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2016-01-29

今夜のキリシタン大名。

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-後藤寿庵「全裸淫交宣言!!」三和出版 ISBN:9784776990666
話○-△ 抜○ 消小 総合○

年少男子×年長女子ベースのほのぼのラヴ&ガチハードファック絨毯爆撃短編10本(うち単行本描きおろし1本)+フルカラー巻頭ピンナップ。純真無垢なチェリーボーイズをお姉さまたちがやさしく導きみごと合体成功へと至るハッピーおねショタを中心に明朗快活さわやかエロスを展開の作者最新刊は通算15冊めにして本レーベルからの第8単行本だ。
昭和期からすでに活動履歴のある業界でも屈指の大ヴェテランは最初のころ実用性などそっちのけの強烈なギャグや奇想あふれる異色作ばかりを描いていたのが(それについてはWikipediaの記述を見てもらうと手っ取り早い)、ゼロ年代なかばあたりから現本拠地である「コミックマショウ」に執筆の場を移し突如スカッとさわやかながらも問答無用の実践的な抜きツールを量産し出してビックリ。以後はほぼ年イチペースでコミックスを順調に送り出し、今回も前作「童貞ジャンキー」から1年少々で新たなパッケージをお届け。
少年漫画直系のいささかオーセンティックなタッチはしかしながら現在でも充分に通用するもので、さすがに目新しさこそ皆無なもののポップで誰にでも受容しやすい系統のもの。なお本作には直近執筆のもの以外にいくつかこれまで収録漏れしていた2000年代後半の作品が入っており、それらを見比べるとベースラインこそ不変ながら時代の潮流に即し新旧間で微妙なマイナーチェンジ――顔パーツの配置やトーンワークの密度など――が図られているのがわかる。こうして研鑽をおこたらず少しずつでも絵柄に改良の手を入れているのが長寿の秘訣なのかも知れない。なお昨今どこの版元でもやっているように公式サイトにて商品詳細ページが作成されており内容サンプルの閲覧が可能なので、購入可否検討にぜひチェックを。
この親しみやすい筆致でものされる女性陣はけっこう年齢の幅が広く、下はミドルティーンから上は20代中盤くらいまで(1コマだけ子持ちママン参戦などもありますが)。後藤寿庵の手になるプレーンな作画はお歳を召した女性であってもずいぶんキュートに見せてくれて、それゆえに熟女苦手の自分でも受容しやすい。一方で相方たる男子諸君はほぼ少年固定なので、カップルの関係性としては年の差が少なければインピオだし若干それが広がるとおねショタ、本作ではほとんどないが極端にワイドな差がつけば母子相姦の構図となる。彼らを性のチューターとして導くべくヒロインの大半は母性のイメージそのままのたわわなバストが装備されており、男の子たちの成長途上ボディを豊かな胸でやさしく包みこみすっかり甘えさせるのだ。
ストーリーラインは今作も三和での既刊の傾向を受け継いだ牧歌的な童貞男子食いシチュが大半。一対多の逆ハーレムや生徒たちと女教師そろって大乱交といった複数ファックもあるけれど、主流は少年×年上女性のしっとりタイマンエロスだ。天真爛漫に身体を重ねるものあり、百戦錬磨のテクではじめてを素敵に演出するものあり、女子サイドの年齢いかんでメンズヴァージン喪失の展開もさまざまで読み飽きない。毎回のように「お姉さんが教えてア・ゲ・ル」展開だと食傷しそうなところでフッとギャグ色の強い話を織り交ぜたりネトゲネタを投入したりと緩急自在の構成はさすが30年選手。
抱き心地のよさそうなオネーサマたちの女体におぼれ景気よく初ものザーメンを放出の濡れ場はわりかし行為の密度も高くなかなかにユースフルだ。けっして偏執狂的に細かく描きこむタイプではないけれど、メリハリの利いたえっちぃボディやらモッサリとヘアが生い茂った下腹部などの煽情的な描写やそれらをハードに活用の性器結合部を大いにフィーチャーするアングルの多用で読者の利き手も往復運動で大忙し。童貞ボーイらしく辛抱しきれずに先走り汁ドピュッ、の場面を必ず挿入するのも心憎く、そうして失敗しつたない行為をくり広げながらも最後にめでたく年長女子の子宮にたっぷり白濁液を注ぎこみようやくセックスの免許皆伝。
性の深淵にはじめて直面しおずおずとピンコ勃ちの局部を差し出す純情ボーイズの暴走をやさしく受け止めガマンできずに飛び出た白い飛沫をお肌に浴びるヒロインは微笑んだままこんどは秘密の花園を惜しげもなくオープンセサミ。元気を取り戻し果敢にのしかかってくる少年の稚拙ながらもハードな腰使いにすっかり当てられ彼女らも蜜壷をしとどに濡らし頬を紅潮させてこみ上げる快感を堪能だ。ヤングパワーを全開し幾度となく射精されるスペルマの奔流を子袋いっぱいに受け止め2人抱きあいながら両者幸せいっぱいに絶頂。
一部のマニアックな体型の方やえらく極端な変顔アクメを見せるヒロインが出てくるとやや引くものの、総体として大いに息子をハードユースの優良抜き物件。オサーンどもが遠き日の純情を思い起こすのも、青年たちがほんの数年前の狂騒を振り返る用途にも、後藤寿庵謹製のワンダフルな性のレッスンは効験あらたか。昨今マショウでの登場頻度が下がったのは気がかりだが、また以前のように月刊ペースでモリモリと執筆していただきたいもの。今回収録の作品中では、裸にブラウス1枚まとってのセックス実践授業を敢行の女教師さんが異様にエロっちい&幼なじみカップルのほのぼのインピオもグッと来て2度お得な「たのしい保健体育」と、エロ同人執筆で一攫千金をもくろむ漫研男女が自分たちの身体で漫画の内容を事前シミュレイションの「友だちセックス」でガッツリ発散。

