-唐辛子ひでゆ「きみのおっぱいをしゃぶりたい」ヒット出版社 ISBN:9784894658394
話○ 抜○ 消小 総合○
有名大学推薦枠獲得のため学年トップの男子に接近し彼の成績低下をもくろむ万年2位ヒロインだが……前後編+独立短編5本+過去キャラ登場描きおろしショート1本+巻頭フルカラーショート1本。多彩なシチュに乗っかり壮絶キュートな萌えっ娘どもとイチャついたり豊かな胸に甘えまくったりの極上アハ体験を頭からシッポまでみっちりと充填の作者最新刊は成年向け仕様としての6thコミックスだ。
他誌デビュー組もかなり流れ着いているとはいえプロパー作家率が高くかつこの出版社の専属状態になっている執筆陣が多いのが当版元の総合エロ漫画誌「COMIC阿呍」の特徴。しかしながら今回評価の俎上に載せるこの人は当初のエロ原画家としての活躍から阿呍に登場しさらにそこから早いうちに一般進出を果たし、その後もさまざまなメディアで並行して活動を続けるマルチな人材だ。とはいえある時期から急に阿呍での掲載頻度がガクンと落ち心配していたのだけどどうやら無事ストックもたまりようやく新刊発売でまずは善哉。そんなわけで前単行本「えっち・みるく」刊行からじつに5年もの長きにわたるインターヴァルを経てのニューエスト・モデル登場である。
前作発売時は文庫本の装幀みたくきっちり固定フォーマットにのっとっていたヒット単行本のカヴァーもこの新刊では他社同様の自由なデザインに。非エロでいくつも連載をやっているのも納得な非常に訴求力の高いポップな絵柄が昔もいまも唐辛子ひでゆ最大の武器だ。さっそく収録作の初出を確認すると、2015-20年にかけての阿呍掲載分のなかで2018年以降はやたらとペースが鈍化しているのがわかる。このへんは巻末著者あとがきで詳細に述べられているので購入後にご確認を。そんなわけで執筆時期のスパンは長いものの、早いうちに絵柄のベースは確立されておりクオリティの新旧差などはみじんもないのでその意味では安心。なお例によって版元公式サイト内のコミックス情報ページでサンプル画像を参照可能ゆえ、万全を期すのならまずそちらのチェックをオススメ。
この端整な筆致でものされる女性陣は年のころ推定ハイティーン~20代なかばあたりの黄金世代。キャラによっていくらかサイズに差異はあるものの基本おっぱい大きめな万人受けの肢体描写がうれしいところ。しかしながらかなり童顔寄りの造形をする作家なので、10代女子はおろか社会人や奥さままでティーン同然の幼い顔立ちで熟女スキーにはまったく不向きだ。もちろん童顔巨乳大好きっ漢の自分にとっては願ってもないキャラメイクであり今後とももっとやれ。とまあ外見ばかりに注目したけれど彼女らの性格づけもみな個性豊かで、読者の誰もが自分だけの推しを見つけられるはず。
かくもラヴリィなヒロイン連中が乗っかる物語たちはおおむね明朗快活ラヴコメの範疇となるが、むやみに奇抜なアイディアを持ちこみ暴走ぎみの展開が多かった昔の作品に比べると昨今は比較的すなおなタイマンラヴの構図が多め。そうはいっても唐辛子ひでゆ漫画ならではのひとひねりしたシチュは健在で、とりわけ前半3本は帯コピーでも訴求するとおり「バブみ」を押し出した赤ちゃんプレイの積極的な導入が目につく。個人的には正直それほど股間に来ない要素とはいえ世知辛い世のなかひたすら女の子に甘え癒されまくりたいという諸兄にはグッとくるのではなかろうか。そうしたバブみ系以外のお話も後味すっきり読後感さわやかで、最後までページを手繰ったのち読み手の心には快い余韻が残ること間違いなし。
昔からストーリーに重点を置く作家だけに濡れ場占有率こそそう高くないものの、一部の掌編を除き1本あたり24-30ページの比較的潤沢な容量であり比例してエロシーンも盛りだくさん。もっちりボディを大胆に押し開き豊満な双丘をブリブリ揺らしながら女子ども交合に没頭だ。前述したバブみ系のお話では幼児服を着こんでの赤ちゃんプレイもたっぷりと用意されており好事家のニーズを十全に満たす。
