2013-04-28
今宵の家宅捜索。
話×(ホメ言葉) 抜○-△ 消極小 総合△
酸いも甘いも知りつくした完熟ボディにおぼれて短編全11本。貞操観念なにそれなビッチヒロインが恥じらいもなにもなく大胆にさらけ出したすべての穴めがけて大量の白濁液を注入しまくりの作者最新単行本はトータル12冊めのコミックスとなる。
物語性のいっさいを排除してひたすらエロいヴィジュアルのみを抽出した純粋抜き物件とでも称すべき作風で長年活躍するこの作家、いつもは図ったようにキッチリ1年ごとに新作をリリースするのだが、今回は前単行本「母童貞」刊行から1年数か月経過とややテンポがダウン。巻末著者あとがきを見ると病気療養などで若干執筆がとどこおっていたもようで、前世紀から活躍する大ヴェテランだけに体調が心配。
ともあれ作品の方はいつもどおりうるし原系のオーセンティックなアニメ絵を用いつつガッツンガッツン性器同士の真剣バトルをくり広げるというすばらしきアレ。作者自身が「シナリオ捨てていかに抜ける絵ばかり描けるか」と述べるように、ほとんど筋らしい筋が存在せず1ページ目からいきなりちんこまんこがドーンとフィーチャーされ最終ページまでひたすら情交にいそしみまくりのおそろしくムダのない構成がまいどマーヴェラスだ。
タイトルが示すように今回は母親率高めで、必然的にヒロインの年齢層も思いっきり上昇。多くの作品で推定ハイティーン以上の息子がいることからおそらく40代が女性陣のヴォリュームゾーンかと。いちばん若そうな人でも結婚後だいぶ経ってそうなアラサー人妻なので、10代の青い果実をお好みの方はいますぐ立ち去ること。めずらしくティーン主体だった2冊前の「姉妹いずむ」が伊沢慎壱作品中最愛である俺のような人間には正直辛いものがあるのだけれど、絵柄がアニメ系でことさら熟女感を強調しないからまだなんとか受容できる部類。
母親/人妻/女教師/彼女の母などすっかり熟れ熟れの姥桜たちを美味しくご賞味の濡れ場は心象描写などを最小限に絞りひたすらバストヒッププッシーに焦点を当て続ける。重力に負けそうな垂れ乳や黒光りする大陰唇エロパーツもやけにいやらしく、ビラビラの奥まで見せつけながら怒張をねじこまれ恥も外聞もなく乱れるアダルトさんの艶姿を存分に堪能だ。また乱交含有率が高いおかげで多穴プレイもふんだんに盛りこまれており、まんこのみならずお口や菊門でフィニッシュを迎えたい君にも好適かと。
のっけから若者のたぎったイチモツに食いついて歯みがきフェラを敢行の超攻撃的スタイルで男どもを圧倒。腔内をフル活用してエキスをしぼり取り、休むいとまもなく使いこまれた秘所をご開帳して誘いをかけてくる彼女の母親まんこめがけて欲棒をインサートだ。独立した生きもののようにうねる柔肉の圧力に堪えかねて幾度となく白くねばつく液体を放ち続けて女体征服完了。
おばさん性をあまりにも強調されるとさすがにマイちんこがシオシオになるものの、抜きツールとしての完成度では右に出るもののない優秀な精液分泌支援装置だ。10代女子大好きっ漢の自分は点数を下げたが大人女性スキーの貴方ならむしろ評価5割増しで。次回作はちょっとでいいからJCとかJKも混ぜてほしいなあ……。
2012-01-29
今晩のホーリーランド。
話×(ホメ言葉) 抜○-△ 消小 総合△
息子のオナニーを目撃した母親がその熟れた肉体を性欲処理に差し出し四六時中つがいまくり表題作前後編+短編9本。ティーンから人妻まで汗と愛液で蒸れた秘所を臆面もなくさらしながらガツガツ摩擦運動にはげみ白濁液を搾取しまくる光景のみを抽出するプラグマティックな芸風がいつもながらに光る作者11冊めの単行本だ。
うるし原智志直系のタッチで問答無用のガチファック満漢全席という魅惑のコンビネイションはキャリア初期からまったく変わらないが、巻末著者あとがきで「(1作品)16ページ全部裸で行く」と述べているように最近はストーリー構築すら放棄してひたすら交合シーンのみを前面に押し出すという自慰表明支援に特化したそれへと進化。前世紀末あたりよりいくつもの出版社/雑誌を渡り歩いてなお現役でエロ漫画家を続けられているのもこのストロングなセックスが広範な支持を得られているからなのだろう。