2014-12-12

本年度の卒業斬首式。

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-後藤寿庵「童貞ジャンキー」三和出版 ISBN:9784776990345
話○-△ 抜○ 消小 総合○

性に興味津々なお年ごろの主人公はふとしたきっかけから保健教諭の大人ボディにおぼれる一方で幼なじみ女子とも関係を持ち……中編3話+独立短編10本。表題どおりにチャリーボーイの純情を美味しくいただく女傑ども勢ぞろいな作者最新刊は通算15冊めのコミックスにして当レーベルからの第8弾だ。ところでこちらは11月末発売物件の遅延レヴュウとなるのだが、ちょうどいま時分は新刊リリースが極端に減少する時期ゆえ評価漏れ本の後追い記事が続く可能性が高いのであしからず。
昭和末期~平成初頭に活動の第1のピークを迎えたあと、しばらく商業媒体での露出が途絶えていたこの作家が「コミックマショウ」誌上で華麗に復帰してからけっこうな歳月が経過した。ここ最近は平均年イチくらいのコンスタントな間隔で単行本が出ており、今回も前単行本「おねショタ」から1年ちょっとと平常運転のペースで新作を上梓。
この人の手になる少年漫画直系のスッキリしたタッチは間違っても最新流行とは言えないけれど、プレーンで親しみやすいその筆致はいまでも充分にみずみずしいもの。大ヴェテランなのでとうに絵柄は固まっており、古いのだと8年前の原稿からつい数ヶ月前のそれまで執筆時期はバラバラでもクオリティは高値安定だ。表紙のカラー彩色は若干やぼったく感じるが、中身の白黒原稿はとりたてて臭みもなくスムーズに受容できるはず。どうしても気になる向きは店頭見本閲覧可の書店で確認するか、版元提供の内容サンプルをチェックしたのち購入可否を判断するのがよろしいかと。
単行本タイトルそのままに男子サイドが思春期迎えたてのウブな未通少年で固定される一方、初物食いを敢行するヒロイン陣は同世代のロウティーンから母親世代まで非常にワイドレンジ。全体としてはハタチ超えの大人女性が主流なので、どちらかというとアダルトスキーへの親和性が高い物件。しかしながらおっぱいボイーン陰毛モサモサの完熟ボディが跋扈しつつも顔の造作は比較的キュートなのが本来年増苦手であり若い果実大好きっ漢の自分であっても作家買いを継続できているゆえんだ。
そんなわけでストーリーラインも看板に偽りなくメンズヴァージン喪失の多様なヴァリアントをこれでもかと放出。わずかに例外はあるけれどおおむねショタ男子がお姉さんやお母さんにセックスを御指南いただくか同世代女子と小さな恋の物語を演じるかの2パターン。ここ最近は前者が主体なので後藤寿庵作品だとインピオものの方が好みな自分は少々さびしいのだけれど、今回唯一の連作ではたっぷり初々しい幼なじみラヴをやってくれたので大いにそちらの成分を補給。編集の要請なのかインスタントなタナボタエロス主体のなかでも、ときには往年のようなバカギャグも混ぜこんでキャリア初期のキレキレな雰囲気を思い出させてくれるのがグッド。
女子サイドから積極的にリードを取る濡れ場はもちろんヴォリュームたっぷりの充実仕様。暴発寸前の少年ちんこを緩急自在にコントロールしては思う存分ザーメン搾取のテクニシャンぶりを披露だ。しっかりと手綱は握りつつも決してサディスティックな方向に走るのではなくヒロインはあくまで大人の余裕でやさしく性のイロハをご指導してくれるのが後藤寿庵漫画のすばらしい部分。基本的に少年側は受け身でありマグロ願望男子のドリームをフルにかなえてくれるけれど、いくらかは覚えたてのセックスに耽溺し暴走の逆転パターンも用意して百戦錬磨のオネーサマをヒイヒイ言わせたりする周到な配慮がヴェテラン作家らしく心憎い。
まぶしく輝く神秘の女体に気圧されるピュアな少年の股間にしゃぶりつき玉筋まで舐め上げる熟達のフェラでヒロインまずは先走り汁をゴックン。休むいとまもなく下半身のジャングルをご開帳し屹立したままのシャフトを秘密の花園へご招待だ。稚拙な腰使いで一生懸命内奥を貫くショタっ子の純情にほだされつつおねーさんおかーさんたちも一緒になって昇天。
前作はタイミング悪く大幅消し強化期間に当たってひどいことになっていたが、こちらはモザイクから黒ノリ修整へ改善されておりだいぶ使用感は良化した。既刊を読み通しているとさすがにお話の趣向は同工異曲の感をまぬがれ得ないが、ウェルメイドな展開の妙とたまにぶちこまれるバカネタがほどよいスパイスになっており○。前述のとおりこの作家の描くものではおこちゃま同士ラヴが至高の俺としては、幼なじみヒロインの初々しい処女喪失&ファーストアクメにグッと来まくりの中編「三人三月」と、短髪ボーイッシュ日焼け女子とハダカのお遊戯→本番突入の「ぼくとボクの初体験」でたいそう愚息を使役。

