-久遠ミチヨシ「ハンドレッドゲーム(3)」竹書房 ISBN:9784801956940
話○ 抜△ 消大 総合○
義妹の死の真相を探るつもりがだまされ利用されていたことを知り失意の主人公の前で次々に衝撃の事実が明らかとなり事態は最後のカタストロフへ向け一直線表題作長編6話(第15-20話、完結)。マークなし。遠い過去からの因縁を引きずり愛憎うず巻くエロス&サスペンスの連鎖にもようやく決着の作者最新刊はちんこ活用ツールとしての通算18冊めにして本レーベルからの第6弾コミックスだ。
ひさしぶりに黄色い楕円仕様で上梓された前単行本「絶対★は~れむ QUEENS」(エンジェル出版刊)に対し、およそ半年ぶりとなるこの新刊はずっと長い間この作家ユニットがなじんできたライトエロ単行本として世に送り出される。双葉社はガチ成年向けへシフトし少年画報社は事実上撤退してこの業態は風前の灯だが、唯一この市場でがんばっている竹書房はどこまでこの持久戦に耐え抜くのだろう。
それはさておき、当社刊の「ビタマン」誌上で最近まで続いていたこの連載作品については当ブログでも既刊レヴュウを実施しているので、基本設定やキャラクターの紹介についてはそちらへ譲りたい(評価記事:1巻/2巻)。久遠ミチヨシによる他の長編以上に周到に仕込まれた伏線をひもといてゆくには全3巻セットでの読解作業が不可欠ゆえ、この巻から本作を知った方はただちに残り2冊をさかのぼり購入のこと。
これから手にする読者へのネタバレを避けるため以後わざとボカしぎみの記述になるが、いきなり冒頭第15話から「賢しげに蠢動していたはずの伊織がじつは美空の手の平で踊らされてました!」という物語の核心となるネタが割られていてひえーってなりましたよ……と思ったらその部分はすでに公式の内容紹介で明かされていたので気が楽に。そんなわけで一転捕らわれの身となり次々に意外な真実を突きつけられて歯がみし悔し涙を流す伊織の姿が哀れを誘う。その後も事態の主導権を握るのはもはや美空側で、着々と権力を掌握し邪魔者の排除を進めてゆくのを傍観するのみ。復讐の完遂すら果たせぬままついに昏倒する伊織だが、ベッドに横たわり死を待つだけの彼を訪れ余裕の笑みを浮かべる美空に対し最後に身を賭して仕掛けたのは……とキモの描写についてはむろんここでは伏せるので、ぜひ実際に本書を手に取り久遠ミチヨシのほどこした冴えたやり方を確認されたし。すべてが収束し訪れた数年後の平穏な海辺の光景とひとりの少女の朗らかな笑顔を前にして、策略と裏切りに満ちた凄惨な物語もはるかな思い出として昇華され我々の心身にもようやく安寧がもたらされるのだ。
物語パートの消化にパワーを取られて濡れ場は割を食いがちではあるけれど、それでも1話1発の聖なる義務はきちんと果たされている。またいちばん重要な紗夜の回想エロ&花音との一夜限りのあやまちには充分な分量を確保して劇的なストーリー展開に彩りを添加。not黄色い楕円の宿痾でちんこまんこをおがむことなど望むべくもないが、その分はこの人得意の絶品美おっぱい描写ととびきり煽情的なイキ顔百面相とでカヴァーしなんとか相殺というところ。憎しみのさなかの殺伐としたファックも切なく激しく情を交わす愛の睦みも双方美味しく堪能しながらクライマックスへ向け突き進む物語にダイヴイン。
ガチハメ中田氏至上主義の当ブログにおいて精液分泌支援ツールとしては弱含みな既刊2冊はどうしても相対的に評価をひかえめにせざるを得なかったのだが(作者さまたびたびすいません)、きめ細かく張られた伏線をていねいに回収しラストへ向けてグイグイ押し進むダイナミックな作劇はさすがライトエロ界の大御所ならではの膂力であり3冊トータルで○評価。この作家にはナイスな性器&射精描写を活かすべくマークつき媒体での執筆機会を増やしてほしいのが本音だけど、クセのあるキャラクターたちが入り乱れ複雑な愛憎の糸を織りなす本作のような重厚きわまりないお話は本番最優先の本格成年向け雑誌では成立し得なかっただろう。全編にわたり物語をえっちに盛り上げてくれたヒロインズのなかでは、2巻までの私的大ヒイキである杏に加え最後ようやくひと肌脱いでちゃっかり子種ゲットの花音たんでもって気持ちよく息子をストロークした次第。
2017-01-08
2016-07-30
今宵のビッグ・クランチ。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ QUEENS」エンジェル出版 ISBN:9784873067193
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
騒動もすっかり落ちついて平穏を取り戻した子作りハーレムの愛の巣では前にも増してただれ切ったセックス三昧生活進行中表題作シリーズ全9話(うち1本前後編)。さまざまな軋轢ののちようやく本当の幸福を手に入れた一夫多妻実験のその後をもっぱら彼ら彼女らのベタ甘ストロングファックを中心に詳細中継する待望のボーナス・トラックは自慰表明支援物資としての通算17冊めにして作者ひさしぶりの黄色い楕円仕様大判コミックスだ。
この作家ユニット(男女ペアで「久遠ミチヨシ」のペンネームを用い漫画制作を行っていることを公表している)のことは当初なんとなく食わず嫌いで敬遠していたのだけれど、その先入観をくつがえされ一気に信者へと転向する契機になったのがこの単行本の前日譚にして本編に相当する長期連載「絶対★は~れむ」全7巻(評価記事:1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻/7巻)。波瀾万丈の物語とマークなし物件としては破格のドエロい濡れ場を最終回まで美味しく堪能したと思ったら、すぐさまアフターストーリーたるこのシリーズ掲載のアナウンスがなされ歓喜雀躍。竹書房から今年のGWにマークなしで出た前単行本「ハンドレッドゲーム(2)」から数か月の短いインターヴァルで発売されたので取り立てて意識してなかったのだけれど、成年指定物件としては2010年にワニマガジン社より刊行の「Spray Pink」以来なんと6年もの長きにわたりブランクがあったのですね。
物語の基本設定およびストーリー完結までの経緯についてはここで述べることをせず、その詳細は前掲した過去レヴュウを参照いただきたい。本作コンテンツは1話完結数珠つなぎ形式となっていて予備知識なしの独立した作品としても読める仕組みではあるものの、子作りハーレムの基本概念やそこに集うヒロインたちの背景についてきちんと知っていた方が楽しみは格段に増すので、この本を手に取る前に「絶対★は~れむ」本体の読破を強く推奨。
愛憎の確執やさまざまな利害の錯綜する修羅場を乗り越え、孕ませ実験の成果でたくさんの子どもたちを得たハーレム構成員たちのその後を舞台に物語はリスタート。といっても特異体質の絶対君主にしてお気楽ヘタレオタの主人公・ハレをめぐる世界はいまやまったくの平穏無事で、本編終盤の緊迫した雰囲気からはうって変わりすっかり弛緩しきったアトモスフィアがこの続編全体を支配している。妻であり母となったハーレム初期4人衆は当然のこと、追加メンバーやスポット参戦の女傑たち、さらには別ハーレムの人々まで再登場して和気藹々とくり広げる物語はじつににぎやか。明るく楽しくときにちょっとアホらしくの平和なノリはまさに追加シナリオあるいはアペンドディスクとしてのあり得べき姿で、ゆえに殺伐としたやりとりだのヒリつくようなサスペンスなどは徹底的に排除されたヌルい空気をむしろ頭をカラッポにして積極的に堪能すべし。
お話パートは口当たり軽く済ませて残りのページ数はもっぱらハーレムメンバーのドスケベな痴態を微に入り細を穿って実況することに全力が注がれている。彼女らの個性に応じたアプローチにすぐさま応じゴリゴリ経産婦まんこへ怒張をねじこんでは生で中田氏三昧の孕ませパラダイス継続だ。人妻となり以前にも増して熟れまくった肢体を(なかには不摂生が過ぎてボディがエラいことになってる方もいますが)景気よくご開帳しながらのストロングファック満漢全席は晴れて成年マーク仕様となったことでしっかりまんこをおっ広げ子宮口の奥まで見せつけながらの超ユースフルなできばえ。もとより久遠ミチヨシはおそろしく煽情的な性器描写をやってのける作家だけにようやくその美点がフルに活かされた形だ。ここにライトエロ界で長いことつちかった、表情や科白まわしのみで読み手の勃起中枢を効果的に励起せしめるエロ演出がモリモリ投下されるのだからぼくらが股間を摩擦する手も腱鞘炎になりそうですよ!
誰彼はばかることなく求めてきては下腹部を押し広げ挿入をおねだりの淫乱妻たちを即座に満足させてやるのはハーレムの主の務め。少々お肉のつきはじめた腰周りを愛撫しいっそう巨大化したバストに顔をうずめながらひたすら子作りセックスに没頭する。柔肉をかき分け子宮口の奥まで突き上げられてだらしないアヘ顔さらし瞳にハートマークを浮かべながら淫語マシンガン連射の浅ましい艶姿を目にしていっそうエレクチオン。されている行為の一部始終をみずから実況しつつダラダラ愛液たれ流し昇りつめてゆくエロメスどもの子宮いっぱいに大量の孕み汁をぶちまけまたしても受胎確定。
私的嗜好によりいくらかキャラクター間で使い心地に差は出たものの、すばらしく息子をいじめられる超絶抜きツールとして既刊以上のナイスなデキだ。なんといってもこの作家得意のシズル感にあふれる美麗まんこが薄消しでおがめるのがもっともありがたい点で、ライトエロのみならずガチ成年向けでも再度モリモリ執筆してほしいと強く願う次第。登場する女子のなかでは本編に引き続き爆乳メガネっ娘のメインヒロイン・采花とクールでクレバーな短髪女子・琥珀がマイサン的には依然2トップですなー。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
騒動もすっかり落ちついて平穏を取り戻した子作りハーレムの愛の巣では前にも増してただれ切ったセックス三昧生活進行中表題作シリーズ全9話(うち1本前後編)。さまざまな軋轢ののちようやく本当の幸福を手に入れた一夫多妻実験のその後をもっぱら彼ら彼女らのベタ甘ストロングファックを中心に詳細中継する待望のボーナス・トラックは自慰表明支援物資としての通算17冊めにして作者ひさしぶりの黄色い楕円仕様大判コミックスだ。
この作家ユニット(男女ペアで「久遠ミチヨシ」のペンネームを用い漫画制作を行っていることを公表している)のことは当初なんとなく食わず嫌いで敬遠していたのだけれど、その先入観をくつがえされ一気に信者へと転向する契機になったのがこの単行本の前日譚にして本編に相当する長期連載「絶対★は~れむ」全7巻(評価記事:1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻/7巻)。波瀾万丈の物語とマークなし物件としては破格のドエロい濡れ場を最終回まで美味しく堪能したと思ったら、すぐさまアフターストーリーたるこのシリーズ掲載のアナウンスがなされ歓喜雀躍。竹書房から今年のGWにマークなしで出た前単行本「ハンドレッドゲーム(2)」から数か月の短いインターヴァルで発売されたので取り立てて意識してなかったのだけれど、成年指定物件としては2010年にワニマガジン社より刊行の「Spray Pink」以来なんと6年もの長きにわたりブランクがあったのですね。
物語の基本設定およびストーリー完結までの経緯についてはここで述べることをせず、その詳細は前掲した過去レヴュウを参照いただきたい。本作コンテンツは1話完結数珠つなぎ形式となっていて予備知識なしの独立した作品としても読める仕組みではあるものの、子作りハーレムの基本概念やそこに集うヒロインたちの背景についてきちんと知っていた方が楽しみは格段に増すので、この本を手に取る前に「絶対★は~れむ」本体の読破を強く推奨。
愛憎の確執やさまざまな利害の錯綜する修羅場を乗り越え、孕ませ実験の成果でたくさんの子どもたちを得たハーレム構成員たちのその後を舞台に物語はリスタート。といっても特異体質の絶対君主にしてお気楽ヘタレオタの主人公・ハレをめぐる世界はいまやまったくの平穏無事で、本編終盤の緊迫した雰囲気からはうって変わりすっかり弛緩しきったアトモスフィアがこの続編全体を支配している。妻であり母となったハーレム初期4人衆は当然のこと、追加メンバーやスポット参戦の女傑たち、さらには別ハーレムの人々まで再登場して和気藹々とくり広げる物語はじつににぎやか。明るく楽しくときにちょっとアホらしくの平和なノリはまさに追加シナリオあるいはアペンドディスクとしてのあり得べき姿で、ゆえに殺伐としたやりとりだのヒリつくようなサスペンスなどは徹底的に排除されたヌルい空気をむしろ頭をカラッポにして積極的に堪能すべし。
お話パートは口当たり軽く済ませて残りのページ数はもっぱらハーレムメンバーのドスケベな痴態を微に入り細を穿って実況することに全力が注がれている。彼女らの個性に応じたアプローチにすぐさま応じゴリゴリ経産婦まんこへ怒張をねじこんでは生で中田氏三昧の孕ませパラダイス継続だ。人妻となり以前にも増して熟れまくった肢体を(なかには不摂生が過ぎてボディがエラいことになってる方もいますが)景気よくご開帳しながらのストロングファック満漢全席は晴れて成年マーク仕様となったことでしっかりまんこをおっ広げ子宮口の奥まで見せつけながらの超ユースフルなできばえ。もとより久遠ミチヨシはおそろしく煽情的な性器描写をやってのける作家だけにようやくその美点がフルに活かされた形だ。ここにライトエロ界で長いことつちかった、表情や科白まわしのみで読み手の勃起中枢を効果的に励起せしめるエロ演出がモリモリ投下されるのだからぼくらが股間を摩擦する手も腱鞘炎になりそうですよ!