たわわな肢体へダイヴインしビッグバストにほおをすりつけながら彼女の体温を感じすっかり夢心地。屹立したままの怒張を優しく蜜壷へ導かれただちに性器どうしの真剣勝負がスタートだ。2人して汗みずくになりながら下腹部をこすり合いそこから生み出される未曾有の快感に耽溺する。いよいよ感極まり四方八方へハートマークをまき散らしながらのぼりつめてゆくヒロインの子宮の許容量いっぱいに熱い白濁を注ぎこみ性の饗宴もようやくグランドフィナーレ。
率直に言うと表紙コピーや収録作の最初の数本を見たときは「このあとどうなるんだ?」と不安に思ってしまったのだけど、中途からはわりかしオーソドックスな学園エロコメ中心になってホッと安堵。あとがきを読むにプライヴェートではいろいろ大変なようで、そんななかでも一般仕事と並行してエロも見捨てずに描いてもらっているだけで重畳きわまりないってもんです。今後も無理のないペースを保ちつつ楽しく読めてガッツリ抜ける作品を描き続けてほしいもの。このたび収録の物件中では、ある日届いたDMで妻子つき住宅のめくるめく生活体験を堪能「モデルハウス」と、学園トップ奪取の策略のはずがいつしか本当の愛へ発展の「青春は詭道なり」前後編が私的フェイヴァリット。
2020-07-25
2015-05-18
本日のデスソース。
-唐辛子ひでゆ「えっち・みるく」ヒット出版社 ISBN:9784894656642
話○ 抜○ 消小 総合○
畏れ多くも主君の奥方を孕ませるべく若輩者の主人公は大いに奮闘前後編+宗教勧誘女子をだまくらかして肉欲の道へと堕とし本編&おまけ後日談+タイムリミット迫るサンタっ娘の危機に助太刀本編&おまけ後日談+独立短編3本。キュートな筆致で描かれる萌えっ娘連中とふとした偶然で出会いいつしかフォーリンラヴのほっこりエロスを展開の作者最新単行本は成年向けとしての5thコミックスだ。
商業エロのみならずゲーム原画や二次創作、はたまた一般漫画も手がけてと八面六臂の活躍を続けるマルチな才能の人。そんななかでも執筆ペースは順調で、2013年末発売の前単行本「MGY -マグワイ-」から1年半ほどとさほど長くないインターヴァルでキッチリと1冊ぶんのストックを蓄積。兼業といいつつも比重がどちらか片方へ傾斜しがちな作家が多いなか、どの方面も犠牲にしない誠実なお仕事ぶりが光る。
ホームグラウンドである「COMIC阿呍」は良くも悪くも個性的な執筆陣で絵柄も各自みごとにバラバラなのだけれど、この人のそれはわりと王道の萌え風味アニメ絵。頭身は比較的高めながら顔立ちは明確にキュート寄りで、クリッとおっきな瞳がなんとも印象的だ。収録作の初出を見るとすべて直近2年以内に執筆されており、表紙絵の第1印象がそのまま中身のモノクロ原稿にも適用されると思っていいが、初見の方は店頭見本もしくは内容サンプルつきの単行本情報ページで先に確認しておくのも吉。
この滑らかな筆致でもってキャリア初期はわりとロリィな感じの女子をモリモリ量産していたのだけれど、途中からは年齢を引き上げおっぱいも育ったものにして幅広いニーズにお応え。そして本作では制服世代が消えおそらくは全員がお酒の呑めるお年ごろと推測される。もっとも元来あどけない系の造形をする作家ゆえ大人ヒロインでもアダルト感はほとんどなく、10代女子スキーの自分でも抵抗なしに受容できるのはありがたいところ。
カワイイ系の絵柄なのにやってることは奇天烈バカネタ、みたいなノリが特徴的だった作劇も昨今はオーソドックスな恋愛模様をくり広げるのがメインに。巻末著者あとがきで述べられているように、いわゆる普遍的なボーイ・ミーツ・ガールの色彩が濃い展開となっている。そうはいっても戦隊ものやら時代劇テイストやら変化球も随所に交えて往年のファンを寂しがらせない配慮も見せるのはさすが。お話運びも非常にスムーズで、濡れ場パートのみ削除してそのまま一般誌の恋愛漫画へプロットを転用できそうな感じ。