2013-11-09

今宵のからたち日記。

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-後藤寿庵「おねショタ」三和出版 ISBN:9784883564941
話○ 抜○-△ 消中 総合△

キレイでえっちなお姉さんたちにチェリーボーイズの初物奪われまくり短編全11本。同じ雑誌で描いているにったじゅんと並び称される童貞漫画のオーソリティがインターヴァルも短く送り出す最新単行本は通算14冊めにして当社よりの7thコミックスだ。ちなみに昨日レヴュったとめきち同様、先月末発売作品の遅ればせながらの評価記事となることをあらかじめ陳謝しておく。
前作「童貞専科」が去年末に出たばかりなのに1年も経たず早くも新作リリースの報を耳にしてちょっとビックリしたのだけれど、収録作品リストを確認すると2013年執筆作に混じってクレジットの古いものが数本入っており、どうやら拾遺集的性格も兼ねている模様。そうはいっても前世紀からのキャリアを誇る大ヴェテランゆえ少年漫画系の健康的な絵柄はとうの昔に固まっていて、全体を読み通しての違和感などはまったくなし。
この版元の看板誌「コミックマショウ」での活動もずいぶん長くなったが登場する女の子は9割以上が年上女性。ただ男子サイドが年端もゆかぬ少年であることが圧倒的に多いので、ヒロインの実年齢は意外と下方向も充実しておりロウティーンから熟女までもれなく網羅する。とはいえ本作に限ってはこれまで以上に成年女性率が高く、普遍的な意味でのお姉さんキャラがズラリ。おっぱいサイズもぺたっ娘がやや減少しグラマラス優勢になった感じなので、後藤寿庵の描く思春期迎えたて女子が見たい人は既刊に立ち返るのを推奨する。
本来は読者がドン引きするほど強烈なギャグやブラックすぎる題材をへっちゃらでぶちまける人だったのだけれど、マショウではあたかも自主的にフォーマットを決めそれを遵守しているかのごとくショタ男子の童貞喪失ストーリーばかりを絨毯爆撃。それらは少年少女の初々しいはじめて物語と経験豊富なお姉さんが未体験ボーイズに性的指南の2パターンに大別されるのだが、今回はコミックス表題が示唆するとおりほとんどが後者の路線だ。展開こそさすがに同工異曲すぎて1冊読み通すと少々食傷するものの、導入の仕掛けやキャラ造形のディテイルにはまいど趣向を凝らし完全なるテンプレにおちいるのを防止する配慮はさすが老練の味わい。
当然のことながら濡れ場は童貞ちんこをお姉さんたちが思う存分蹂躙する女性上位ファックがメイン。たまにセックス覚えたての性欲旺盛男子がリードを取るお話もあるけれど、基本的にはヒロインの完全コントロール下で若い性を搾取されまくるのが主菜だと思っていい。ただ逆レイプとか女子Sとかそういう痛々しい雰囲気ではなく、少年のほのかな欲求を女性サイドが以心伝心で的確に読み取りながら射精へと善導する甘やかなショタ食いが後藤寿庵漫画の真骨頂であり最大の美点だ。やっぱり男子がいたぶられ嘲笑されながら無理やりしごかれてはザーメン放出されられるのってなんか違うと思うんですよね私(誰になにをゆうとる)。
まともにオナり方も知らない少年のウブなシャフトを前にヒロインすっかり庇護欲を全開にして熟れた蜜壷を押し開きレッスンを開始。イキのいい欲棒を下のお口で飲みこみ彼女らたちまち腰を使いはじめハードに演習だ。辛抱たまらず子宮に先走り汁をぶちまけたのちも女性陣まったく容赦せず引き続き性器どうしの摩擦運動をリピート。稚拙な往復運動もいつしか板につき、いつの間にか本気で感じトロ顔さらしてよがり狂う年長女子の内奥めがけなん度めかの白濁のほとばしりをたっぷりお見舞いだ。
とまあいつもながらに完成度の高いメンズヴァージン喪失物語を堪能できるわけだけど、自分はいくつかの理由で申しわけなくも既刊より評価ダウン。まず後藤寿庵漫画の一方の柱であるインピオ(子供同士エロ)が今回ほぼ壊滅状態だったこと。個人的にはこの作家の場合そっちの方がオネーサマが教えてア・ゲ・ル系より訴求力高めなので収録が少なく涙。そしてこちらはより深刻で、昨今の情勢下で消し強化は仕方がないのだけど、エロパーツの輪郭すら不明瞭になるキツキツのモザイク修整がエレクチオン度を大幅にスポイルする。シンプルな絵柄ながら性器描写は写実的でまんこくぱぁも多用する人ゆえ影響力は甚大で、この問題の直接の当事者であるコアマガならやむなしだとしても他社でこの措置だと今後のデフォ買いを考え直したい気分。漫画家自身の責任ではむろんないとはいえ次作以降はこうした悲劇をなんとか回避してほしいと我々ユーザーはただただ祈るのみだ。そんななか比較的使わせてもらったのは幼なじみ&転校生の女子2名がダブルで少年に迫り奪い合い→仲よく3Pに発展の「どっちにするの!?」でございます。