誰彼はばかることなく求めてきては下腹部を押し広げ挿入をおねだりの淫乱妻たちを即座に満足させてやるのはハーレムの主の務め。少々お肉のつきはじめた腰周りを愛撫しいっそう巨大化したバストに顔をうずめながらひたすら子作りセックスに没頭する。柔肉をかき分け子宮口の奥まで突き上げられてだらしないアヘ顔さらし瞳にハートマークを浮かべながら淫語マシンガン連射の浅ましい艶姿を目にしていっそうエレクチオン。されている行為の一部始終をみずから実況しつつダラダラ愛液たれ流し昇りつめてゆくエロメスどもの子宮いっぱいに大量の孕み汁をぶちまけまたしても受胎確定。
私的嗜好によりいくらかキャラクター間で使い心地に差は出たものの、すばらしく息子をいじめられる超絶抜きツールとして既刊以上のナイスなデキだ。なんといってもこの作家得意のシズル感にあふれる美麗まんこが薄消しでおがめるのがもっともありがたい点で、ライトエロのみならずガチ成年向けでも再度モリモリ執筆してほしいと強く願う次第。登場する女子のなかでは本編に引き続き爆乳メガネっ娘のメインヒロイン・采花とクールでクレバーな短髪女子・琥珀がマイサン的には依然2トップですなー。
2016-05-01
本年度の日比谷野音。
-久遠ミチヨシ「ハンドレッドゲーム(2)」竹書房 ISBN:9784801955134
話○ 抜○-△ 消大 総合△
義妹の死の真相を知るべく潜入調査を続ける主人公は心強い味方の協力も得て徐々に核心に迫ってゆくが酷薄な悪意の存在は彼に近づくことを許さず……表題作長編6話(第9-14話、以下続刊)&描きおろしおまけ漫画2本。マークなし。登場人物たちのさまざまな思惑が入り乱れ利害が交錯する荒涼とした情景に刹那的なセックスが色を添える大河サスペンスエロスもいよいよ佳境の作者最新刊は息子慰安ツールとしての通算16冊めにして当社物件としての5thコミックスだ。
ライトエロ界を股に掛け大活躍のこの作家ユニットだが、いちばん多く単行本を出しているエンジェル出版のお仕事ではガチ黄色い楕円物件顔負けのストロングファックを展開するかたわらで竹書房では若干抜き要素を背景に退かせた変化球的作品を投入する。とくに本シリーズ連載の前に出た短編集「あなたと私は悪くない」からはライトエロとしては異色のダーク/ミステリ系のお話にシフト。まあちんこまんこをまったく見せることができないハンディを補うために他の要素をブチ込むというのは生存戦略として当然のことだろう。
現在も「ビタマン」誌上で好評連載中の本作についての概要は昨年夏発売の1巻レヴュウ時におおむね記しており、重複を避けるためにも詳細は前巻評価記事を参照いただきたい。2巻でもほとんどのキャラクターはそのままキャリオーヴァーで(1巻では写真でのみ登場の方が実物お目見えしたくらいか)、また直近原稿ばかりゆえ久遠ミチヨシ特有のゴージャス&キャッチーな造形も読み通してまったく変化はない。not18禁作品なので表紙/裏表紙でおっぱいまる出しとかM字開脚とかはできないけれど、着衣でも露骨にフェロモンがダダ漏れするみたく煽情的な絵ヅラで購買意欲をビンビン刺戟するカヴァーですね。
地方の素封家宅で命を絶った最愛の義妹・紗夜の不審な最期の謎を解き明かすべく表の仕事のかたわら奔走する我らが主人公・杉崎伊織は、豪邸の主・今井総司の後妻・美空を籠絡し前妻の子女たちとは心を通じて一歩前進。さらに現婚約者・杏の元カレ・越野まで味方に引き入れて(彼の義侠心によるものが大きいとはいえ)、いよいよアームチェア・ディテクティヴ然としてきた。しかしながらそう簡単にいかせてくれないのが久遠ミチヨシのイジワルなところで、着々と迫る病魔は伊織の行動を制約し幻影まで見せて正常な思考を奪いはじめる。今井家の御曹司・トモから情報を得た伊織は再び発作で倒れこむが、越野が代理人を引き受け行方知れずだった今井の前妻・ほのかと接触を図るのだが――というところまでが2巻。最後の方でおもいっくそ事態が急転しいよいよ死体があふれるか!?と手に汗握る展開で次巻へのヒキとなるのだが、そのいちばん美味しい部分についてはみなさま自身が手に取り読んでのお楽しみ。
ライトエロ界にあって現状もっともレイティングのキツい竹書房なので、本作の濡れ場も久遠ミチヨシ作品としては控えめ。しかしながら1話1ファックのノルマは守られているし、直截的な性器描写ができない分はこの作家得意のド迫力おっぱいをこれでもかと大盤振る舞いしヒロインズの絶品イキ顔をモリモリ投入することでカヴァー。そのほか前の巻から引き続きダンナが美空をSMティックにいたぶる蹂躙プレイも装備し万全。さらに1巻でもっぱら抜き担当をつとめた美空/杏のほか、妄想エロとはいえ紗夜との禁断兄妹えっちがおがめるのがうれしい。実際そのとき身体を重ねているのは杏なわけで彼女がダシにされている気分になるのは否めないが、久遠ミチヨシ謹製のエロボディが3人に増えてランジェリー越しの淫靡な肢体を堪能しながらハードにまぐわいガッツリ膣内射精の構図を三者三様美味しくいただきご満悦。
引き続きライトエロの範疇にとどまりガチエロ原理主義の当ブログでは相対的に採点控えめになるものの(作者さまいつもいつもすいません)、物語的にはまさにこれからメインの謎解きなので来たるべき3巻が楽しみ。どうせなら前妻ほのかさんのエロも読みたかったとかまだ餌食にならんのかい花音は!とか一部不満はあるけどそのへんも後々きっと期待に応えてくれるはず。あと巻末おまけ漫画のうち紗夜の亡霊が現世の伊織をご訪問の1本は爆笑必至で、本編のシリアスな雰囲気を一気に台なしにするアホネタ炸裂にしばし感嘆(「ばぶう!!」ってw)。抜き的には引き続き杏さんが我が最愛ヒロインで、露骨に便利遣いされたり妄想の依り代みたく扱われたりのヒドい待遇にもめげず主人公に尽くしまくる現役ナース爆乳女子って最高ですね!!
話○ 抜○-△ 消大 総合△
義妹の死の真相を知るべく潜入調査を続ける主人公は心強い味方の協力も得て徐々に核心に迫ってゆくが酷薄な悪意の存在は彼に近づくことを許さず……表題作長編6話(第9-14話、以下続刊)&描きおろしおまけ漫画2本。マークなし。登場人物たちのさまざまな思惑が入り乱れ利害が交錯する荒涼とした情景に刹那的なセックスが色を添える大河サスペンスエロスもいよいよ佳境の作者最新刊は息子慰安ツールとしての通算16冊めにして当社物件としての5thコミックスだ。
ライトエロ界を股に掛け大活躍のこの作家ユニットだが、いちばん多く単行本を出しているエンジェル出版のお仕事ではガチ黄色い楕円物件顔負けのストロングファックを展開するかたわらで竹書房では若干抜き要素を背景に退かせた変化球的作品を投入する。とくに本シリーズ連載の前に出た短編集「あなたと私は悪くない」からはライトエロとしては異色のダーク/ミステリ系のお話にシフト。まあちんこまんこをまったく見せることができないハンディを補うために他の要素をブチ込むというのは生存戦略として当然のことだろう。
現在も「ビタマン」誌上で好評連載中の本作についての概要は昨年夏発売の1巻レヴュウ時におおむね記しており、重複を避けるためにも詳細は前巻評価記事を参照いただきたい。2巻でもほとんどのキャラクターはそのままキャリオーヴァーで(1巻では写真でのみ登場の方が実物お目見えしたくらいか)、また直近原稿ばかりゆえ久遠ミチヨシ特有のゴージャス&キャッチーな造形も読み通してまったく変化はない。not18禁作品なので表紙/裏表紙でおっぱいまる出しとかM字開脚とかはできないけれど、着衣でも露骨にフェロモンがダダ漏れするみたく煽情的な絵ヅラで購買意欲をビンビン刺戟するカヴァーですね。
地方の素封家宅で命を絶った最愛の義妹・紗夜の不審な最期の謎を解き明かすべく表の仕事のかたわら奔走する我らが主人公・杉崎伊織は、豪邸の主・今井総司の後妻・美空を籠絡し前妻の子女たちとは心を通じて一歩前進。さらに現婚約者・杏の元カレ・越野まで味方に引き入れて(彼の義侠心によるものが大きいとはいえ)、いよいよアームチェア・ディテクティヴ然としてきた。しかしながらそう簡単にいかせてくれないのが久遠ミチヨシのイジワルなところで、着々と迫る病魔は伊織の行動を制約し幻影まで見せて正常な思考を奪いはじめる。今井家の御曹司・トモから情報を得た伊織は再び発作で倒れこむが、越野が代理人を引き受け行方知れずだった今井の前妻・ほのかと接触を図るのだが――というところまでが2巻。最後の方でおもいっくそ事態が急転しいよいよ死体があふれるか!?と手に汗握る展開で次巻へのヒキとなるのだが、そのいちばん美味しい部分についてはみなさま自身が手に取り読んでのお楽しみ。
ライトエロ界にあって現状もっともレイティングのキツい竹書房なので、本作の濡れ場も久遠ミチヨシ作品としては控えめ。しかしながら1話1ファックのノルマは守られているし、直截的な性器描写ができない分はこの作家得意のド迫力おっぱいをこれでもかと大盤振る舞いしヒロインズの絶品イキ顔をモリモリ投入することでカヴァー。そのほか前の巻から引き続きダンナが美空をSMティックにいたぶる蹂躙プレイも装備し万全。さらに1巻でもっぱら抜き担当をつとめた美空/杏のほか、妄想エロとはいえ紗夜との禁断兄妹えっちがおがめるのがうれしい。実際そのとき身体を重ねているのは杏なわけで彼女がダシにされている気分になるのは否めないが、久遠ミチヨシ謹製のエロボディが3人に増えてランジェリー越しの淫靡な肢体を堪能しながらハードにまぐわいガッツリ膣内射精の構図を三者三様美味しくいただきご満悦。
引き続きライトエロの範疇にとどまりガチエロ原理主義の当ブログでは相対的に採点控えめになるものの(作者さまいつもいつもすいません)、物語的にはまさにこれからメインの謎解きなので来たるべき3巻が楽しみ。どうせなら前妻ほのかさんのエロも読みたかったとかまだ餌食にならんのかい花音は!とか一部不満はあるけどそのへんも後々きっと期待に応えてくれるはず。あと巻末おまけ漫画のうち紗夜の亡霊が現世の伊織をご訪問の1本は爆笑必至で、本編のシリアスな雰囲気を一気に台なしにするアホネタ炸裂にしばし感嘆(「ばぶう!!」ってw)。抜き的には引き続き杏さんが我が最愛ヒロインで、露骨に便利遣いされたり妄想の依り代みたく扱われたりのヒドい待遇にもめげず主人公に尽くしまくる現役ナース爆乳女子って最高ですね!!