1作品あたり28ページ前後の潤沢な分量にものを言わせてエロシーンは盛りだくさん。奇抜な趣向や特殊なアイテムに頼らずひたすらおのが肉体だけをぶつけ合うノーマルセックスが主体ではあるものの、女の子の微妙な表情変化をじっくり追いかけ多種多様なアングルから肢体をクローズアップする演出の妙により長丁場を飽きさせず読ませる。赤の他人としての殺伐としたやりとりがステディな恋人どうしの甘やかな睦言へと変化するに至るプロセスの一部始終が読者の心にほっこり暖かな灯をともすのだ。
見知らぬどうしの彼ら彼女らが急速に絆を深めいつしか熱い口づけを交わして2人だけのラヴワールドへ突入。ふにふにボディに指を這わせ敏感な部分を刺戟するたびヒロインの小刻みなあえぎ声が耳元で響きますます興奮を励起せしめる。すっかり濡れそぼち準備万端の蜜壷へいきり立つシャフトをねじこんでハードな摩擦運動をスタートだ。内奥を激しく貫くたびきゅんきゅん締めつけトロトロのイキ顔さらしてよがり狂う彼女の艶姿にいっそうエレクチオン。幾度となく舌先を絡めあいきつく抱きあいながら恋人まんこの奥深くへたっぷり白濁液をプレゼント。
ハイクオリティな作画/作劇でリア充ティックな恋愛をさわやかに描き出す充実の擬似イチャイチャ装置。世知辛い現実はさておいて誰もが夢に描く波瀾万丈のフォーリンラヴをさまざまな形で垣間見せてくれる手練れのひと振りだ。ちょっとだけワガママを言わせてもらうなら以前のようにJK付近のえっちももう少し見せてもらいたいのだけれど、ともあれ年齢を問わず唐辛子ひでゆの手になる激カワヒロインズがドエロく乱れる光景はすばらしいものでございますよ。今回収録のものでは、手違いで同居するハメになった女の子としだいに心通わせしっぽり結ばれて……の「1LDK」と、いきなり飛びこんできたサンタコス女子に協力のごほうびに上空で大胆にハッピー性夜「闖入者はサンタクロース」が最愛。
話○ 抜○ 消小 総合○
畏れ多くも主君の奥方を孕ませるべく若輩者の主人公は大いに奮闘前後編+宗教勧誘女子をだまくらかして肉欲の道へと堕とし本編&おまけ後日談+タイムリミット迫るサンタっ娘の危機に助太刀本編&おまけ後日談+独立短編3本。キュートな筆致で描かれる萌えっ娘連中とふとした偶然で出会いいつしかフォーリンラヴのほっこりエロスを展開の作者最新単行本は成年向けとしての5thコミックスだ。
商業エロのみならずゲーム原画や二次創作、はたまた一般漫画も手がけてと八面六臂の活躍を続けるマルチな才能の人。そんななかでも執筆ペースは順調で、2013年末発売の前単行本「MGY -マグワイ-」から1年半ほどとさほど長くないインターヴァルでキッチリと1冊ぶんのストックを蓄積。兼業といいつつも比重がどちらか片方へ傾斜しがちな作家が多いなか、どの方面も犠牲にしない誠実なお仕事ぶりが光る。
ホームグラウンドである「COMIC阿呍」は良くも悪くも個性的な執筆陣で絵柄も各自みごとにバラバラなのだけれど、この人のそれはわりと王道の萌え風味アニメ絵。頭身は比較的高めながら顔立ちは明確にキュート寄りで、クリッとおっきな瞳がなんとも印象的だ。収録作の初出を見るとすべて直近2年以内に執筆されており、表紙絵の第1印象がそのまま中身のモノクロ原稿にも適用されると思っていいが、初見の方は店頭見本もしくは内容サンプルつきの単行本情報ページで先に確認しておくのも吉。
この滑らかな筆致でもってキャリア初期はわりとロリィな感じの女子をモリモリ量産していたのだけれど、途中からは年齢を引き上げおっぱいも育ったものにして幅広いニーズにお応え。そして本作では制服世代が消えおそらくは全員がお酒の呑めるお年ごろと推測される。もっとも元来あどけない系の造形をする作家ゆえ大人ヒロインでもアダルト感はほとんどなく、10代女子スキーの自分でも抵抗なしに受容できるのはありがたいところ。