2013-01-15

今夜のクアトロ・ラガッツィ。

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-後藤寿庵「童貞専科」三和出版 ISBN:9784883564835
話○ 抜○ 消極小 総合○

修学旅行の女子部屋で並み居るクラスメイト相手に主人公ひとり奮闘前後編+独立短編10本。純情チェリーボーイの貞操がお姉さんや同級生に優しくねちっこく奪われまくりのユートピア実現な作者最新単行本はトータル13冊めにして当社からの6thコミックスだ。なお例によって新刊供給端境期ゆえ今回も去年12月末にリリースのものを遅れて記事にするのをあらかじめお詫びしておく。
いっときの商業空白時期から数年前に「コミックマショウ」でカムバックを果たしたのちはほぼ年イチペースで単行本が出ていて、今回の発売も前作「正しい性教育。」刊行から1年少々と通常運行。さすがに目新しさこそないが昭和期から執筆を続けている超ヴェテランにしてはタッチも古びておらず、新技術の導入にも積極的でまだまだ若い連中にひけは取らない。
単行本表題はまたしても童貞がらみのフレーズに戻ってしまったが、マショウに来てからはどのみちずっと童貞男子×経験豊富女子の筆下ろしネタに終始しているのでこちらの方がフィットしているのはたしか。そんなわけで少年のセックス指南役を担う女性陣は今回も年長系メインで、同世代の場合でもわりと大人びたタイプの女の子が主流。ささやかな起伏の持ち主から雄大な双丘をお持ちの方までバストサイズは多彩であり、見た目ほどよくヴァリエーションがついてグッドだ。またやけに筋肉質なヒロインが多いのも特徴的で、マッシヴ大好きっ漢にはことのほか好適かと。
前述のとおり物語はカワイイorやんちゃな少年が経験豊かな女性の手ほどきを受け大人の階段を昇ってめでたく膣内射精完了へと至るのが基本パターン。これらを三和での初単行本から延々リピートしているのでさすがに数冊買い続けると正直食傷してしまうのだけれど、それでも数本は実験的な作品を投入して完全なるマンネリ化を防ぐ配慮がなされているあたりなかなか老獪。今作では巻末のサイレント漫画「LOST IN PARADISE」がそれにあたり、科白いっさいなしの進行ながら巧みなコマ割りと視線誘導でキッチリお話を成立させてしまうのはさすが。
メンズヴァージン喪失を快く導く濡れ場は基本的に男子の気持ちを斟酌し盛り立ててくれるフレンドリーなもので、このへんたとえば同じマショウでやはり童貞を持ちネタとするにったじゅんの逆レイプぎみな芸風とは対照的だ。ていねいに息子を蜜壷へと誘導され柔穴にシャフトを包まれてたちまち暴発させてしまう彼を再度はげましこんどは2人仲よく絶頂へとたどり着くおだやかでスウィートなセックスがひたすら心地よい。
女性の裸をはじめて目の当たりにして制御不能な皮かむりの暴れん棒を彼女らはゆっくりと口に含み念入りに玉と竿を舐めまわして第1ちんこ汁を搾取。いまだ収まらぬ彼の怒張をこんどは肉ヒダを広げて内部へご招待だ。それを粘膜で包みこんだままヒロインは男の子へ前戯の順序や愛撫の仕方までていねいにレクチャー。どうやら刺激になれ腰を使うことを覚えた少年の稚拙な往復運動にいつしか彼女も夢中になり、なん度めかの膣内射精を受けとめながらはしたなく咆吼しファイナルアクメへと到達。
少年少女の初々しいラヴを丸かじりしたかと思えば年長女性との年の差エロスに耽溺してと、多種多様な童貞食いをこれ1冊で美味しく摂取できるプロのお仕事だ。前者の路線の方が好みな俺としては唯一の続きものにしてタイプの違う同級生女子4人に初物いただかれまくり「修学旅行バンザイ」と、節分の無邪気なじゃれあいからお姉ちゃんとのHへ突入の「鬼と豆と姉」がとりわけグッと来たです。