2015-08-02
今宵の道新花火大会。
-久遠ミチヨシ「ハンドレッドゲーム(1)」竹書房 ISBN:9784801953154
話○ 抜○-△ 消大 総合△
不審死を遂げた義妹を追いこんだ男へ復讐を誓い勤めを辞めてかつて彼女が家庭教師を務めた豪邸へと潜入した元商社マンの主人公だがなおも深まる謎といっそうの闇に引きこまれてゆき……表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)&描きおろしショートおまけ漫画。マークなし。ガチ成年作品顔負けのストロングファック満漢全席で鳴らすライトエロ界の新女王が趣向を変えお送りする新シリーズ連載の堂々たる幕開けとなる本作は抜き物件としての通算15冊めにして当レーベルからの第4弾コミックスだ。
男性向けエロ漫画家としてのキャリア初期はおもに黄色い楕円ワールドで活躍していたのだけれど、中途からは慎太郎シール誌メインの活動となりそちらでみごと花開いた感。描きこみ密度を犠牲にすることなく産出量をキープできる希有な才能を武器に年間数冊のペースでモリモリ単行本を送り出しており、去年7月にエンジェル出版より上梓された前単行本「絶対★は~れむ(7)」からこの新刊発売まで1年かかったのはむしろ例外的に遅い部類だ。なお竹書房物件としては昨年5月刊行の「あなたと私は悪くない」以来。
キャッチーさと妖艶さを両立させたきわめて訴求力の高い絵柄はもはやすっかりおなじみで、いくらか顔立ちのバランスが変化した時期もあったけどここ1年ほどはもうこれで完成形かと。この作家ユニット(ブログ等で原作/作画2人組であることを明かしている)の絵描き側が女性であることに由来するBL/TL直系のデコラティヴなタッチにほどよく野郎向けエロ用の萌えやらえっちやらを添加した華のある筆致がたまらなく煽情的だ。なお昨今ではすっかり当たり前となった、通販サイトリンク等が付属した出版社提供のコミックス紹介ページが本作にも用意されているので、もし久遠ミチヨシ初挑戦という方がおられれば内容確認の一助として購入前にそちらを参照のこと。
この人についてのパブリック・イメージをおおかた決定したのは前述のエンジェル出版刊「絶対★は~れむ」シリーズだと思うが、いくばくかのスリル&サスペンスをはさみつつも基本的にはガチエロ和姦ハーレムの枠組みを遵守する同シリーズに対してこちらはどうも異なるアトモスフィア。中身をしばらく読み進めるうち突如血涙のヒロインやら浴槽に死体プカプカやらが出てきて、コンビニ売りたる「ビタマン」連載作品ならではのスカッと明るいエロコメを想定しているとビックリすること間違いなし。このただならぬ雰囲気はちょうど同じ竹書房からの短編集「あなたと私は悪くない」にも共通した本格ダークテイストのそれだ。以下内容について軽く触れるが、いろいろネタバレになりかねないのでわざとボカしぎみの記述となることをお断りしておく。
物語は長身痩躯スーツ姿の男がひとり豪邸の新任秘書としておもむく場面でスタート。しかしながら主人公たる彼、杉崎伊織(すぎさきいおり)の本来の目的は、以前この館に勤務したのち自殺し荼毘に付された姿で再会した義理の妹・紗夜(さや)の不審な死の真相を解明することにある。不在がちな屋敷の主・今井総司(いまいそうじ)に代わり家を守る後妻の美空(みそら)のもとで業務をこなしながら空き時間は手がかりを求め人とつながり屋敷をさまよう伊織だが、彼の身にも不治の病という過酷な運命が差し迫っており――といかにも波瀾万丈の大河シリーズが開幕だ。主人公のほか潜入先の資産家ファミリーや伊織の活動を脇で支えるフィアンセなど主要人物の配置を1巻のうちにパッと終えてこの先のストーリーに対し備えは万全。あたかも海外もののサスペンス・ドラマを視聴するかのごとく徐々に伏線が張られ関わり合う人々の謎が広がるさまをドキドキしながら堪能できる仕掛け。
情報収集のためなら雇い主の籠絡もいとわぬ伊織は税理の専門家でもある奥方の美空を押し倒し豊満ボディを美味しくゲット。その他彼にピタッと付き添いときにそのささくれ立った心を癒やす現職ナースの婚約者・三ヶ守杏の爆裂おっぱいに顔をうずめたり美味しい目に遭いまくりな伊織のリア充エロスが炸裂だ。慎太郎シール誌を手がける版元のなかでもレギュレイションが厳しめの竹書房ゆえ性器近辺は真っ白で直截的な結合シーンもあまりないが(それでも実績の重みゆえか他の執筆陣よりは合体場面多めな気はする)、直球ファックを表現できないぶんお胸でのご奉仕やじらしプレイなどサイド攻撃を充実させて対ちんこ破壊力を確保。さまざまな手管を駆使しながらすっかり女たちの情欲を開花させトロトロのイキ顔百面相を引き出しながら彼女らの完熟まんこへドプドプ膣内射精の華麗な性戯を堪能すべし。
そんなわけで息子の活用的にはどうしても一歩を譲り本番至上主義の当ブログでは採点がひかえめになるものの(作者さますいません)、陰謀渦巻くジェットコースター展開を腹いっぱい摂取して読み応えは抜群だ。この先どれくらいのスパンでお話を続けるのかわからないけれど、早くもおっさん暗躍しまくりじゃねえかとか途中のアイツに死亡フラグビンビンとかいろいろネタは仕込みまくっているのでそれらが一気に回収されるであろう今後の巻が楽しみ。その際には今回エロなしだったあの娘とかあの娘とかガッツリファックしてくれるんでしょうね先生! ともあれ1巻抜き担当の2人のなかでは、デキる女がキュートな素顔さらけ出しはしたなく甘えての美空さんもまあカワイイのだけれど、フツーの女の子してるけど包容力抜群な爆乳ナース女子たる杏の方が断然好みであり、おもに彼女のドスケベボディで際限なくちんこしごきました。
話○ 抜○-△ 消大 総合△
不審死を遂げた義妹を追いこんだ男へ復讐を誓い勤めを辞めてかつて彼女が家庭教師を務めた豪邸へと潜入した元商社マンの主人公だがなおも深まる謎といっそうの闇に引きこまれてゆき……表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)&描きおろしショートおまけ漫画。マークなし。ガチ成年作品顔負けのストロングファック満漢全席で鳴らすライトエロ界の新女王が趣向を変えお送りする新シリーズ連載の堂々たる幕開けとなる本作は抜き物件としての通算15冊めにして当レーベルからの第4弾コミックスだ。
男性向けエロ漫画家としてのキャリア初期はおもに黄色い楕円ワールドで活躍していたのだけれど、中途からは慎太郎シール誌メインの活動となりそちらでみごと花開いた感。描きこみ密度を犠牲にすることなく産出量をキープできる希有な才能を武器に年間数冊のペースでモリモリ単行本を送り出しており、去年7月にエンジェル出版より上梓された前単行本「絶対★は~れむ(7)」からこの新刊発売まで1年かかったのはむしろ例外的に遅い部類だ。なお竹書房物件としては昨年5月刊行の「あなたと私は悪くない」以来。
キャッチーさと妖艶さを両立させたきわめて訴求力の高い絵柄はもはやすっかりおなじみで、いくらか顔立ちのバランスが変化した時期もあったけどここ1年ほどはもうこれで完成形かと。この作家ユニット(ブログ等で原作/作画2人組であることを明かしている)の絵描き側が女性であることに由来するBL/TL直系のデコラティヴなタッチにほどよく野郎向けエロ用の萌えやらえっちやらを添加した華のある筆致がたまらなく煽情的だ。なお昨今ではすっかり当たり前となった、通販サイトリンク等が付属した出版社提供のコミックス紹介ページが本作にも用意されているので、もし久遠ミチヨシ初挑戦という方がおられれば内容確認の一助として購入前にそちらを参照のこと。
この人についてのパブリック・イメージをおおかた決定したのは前述のエンジェル出版刊「絶対★は~れむ」シリーズだと思うが、いくばくかのスリル&サスペンスをはさみつつも基本的にはガチエロ和姦ハーレムの枠組みを遵守する同シリーズに対してこちらはどうも異なるアトモスフィア。中身をしばらく読み進めるうち突如血涙のヒロインやら浴槽に死体プカプカやらが出てきて、コンビニ売りたる「ビタマン」連載作品ならではのスカッと明るいエロコメを想定しているとビックリすること間違いなし。このただならぬ雰囲気はちょうど同じ竹書房からの短編集「あなたと私は悪くない」にも共通した本格ダークテイストのそれだ。以下内容について軽く触れるが、いろいろネタバレになりかねないのでわざとボカしぎみの記述となることをお断りしておく。
物語は長身痩躯スーツ姿の男がひとり豪邸の新任秘書としておもむく場面でスタート。しかしながら主人公たる彼、杉崎伊織(すぎさきいおり)の本来の目的は、以前この館に勤務したのち自殺し荼毘に付された姿で再会した義理の妹・紗夜(さや)の不審な死の真相を解明することにある。不在がちな屋敷の主・今井総司(いまいそうじ)に代わり家を守る後妻の美空(みそら)のもとで業務をこなしながら空き時間は手がかりを求め人とつながり屋敷をさまよう伊織だが、彼の身にも不治の病という過酷な運命が差し迫っており――といかにも波瀾万丈の大河シリーズが開幕だ。主人公のほか潜入先の資産家ファミリーや伊織の活動を脇で支えるフィアンセなど主要人物の配置を1巻のうちにパッと終えてこの先のストーリーに対し備えは万全。あたかも海外もののサスペンス・ドラマを視聴するかのごとく徐々に伏線が張られ関わり合う人々の謎が広がるさまをドキドキしながら堪能できる仕掛け。
情報収集のためなら雇い主の籠絡もいとわぬ伊織は税理の専門家でもある奥方の美空を押し倒し豊満ボディを美味しくゲット。その他彼にピタッと付き添いときにそのささくれ立った心を癒やす現職ナースの婚約者・三ヶ守杏の爆裂おっぱいに顔をうずめたり美味しい目に遭いまくりな伊織のリア充エロスが炸裂だ。慎太郎シール誌を手がける版元のなかでもレギュレイションが厳しめの竹書房ゆえ性器近辺は真っ白で直截的な結合シーンもあまりないが(それでも実績の重みゆえか他の執筆陣よりは合体場面多めな気はする)、直球ファックを表現できないぶんお胸でのご奉仕やじらしプレイなどサイド攻撃を充実させて対ちんこ破壊力を確保。さまざまな手管を駆使しながらすっかり女たちの情欲を開花させトロトロのイキ顔百面相を引き出しながら彼女らの完熟まんこへドプドプ膣内射精の華麗な性戯を堪能すべし。
そんなわけで息子の活用的にはどうしても一歩を譲り本番至上主義の当ブログでは採点がひかえめになるものの(作者さますいません)、陰謀渦巻くジェットコースター展開を腹いっぱい摂取して読み応えは抜群だ。この先どれくらいのスパンでお話を続けるのかわからないけれど、早くもおっさん暗躍しまくりじゃねえかとか途中のアイツに死亡フラグビンビンとかいろいろネタは仕込みまくっているのでそれらが一気に回収されるであろう今後の巻が楽しみ。その際には今回エロなしだったあの娘とかあの娘とかガッツリファックしてくれるんでしょうね先生! ともあれ1巻抜き担当の2人のなかでは、デキる女がキュートな素顔さらけ出しはしたなく甘えての美空さんもまあカワイイのだけれど、フツーの女の子してるけど包容力抜群な爆乳ナース女子たる杏の方が断然好みであり、おもに彼女のドスケベボディで際限なくちんこしごきました。
2014-07-06
本日の憤怒資本。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(7)」エンジェル出版 ISBN:9784873065847
話○ 抜○ 消大 総合○
楽園崩壊の危機に直面し主人公および彼を取り巻く女たちは「家族」を守るべく必死にそれぞれの役目を果たし幾多の危機を乗り越えて……表題作長編9話(第44-最終第52話、完結)。マークなし。奇想天外な♂1×♀4のハーレム実験はさまざまな人々を巻きこみ関わった者たちの運命を変えながらいよいよ本巻でグランドフィナーレだ。本作はこの作家執筆の抜き物件としての通算14冊めであり2014年に入ってからの第2弾コミックスとなる。
この5月末に上梓されたばかりの前単行本「あなたと私は悪くない」のような単発ものをときおり交えながら長い間執筆を続けてきた本作も、2009年の連載開始から途中掲載誌休刊による移籍をはさみつつ足かけ6年の長尺シリーズとなった。ライトエロの世界にはもっとロングスパンの作品もいくつかあるので前人未到というわけではないけれど、自分としてはスタートから完結までリアルタイムで追いかけたのはこの漫画がはじめてなので感慨もひとしお。他にもいくつかレヴュった5巻以上の長編エロ漫画のなかでも頭欠けや中抜け等なく全冊俎上に載せたのはおそらく初(既巻レヴュウ →1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻)。
クッキリハッキリアニメ絵に適宜少女漫画テイストを混淆させた非常にキャッチーな絵柄の基本的なラインは1巻のころから変わらないが、顔立ちや頭身などディテイルはいま読み返すとけっこうマメに手が入れられているのがわかる。個人的には若干幼い感じに描かれキュートさマシマシになった3巻/4巻あたりの絵がいちばん好み。直近の筆致は比較的アダルト気配だった連載開始時の絵に先祖返りしている感じだが、後述する事情で今後はさらに大人びた造形になるのだろうからこの路線が正解なのかな。
おなじみのシリーズなのでもう基本設定やキャラ配置への言及はすっ飛ばすとして、今回は6巻の一大ピンチを引き続き冒頭から展開。緊迫感あふれるアクションやらその後のデウス・エクス・マキナ的な助っ人登場などはあたかもハリウッド映画のごときゴージャスさだ。紆余曲折ありつつも最大の仇敵と和解し無事おなじみの我が家へと帰還したハーレムメンバーの愛欲性活をじっくりねっとり描写しつつ締めくくりはお約束の全員ウェディング姿で大団円! のまさにこれ王道エンターテインメント。少々ベタかなとも思うが清く正しい大河連載としてはこの水戸黄門的エンディングこそがもっともふさわしく似つかわしいものだろう。ちなみにカヴァー下には本作を彩った彼ら彼女らの簡単な「その後」が紹介されているので要チェックですよ!