ここ数年のコミックスは登場する女性の年齢層が上方向に異様な拡大をとげていたのだけれど、ちょうど1年前に刊行の前作「姉妹いずむ」ではヴォリュームゾーンが10代へと一気に下げられた。しかしながら今作では母子相姦もののタイトル・チューンをはじめ女教師や人妻などアダルトさんが再び投入された結果少女:熟女比率はほぼ拮抗。個人的には前作の青い果実シフトに狂喜したのでこの揺れ戻しはあまりうれしくないのだが、推測するに根強い伊沢大人キャラスキーからの怨嗟の声が作者や編集に届いたことで従来路線への回帰がなされたのではなかろうか。ただ以前からそうだが性器方面はともかくルックスにおいては老若でさほど差をつけないのでお歳嗜好の高低にかかわらず受容はしやすいかと。
物語の方は例によって1ページめから本番突入寸前だったり乱交パーティ開催中だったりとどの話も導入からすでに臨戦態勢で、延々と男女のまぐわいを実況中継しまだまだ宴たけなわのところでいきなり劇終の伊沢慎壱スタイルを貫徹。いっさいのぜい肉をそぎ落とし終始ちちしりまんこアナルをクローズアップの実用オリエンテッドな画面構成はストイックさすら感じる様式美の極致だ。
そしてこの作家のもっともエッセンシャルな部分である執拗なグロマン描写は今作においても健在。あどけないミドルティーン女子のいまだ固さの残る無毛のつぼみから百戦錬磨の経産婦がジャングルの茂みからはみ出させるドドメ色に変色した姥貝まで、エイジングの経過が明確に見てとれるスグレモノだ。同時に乳首もピンク色のささやかな突起から酷使により肥大化した特大のそれまで用意されており、これらの各種エロパーツをなんら複雑な手続きなくすぐさま賞味できるインスタントな展開がうれしい。
ベッドまで行くのももどかしく2人してすぐさまキャストオフしては互いの性器にがっつきバトル開始。少々垂れぎみのやけにリアルなおっぱいをもてあそびながら黒光りするのしアワビを舐め倒す。長きにわたる前戯ですっかり潤んだ蜜壷めがけて暴れん棒をフェードインさせれば彼女も全身をのけぞらせ速攻よがりまくりだ。ハードに抽送をくり返すたびいっそう呼吸を荒くし涙を浮かべて淫語を乱射するその痴態がたまらない。そのまま前も後ろもフル活用し全部の穴へ熱くたぎる分泌物を2度3度4度と放ち生殖行為は果てなく続く。
男女問わず登場人物みな「そこに女体(もしくは男体)があるからハメるんだ!」という山男ライクな情動をお持ちの方ばかりなので節度のある恋愛関係を楽しみたい読者にとっては悪夢にほかならないものの、道徳観念なんて吹き飛ばして本能のみに生きる彼ら彼女らのパセティックな生きざまはきっと同好の士の心を強く揺さぶるはずだ。作画/作劇とも完全に独自の世界を確立したこの作家にもはや言うべきこともとくにないけれども、願わくば数年前みたいに熟女専科にはならず前作やこの最新刊みたく適度に若い娘も出していただければ重畳きわまりない。そんな俺なので今回は主人公がカノジョの妹さんの思春期迎えたてボディを美味しく頂戴→姉妹丼展開の「本番に向けて」が私的ベスト。
2011-01-25
本日のロージー・ザ・リベッター。
話×(ホメ言葉) 抜◎-○ 消小 総合○
後輩に告白されたヒロインは実兄とただれた関係を結んでいて……前後編+母のアシストを得てお兄ちゃんと初体験前後編+セックスに乗り気でない姉貴をエロエロに開発前後編+短編7本。道徳観念ゼロの犯りざかりカップルがトライアスロンのごとく延々交わり続ける光景のみを連続蒸留した純度100%の抜きツールを安定供給のこの作家10冊めとなる最新刊だ。
うるし原智志直系のアニメ絵フェイスに少々だらしないおっぱいや使いこまれてドドメ色に変色したまんこなどやけに写実的な肢体を結合することで2次元世界に生のリアリティを附与する特有の作風は今単行本においても健在。さすがに新鮮味こそ薄れたが前世紀からの遠大なキャリアを持つわりに古びて見えないのは立派。