2011-10-28

本日の切支丹大名。

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-後藤寿庵「正しい性教育。」三和出版 ISBN:9784883564569
話○ 抜○ 消小 総合○

明るく楽しく元気よく童貞喰いやら近親ファックやらに没頭のエピキュリアスなヒロインてんこ盛り短編全12本。とっても健康的な絵柄でいながら行為はタブーに躊躇なく挑戦のギャップがまいどすばらしい作者この出版社からの第5弾だ。
キャリアのみを基準にするならはるか昭和期からこの業界に居ついている超ヴェテランなのだが、前世紀の活動はちょうど現在でいうなら古賀亮一のように竿休め枠でのそれがメインだったので、ちんこのお役に立つ漫画を商業で本格的に描き始めたのはここマショウに登場してから。そうはいってもさすがに経験の蓄積はダテじゃなくあっという間に同誌でレギュラー掲載枠をものにして確固たるポジションを獲得。今作も去年11月刊行の前単行本「童貞印」からさほど間を置かずに発売と快調な執筆ペース。
いまとなってはなつかしさすら感じられる少年漫画テイストの絵柄はしかしながらけっして泥くさくはなく、むしろ劇画ティックな作画を特徴とする作家がけっこう生きのびているマショウ誌上にあってはモダンな部類ですらある。ちょっと前に取り上げた飛龍乱もそうだが、美少女漫画黎明期からの古参作家がこうして上手に時代の波を乗りきっているのを見るとほんとうに感嘆してしまう。すべての漫画家がこのようにはいかないとしても、後進にとっては長期にわたりエロ漫画でメシを食ってゆく1つのモデルケースとなり得るのではなかろうか。
内容の方はというと、同人原稿の再録だった2つ前のコミックス「少年帝国」を除いた三和の単行本すべての表題に冠されていた「童貞」のフレーズがはじめて姿を消した。でもやってることは既刊とまったく変わりなく、チェリーボーイの純潔が少女から熟女まで、はたまた妹からママンまで多種多様なヒロインにより奪われちゃう濃厚エロコメばかりゆえご安心めされよ。1人だけ歴戦の勇士な大人男性がいるけれど少年スキーなら1作品くらい脳みそから抹殺するのは容易なはずでさしたる問題ではない。一方で従来いくらか混入していた男の娘ネタがこのたびは姿を消していてそちらが大の苦手な俺はグッと抜き度アップ。
いつもどおりたっぷりと性器どうしの天下一武道会に分量を割いた充実の濡れ場はたいそう実用的。女子サイドから積極的に初物ちんこにまたがり稚拙な腰使いで必死に怒張を打ちつける純情男子の先走り汁を抜かりなく搾取する。あっけなく昇天し落ちこむ彼らを激励してすぐさま2回戦突入だ。こんどはナマイキにも経験豊富な女の子を気持ちよくするコツを会得してボーイども効果的に蜜壷をヒット&アウェイ。黒々としたジャングルのなかをつるりとした未成熟シャフトが行き来するたびに全身をのけぞらせ甲高く嬌声を発しながら汗みずくになって結合部を締めつける。ふたたびガマンの限度に達した少年が待たしてもたっぷりと白濁液を子宮の奥深くへ叩きつけてお姉ちゃんもお母さんもみな快感クライマックス。
プレイの方向性/コンセプトは当初からまったくブレがなく、性知りそめし少年の初々しい欲棒を百戦錬磨の母/姉/妹連中が気持ちよく射精まで導いてくれる受け身願望男子のエルドラド。うれし恥ずかしセックス指南のアレコレに読者もすっかり没入させられ、現世の憂鬱などすっかり吹き飛んでしまうことだろう。俺的には性的遍歴積みまくりの妹が兄ちゃんを筆下ろし→クセになり幾度となくつがいまくりの「妹はビッチ」で摩滅しそうなほどに股間のジョイスティックを酷使。