エロシーンもこれだけモリモリお話を語りつつも抜かりなくたっぷり挿入されていて、いつもの後宮4人衆にプラスしてさらに5巻や6巻で登場のエロい女どもへゴリゴリ種つけ三昧の絶倫ファックを臆面もなくくり広げる。ちっちゃいのから巨大なのまでいろんな乳を愛でつつ全部のお嫁まんこへ遠慮会釈なく生で中田氏放題という野郎ドリーム全肯定な女体満漢全席がまことにオーチンハラショー。結合部の巨大な白抜き修整さえなければ即座に黄色い楕円つき雑誌へ持っていっても通用するレヴェルの濃厚エロスを今回も腹いっぱい摂取だ。
全員そろって子種をおねだりされてすかさず彼女らのえっちな肢体にルパンダイヴを決めるとたちまち女子どもちんこにしゃぶりつき口腔でハードなご奉仕。あっという間に第1ちんこ汁を搾取されるも負けじと濡れそぼつ蜜壷めがけ暴れん棒をグイッとインサート。豊満なお尻を抱えこみ柔肉をかき分けて激しく内奥を貫けば女子どもハートマークをしきりに放ち陶酔しきったイキ顔見せて絶頂だ。はしたなく精液をおねだりする妻たちの懇願に応じて幾多のまんこめがけ白くねばつくザーメンの奔流をビュルルルルルと勢いよく叩きつけ子作りミッションコンプリート。
エロい読者の夢を気持ちよく叶えつつ盛りだくさんのストーリーをよどみなく展開のウェルメイドな連載作品はたしかに久遠ミチヨシの代表作としてふさわしいできばえだった。当初はこれをガチ成年誌でやってくれないのが不満だったが、これほどの長丁場はむしろ慎太郎シール誌でなければ不可能だったろうからいまは納得。なお巻末では早くも本作のスピンオフとなる続編の予告がなされていて、まだまだ彼女らの痴態で大いにしごかせてもらう日々は終わりそうにない。幾多の抜きキャラたちに我が股間もお世話になりっぱなしだったが強いて「絶対★は~れむ」マイベスト女子を選出するとすれば、やはり正ヒロイン強し!の豊満幼なじみエロメガネ(ひでえ言い方)・彩花と、続いて大人しい系なのに職場ではデキるオンナなギャップが魅力の美乳OL・香夜、そしてショートヘア無表情系(でもえっちは情熱的)辣腕研究者・琥珀の3人でございました。
話○ 抜○ 消大 総合○
楽園崩壊の危機に直面し主人公および彼を取り巻く女たちは「家族」を守るべく必死にそれぞれの役目を果たし幾多の危機を乗り越えて……表題作長編9話(第44-最終第52話、完結)。マークなし。奇想天外な♂1×♀4のハーレム実験はさまざまな人々を巻きこみ関わった者たちの運命を変えながらいよいよ本巻でグランドフィナーレだ。本作はこの作家執筆の抜き物件としての通算14冊めであり2014年に入ってからの第2弾コミックスとなる。
この5月末に上梓されたばかりの前単行本「あなたと私は悪くない」のような単発ものをときおり交えながら長い間執筆を続けてきた本作も、2009年の連載開始から途中掲載誌休刊による移籍をはさみつつ足かけ6年の長尺シリーズとなった。ライトエロの世界にはもっとロングスパンの作品もいくつかあるので前人未到というわけではないけれど、自分としてはスタートから完結までリアルタイムで追いかけたのはこの漫画がはじめてなので感慨もひとしお。他にもいくつかレヴュった5巻以上の長編エロ漫画のなかでも頭欠けや中抜け等なく全冊俎上に載せたのはおそらく初(既巻レヴュウ →1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻)。
クッキリハッキリアニメ絵に適宜少女漫画テイストを混淆させた非常にキャッチーな絵柄の基本的なラインは1巻のころから変わらないが、顔立ちや頭身などディテイルはいま読み返すとけっこうマメに手が入れられているのがわかる。個人的には若干幼い感じに描かれキュートさマシマシになった3巻/4巻あたりの絵がいちばん好み。直近の筆致は比較的アダルト気配だった連載開始時の絵に先祖返りしている感じだが、後述する事情で今後はさらに大人びた造形になるのだろうからこの路線が正解なのかな。
おなじみのシリーズなのでもう基本設定やキャラ配置への言及はすっ飛ばすとして、今回は6巻の一大ピンチを引き続き冒頭から展開。緊迫感あふれるアクションやらその後のデウス・エクス・マキナ的な助っ人登場などはあたかもハリウッド映画のごときゴージャスさだ。紆余曲折ありつつも最大の仇敵と和解し無事おなじみの我が家へと帰還したハーレムメンバーの愛欲性活をじっくりねっとり描写しつつ締めくくりはお約束の全員ウェディング姿で大団円! のまさにこれ王道エンターテインメント。少々ベタかなとも思うが清く正しい大河連載としてはこの水戸黄門的エンディングこそがもっともふさわしく似つかわしいものだろう。ちなみにカヴァー下には本作を彩った彼ら彼女らの簡単な「その後」が紹介されているので要チェックですよ!
エロシーンもこれだけモリモリお話を語りつつも抜かりなくたっぷり挿入されていて、いつもの後宮4人衆にプラスしてさらに5巻や6巻で登場のエロい女どもへゴリゴリ種つけ三昧の絶倫ファックを臆面もなくくり広げる。ちっちゃいのから巨大なのまでいろんな乳を愛でつつ全部のお嫁まんこへ遠慮会釈なく生で中田氏放題という野郎ドリーム全肯定な女体満漢全席がまことにオーチンハラショー。結合部の巨大な白抜き修整さえなければ即座に黄色い楕円つき雑誌へ持っていっても通用するレヴェルの濃厚エロスを今回も腹いっぱい摂取だ。
全員そろって子種をおねだりされてすかさず彼女らのえっちな肢体にルパンダイヴを決めるとたちまち女子どもちんこにしゃぶりつき口腔でハードなご奉仕。あっという間に第1ちんこ汁を搾取されるも負けじと濡れそぼつ蜜壷めがけ暴れん棒をグイッとインサート。豊満なお尻を抱えこみ柔肉をかき分けて激しく内奥を貫けば女子どもハートマークをしきりに放ち陶酔しきったイキ顔見せて絶頂だ。はしたなく精液をおねだりする妻たちの懇願に応じて幾多のまんこめがけ白くねばつくザーメンの奔流をビュルルルルルと勢いよく叩きつけ子作りミッションコンプリート。
エロい読者の夢を気持ちよく叶えつつ盛りだくさんのストーリーをよどみなく展開のウェルメイドな連載作品はたしかに久遠ミチヨシの代表作としてふさわしいできばえだった。当初はこれをガチ成年誌でやってくれないのが不満だったが、これほどの長丁場はむしろ慎太郎シール誌でなければ不可能だったろうからいまは納得。なお巻末では早くも本作のスピンオフとなる続編の予告がなされていて、まだまだ彼女らの痴態で大いにしごかせてもらう日々は終わりそうにない。幾多の抜きキャラたちに我が股間もお世話になりっぱなしだったが強いて「絶対★は~れむ」マイベスト女子を選出するとすれば、やはり正ヒロイン強し!の豊満幼なじみエロメガネ(ひでえ言い方)・彩花と、続いて大人しい系なのに職場ではデキるオンナなギャップが魅力の美乳OL・香夜、そしてショートヘア無表情系(でもえっちは情熱的)辣腕研究者・琥珀の3人でございました。
2014-06-13
今週の追分ソーランライン。
-久遠ミチヨシ「あなたと私は悪くない」竹書房 ISBN:9784812485910
話○ 抜○-△ 消大 総合○
報われない愛/裏切りの愛/いつわりの愛……それゆえに身体はいっそう燃えあがり短編全10本。マークなし。これまでのオーソドックスなエロコメから一転し恋愛のダークサイドをえぐるように描写する作者最新刊は通算13冊めにして本レーベルからの第3弾コミックスだ。なお先日レヴュったFCTと同様、先月末刊行のものを大幅に遅延しての評価記事ゆえひらにご容赦を。
この作家を知ったのはキャリア中途からだが、いちどその魅力のトリコとなってからは欠かすことなく新刊をデフォ買い。前単行本「あまあま*パフュメ」からおよそ半年ぶりとなる今作もむろん正式リリース美直後に入手していたのだけれど、こんなに取り上げるのが遅くなってしまって恐縮しきりである。なお竹書房物件としては2011年刊の「ヒメゴトマタニティ」以来3年ぶりのお目見えだ。
誰にでも受け入れられやすい華やかかつキャッチーな絵柄でもってキュートな巨乳ヒロインが黄色い楕円物件顔負けのハードプレイにいそしみガッツリ膣内射精されまくりというすばらしすぎる芸風がこの作家の最大のウリ。加えてこれまでの代表作ともいえる長尺シリーズ「絶対★は~れむ」ではヴァラエティ豊かな女の子連中に遠慮会釈なく種つけ三昧という全男子の夢実現なシチュで大いに楽しませてもらっている。しかしながらそのぶんストーリー展開は若干イージーゴーイングで……ともの足りなさを覚えているところへすかさずこちらを投入の如才なさはいい意味で商売人の鑑。
単行本の帯コピーで「取扱注意の劇薬短編集」と警告しているとおり、久遠ミチヨシの手になる能天気ラヴコメのみを摂取したい向きはこの先へ進まず即座に回れ右をオススメ。いままでどおりに、一途に慕ってくれる大量のおっぱいっ娘に囲まれてゴリゴリ気持ちよく中田氏のスムージーな夢物語に耽溺してたって誰もとがめるものはいないのだから。純愛スキーやらアンチNTRやらがこれだけ明白なアラートを無視してこの単行本へ踏みこんだあげく声高に批難するのはとんでもない筋違いだとあらかじめ釘を刺しておこう。
10代ラスト~20代なかばの特盛バストガールズ&レディースが抜きキャラを担当するのはこれまでの作品と同様な点。しかしながら彼女らが乗っかる物語は愛の脇道寄り道裏道へ全速力で進入の変格エロス一辺倒だ。かつての想い人と望まぬ状況で結ばれるもの、優しいフィアンセを横目に別の男と獣のごとく情欲を満たすもの、夫婦の確執へ取りこまれてゆくもの……登場する男女みなどこか欠落した/あるいはゆがんだ感情を抱え、その代償をいびつな肉体関係で埋めようとするのが本作の基本パターン。当初からおかしな部分を抱えたその愛はほとんどが明らかな破滅を迎えるか、あるいは将来のカタストロフを暗示する形で締めくくられることとなる。むろんコンビニ誌掲載作品ゆえ徹底的にアモラルな描写とはなっていないものの、どうにも不穏なやりとりが続きひりつくようなダイアローグが飛び交うさまに心ざわつくこと必至。
空虚な心をせめて肉欲で満たすべく、彼ら彼女らは互いに身体を絡めあい刹那的な行為に没頭する。夫や恋人を裏切り寝取り、あるいはたいして気にも掛けていない相手と体だけの関係を結び、もしくは傷つけるだけのセックスに溺れ、それゆえに情交の一瞬だけは激しく切なく燃えあがるのだ。ダイナミックな肢体をゴリゴリ酷使し雄大な2つの双丘をブリブリ揺らしながら激しく腰を振り続けるヒロインズの痴態に背徳感のスパイスもプラスされ、ただ快楽をむさぼるだけの交わりは果てなく続く。
慎太郎シール誌の厳しいレギュレイションにより性器附近は真っ白く覆われはするものの、掲載誌の方針変更で迷走しまくった前作に比べればこちらのエロ度にはブレなくそのぶん安心。そこへほどよくダーク風味を添加し背徳感マシマシで勃起喚起力もアップだ。あと副産物として男性陣の造形も無個性な和姦エロコメ主人公のそれではなくどこか影のある人間くさいキャラメイクになっておりグッド。久遠ミチヨシ漫画は和姦ハーレムばかりでどうも単調な……と食わず嫌いでいる貴方はぜひ本作を手にして蒙を啓いていただきたい。このたび収録のお話のなかでは、セックスレスの彼氏へ一途な愛を向けつつ身体は満たされず……のショート爆乳ヒロインが私的ツボ直撃な「凪吹いて」と、アスリートの夢絶たれた主人公がその原因たる後輩女子にサディスティックな感情をぶつける「想ひ潰ゆ」がことによござんした。
話○ 抜○-△ 消大 総合○
報われない愛/裏切りの愛/いつわりの愛……それゆえに身体はいっそう燃えあがり短編全10本。マークなし。これまでのオーソドックスなエロコメから一転し恋愛のダークサイドをえぐるように描写する作者最新刊は通算13冊めにして本レーベルからの第3弾コミックスだ。なお先日レヴュったFCTと同様、先月末刊行のものを大幅に遅延しての評価記事ゆえひらにご容赦を。
