと化すまでの心中を行為の過激化とシンクロしつつ描出することで物語にダイナミズムが生み出されている。
もちろん主菜であるところのエロシーンのパワフルさは折り紙つきで、ハイティーン~20代前半あたりのキュートな巨乳系ヒロインが端整な表情を一転グズグズにとろけさせてはハードに腰を使いよがりまくる光景がなんとも眼福。土手高まんこにゴリゴリ男根をねじりこみクリトリスをギュッとつねりながらピストンをくり返すたび随喜の涙を流しケダモノのように咆吼する彼女らのはしたない痴態がグッドだ。内壁をこすり上げられヨダレダラダラ垂らして絶頂を迎えんとする彼女らの膣内奥深くへたっぷりと白濁液をプレゼント。
掲載誌である真激をふだん読みつけていないせいで予備知識のまったくない作家だったのだけれど、この出版社らしからぬ清楚なタッチに組み合わされる特濃エロスとの魅惑のコンビネイションにすっかりやられてしまった。今後はぜひデフォ買いすることにする。収録作品のなかではむろんメインの中編もよかったのだが、つやつやウェイヴィヘア巨乳っ娘ヒロインがショタ系義弟のちんこパワーによりメロメロにさせられる「とある彼女の家庭の事情」でさらに包皮がちぎれんばかりに愚息を酷使。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恋人である生徒会長とラヴラヴお付きあい中のヒロインが不良どもの卑劣な罠に堕ち凌辱調教フルコース中編4話+ツンツン女教師が彼女の秘密を知った男子生徒の悪ノリでコスプレHするハメに連作2本+短編4本。リリカルかつ繊細な絵柄とは裏腹のガチンコファック満漢全席を堪能できる作者初単行本だ。
タイトルといい絵の構図といい萌えエロお断り!的空気が濃厚のじつにTI/クロエ出版ティックな表紙がお出迎えでぼくらの期待値ものっけからMAX。ただコッテリ系の彩色ゆえかカヴァーイラストは中身の少女漫画的残映が感じられるタッチと印象が異なるので、裏表紙に散りばめられた漫画原稿抜粋を先にチェックするのが吉。
そんなわけでこの出版社で従来主流をなしていたネオ劇画系でもなく、はたまた昨今のしてきている萌え絵ブレンデッドなそれでもない独特の絵柄は既存作家でいうと東鉄神が近い雰囲気。とくに野郎キャラにはレディース/TL的色彩が濃くいかにも女性作家らしい筆致だ。初出は2009-11年と比較的バラけているのに初期作でも絵の完成度は新人とは思えないほどに高く、既存エロ漫画家が別名義で執筆もしくは異分野からの成年向け初参戦いずれかではないかと疑っている。
作画だけでなくストーリーテリングもまたしょっぱなから完成形であり、能天気ラヴコメから問答無用のレイプ/堕ちものまで振幅自由自在だ。またモノローグの多用により心理の内面をじっくりと追うことでお話にたしかなリアリティを附与。なかでも今回分量的にメインの連作「self inflicted」に顕著なように、当初は肉欲におぼれていく自分を認められずにいるのがしだいにそれを肯定しついには完全に理性を喪失してセックスのとりこと化すまでの心中を行為の過激化とシンクロしつつ描出することで物語にダイナミズムが生み出されている。
もちろん主菜であるところのエロシーンのパワフルさは折り紙つきで、ハイティーン~20代前半あたりのキュートな巨乳系ヒロインが端整な表情を一転グズグズにとろけさせてはハードに腰を使いよがりまくる光景がなんとも眼福。土手高まんこにゴリゴリ男根をねじりこみクリトリスをギュッとつねりながらピストンをくり返すたび随喜の涙を流しケダモノのように咆吼する彼女らのはしたない痴態がグッドだ。内壁をこすり上げられヨダレダラダラ垂らして絶頂を迎えんとする彼女らの膣内奥深くへたっぷりと白濁液をプレゼント。
掲載誌である真激をふだん読みつけていないせいで予備知識のまったくない作家だったのだけれど、この出版社らしからぬ清楚なタッチに組み合わされる特濃エロスとの魅惑のコンビネイションにすっかりやられてしまった。今後はぜひデフォ買いすることにする。収録作品のなかではむろんメインの中編もよかったのだが、つやつやウェイヴィヘア巨乳っ娘ヒロインがショタ系義弟のちんこパワーによりメロメロにさせられる「とある彼女の家庭の事情」でさらに包皮がちぎれんばかりに愚息を酷使。
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