2010-11-27

本日のデュアルショック。

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-後藤寿庵「童貞印」三和出版 ISBN:9784883564415
話○ 抜○-△ 消小 総合△

チェリーボーイの制御不能な欲望を女子どもよってたかってゴチになります短編全11本。昭和期から活躍する大ヴェテランが長い商業ブランクを経て数年前に突如活動再開してからの当出版社第4単行本にして通算での11冊めだ。
その遠大なキャリアを思うと驚異的なほどに時代へのマッチングを果たしている絵柄は少年漫画系の素朴なタッチをベースにいま風なCG処理のトーンワークをまぶしたもの。さすがに髪型の処理などに古さを感じることはあるものの泥くささは皆無だ。ただ女子も男子もみなさん妙に筋肉のラインがクッキリハッキリのフィジカルな肢体描写はちょっと好みが分かれるとは思うけれども。
収録のほとんどを創作同人の再録で占めていた前単行本からそれ以前のコミックス同様にマショウ掲載作品取りそろえに回帰の今作は表題どおりの童貞食いメイン。1本のみ逆パターンはあるものの、おおむねショタっ子を同級生もしくは年上女子がときに優しくときに激しく筆下ろしの黄金パターンをこれでもかと投下。餌食になる男子もやんちゃからオドオド系、弟キャラに男の娘とよりどりみどりでショタスキー歓喜(俺的にはどうでもいいのだが)。ストーリー展開そのものは単調ながらこれらキャラ造形で上手くテイストをばらけさせているのはさすがの職人芸だ。
あどけない学童から完熟ママンまでさまざまなタイプの女子にメンズ・ヴァージンをささげる濡れ場はいずれも充分にページが割かれ、はじめて欲棒を淫裂に差し入れて稚拙に腰を使うオトコノコの必死な姿を目にして遠い過去の郷愁へとひたれること請けあい。例外なくもしゃもしゃと生い茂る秘密の花園をかき分けてぬるりとピストンするたびに手を添え腰を使ってエスコートしてくれる彼女らのやさしさを心に刻みながら初のほとばしりを子宮の奥深くめがけ叩きつける。ゆっくり鞘を引き抜きながら2人して呼吸を荒げ情交の余韻にひたる光景がほほえましくもエロっちい。
とまあいつもどおり安心のクオリティで、とりわけお姉さんが教えてアゲル系をお好みの御仁ならマストバイ。自分は2本ほど混入された女装男子ネタがどうしてもダメで(われながら嗜好が保守的すぎてイヤになる)若干抜き評価を下げてしまったが、大半の人には無問題だろう。今作中ではおこちゃま同士のほがらかな初体験が素敵な冒頭短編「せっくすごっこ」がマイフェイヴァリット。