カワイイ系の絵柄なのにやってることは奇天烈バカネタ、みたいなノリが特徴的だった作劇も昨今はオーソドックスな恋愛模様をくり広げるのがメインに。巻末著者あとがきで述べられているように、いわゆる普遍的なボーイ・ミーツ・ガールの色彩が濃い展開となっている。そうはいっても戦隊ものやら時代劇テイストやら変化球も随所に交えて往年のファンを寂しがらせない配慮も見せるのはさすが。お話運びも非常にスムーズで、濡れ場パートのみ削除してそのまま一般誌の恋愛漫画へプロットを転用できそうな感じ。
1作品あたり28ページ前後の潤沢な分量にものを言わせてエロシーンは盛りだくさん。奇抜な趣向や特殊なアイテムに頼らずひたすらおのが肉体だけをぶつけ合うノーマルセックスが主体ではあるものの、女の子の微妙な表情変化をじっくり追いかけ多種多様なアングルから肢体をクローズアップする演出の妙により長丁場を飽きさせず読ませる。赤の他人としての殺伐としたやりとりがステディな恋人どうしの甘やかな睦言へと変化するに至るプロセスの一部始終が読者の心にほっこり暖かな灯をともすのだ。
見知らぬどうしの彼ら彼女らが急速に絆を深めいつしか熱い口づけを交わして2人だけのラヴワールドへ突入。ふにふにボディに指を這わせ敏感な部分を刺戟するたびヒロインの小刻みなあえぎ声が耳元で響きますます興奮を励起せしめる。すっかり濡れそぼち準備万端の蜜壷へいきり立つシャフトをねじこんでハードな摩擦運動をスタートだ。内奥を激しく貫くたびきゅんきゅん締めつけトロトロのイキ顔さらしてよがり狂う彼女の艶姿にいっそうエレクチオン。幾度となく舌先を絡めあいきつく抱きあいながら恋人まんこの奥深くへたっぷり白濁液をプレゼント。
ハイクオリティな作画/作劇でリア充ティックな恋愛をさわやかに描き出す充実の擬似イチャイチャ装置。世知辛い現実はさておいて誰もが夢に描く波瀾万丈のフォーリンラヴをさまざまな形で垣間見せてくれる手練れのひと振りだ。ちょっとだけワガママを言わせてもらうなら以前のようにJK付近のえっちももう少し見せてもらいたいのだけれど、ともあれ年齢を問わず唐辛子ひでゆの手になる激カワヒロインズがドエロく乱れる光景はすばらしいものでございますよ。今回収録のものでは、手違いで同居するハメになった女の子としだいに心通わせしっぽり結ばれて……の「1LDK」と、いきなり飛びこんできたサンタコス女子に協力のごほうびに上空で大胆にハッピー性夜「闖入者はサンタクロース」が最愛。
2013-12-08
今晩の暴君ハバネロ。
-唐辛子ひでゆ「MGY -マグワイ-」ヒット出版社 ISBN:9784894656123
話○ 抜○ 消小 総合○
生き別れのフィアンセを探しに来日した中華ヒロインは今日もHに活躍連作2本+あこがれの同級生女子と自分の飼い犬の魂が入れ替わり主人公は彼女のカラダを美味しく頂戴前後編+独立短編5本+前単行本発売宣伝ショート漫画。たいへん愛らしいタッチとトゥイストを利かせた作劇の両サイド攻撃で読者の心身を快く刺戟する作者成年向け仕様としての4thコミックスだ。
この人の作品を最初に「COMIC阿呍」誌上で見かけたのはたしか5、6年前くらいのことだと思うが、その間にエロのみならず一般誌にも活躍の場を広げすっかり大御所に。すでに仕事の比率としては非エロの方が多くなっているのではないかと思うが、同じヒット出版社出身の岩永亮太郎や的良みらんのごとく成年漫画とは完全に縁を切ってしまうのではなく、いまでもペースはゆっくりめながらバリバリえっちぃのを描いてくれているのがうれしい。