昨年刊行の前作「中出し人妻会」をはじめここ4、5年ほどは母親や人妻といったいわゆる美少女漫画の範疇では上限に近い年齢層のキャラに特化した作品群を提供していたのだが、今回は一部痕跡はあるとはいえミドル~ハイティーン主体と大幅に若返りを果たした。といっても乳サイズはみなさん平均値以上だし下の毛は盛大に生い茂っているしと夢見る萌え嗜好男子向きとはとうてい言えないヒロインだらけなので過剰な期待は抱かないこと。
一方でお話はというとタイトルが示唆するような姉弟/兄妹ものの含有率は思ったほど高くないものの、そのぶんを従来路線の母子ネタや複合型のオール家族参戦などでおぎなう近親和姦天国。しかしながらいきなり前振りもなにもなくこれらの関係が冒頭で提示されたあとはひたすらセックスシーンの無限リプレイゆえ物語的うま味はほぼ皆無。速攻で衣服を脱ぎ散らかしては身体を重ねるのでページあたりの全裸率が異様に高く、またちちしりまんこ等のエロパーツやそれらの結合部にばかり焦点を当てる画面構成により摩擦運動に必要なヴィジュアルをムダなく脳裡に伝えてくれる。
こんな風に書くとAVのダイジェストみたいな味気ないものを想像しがちだがそこはさすがヴェテラン、えげつなくお口を変形させるフェラチオや陥没乳首を舌技で隆起させてゆくオーラルプレイなどの前戯でほどよくアクセントをつけつつそれらの行為を女の子に実況中継させることで効果的に興奮を励起。ヒダヒダをいやらしく拡げて挿入を懇願する彼女らの内奥へ如意棒をインサートすればたちどころにクリトリスを屹立させ随喜の涙を流すヒロインズの痴態にぼくらもエレクチオン。粘膜がめくれ上がるほど激しくピストンをくり返しシメはエロメスどもの近親まんこへたっぷり白濁液を種つけだ。
初期からの欠点だった変化に乏しい表情もずいぶんヴァリエーションが増え、また個人的には行きすぎと感じていたおばさん偏向がだいぶ是正されたことでここ数年の伊沢慎壱作品のなかではもっとも高く評価。情緒もクソもないストーリー展開で甘々ラヴスキーにはさすがにお勧めできないが、問答無用のガチンコファック満漢全席に包皮が破けるほどせがれを酷使できること疑いなし。今回収録分では近年絶滅危惧種と化していた推定ミドルティーンの妹ちゃん全面フィーチャー「結衣の初体験」前後編がマイフェイヴァリットでございました。
2010-01-27
今週の厚板構造。
- 悠宇樹「交歓女教師寮」富士美出版 ISBN:9784894219304
話△ 抜◎-○ 消極小 総合○
手違いでやむなく教員寮に入居した男子生徒が女教師たちに
食われまくり表題作長編7話+資金稼ぎに映研部員同士で
ハメ撮り前後編+短編3本。のっけから肉欲一直線のタナボタ
エロでひたすら押しまくるこの人1年半ぶりの新刊だ。黙って
いても主人公のもとへ女の子が勝手に押しかけては中田氏
させてくれまくるというエロな若人の妄想をそのまんま具現化
したストーリー構成により、脳に負担を強いることなく摩擦
運動へ集中させてくれる非常に優秀な抜きツール。作者いわく
尋常でない仕事量とのことでやや筆は荒れぎみだが、適度に
新しくほどほどになつかしい中庸なアニメ絵で描かれる女性陣は
かわいらしい顔つきと淫猥な肢体とのコンビネーションで読者の
欲望を刺戟する。一部強要展開はあるものの基本は女子サイド
から積極的に迫りハードに結合部を往復させながらアンアン
もだえる安直ファックで、血管バキバキの男性器と肉ヒダはみ
出しまくりの女性器とでくり広げられる天下一武道会を露骨な
アングルでご紹介。歯を食いしばり快感に打ち震える彼女らの
子宮の最深部めがけて連射砲のようにザーメンを放出する
光景がじつに気持ちよさそうでグッド。ボタンみたいな乳首や
グロ一歩手前の陰唇はプリティな萌えパーツに慣らされた
身にはいささか敷居が高いかもしれないが、これらが粘液に
まみれながら独立した生物のように絡みあうさまが知らぬ間に