この作家を知ったのはキャリア中途からだが、いちどその魅力のトリコとなってからは欠かすことなく新刊をデフォ買い。前単行本「あまあま*パフュメ」からおよそ半年ぶりとなる今作もむろん正式リリース美直後に入手していたのだけれど、こんなに取り上げるのが遅くなってしまって恐縮しきりである。なお竹書房物件としては2011年刊の「ヒメゴトマタニティ」以来3年ぶりのお目見えだ。
誰にでも受け入れられやすい華やかかつキャッチーな絵柄でもってキュートな巨乳ヒロインが黄色い楕円物件顔負けのハードプレイにいそしみガッツリ膣内射精されまくりというすばらしすぎる芸風がこの作家の最大のウリ。加えてこれまでの代表作ともいえる長尺シリーズ「絶対★は~れむ」ではヴァラエティ豊かな女の子連中に遠慮会釈なく種つけ三昧という全男子の夢実現なシチュで大いに楽しませてもらっている。しかしながらそのぶんストーリー展開は若干イージーゴーイングで……ともの足りなさを覚えているところへすかさずこちらを投入の如才なさはいい意味で商売人の鑑。
単行本の帯コピーで「取扱注意の劇薬短編集」と警告しているとおり、久遠ミチヨシの手になる能天気ラヴコメのみを摂取したい向きはこの先へ進まず即座に回れ右をオススメ。いままでどおりに、一途に慕ってくれる大量のおっぱいっ娘に囲まれてゴリゴリ気持ちよく中田氏のスムージーな夢物語に耽溺してたって誰もとがめるものはいないのだから。純愛スキーやらアンチNTRやらがこれだけ明白なアラートを無視してこの単行本へ踏みこんだあげく声高に批難するのはとんでもない筋違いだとあらかじめ釘を刺しておこう。
10代ラスト~20代なかばの特盛バストガールズ&レディースが抜きキャラを担当するのはこれまでの作品と同様な点。しかしながら彼女らが乗っかる物語は愛の脇道寄り道裏道へ全速力で進入の変格エロス一辺倒だ。かつての想い人と望まぬ状況で結ばれるもの、優しいフィアンセを横目に別の男と獣のごとく情欲を満たすもの、夫婦の確執へ取りこまれてゆくもの……登場する男女みなどこか欠落した/あるいはゆがんだ感情を抱え、その代償をいびつな肉体関係で埋めようとするのが本作の基本パターン。当初からおかしな部分を抱えたその愛はほとんどが明らかな破滅を迎えるか、あるいは将来のカタストロフを暗示する形で締めくくられることとなる。むろんコンビニ誌掲載作品ゆえ徹底的にアモラルな描写とはなっていないものの、どうにも不穏なやりとりが続きひりつくようなダイアローグが飛び交うさまに心ざわつくこと必至。
空虚な心をせめて肉欲で満たすべく、彼ら彼女らは互いに身体を絡めあい刹那的な行為に没頭する。夫や恋人を裏切り寝取り、あるいはたいして気にも掛けていない相手と体だけの関係を結び、もしくは傷つけるだけのセックスに溺れ、それゆえに情交の一瞬だけは激しく切なく燃えあがるのだ。ダイナミックな肢体をゴリゴリ酷使し雄大な2つの双丘をブリブリ揺らしながら激しく腰を振り続けるヒロインズの痴態に背徳感のスパイスもプラスされ、ただ快楽をむさぼるだけの交わりは果てなく続く。
慎太郎シール誌の厳しいレギュレイションにより性器附近は真っ白く覆われはするものの、掲載誌の方針変更で迷走しまくった前作に比べればこちらのエロ度にはブレなくそのぶん安心。そこへほどよくダーク風味を添加し背徳感マシマシで勃起喚起力もアップだ。あと副産物として男性陣の造形も無個性な和姦エロコメ主人公のそれではなくどこか影のある人間くさいキャラメイクになっておりグッド。久遠ミチヨシ漫画は和姦ハーレムばかりでどうも単調な……と食わず嫌いでいる貴方はぜひ本作を手にして蒙を啓いていただきたい。このたび収録のお話のなかでは、セックスレスの彼氏へ一途な愛を向けつつ身体は満たされず……のショート爆乳ヒロインが私的ツボ直撃な「凪吹いて」と、アスリートの夢絶たれた主人公がその原因たる後輩女子にサディスティックな感情をぶつける「想ひ潰ゆ」がことによござんした。
2013-12-14
今週のEPAメソッド。
-久遠ミチヨシ「あまあま*パフュメ」少年画報社 ISBN:9784785951801
話△ 抜△ 消大 総合△
美人3姉妹の営む香水専門店で働くことになった主人公は甘美な香りに包まれながら女体におぼれ表題作長編全7話&描きおろしショート後日談+独立短編1本。マークなし。コンビニ誌を舞台に執筆しながらも黄色い楕円仕様に劣らぬパワフルファックを展開する作者最新刊は抜き物件としての通算12冊めにして当社からの初お目見えだ。
今年9月に前単行本「絶対★は~れむ(6)」が出たばかりだというのにブランクはたったの3か月ですぐさま他社仕事でぼくらと再会。前述長編シリーズ以外の作品集としては2011年に竹書房より刊行の「ヒメゴトマタニティ」以来となる。著者公式サイトを参照すると今回は掲載誌の相次ぐ路線変更によって作者もだいぶ振りまわされたようで同情を禁じ得ない。
夫婦ユニットであることを公言しているこの作家、女性側が作画担当で間違いないと思うが、ハッとするような華やかな筆致の源泉はおそらくそれゆえ。それでいて野郎読者の欲望にもキッチリ寄り添った童顔巨乳系のキャラデザで股間がおそろしくいきり立つこと必至。レイティング的に18歳以上限定となるのは仕方がないところだが、それでもあどけない系もオネーサマタイプも両方用意して多彩なニーズにお応えだ。
単行本の方には初出の明記がないが、こちらは今年まれに見るほど雑誌コンセプトの迷走をくり返した「ヤングコミック」/「ヤングコミックチェリー」に載ったもの。慎太郎シール誌から本番禁止乳首禁止のほんのりお色気雑誌へマイチェンし長編連載がドカドカ終了するわ掲載作品の路線が急に変わったりするわの阿鼻叫喚な状況だったのだけれど、結局うまくいかなかったのかリニューアル前の誌面へほぼ戻るらしい。あんなのに巻きこまれてなければこの漫画もちゃんとした形でエンドロールを迎えられたものを……。
物語はいわゆる3姉妹もののヴァリエーションで、最終的には真ん中とくっつくのもこれまた王道どおり。妖艶な長女/おしとやかな次女/ハキハキ系の三女とこちらも黄金パターンだけど、最近2番目をやけにツンデレフォーマットにする作家が多いなかこっちの娘はおっとり系な味つけで個人的採点アップ。また巻末読み切り作品には幼なじみ爆乳女子を配してとゴージャスなヒロイン逐次投入にはまったく感嘆するほかない。
しかしながらこの作家の手になるレギュレイションの壁なにそれな濃厚ファックは掲載誌のダッチロールのあおりをモロに受けた格好。かなり加筆修正をほどこしたとのことだが、「絶対★は~れむ」シリーズと比較するとどうしてもエロ総量で見劣りは避けられない。また主人公の兄とすぐにでも結ばれそうになりながら長女の濡れ場がないまま終わったのは明らかに雑誌の路線変更の犠牲となったに違いなく、当初のコンセプトのままならきっとうれしはずかし4Pなどもあり得たのではと想像するたび涙涙。ただまあ特盛おっぱいが景気よくまろび出され絶品イキ顔さらしつつピュルルル中田氏されて絶頂という一連のシークエンスの最低限の部分は保持されており、単品での使用には力不足としてもスターターとしては有効活用できるかと。
今回は作品の本質以外のところで雑音が多すぎて抜きツールとしての完成度が下がってしまったが、キャッチーな作画と魅力いっぱいのキャラメイクはあいかわらずで目の保養としては大いに役立ってくれた。しかし万一にもメイン仕事の「絶対★は~れむ」が今回のような騒動に巻きこまれたら泣いても泣ききれないので、あちらの連載が無事完結するまではピザッツの編集部が変な気を起こさぬよう必死に祈り続けるとしよう。今作中ではいかにも男ウケしそうな要素てんこ盛りな長髪貞淑系メインヒロイン・乃羽よりは作中での扱いがムチャクチャ不遇だった三女のショート巨乳っ娘・莉々の方が断然好みで、彼女のエロシーンをもっと拝みつつちんこしごきたかったところ。
話△ 抜△ 消大 総合△
美人3姉妹の営む香水専門店で働くことになった主人公は甘美な香りに包まれながら女体におぼれ表題作長編全7話&描きおろしショート後日談+独立短編1本。マークなし。コンビニ誌を舞台に執筆しながらも黄色い楕円仕様に劣らぬパワフルファックを展開する作者最新刊は抜き物件としての通算12冊めにして当社からの初お目見えだ。
今年9月に前単行本「絶対★は~れむ(6)」が出たばかりだというのにブランクはたったの3か月ですぐさま他社仕事でぼくらと再会。前述長編シリーズ以外の作品集としては2011年に竹書房より刊行の「ヒメゴトマタニティ」以来となる。著者公式サイトを参照すると今回は掲載誌の相次ぐ路線変更によって作者もだいぶ振りまわされたようで同情を禁じ得ない。
夫婦ユニットであることを公言しているこの作家、女性側が作画担当で間違いないと思うが、ハッとするような華やかな筆致の源泉はおそらくそれゆえ。それでいて野郎読者の欲望にもキッチリ寄り添った童顔巨乳系のキャラデザで股間がおそろしくいきり立つこと必至。レイティング的に18歳以上限定となるのは仕方がないところだが、それでもあどけない系もオネーサマタイプも両方用意して多彩なニーズにお応えだ。
単行本の方には初出の明記がないが、こちらは今年まれに見るほど雑誌コンセプトの迷走をくり返した「ヤングコミック」/「ヤングコミックチェリー」に載ったもの。慎太郎シール誌から本番禁止乳首禁止のほんのりお色気雑誌へマイチェンし長編連載がドカドカ終了するわ掲載作品の路線が急に変わったりするわの阿鼻叫喚な状況だったのだけれど、結局うまくいかなかったのかリニューアル前の誌面へほぼ戻るらしい。あんなのに巻きこまれてなければこの漫画もちゃんとした形でエンドロールを迎えられたものを……。
物語はいわゆる3姉妹もののヴァリエーションで、最終的には真ん中とくっつくのもこれまた王道どおり。妖艶な長女/おしとやかな次女/ハキハキ系の三女とこちらも黄金パターンだけど、最近2番目をやけにツンデレフォーマットにする作家が多いなかこっちの娘はおっとり系な味つけで個人的採点アップ。また巻末読み切り作品には幼なじみ爆乳女子を配してとゴージャスなヒロイン逐次投入にはまったく感嘆するほかない。
しかしながらこの作家の手になるレギュレイションの壁なにそれな濃厚ファックは掲載誌のダッチロールのあおりをモロに受けた格好。かなり加筆修正をほどこしたとのことだが、「絶対★は~れむ」シリーズと比較するとどうしてもエロ総量で見劣りは避けられない。また主人公の兄とすぐにでも結ばれそうになりながら長女の濡れ場がないまま終わったのは明らかに雑誌の路線変更の犠牲となったに違いなく、当初のコンセプトのままならきっとうれしはずかし4Pなどもあり得たのではと想像するたび涙涙。ただまあ特盛おっぱいが景気よくまろび出され絶品イキ顔さらしつつピュルルル中田氏されて絶頂という一連のシークエンスの最低限の部分は保持されており、単品での使用には力不足としてもスターターとしては有効活用できるかと。
今回は作品の本質以外のところで雑音が多すぎて抜きツールとしての完成度が下がってしまったが、キャッチーな作画と魅力いっぱいのキャラメイクはあいかわらずで目の保養としては大いに役立ってくれた。しかし万一にもメイン仕事の「絶対★は~れむ」が今回のような騒動に巻きこまれたら泣いても泣ききれないので、あちらの連載が無事完結するまではピザッツの編集部が変な気を起こさぬよう必死に祈り続けるとしよう。今作中ではいかにも男ウケしそうな要素てんこ盛りな長髪貞淑系メインヒロイン・乃羽よりは作中での扱いがムチャクチャ不遇だった三女のショート巨乳っ娘・莉々の方が断然好みで、彼女のエロシーンをもっと拝みつつちんこしごきたかったところ。