多種多様な個性が集う阿呍のなかにあって、この人の手になるいかにも王道っぽいキュートな萌え絵は逆に貴重。エロゲンガー上がりという出自もあってか作画の安定感は抜群で、また女子連中のキャラメイクも各話キッチリと差別化が図られており読んでて飽きない。今回もおっぱいひかえめなのから巨乳さんまで、はたまたあどけない雰囲気の娘から凛としたキャリアウーマンまで、どのようなタイプのヒロインもそれらしく描きこなしてみせる。ただ基本カワイイ系の絵柄なので大人女性よりは10代女子の方がより似つかわしくはあり、その意味では熟女スキー向きではないかも。
キャリアの初期は非常に突飛な設定を乱発させるストーリーテリングを行っていたものの、一昨年発売の前単行本「スウィート・ペッパー」あたりからは比較的オーソドックスな日常系のそれへと作風をマイナーチェンジ。既刊でよくやっていたエロそっちのけのドラッギーな物質擬人化系のギャグなんかはさすがに影をひそめて普遍的な男子女子のイチャラヴが多数派となっている。そうはいってもいくつかあるコミカル系の話では女の子にけっこうムチャさせていて従来どおり笑わせてもらった。
濡れ場の方も以前はやや薄味かなあと思ったものだけど昨今は質量ともグッと充実してきていい感じ。もとより人体のたしかなデッサンと女の子のヴィヴィッドな表情変化には定評のあるところで、ここにシズル感あふれるビューティフルまんこを大いに強調したアングルの多用やひんぱんに体位を変えながらクライマックスへ向けたたみかける画面構成の妙が加わり読み手の勃起中枢を痛いほどにハードヒット。ヒロインの絶品トロ顔を前面に押し出した中田氏フィニッシュの決めゴマにシンクロして心地よくザーメンを放出できることだろう。
濃密なキスを交わしながら舌先を徐々にふたつの双丘や下腹部の蜜壷へと這わせてゆくと彼女らすっかり上気し陶酔しきった瞳をこちらへ向けて挿入をおねだり。すべすべのスリットをたぎる怒張でこじ開けめくるめく往復運動をスタートだ。膣内深くシャフトを飲みこみながら全身をのけぞらせ快楽享受に専念するヒロインの痴態に興奮もいや増す。間歇泉のごとくハートマークを打ち放ち涙とヨダレにまみれたイキ顔さらしながら絶頂するおにゃのこの子宮のその奥へ白くねばつく液体をドプドプ叩きつけて種つけ事業完了報告だ。
物語的うま味はそのままに近年は着実にエロシーン強化が図られ、おもしろく読めて気持ちよく抜けるすばらしき精液分泌支援物資一丁あがり。どのような題材でも融通無碍に陶冶しハイレヴェルなエロコメとして提示するさまは、同じ阿呍において骨太のガチエロを圧倒的な密度で展開する師走の翁とはまた別の方向でプロの技を感じさせるよい仕事だ。願わくば今後も一般誌連載のかたわらで成年向けでもずっと執筆を続けていただきたいもの。俺的には優等生JKが屋外放尿や服従プレイなど犬ティックなファックにいそしむ光景がえらく淫猥な「わんダフルガール」前後編と、ぶっきらぼう女子と二人三脚の練習→ラヴラヴへ発展の「ふたりでいっぽ」でたいそうマイサンを酷使。
話○ 抜○ 消小 総合○
生き別れのフィアンセを探しに来日した中華ヒロインは今日もHに活躍連作2本+あこがれの同級生女子と自分の飼い犬の魂が入れ替わり主人公は彼女のカラダを美味しく頂戴前後編+独立短編5本+前単行本発売宣伝ショート漫画。たいへん愛らしいタッチとトゥイストを利かせた作劇の両サイド攻撃で読者の心身を快く刺戟する作者成年向け仕様としての4thコミックスだ。
この人の作品を最初に「COMIC阿呍」誌上で見かけたのはたしか5、6年前くらいのことだと思うが、その間にエロのみならず一般誌にも活躍の場を広げすっかり大御所に。すでに仕事の比率としては非エロの方が多くなっているのではないかと思うが、同じヒット出版社出身の岩永亮太郎や的良みらんのごとく成年漫画とは完全に縁を切ってしまうのではなく、いまでもペースはゆっくりめながらバリバリえっちぃのを描いてくれているのがうれしい。