-みやはらみみかき「はだいろりーた」ヒット出版社 ISBN:9784894655003
話○-△ 抜△ 消小 総合△

眠ってる女の子に縄や器具でいたずらレイプ連作2本+調教の成果でドスケベ化した妹のとめどない性欲に翻弄され連作2本+短編7本。ランドセル世代のあどけない少女が乱暴に女性器を拡げられゴリゴリ内臓をえぐられては悶絶のえげつないセックスに思わず興奮の作者2ndコミックスだ。処女作を見本閲覧後パスした俺にとっては初のチャレンジ。
幼年誌か4コマ漫画誌にでも描いていそうな、面の張りを活かし不要な描線を減らしたシンプルな絵柄がちびっ娘専科の物語世界にぴったりフィット。濃いめの彩色がなされたヒット特有の外注塗り表紙はモノクロ原稿といささか差異があるので可能ならば中身をチェックしてからの購入をお勧めするが、ほのぼのと親しみやすいタッチは誰にでも抵抗なく受け入れられる取っつきのよろしいもの。
一方でお話の方はとても万人向けとはいえないビーンボールまがいのクセ球ぞろい。ベースラインは和姦ラヴコメながらやってることは器具責めだの両穴掘りだのフィストだの子宮えぐり出しだのの鬼畜プレイ乱れ撃ちだ。なかでも拡張系のえぐいファックは壮観で、幼いスリットを引き裂くかのようにおっ広げては巨大なイチモツを強引に侵入させお腹をボコボコに突き上げる人権蹂躙ティックな絵面がじつにインモラル。ひぎぃと大声を上げすっかり白目剥いて全身をビクつかせる幼女の苦悶する姿にこちらもいけない欲望をビンビンに惹起させられおっきが止まりません。
しかしながらこれら一連の行為の大多数が双方の合意のもとに行われ、また女の子もむしろ嬉々としてこれを受け入れるというアンリアルな味つけがこの作品にあっけらかんと明るい雰囲気をもたらしている。プレーンで牧歌的なタッチもまた陰惨さを緩和/消失せしめるのに貢献していて、事後流れるおだやかですらある空気はまるで甘酸っぱい青春ものの趣。そこをもの足りなく思うリョナスキーもおられるだろうが、この奇妙なマイルドさこそがこの作家の大切なオリジン。似たような芸風ではおおたたけしが想起されるが、あちらよりボディが非リアル系なぶんいっそうポップさが強調される感じ。
作画そのものはまだつたなく思えてしまい、ことにおっぱいやちんこまんこなどエロパーツの描き方にヴィヴィッドさを欠くのは弱点。とはいえ貞操観念低めょぅι゙ょがブルータルな仕打ちを気持ちよさげに享受するという基本コンセプトはすばらしいので、今後は長所をそのままにさらなる洗練がなされることを期待する。