2013-09-06
今週のケルヴィン値。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(6)」エンジェル出版 ISBN:9784873065243
話○ 抜○ 消大 総合○
男性1×女性4の子作りハーレム実験は突如として資金援助が絶たれ、同時に主人公は彼の遺伝子を狙う多国籍企業の手で囚われの身に……表題作長編7話(第37-43話、以下続刊)&サブキャラ主演番外編1本。マークなし。犯りまくり注ぎこみまくりの幸福な日々もいよいよ終わりを告げストーリーは急展開か!?とハラハラドキドキの本シリーズ最新刊は抜き物件としての通算11冊めにして2013年度に入ってからの初コミックスだ。
途中で掲載誌の休刊や単行本発売元の変更などさまざまなハプニングをはさみつつも、2009年の物語スタートから気がつけばすでに4年以上。これだけの大河連載となるともう最初の方など現在とけっこう絵が違っていて感慨深い。ともあれ昨年末発売の前巻5巻から順調なペースで6冊めをお届けとなる。
親しみやすいアニメ絵をベースに女性作家らしい柔らかなアトモスフィアを附加したその筆致はもとよりキャッチーなものだが、昨今はトーンワークが目に見えて緻密になり艶めく女体描写がいっそう魅力的に。とりわけ表紙や冒頭のイラストワークスに観られるようなカラー彩色ではパワーアップぶりが顕著だ。今回の表紙/裏表紙とかそれ単品でも思いきりちんこしごけそうな勢い。
この滑らかな女体が乱舞する物語世界を延々続けてきて(本作の基本的な設定やこれまでのお話の進捗については既刊レヴュウを参照されたい)途中ちょっとダレ場もあったが、前巻あたりからオハナシの風呂敷を畳みはじめて俄然テンポがよくなってきた。これまでに仕込まれた伏線の数々がようやく機能してきて、いよいよクライマックスに向けて怒濤の勢いをつけようかというところ。主人公を取り巻く環境はいきなりグローバル規模に拡大しサスペンスドラマさながらの危機がドカドカ投入されてとまさにいまがいちばんオイシイ部分。
そんなさなかも黄色い楕円つきにまったく見劣りしないエロシーン密度は下がることなく、いろんなおっぱい/さまざまなまんこをご賞味しつつ崇高な義務であるところのナマで中田氏種つけを気持ちよく実施。チャーミングな4人のハーレム妻'sのみならずゲスト参戦でポッと出のキャラも続々主人公のちんこにまたがるすばらしきタナボタ展開だ。およそこの漫画で出てくる成人女性は当初スルーされたと思っても最終的にはほぼ例外なくファックしてくれるという、まさにハーレム好き読者の心のツボを憎いほど的確に突いた配慮がうれしい。
のっけから孕む気満々のドスケベボディを褥に横たえもの欲しげに股間をオープンセサミする彼女らの秘密の花園へイキのいいジョイスティックをすかさず挿入。たちまちほおを紅潮させ瞳をうるませながら小刻みな嬌声を発するその痴態が勃起中枢をハードヒット。みずから激しく腰を使い結合部をきゅんきゅん締めつけながら女たちは性器どうしの摩擦運動に没頭する。随喜の涙を流しハートマークを四方八方にばらまくおにゃのこの子宮の奥へ最後たっぷりザーメンを叩きつけて子作りミッション完了だ。
こと細かに書くとネタバレに直結しかねないのであまりディテイルに立ち入らない記し方をしたが、本巻がこの長編作品のいちばんのキモとなるのは間違いないのでなによりもまず一読をお勧めしたい。おそらくは次の7巻相当分で完結となるはずで、大団円に向けて心もちんこも全裸待機といこう。
話○ 抜○ 消大 総合○
男性1×女性4の子作りハーレム実験は突如として資金援助が絶たれ、同時に主人公は彼の遺伝子を狙う多国籍企業の手で囚われの身に……表題作長編7話(第37-43話、以下続刊)&サブキャラ主演番外編1本。マークなし。犯りまくり注ぎこみまくりの幸福な日々もいよいよ終わりを告げストーリーは急展開か!?とハラハラドキドキの本シリーズ最新刊は抜き物件としての通算11冊めにして2013年度に入ってからの初コミックスだ。
途中で掲載誌の休刊や単行本発売元の変更などさまざまなハプニングをはさみつつも、2009年の物語スタートから気がつけばすでに4年以上。これだけの大河連載となるともう最初の方など現在とけっこう絵が違っていて感慨深い。ともあれ昨年末発売の前巻5巻から順調なペースで6冊めをお届けとなる。
親しみやすいアニメ絵をベースに女性作家らしい柔らかなアトモスフィアを附加したその筆致はもとよりキャッチーなものだが、昨今はトーンワークが目に見えて緻密になり艶めく女体描写がいっそう魅力的に。とりわけ表紙や冒頭のイラストワークスに観られるようなカラー彩色ではパワーアップぶりが顕著だ。今回の表紙/裏表紙とかそれ単品でも思いきりちんこしごけそうな勢い。
この滑らかな女体が乱舞する物語世界を延々続けてきて(本作の基本的な設定やこれまでのお話の進捗については既刊レヴュウを参照されたい)途中ちょっとダレ場もあったが、前巻あたりからオハナシの風呂敷を畳みはじめて俄然テンポがよくなってきた。これまでに仕込まれた伏線の数々がようやく機能してきて、いよいよクライマックスに向けて怒濤の勢いをつけようかというところ。主人公を取り巻く環境はいきなりグローバル規模に拡大しサスペンスドラマさながらの危機がドカドカ投入されてとまさにいまがいちばんオイシイ部分。
そんなさなかも黄色い楕円つきにまったく見劣りしないエロシーン密度は下がることなく、いろんなおっぱい/さまざまなまんこをご賞味しつつ崇高な義務であるところのナマで中田氏種つけを気持ちよく実施。チャーミングな4人のハーレム妻'sのみならずゲスト参戦でポッと出のキャラも続々主人公のちんこにまたがるすばらしきタナボタ展開だ。およそこの漫画で出てくる成人女性は当初スルーされたと思っても最終的にはほぼ例外なくファックしてくれるという、まさにハーレム好き読者の心のツボを憎いほど的確に突いた配慮がうれしい。
のっけから孕む気満々のドスケベボディを褥に横たえもの欲しげに股間をオープンセサミする彼女らの秘密の花園へイキのいいジョイスティックをすかさず挿入。たちまちほおを紅潮させ瞳をうるませながら小刻みな嬌声を発するその痴態が勃起中枢をハードヒット。みずから激しく腰を使い結合部をきゅんきゅん締めつけながら女たちは性器どうしの摩擦運動に没頭する。随喜の涙を流しハートマークを四方八方にばらまくおにゃのこの子宮の奥へ最後たっぷりザーメンを叩きつけて子作りミッション完了だ。
こと細かに書くとネタバレに直結しかねないのであまりディテイルに立ち入らない記し方をしたが、本巻がこの長編作品のいちばんのキモとなるのは間違いないのでなによりもまず一読をお勧めしたい。おそらくは次の7巻相当分で完結となるはずで、大団円に向けて心もちんこも全裸待機といこう。
2012-12-19
今宵の後宮小説。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(5)」エンジェル出版 ISBN:9784873064741
話○ 抜○ 消大 総合○
男1人女4人の子作りハーレムに新しく5人めのメンバーが加わり巻き起こる騒動、そしてみずからの特異体質の秘密を知った主人公は……表題作長編7話(第30-36話、以下続刊)&番外過去編&描きおろしショート漫画。マークなし。ストーリーもいよいよ佳境となり謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない本シリーズ最新作は今年2冊めにして抜き物件としての第10弾単行本だ。なお大人の事情で4巻までとは別の版元になるのだけれど、掲載媒体もコミックス装幀も双葉社時代のまま変更はない。
作者のざっくりしたプロフだとかこの物語の基本設定などは既刊レヴュウ(→1巻/2巻/3巻/4巻)でなん度も言及しているので、今回はそのへん割愛。前巻あたりはお話がだいぶ膠着状態でこの巻ではもう大イヴェントでも発生しない限り記事書きをパスするつもりだった。しかしながらそう思っていたところにいきなり新キャラ投入で、こりゃどうしても触れざるを得ない。こうしたメリハリのつけ方は初の長期連載だというのにえらく達者で、そのへんは彼ら作家ユニット(あとがき等で男女ペアであることを示唆している)の並々ならぬ力量の表れだろう。
明るく楽しくエロっちくのコンビニエロス模範生で長らくやってきたものの、途中から少しずつ不穏な背景を見せたりダークな展開をやってのけたりとお話の核心部分を少しずつチラ見せしてきた。そして前巻ラストで読者の前にドカッと広げた大風呂敷をこちらでは主人公たちにも晴れてご開帳。おそらくここで情報解禁された設定がストーリーの最終盤の展開に直結するはずで、ラストで作者がどのようにそれをたたむのかが気になるところ。
そしてこれまた物語の根幹に深く関わるであろう新規参入キャラが銀髪ショート天才不思議系ジト目巨乳っ娘・白石琥珀。某綾波とか某長門とか過去の有名ヒロインの影がちらつくのが若干気になるものの、そのへんも含めてたいへん造形は印象的。クール&ミステリアスな言動でみなを困惑させるかと思えば裸Yシャツだのエロ下着だのでお色気全開、はたまた合間にはカニ好きアピールとかお茶目な顔も見せたりと中途参戦ならではのチートぶりに読んでるこっちもドキドキしたりほっこりしたり大忙しだ。
これまで同様、幼なじみ巨乳/生真面目さん美乳/オレっ娘貧乳/フェロモン系爆乳のハーレム4人衆は持ち回りで濡れ場を担当。ここにけなげなハウスキーパーさんとの屋外Hをはさみつつ、今巻中盤以降は5人めたる琥珀たんのドエロボディを全面フィーチャーしコッテリとファックファックファック。のっけからハイパー手コキで速攻主人公を昇天させるくせにいざベッドインすればじつは処女だったなんていう狙いすぎな設定があざとくもすばらしい。
子孫繁栄こそが使命ゆえ、セックスは当然膣内射精フィニッシュオンリー。ハーレム内の女の子みな艶めく肉体をあらわにし秘所をしとどに濡らして主人公の絶倫ちんこをお迎えだ。not黄色い楕円物件の宿痾である特大白抜き修整をかいくぐり、後ろから前から激しくシャフトを往復させる光景を巧みに描写。トロトロのイキ顔さらし随喜の涙を流しながらよがり狂うおにゃのこの痴態は下手なマークつきなど足もとにも及ばぬほどにやらしい。マシンガンのごとく淫語ばらまき絶頂を迎えんとする彼女らの膣内めがけて濃ゆく熱いほとばしりをドプドプビュルビュル種つけだ。
この巻でも従来みたくダッチロールをくり返しているようならさすがに文句を言おうと思っていたのだけれど、結末へ向けて大きな一歩を踏み出し抜き的にも美味しいヒロイン投入でとすっかり籠絡されてしまった次第。ここまで謎を開示すればあとはもうエンディングへ向けて一直線だろうから(さすがにここからの無用な引き延ばしはないと信じる)、この大がかりなポリガミーの楽園がどういう決着を迎えるのかを楽しみにしよう。
話○ 抜○ 消大 総合○
男1人女4人の子作りハーレムに新しく5人めのメンバーが加わり巻き起こる騒動、そしてみずからの特異体質の秘密を知った主人公は……表題作長編7話(第30-36話、以下続刊)&番外過去編&描きおろしショート漫画。マークなし。ストーリーもいよいよ佳境となり謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない本シリーズ最新作は今年2冊めにして抜き物件としての第10弾単行本だ。なお大人の事情で4巻までとは別の版元になるのだけれど、掲載媒体もコミックス装幀も双葉社時代のまま変更はない。