多種多様な個性が集う阿呍のなかにあって、この人の手になるいかにも王道っぽいキュートな萌え絵は逆に貴重。エロゲンガー上がりという出自もあってか作画の安定感は抜群で、また女子連中のキャラメイクも各話キッチリと差別化が図られており読んでて飽きない。今回もおっぱいひかえめなのから巨乳さんまで、はたまたあどけない雰囲気の娘から凛としたキャリアウーマンまで、どのようなタイプのヒロインもそれらしく描きこなしてみせる。ただ基本カワイイ系の絵柄なので大人女性よりは10代女子の方がより似つかわしくはあり、その意味では熟女スキー向きではないかも。
キャリアの初期は非常に突飛な設定を乱発させるストーリーテリングを行っていたものの、一昨年発売の前単行本「スウィート・ペッパー」あたりからは比較的オーソドックスな日常系のそれへと作風をマイナーチェンジ。既刊でよくやっていたエロそっちのけのドラッギーな物質擬人化系のギャグなんかはさすがに影をひそめて普遍的な男子女子のイチャラヴが多数派となっている。そうはいってもいくつかあるコミカル系の話では女の子にけっこうムチャさせていて従来どおり笑わせてもらった。
濡れ場の方も以前はやや薄味かなあと思ったものだけど昨今は質量ともグッと充実してきていい感じ。もとより人体のたしかなデッサンと女の子のヴィヴィッドな表情変化には定評のあるところで、ここにシズル感あふれるビューティフルまんこを大いに強調したアングルの多用やひんぱんに体位を変えながらクライマックスへ向けたたみかける画面構成の妙が加わり読み手の勃起中枢を痛いほどにハードヒット。ヒロインの絶品トロ顔を前面に押し出した中田氏フィニッシュの決めゴマにシンクロして心地よくザーメンを放出できることだろう。
濃密なキスを交わしながら舌先を徐々にふたつの双丘や下腹部の蜜壷へと這わせてゆくと彼女らすっかり上気し陶酔しきった瞳をこちらへ向けて挿入をおねだり。すべすべのスリットをたぎる怒張でこじ開けめくるめく往復運動をスタートだ。膣内深くシャフトを飲みこみながら全身をのけぞらせ快楽享受に専念するヒロインの痴態に興奮もいや増す。間歇泉のごとくハートマークを打ち放ち涙とヨダレにまみれたイキ顔さらしながら絶頂するおにゃのこの子宮のその奥へ白くねばつく液体をドプドプ叩きつけて種つけ事業完了報告だ。
物語的うま味はそのままに近年は着実にエロシーン強化が図られ、おもしろく読めて気持ちよく抜けるすばらしき精液分泌支援物資一丁あがり。どのような題材でも融通無碍に陶冶しハイレヴェルなエロコメとして提示するさまは、同じ阿呍において骨太のガチエロを圧倒的な密度で展開する師走の翁とはまた別の方向でプロの技を感じさせるよい仕事だ。願わくば今後も一般誌連載のかたわらで成年向けでもずっと執筆を続けていただきたいもの。俺的には優等生JKが屋外放尿や服従プレイなど犬ティックなファックにいそしむ光景がえらく淫猥な「わんダフルガール」前後編と、ぶっきらぼう女子と二人三脚の練習→ラヴラヴへ発展の「ふたりでいっぽ」でたいそうマイサンを酷使。
2011-08-04
今夜のコーレーグース。
-唐辛子ひでゆ「スウィート・ペッパー」ヒット出版社 ISBN:9784894655263
話○ 抜○ 消小 総合○
コケティッシュな食べごろティーンの甘酸っぱい性を美味しく頂戴短編8本+ショートコミック1本+前単行本宣伝漫画。かわいらしい絵柄とすっとんきょうなアイディアとの奇妙なミスマッチがまいどすばらしい作者成年向け3rdコミックスはおよそ1年あまりのインターヴァルを経て待望のお目見え。
劇画調からぷに絵まで執筆陣のタッチの振幅では当代一ではないかという阿呍のなかにあって、この作家はあえて奇をてらわずストレートな萌え絵を武器に活躍(もっともストーリーの方はしばしば萌えテンプレを逸脱してみせたりもするのだけれど)。あたかも宝石のごとく光をたたえる大きな瞳とぺかぺかの太陽みたいにとびきりの笑顔とがじつに愛らしい。