君の本能を揺さぶるはずだ。個人的には今回メインの女教師
ネタより後半のハイティーン主体の方が好みだし、着衣多め
なのはいいとして胸もはだけてくれないシチュが頻出するのは
うれしくないが、これまで同様エロ漫画の本分を忘れない誠実な
造りに深いリスペクトを捧げる。
- 伊沢慎壱「中出し人妻会」富士美出版 ISBN:9784894219311
話×(ホメ言葉) 抜△ 消極小 総合△
夫婦でスワッピングに参加し乱交三昧前後編+短編8本+フル
カラーショートストーリー×6。加齢臭発しまくりの熟れすぎ果実
たちが年甲斐もなくガチンコファックにいそしむさまをうるし原
テイストなタッチで描き続ける作者最新刊。劇画ティックな
おばさんキャラとはひと味違うアニメ調の母親や人妻は熟女
耐性がなくても比較的受け入れやすいすっきりした容貌だが、
首からは下はハリを失いつつあるバストやよけいな肉をまとった
腰つき、さらには黒光りする下のお口と年相応にくたびれた
肢体が読者をお出迎え。奇しくも前述の悠宇樹とともに社会
主義リアリズム的に身もフタもない性器描写をする作家の
両雄が並び立ったわけだが、前者が半額処分中の生食用カキ
だとすればこちらはさながら慶事になんども使い回された熨斗
アワビの趣。近親相姦か赤の他人かの違いはあるが総じて
登場人物がモラルおかまいなしのただれたまぐわいを行為の
内容はともかく精神的には淡々とくり広げるので、波瀾万丈の
恋愛模様などは間違っても期待しないこと。そうしたクールな
空気のなかひたすらアダルトさんがサクサクちんこをくわえ
いろんな穴を肉棒でふさがれながらバリバリ精液をしぼり取る
光景が逐一実況中継される。とくに1人4ページ構成の冒頭
カラー絵巻は素人投稿誌のスナップめいたイラスト紙芝居で、
股間のジョイスティックをいじめる以外にまったく役立たない
純粋抜き物件だ。そんなわけでここ数年の単行本同様に実用
性は折り紙つきなのだけれど、俺はチョイ役以外みなさん30~
40代の姥桜が乱舞するというマニアックすぎる路線にだんだん
追随していくのがつらくなりこの評価に。そろそろノールック
デフォ買いを見直すべき時期なのかもしれない。
2009-01-27
今月の顔面マヒナスターズ。
- 伊沢慎壱「母姦。(おかん)」富士美出版 ISBN:9784894218567
朝から晩までつがいまくり母子相姦短編連作4本+独立短編
4本+フルカラーイラストストーリー4P×6本。年相応にくたびれた
ボディを駆使して精液をしぼり取る淫乱おばさんてんこ盛りと
いうラディカルな姿勢が頼もしい作者最新作。うるし原智志の
影響が濃いむっちり系の絵柄でお話は適当に濃厚な肉弾戦を
くり広げる潔い芸風で、また現在の掲載誌に本拠地を移して
からは最低でも酒/タバコ解禁近辺、メインはもっぱら経産婦と
いう具合にヒロインの上方遷移を行うことで訴求対象をグッと
絞りこんだ。とはいえネオ劇画系のような熟女っぽさ全開の
タッチではないので萌え絵にドップリ浸かった世代でもなんとか
対応可能かと。1ページめからとくに状況説明もなく延々合体
シーンが展開される純粋抜き物件につき物語面のコクは皆無だが、
息子の同級生たちを十把ひとからげで筆下ろしする母親や商店
街の会合で精液便所役を務める未亡人など乱交系のシチュが
充実。もの欲しげに怒張にかぶりつき即座に下のお口へ迎え
入れては熟練のテクで貪欲にザーメンを搾取するあられもない
欲望の発露がすがすがしくもいやらしい。また執拗にディテイルを
追求した性器描写は以前からこの人最大の武器だが、ヴァギナも
年齢に応じてきっちり描き分けるものだから完熟淑女ばかりの
今作はえらく酷使されたビラビラがズラッと並び壮観。ツヤツヤ
プリプリのみずみずしい2次元まんことは対極の、まるで干し
アワビのように萎縮し黒光りするそれは画面全体からクサヤ系の
臭気がただよってきそうな生々しさ。とまあ嗜好品として挑戦的
すぎるきらいはあるものの、肉欲最優先のパワフルなファックを
お好みの貴方ならきっと満足。