作者のざっくりしたプロフだとかこの物語の基本設定などは既刊レヴュウ(→1巻/2巻/3巻/4巻)でなん度も言及しているので、今回はそのへん割愛。前巻あたりはお話がだいぶ膠着状態でこの巻ではもう大イヴェントでも発生しない限り記事書きをパスするつもりだった。しかしながらそう思っていたところにいきなり新キャラ投入で、こりゃどうしても触れざるを得ない。こうしたメリハリのつけ方は初の長期連載だというのにえらく達者で、そのへんは彼ら作家ユニット(あとがき等で男女ペアであることを示唆している)の並々ならぬ力量の表れだろう。
明るく楽しくエロっちくのコンビニエロス模範生で長らくやってきたものの、途中から少しずつ不穏な背景を見せたりダークな展開をやってのけたりとお話の核心部分を少しずつチラ見せしてきた。そして前巻ラストで読者の前にドカッと広げた大風呂敷をこちらでは主人公たちにも晴れてご開帳。おそらくここで情報解禁された設定がストーリーの最終盤の展開に直結するはずで、ラストで作者がどのようにそれをたたむのかが気になるところ。
そしてこれまた物語の根幹に深く関わるであろう新規参入キャラが銀髪ショート天才不思議系ジト目巨乳っ娘・白石琥珀。某綾波とか某長門とか過去の有名ヒロインの影がちらつくのが若干気になるものの、そのへんも含めてたいへん造形は印象的。クール&ミステリアスな言動でみなを困惑させるかと思えば裸Yシャツだのエロ下着だのでお色気全開、はたまた合間にはカニ好きアピールとかお茶目な顔も見せたりと中途参戦ならではのチートぶりに読んでるこっちもドキドキしたりほっこりしたり大忙しだ。
これまで同様、幼なじみ巨乳/生真面目さん美乳/オレっ娘貧乳/フェロモン系爆乳のハーレム4人衆は持ち回りで濡れ場を担当。ここにけなげなハウスキーパーさんとの屋外Hをはさみつつ、今巻中盤以降は5人めたる琥珀たんのドエロボディを全面フィーチャーしコッテリとファックファックファック。のっけからハイパー手コキで速攻主人公を昇天させるくせにいざベッドインすればじつは処女だったなんていう狙いすぎな設定があざとくもすばらしい。
子孫繁栄こそが使命ゆえ、セックスは当然膣内射精フィニッシュオンリー。ハーレム内の女の子みな艶めく肉体をあらわにし秘所をしとどに濡らして主人公の絶倫ちんこをお迎えだ。not黄色い楕円物件の宿痾である特大白抜き修整をかいくぐり、後ろから前から激しくシャフトを往復させる光景を巧みに描写。トロトロのイキ顔さらし随喜の涙を流しながらよがり狂うおにゃのこの痴態は下手なマークつきなど足もとにも及ばぬほどにやらしい。マシンガンのごとく淫語ばらまき絶頂を迎えんとする彼女らの膣内めがけて濃ゆく熱いほとばしりをドプドプビュルビュル種つけだ。
この巻でも従来みたくダッチロールをくり返しているようならさすがに文句を言おうと思っていたのだけれど、結末へ向けて大きな一歩を踏み出し抜き的にも美味しいヒロイン投入でとすっかり籠絡されてしまった次第。ここまで謎を開示すればあとはもうエンディングへ向けて一直線だろうから(さすがにここからの無用な引き延ばしはないと信じる)、この大がかりなポリガミーの楽園がどういう決着を迎えるのかを楽しみにしよう。
2012-03-05
今宵の孵化放流事業。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(4)」双葉社 ISBN:9784575840384
話△ 抜○ 消大 総合○
被験対象4人娘に加え周囲の女性たちとも犯りたい放題で鼻の下伸ばしまくりの主人公だけどその裏ではなにやらどす黒い陰謀がうず巻きはじめて……表題作長編8話(第22-29話、以下続刊)&描きおろしショート漫画。マークなし。多種多様な女子へ合法的に膣内射精三昧のマーヴェラスすぎる設定でお送りする作者渾身のシリーズ最新刊は抜き漫画としての9冊めにして当社からの第5弾。
竹書房より刊行の前作「ヒメゴトマタニティ」発売から半年強とほどよいインターヴァルを経てのこちらは個人的に久遠ミチヨシ開眼のきっかけとなったシリーズでもあり、1巻/2巻/3巻と欠かさず言及させてもらっている。今回こちら蝦夷地への入荷が大雪や事故等で大幅に遅れてやきもきさせられたが本日ようやく購入でき喜びもひとしお。
明るく健康的な一般青年誌調のタッチに女性作家らしい繊細なテイストをまぶしたその筆致はたいそうキャッチーで、最近ではその魅力的な絵柄を活かし非エロにも進出して八面六臂の活躍だ。いっとき一般向けの幼稚園漫画の影響かやけにキャラが丸顔になったと感じたのだけれど、こちらの収録分では多少痕跡を残しつつも吹っきれた感じ。
候補者をつのり男1人×女4人で子作り実験にはげむという初期設定のもとくり広げられるハーレム満漢全席&中田氏解禁(むしろ必須)の破壊力は尋常でなく、幼なじみ巨乳/生真面目さん美乳/オレっ娘貧乳/フェロモン系爆乳のレギュラー級に加え少女から熟女まで次々にゲスト抜きキャラ参戦の野郎ドリームが渾然と輝く。序盤は一部のヒロインに中田氏制限がかかっていたのだがすっかりその縛りもなくなり膣内射精大好きっ漢の俺歓喜。
主要4人のプロフ紹介やら関係性構築やらは早いうちに済んでいるので、4巻めともなればあとはひたすら彼女らとのセックス順列組み合わせ+ときどき乱交。それだけでは長丁場が保たないので今回は番外編的エピソードを挿入したりハーレム外の人物視点でお話を進行したりで物語の引き延ばしを画策。さすがにちょっとダレてきたなーと途中までは思ったのだけれど、最後にストーリーの根幹に関わる大ネタを開陳してきたので私的評価もこれで持ちなおし。内容をバラすと思いっきり興を殺ぐのでくわしくは現物で確認していただきたいが、上手いこと次巻へのヒキにもなっていて仕掛けのタイミングとしては絶妙だった。
黄色い楕円物件になんら見劣りしない密度を誇るエロシーンはこの巻でも盤石。いかにも清純そうな女の子がゴリゴリ子宮を貫かれてほおを真っ赤に染めトロトロのアクメ顔さらしてハートマークを四方八方にばらまきながら乱れまくる光景がたまらなくエロっちい。双葉社の宿痾である極悪白抜き修整にもめげずちんこまんこの真剣勝負をシルエットや結合覚悟やらでなんとか表現しつつヌプヌプズポズポと展開。全身を打ち震わせおっぱいを景気よく揺らしながら涙と汗とよだれにまみれて絶頂を迎えんとする彼女らのいちばん深いところへ白くねばつく液体を許容量いっぱいにビュルルルルルルと種つけしミッションコンプリート。
構成上やむを得ないとはいえ電車ひと駅分の距離をわざと大回りするみたいに迂遠なお話進行で中だるみ感は否めないものの、今回も3巻に引き続き自分的ひいきキャラのえっち多めで抜き的には満足。ただこれだけ大風呂敷を広げてしまうと次で完結どころか同社のチャーリーにしなか作品みたく2ケタ巻突入とかになりかねないので、ロングラン展開確定になったら途中のレヴュウはすっ飛ばして最終巻のみ言及になるかも。いずれにせよ慎太郎シール誌物件としては破格の実用性ゆえ、未体験の方はまだ全巻購入しても4冊ですむいまのうちに大人買いすべし。
話△ 抜○ 消大 総合○
被験対象4人娘に加え周囲の女性たちとも犯りたい放題で鼻の下伸ばしまくりの主人公だけどその裏ではなにやらどす黒い陰謀がうず巻きはじめて……表題作長編8話(第22-29話、以下続刊)&描きおろしショート漫画。マークなし。多種多様な女子へ合法的に膣内射精三昧のマーヴェラスすぎる設定でお送りする作者渾身のシリーズ最新刊は抜き漫画としての9冊めにして当社からの第5弾。
竹書房より刊行の前作「ヒメゴトマタニティ」発売から半年強とほどよいインターヴァルを経てのこちらは個人的に久遠ミチヨシ開眼のきっかけとなったシリーズでもあり、1巻/2巻/3巻と欠かさず言及させてもらっている。今回こちら蝦夷地への入荷が大雪や事故等で大幅に遅れてやきもきさせられたが本日ようやく購入でき喜びもひとしお。
明るく健康的な一般青年誌調のタッチに女性作家らしい繊細なテイストをまぶしたその筆致はたいそうキャッチーで、最近ではその魅力的な絵柄を活かし非エロにも進出して八面六臂の活躍だ。いっとき一般向けの幼稚園漫画の影響かやけにキャラが丸顔になったと感じたのだけれど、こちらの収録分では多少痕跡を残しつつも吹っきれた感じ。
候補者をつのり男1人×女4人で子作り実験にはげむという初期設定のもとくり広げられるハーレム満漢全席&中田氏解禁(むしろ必須)の破壊力は尋常でなく、幼なじみ巨乳/生真面目さん美乳/オレっ娘貧乳/フェロモン系爆乳のレギュラー級に加え少女から熟女まで次々にゲスト抜きキャラ参戦の野郎ドリームが渾然と輝く。序盤は一部のヒロインに中田氏制限がかかっていたのだがすっかりその縛りもなくなり膣内射精大好きっ漢の俺歓喜。
主要4人のプロフ紹介やら関係性構築やらは早いうちに済んでいるので、4巻めともなればあとはひたすら彼女らとのセックス順列組み合わせ+ときどき乱交。それだけでは長丁場が保たないので今回は番外編的エピソードを挿入したりハーレム外の人物視点でお話を進行したりで物語の引き延ばしを画策。さすがにちょっとダレてきたなーと途中までは思ったのだけれど、最後にストーリーの根幹に関わる大ネタを開陳してきたので私的評価もこれで持ちなおし。内容をバラすと思いっきり興を殺ぐのでくわしくは現物で確認していただきたいが、上手いこと次巻へのヒキにもなっていて仕掛けのタイミングとしては絶妙だった。
黄色い楕円物件になんら見劣りしない密度を誇るエロシーンはこの巻でも盤石。いかにも清純そうな女の子がゴリゴリ子宮を貫かれてほおを真っ赤に染めトロトロのアクメ顔さらしてハートマークを四方八方にばらまきながら乱れまくる光景がたまらなくエロっちい。双葉社の宿痾である極悪白抜き修整にもめげずちんこまんこの真剣勝負をシルエットや結合覚悟やらでなんとか表現しつつヌプヌプズポズポと展開。全身を打ち震わせおっぱいを景気よく揺らしながら涙と汗とよだれにまみれて絶頂を迎えんとする彼女らのいちばん深いところへ白くねばつく液体を許容量いっぱいにビュルルルルルルと種つけしミッションコンプリート。
構成上やむを得ないとはいえ電車ひと駅分の距離をわざと大回りするみたいに迂遠なお話進行で中だるみ感は否めないものの、今回も3巻に引き続き自分的ひいきキャラのえっち多めで抜き的には満足。ただこれだけ大風呂敷を広げてしまうと次で完結どころか同社のチャーリーにしなか作品みたく2ケタ巻突入とかになりかねないので、ロングラン展開確定になったら途中のレヴュウはすっ飛ばして最終巻のみ言及になるかも。いずれにせよ慎太郎シール誌物件としては破格の実用性ゆえ、未体験の方はまだ全巻購入しても4冊ですむいまのうちに大人買いすべし。
2011-08-08
今宵のラマーズ法。
-久遠ミチヨシ「ヒメゴトマタニティ」竹書房 ISBN:9784812476482
話△ 抜○-△ 消大 総合△
交際を認めてもらうため妊娠しているとウソをついたカップルが公約実現のため中田氏三昧表題作長編7話&描きおろしおまけ+独立短編2本。マークなし。ガチエロ誌から一般漫画まで多岐にわたり活躍するこの作家最新刊はこの名義での抜き物件としての8thにして当社からの2冊め。
現在他社で好評連載中の長編シリーズ「絶対★は~れむ」はむろん楽しく読ませてもらいハードにちんこを活用させてもらっているが、こちらの連載についてはまったく知らなくてレヴュワぶっている人間としてはお恥ずかしい限り。巻末の初出一覧を見ると完結即単行本化のあわただしい流れになっていて、旬の作家のイキのいいお仕事をすぐさまパッケージングの編集さんにまずはGJのひとことを贈りたい。