巻末の著者あとがきによれば今回の作品群を執筆する際に編集サイドから大人っぽくだの巨乳にしろだのサジェスチョンがあったとのことで、女性陣の年齢をロウ~ミドルティーン主体から高校生あたりをメインに引き上げおっぱいも心もち増量されているのはおそらくそれへの対応だろう。とはいえもとよりロリ顔っぽい描き方のうえバストの盛り具合も昨今の乳インフレを思えばずいぶん常識的で、結果これまでと見た目的にさほど差はなく従来型ファンもひと安心だ。まあ乳はともかく今回幾人か描いている年長キャラはやはりいくらか無理してる感がうかがえてしまうので、作者様におかれましてはこれまでどおり魅力いっぱいの10代女子を続々リリースしていただきたく。
物語の方も「等身大のお話を」という要請を受けオーソドックスな日常和姦ラヴが主流派。そうはいってもいくつかあるギャグものではワン・アイディアを突飛な方向へドライヴさせた唐辛子ひでゆ特有のトリッキーな作劇が堪能できる。膨大な下着コレクションを前に人間男子×幽霊女子が頭のネジの飛んだやりとりを披露する「パンツ~刻を超えて~」などはこの作家にしか描けない問答無用のバカコメだ。まああんまり暴走しすぎてエロが二の次になっては困るけれど、自制しつつたまにヤンチャするぶんには作家の個性の発露としてよろしいんじゃないでしょうか。
既刊ではいささか淡泊な印象だった濡れ場も今回収録分では充分な密度を誇り、こんなカワイイ娘があんなコトを的ギャップを楽しむ萌えエロのエッセンシャルな部分をじっくり味わえる。愛する彼の逸物をしっとり蜜をうるませたスリットで受けとめつつ端正な貌を朱に染めて熱い吐息をもらすヒロインたちのひかえめな痴態が我々の勃起中枢を効果的に励起せしめる。幾度となく体位を変え下腹部の侵入深度が増すたびに彼女らの嬌声もヴォリュームアップだ。辛抱たまらず内奥めがけて熱い精を放つその刹那2人して絶頂し、ヒロインがくたっとくずおれて全身汗みずくのままほてった顔をこちらに向け快楽の余韻にひたるその痴態でもう一杯おかわり。
試行錯誤の甲斐あって全体的には持ち味を殺しすぎずに作風のマイナーチェンジに成功しているといえよう。いささか濃口すぎる阿呍作家中のバランサーとしても貴重な存在であり、今後もより萌え萌えでよりガチエロでと邁進してほしいものだ。収録作のなかでは男子のわがままな性欲にけなげに応えるヒロインがなんともかわいらしい「ふたりよがり」と、漫研先輩女子との実体験を交えつつ漫画作成も恋の進展も一直線「妄想リアル」がマイフェイヴァリット。
話○ 抜○ 消小 総合○
コケティッシュな食べごろティーンの甘酸っぱい性を美味しく頂戴短編8本+ショートコミック1本+前単行本宣伝漫画。かわいらしい絵柄とすっとんきょうなアイディアとの奇妙なミスマッチがまいどすばらしい作者成年向け3rdコミックスはおよそ1年あまりのインターヴァルを経て待望のお目見え。
劇画調からぷに絵まで執筆陣のタッチの振幅では当代一ではないかという阿呍のなかにあって、この作家はあえて奇をてらわずストレートな萌え絵を武器に活躍(もっともストーリーの方はしばしば萌えテンプレを逸脱してみせたりもするのだけれど)。あたかも宝石のごとく光をたたえる大きな瞳とぺかぺかの太陽みたいにとびきりの笑顔とがじつに愛らしい。
巻末の著者あとがきによれば今回の作品群を執筆する際に編集サイドから大人っぽくだの巨乳にしろだのサジェスチョンがあったとのことで、女性陣の年齢をロウ~ミドルティーン主体から高校生あたりをメインに引き上げおっぱいも心もち増量されているのはおそらくそれへの対応だろう。とはいえもとよりロリ顔っぽい描き方のうえバストの盛り具合も昨今の乳インフレを思えばずいぶん常識的で、結果これまでと見た目的にさほど差はなく従来型ファンもひと安心だ。まあ乳はともかく今回幾人か描いている年長キャラはやはりいくらか無理してる感がうかがえてしまうので、作者様におかれましてはこれまでどおり魅力いっぱいの10代女子を続々リリースしていただきたく。