2010-02-27

今週の空手バカボン。

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話○ 抜○ 消小 総合○

内気ショタ男子がひょんなことで童貞喪失してからは同級生

やら姉やら母親やらと乱交三昧表題作連作14本&おまけ漫画

3本(うち1本描きおろし)。前世紀に描いていたハイテンポな

ギャグからマショウでは実用オリエンテッドな筆下ろし系主体に

変身したこの作家最新刊は発売記念顔見せ用の1本を除き

同人が初出。とはいえこの連作こそが近年の彼の商業活動の

アーキタイプともいえるわけで、少年サイドにやんちゃと奥手の

両タイプをそろえ近親ファックを主軸に据えてとテイストは

既刊2冊と同様。大ヴェテランながら時代に合わせ進化した

絵柄は充分モダンであり、いささかマッチョな肢体描写は気に

なるもののみずみずしくエロっちい。1話あたりのヴォリュームは

少なめながら導入を最小限に/濡れ場を最大限に確保した

構成により密度の濃いエロスを堪能できる。また表面的には

放埒な性のありようを描くようでいながらそこに主人公と同級生

ヒロインとの恋の進展を持ってくることで物語にビシッと背骨を

通しているのはさすがの職人芸。ままごとじみたイチャイチャ

からいつしか真摯な愛を育むようになり、それを結実させるラスト

ではなんだかじんときてしまった。とまれロウティーンの滑らかな

ボディからおねいさんのフルーティーな柔肌、ママンの熟れすぎ

果実にいたるまでを精通したてボーイの欲望のおもむくまま

無造作にむさぼる光景はワイドレンジな需要に対応できたいへん

お得。ぱっくり開いた蜜壷にヤングな肉棒をがむしゃらに突き

入れ、粘膜のもたらす快感に身もだえしながらよがりまくる彼女

らの強烈な締めつけを受けてはなんども膣内射精をくり返す。

個人的には序盤の取りつくしまもないツンっぷりから後半は一転

してラヴ全開のスレンダー微乳っ娘ひとみちゃんの初々しくも

えっちな痴態で果てしなく抜かせていただきました。

話○ 抜○-△ 消小 総合○

デリヘルを呼んだら小学生同然の娘がやってきてご奉仕

表題作連作5本+短編6本+おまけ。ややプリミティヴながら

キュートな萌え絵でどこか1本ネジの抜けた女の子が能天気に

活躍するなんともオフビートな芸風が印象的なこの人2冊めに

して当出版社初コミックス。いまは亡きパピポを主戦場にして

いた作家がRINに漂泊してきて……というのは昨年末に単行本を

出したきみおたまこと同様の経緯なのだが、あちらが読者層に

合わせてモデルチェンジをはかったのとは対照的に以前と

まったく変わらぬノリを移籍後も発揮。いかにもおこちゃまな

フェイスのロウ~ミドルティーンで統一の女性陣は大小の

おっぱいを取りそろえながらもキャラ造形が似通っているので

数本読んで肌に合わなければサヨナラした方がいいかも。

物語は戦闘美少女ものパロ主体だった前作に対し今回はあり

ふれた日常なのだが、そこに突飛な設定をぶちこんでいく

ミスマッチが独特のテイストをかもし出す。なかでも冒頭連作

ではロリっ娘とガチ凌辱やら妹なりきりやらのプレイを堪能

しているところに実妹乱入で修羅場って……と文字に起こせば

波瀾万丈の展開を、妙に淡々としたタッチと脱力しまくりの

科白まわしによりアホアホストーリーへと化学変化させてみせる。

ツッコミ不在で男女全員ボケまくるホーミングワールドに君も

いつしかとりこだ。そんななかエロは意外にもえげつなく、M字

開脚でおっぴろげたちびっ娘まんこに血管ピキピキちんこを

ゴリゴリ押しこむさまがイケナイコトしてる感を効果的に演出。

みずから行為の詳細を実況中継しながらクライマックスに向け

昇りつめる彼女らの未成熟な子宮の奥底めがけて大量の白濁

液を放出だ。いかんせん画力がおっつかないので快適な使用

には脳内補完が必要となる場面もあるが、これだけトンチキな

雰囲気を出せる作家は貴重なので今後とも精進を期待したい。

2009-03-03

本日の剛性低下方式。

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話○ 抜◎-△ 消極小 総合○
最近毎晩のようにエッチな夢を見るようになった主人公の前へ
夢に出た女の子が現れリアルで精液しぼり取られまくり表題作
シリーズ連作5話&前日談+短編4本。掲載誌も違えば時期も
だいぶ古い巻末短編以外はアニメ絵ベースに昨今流行の萌え
フレイヴァーも添加した万人向けの画風。ヒロインはミドル~
ハイティーン附近に集約されるも年齢のわりには乳大きめ。
3冊めにあたる今回は多少含まれていたダーク系の作品が姿を
消しひたすら読み口マイルドな和姦オンリー。それでいながら
性交描写は力強く淫靡なハード志向のもので、このギャップが
まいど俺をとりこにする。ことに冒頭からの淫魔さん連作は
いわゆるサキュバスですから当然積極的にまんこおっ広げて
ガツガツファックしてくれるわけでして。またダブルヒロインの
片割れを務めるポニテ陸上っ娘も主人公への想いが成就し
合体完了するやあっという間に淫乱化し最後は仲よく3P。この
シリーズも独立短編でもとくに素晴らしいのはねっとり丹念に
竿をしゃぶり尽くすフェラチオおよび挿入→射精までの間に
アヘ顔も段階を踏み変貌するあたり。口元を歪めてイチモツを
くわえこみながら両手で棒とタマをこすり上げる際の色っぽい
目線や、端正なフェイスがあっけなく崩壊し頬をまっ赤にして
うわごとのように淫語をばらまくその痴態に勃起中枢はショート
寸前だ。ラストのパイロット版淫魔話のみ挿入なしで減点したが
それ以外は折り紙つきのガチエロ物件なので、表紙/裏表紙の
絵柄にピンときた貴方にとって申しぶんない実用性を発揮して
くれることだろう。
話△ 抜○ 消極小 総合○
純情ショタっ子に年上お姉さんが性戯指南三昧短編全11本。
前作に引き続き少年の初めてを終始優しくリードしながら美味
しくいただく系が過半数。美少女漫画黎明期から活躍する作家
だけに古色蒼然とした画風を想像しがちだが、意外にも中身は
最新型ではないまでも近代化改造が施されており充分第一線で
通用するデキ。とはいえわざわざ表紙に古くさいタッチの絵を
セレクトしていて台なしなので、まだしも印象の近い裏表紙を
購入の参考にするとよい。収録作は血縁関係か否かの違いは
あるが年長女性×年少男子固定で、あとは男の子がやんちゃ
or奥手の2パターンで順列組み合わせ。この出版社で描く
ようになってからはかつての実験的な作風を抑制してほのぼの
ラヴの安定供給に徹しており、どこから読んでも印象が変わら
ないクラフトマンシップの塊。ハイティーン~大人で基本巨乳の
女性陣がたぎる若人の欲望を鎮めるべくお口でお手々で処理
するも辛抱たまらんおこちゃまがそそくさと挿入してはまた
あっけなく射精と、稚拙な性のありようをこれでもかとリフレイン。
そんな粗相をおおらかに受けとめ再び少年のペニスを蜜壷に
導いて上手に快感を引き出してやるヒロインたちも、いつしか
若く一途な剛直のもたらす悦楽に我を忘れて腰を振りなんども
白濁液を浴びつつ両者昇天だ。個人的にはこの人のティーン
キャラがアダルトさん以上に好きなのでその手の収録が増えて
プラス評価も、1本ショタホモを混ぜられたぶん相殺して前作
並みの採点。てななわけで古めの作品ゆえやや絵柄が異なる
ものの女の子の造形はもっともツボな「姉ちゃんとプリン」が
フェイヴァリットでございます。