物語の方も「等身大のお話を」という要請を受けオーソドックスな日常和姦ラヴが主流派。そうはいってもいくつかあるギャグものではワン・アイディアを突飛な方向へドライヴさせた唐辛子ひでゆ特有のトリッキーな作劇が堪能できる。膨大な下着コレクションを前に人間男子×幽霊女子が頭のネジの飛んだやりとりを披露する「パンツ~刻を超えて~」などはこの作家にしか描けない問答無用のバカコメだ。まああんまり暴走しすぎてエロが二の次になっては困るけれど、自制しつつたまにヤンチャするぶんには作家の個性の発露としてよろしいんじゃないでしょうか。
既刊ではいささか淡泊な印象だった濡れ場も今回収録分では充分な密度を誇り、こんなカワイイ娘があんなコトを的ギャップを楽しむ萌えエロのエッセンシャルな部分をじっくり味わえる。愛する彼の逸物をしっとり蜜をうるませたスリットで受けとめつつ端正な貌を朱に染めて熱い吐息をもらすヒロインたちのひかえめな痴態が我々の勃起中枢を効果的に励起せしめる。幾度となく体位を変え下腹部の侵入深度が増すたびに彼女らの嬌声もヴォリュームアップだ。辛抱たまらず内奥めがけて熱い精を放つその刹那2人して絶頂し、ヒロインがくたっとくずおれて全身汗みずくのままほてった顔をこちらに向け快楽の余韻にひたるその痴態でもう一杯おかわり。
試行錯誤の甲斐あって全体的には持ち味を殺しすぎずに作風のマイナーチェンジに成功しているといえよう。いささか濃口すぎる阿呍作家中のバランサーとしても貴重な存在であり、今後もより萌え萌えでよりガチエロでと邁進してほしいものだ。収録作のなかでは男子のわがままな性欲にけなげに応えるヒロインがなんともかわいらしい「ふたりよがり」と、漫研先輩女子との実体験を交えつつ漫画作成も恋の進展も一直線「妄想リアル」がマイフェイヴァリット。
2010-05-06
今週のミランダ警告。
- 唐辛子ひでゆ「魔法少女キャロットキャロット」ヒット出版社 ISBN:9784894654778
誤って人の性欲を増幅する悪魂を解放してしまったヒロインが
魔法少女に変身して回収に従事表題作中編4話+短編5本+フル
カラーショート2本+おまけ漫画。萌えまっしぐらのキュートな
タッチとすっとぼけたアイディアを縦横無尽に駆使する軽快な
ストーリーとの微妙なミスマッチがなんとも味わい深い作者
成年2冊め。もとよりゲーム原画などを手がけ最近では一般
漫画誌にまで進出と幅広く活躍する作家だけに当初から絵柄の
安定感は抜群で、ときに彩色がしつこくなりすぎるこの出版社
特有の表紙も本作に関してはトーンに抑制が効いていてグッド。
わずかな例外を除きハイティーン固定の女性陣は並~やや豊の
美味そうなおっぱいとピンク色に艶めくパイパンまんことを標準
装備しており、実年齢よりは幼い印象のみずみずしい肢体を
存分にむさぼりながらドプドプザーメン注入の桃源郷がどこまでも
広がる。お話は前作に輪をかけてコメディ色が濃く、たおやか
ガール&さわやかボーイのスウィートなラヴ・アフェアと偽装
しつつも随所におかしな設定を注入したり突飛なキャラ造形を
かましたりのトリッキーな作劇が光る。とりわけ気象衛星や便器
までをも擬人化してそれを上手いこと活かしたエロシチュを
構成されたのにはシャッポを脱ぎましたですよ。ページ含有率は
さほど高くないものの女の子のキュートネスを前面に押し出した
濡れ場はなんともかわいらしく、ほんのり色づくニップルをねぶり
倒しながら未成熟な蜜壷を激しく貫くたびに熱い吐息と甘い
嬌声を放散する彼女らの痴態にフルボッキ。我を忘れてイキ
まくるおにゃのこの内奥めがけたっぷり膣内射精のフィニッシュで
読者も気持ちよく息子をしごけることだろう。作品解説で自身
反省しているようにメインの中編がやや寸足らずで詰めこみ
感が強く評定を下げるものの、作画の魅力に甘えず物語にも
充分配慮した良質の萌えエロ物件。
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