キュートさと淫猥さを兼ね備えた非常にキャッチーな絵柄は久遠ミチヨシの最大の武器と認識しているが、前述のとおり直近の執筆ゆえそのすばらしきタッチの最新型が味わえる。前単行本レヴュウ時に指摘した女性キャラの幼少化はやはり見られるものの、この作品に関してはヒロインが当初から童顔寄りのデザインなのでさほど不自然さなく受容できた。
コンテンツの主体となる冒頭長尺ものおよび巻末読み切り2本のいずれも、ストーリーラインは慎太郎シール誌の想定読者層にぴったりフィットの穏健和姦ネタで統一。10代ラスト~20代前半とおぼしき食べごろヒロインズが人畜無害な相方と1on1のイチャラヴにいそしむ甘口仕立てのそれは殺伐とした日常を送る成人男子のささくれたハートに優しく染みわたるヒーリングポーション。表題作の方はさすがに長丁場ゆえ試練や葛藤を適度に盛りこみはするものの、最終的には登場人物全員めでたしめでたしの安全地帯へ到達する修羅場フリー設計でラヴコメスキー歓喜。
一方で濡れ場の方は生でバリバリ膣内射精を合法化した「ふたりエッチ」ライクな基本設定ゆえ、毎回きっちり子宮の奥底へザーメンを叩きこむフィニッシュで締め。1話開始時点ではちんこの味も知らなかった純情お嬢さま・ひめちゃんが物語の進行とともに性感を開発されセックスの気持ちよさに溺れてはトロトロのアクメ顔さらして中田氏をおねだりしまくるさまが読者のスケベ心をきゅんきゅん刺戟してたまらん気分。紆余曲折はありつつも互いを想う気持ちはいっそう強固になり幾度となくメイク・ラヴをくり返す主人公カップルの熱愛ぶりに脳みそまでピンク色に染まること疑いなし。
not黄色い楕円物件の宿命とはいえせっかく妊娠ネタなのに肝腎の子胤注入シーンが白抜きにされるのは残念きわまりなく、また物語ごとのヒロイン造形により自分的チンピク度が変動するため抜き評価にも幅を持たせてしまったが、訴求力抜群の作画にマークなしとしては水準以上のエロがプラスされコストパフォーマンスは良好。エロカワイイ女子へのヴァーチャル種つけを心ゆくまで堪能したい貴方へ頼もしい援軍だ。
話△ 抜○-△ 消大 総合△
交際を認めてもらうため妊娠しているとウソをついたカップルが公約実現のため中田氏三昧表題作長編7話&描きおろしおまけ+独立短編2本。マークなし。ガチエロ誌から一般漫画まで多岐にわたり活躍するこの作家最新刊はこの名義での抜き物件としての8thにして当社からの2冊め。
現在他社で好評連載中の長編シリーズ「絶対★は~れむ」はむろん楽しく読ませてもらいハードにちんこを活用させてもらっているが、こちらの連載についてはまったく知らなくてレヴュワぶっている人間としてはお恥ずかしい限り。巻末の初出一覧を見ると完結即単行本化のあわただしい流れになっていて、旬の作家のイキのいいお仕事をすぐさまパッケージングの編集さんにまずはGJのひとことを贈りたい。
キュートさと淫猥さを兼ね備えた非常にキャッチーな絵柄は久遠ミチヨシの最大の武器と認識しているが、前述のとおり直近の執筆ゆえそのすばらしきタッチの最新型が味わえる。前単行本レヴュウ時に指摘した女性キャラの幼少化はやはり見られるものの、この作品に関してはヒロインが当初から童顔寄りのデザインなのでさほど不自然さなく受容できた。
コンテンツの主体となる冒頭長尺ものおよび巻末読み切り2本のいずれも、ストーリーラインは慎太郎シール誌の想定読者層にぴったりフィットの穏健和姦ネタで統一。10代ラスト~20代前半とおぼしき食べごろヒロインズが人畜無害な相方と1on1のイチャラヴにいそしむ甘口仕立てのそれは殺伐とした日常を送る成人男子のささくれたハートに優しく染みわたるヒーリングポーション。表題作の方はさすがに長丁場ゆえ試練や葛藤を適度に盛りこみはするものの、最終的には登場人物全員めでたしめでたしの安全地帯へ到達する修羅場フリー設計でラヴコメスキー歓喜。
一方で濡れ場の方は生でバリバリ膣内射精を合法化した「ふたりエッチ」ライクな基本設定ゆえ、毎回きっちり子宮の奥底へザーメンを叩きこむフィニッシュで締め。1話開始時点ではちんこの味も知らなかった純情お嬢さま・ひめちゃんが物語の進行とともに性感を開発されセックスの気持ちよさに溺れてはトロトロのアクメ顔さらして中田氏をおねだりしまくるさまが読者のスケベ心をきゅんきゅん刺戟してたまらん気分。紆余曲折はありつつも互いを想う気持ちはいっそう強固になり幾度となくメイク・ラヴをくり返す主人公カップルの熱愛ぶりに脳みそまでピンク色に染まること疑いなし。
not黄色い楕円物件の宿命とはいえせっかく妊娠ネタなのに肝腎の子胤注入シーンが白抜きにされるのは残念きわまりなく、また物語ごとのヒロイン造形により自分的チンピク度が変動するため抜き評価にも幅を持たせてしまったが、訴求力抜群の作画にマークなしとしては水準以上のエロがプラスされコストパフォーマンスは良好。エロカワイイ女子へのヴァーチャル種つけを心ゆくまで堪能したい貴方へ頼もしい援軍だ。
2011-05-31
今宵の道標転換派。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(3)」双葉社 ISBN:9784575839135
話△ 抜○ 消中-大 総合○
子作りハーレム実験初の大トラブルが無事収束しずっとお預けだった幼なじみヒロインへの中田氏にも成功していよいよ酒池肉林にも拍車表題作長編7話(第15-21話、以下続刊)&描きおろしおまけ漫画+独立短編1本。マークなし。キュート&キャッチーな絵柄で濃厚エロの美味しすぎる芸風もますます快調な作者最新刊はこの名義での通算7冊めにして当社からの4th。
月刊ペースで順調に雑誌連載も進んでいることから単行本刊行の進捗も早く、第2巻のリリースからほんの半年強ときわめて理想的なサイクルでのお目見え。最近では非エロの連載と並行してのお仕事でその精力的な執筆ぶりには頭が下がる。
今回はいささかイレギュラーぎみだった前巻の展開から再び第1巻のようなヒロインズ持ち回りエロ+ときどき乱交の安定したコンビネイション。裏の方では物語のカギを握る実験立案者の教授や研究者など男女の暗躍が描かれていて長期連載への布石も着々と。主人公と4人のおにゃのこで構成されるポリガミーの園はすでに安定しきっているだけにあんまりグダグダ引き延ばしはしてほしくないが、エロ漫画で極端な長期連載を仕掛けるのは得策でないと編集も作家もわかっているだろうからそろそろ収束がはかられるものと推測する。
もとの舞台へストーリーの中核も戻ってきたので、前回ちょっと影が薄くなったハーレム構成員たちとのえっちも最低1話分は担当回が与えられて旧来からのファンも大喜び。明らかにメイン格である巨乳眼鏡っ娘幼なじみ・彩花たんとの合体パートがやはり主菜ではあるものの、四者四様の見せ場やらトキメキシーンやらが用意されてどの子のひいき筋をも失望させない深謀遠慮が光る。個人的には彩花たんの次に好みなおとなしめ系OL・香夜ちゃんとの職場エロとか彩花&香夜サンドウィッチファックやらが用意されているこの巻の桃源郷のごとき展開にちんこの先から随喜の涙ですよ。なおこの巻ではもうひとつサプライズなキャラの濡れ場が用意されているのだが、それは読んでのお楽しみ(自分的には想定内だったが、これをバラすのはヤボだと思うので)。
ようやっと全員に膣内射精が解禁されたことにより、たぎる怒張をキツキツまんこでキツく締め上げてはビュルルルと白濁液をしぼり取る放出シーンをたいそう魅力的に描写するこの作家の美点もいっそう引き立つ。熱い蜜壷のなかを激しくシャフトが出入りするたびやわこそうなバストをブリブリ揺らし恍惚の表情でハートマークを乱舞させる女子どもの可憐なアクメ顔がたまらなくエロっちい。慎太郎シール誌物件につき巨大な白抜き修整は避けられないものの、かろうじて性器の輪郭がわかるよう工夫された結合部の処理や消しをかいくぐって描かれるお毛々つきぷっくり土手の存在感などで極力エレクチオン力を弱めぬ配慮がなされているのもありがたいところだ。全身汗みずくになりながら甘い吐息をもらし中田氏を懇願する彼女らの子袋めがけ大量の子胤を種つけ×人数分の生殖ノルマフル回転。
ラストが露骨に不穏なヒキで終わっているので4巻もこの能天気な雰囲気が持続するのかは未知数だが、なるべくなら修羅場は寄せつけずこのドリーミンなハーレム空間の維持に努めてほしいところ。あと作者の一般誌連載の絵柄に引きずられて直近掲載分や表紙イラストなどのタッチが露骨に変わっているのはさすがに違和感を覚えるので、できれば意識して物語スタート時のそれに戻していただければ重畳。とまあ小姑ティックに文句はたれたものの、1巻/2巻同様にマークなし物件らしからぬ中身の濃いエロスは不変でこたびも満足。
話△ 抜○ 消中-大 総合○
子作りハーレム実験初の大トラブルが無事収束しずっとお預けだった幼なじみヒロインへの中田氏にも成功していよいよ酒池肉林にも拍車表題作長編7話(第15-21話、以下続刊)&描きおろしおまけ漫画+独立短編1本。マークなし。キュート&キャッチーな絵柄で濃厚エロの美味しすぎる芸風もますます快調な作者最新刊はこの名義での通算7冊めにして当社からの4th。
月刊ペースで順調に雑誌連載も進んでいることから単行本刊行の進捗も早く、第2巻のリリースからほんの半年強ときわめて理想的なサイクルでのお目見え。最近では非エロの連載と並行してのお仕事でその精力的な執筆ぶりには頭が下がる。
今回はいささかイレギュラーぎみだった前巻の展開から再び第1巻のようなヒロインズ持ち回りエロ+ときどき乱交の安定したコンビネイション。裏の方では物語のカギを握る実験立案者の教授や研究者など男女の暗躍が描かれていて長期連載への布石も着々と。主人公と4人のおにゃのこで構成されるポリガミーの園はすでに安定しきっているだけにあんまりグダグダ引き延ばしはしてほしくないが、エロ漫画で極端な長期連載を仕掛けるのは得策でないと編集も作家もわかっているだろうからそろそろ収束がはかられるものと推測する。
もとの舞台へストーリーの中核も戻ってきたので、前回ちょっと影が薄くなったハーレム構成員たちとのえっちも最低1話分は担当回が与えられて旧来からのファンも大喜び。明らかにメイン格である巨乳眼鏡っ娘幼なじみ・彩花たんとの合体パートがやはり主菜ではあるものの、四者四様の見せ場やらトキメキシーンやらが用意されてどの子のひいき筋をも失望させない深謀遠慮が光る。個人的には彩花たんの次に好みなおとなしめ系OL・香夜ちゃんとの職場エロとか彩花&香夜サンドウィッチファックやらが用意されているこの巻の桃源郷のごとき展開にちんこの先から随喜の涙ですよ。なおこの巻ではもうひとつサプライズなキャラの濡れ場が用意されているのだが、それは読んでのお楽しみ(自分的には想定内だったが、これをバラすのはヤボだと思うので)。
ようやっと全員に膣内射精が解禁されたことにより、たぎる怒張をキツキツまんこでキツく締め上げてはビュルルルと白濁液をしぼり取る放出シーンをたいそう魅力的に描写するこの作家の美点もいっそう引き立つ。熱い蜜壷のなかを激しくシャフトが出入りするたびやわこそうなバストをブリブリ揺らし恍惚の表情でハートマークを乱舞させる女子どもの可憐なアクメ顔がたまらなくエロっちい。慎太郎シール誌物件につき巨大な白抜き修整は避けられないものの、かろうじて性器の輪郭がわかるよう工夫された結合部の処理や消しをかいくぐって描かれるお毛々つきぷっくり土手の存在感などで極力エレクチオン力を弱めぬ配慮がなされているのもありがたいところだ。全身汗みずくになりながら甘い吐息をもらし中田氏を懇願する彼女らの子袋めがけ大量の子胤を種つけ×人数分の生殖ノルマフル回転。
ラストが露骨に不穏なヒキで終わっているので4巻もこの能天気な雰囲気が持続するのかは未知数だが、なるべくなら修羅場は寄せつけずこのドリーミンなハーレム空間の維持に努めてほしいところ。あと作者の一般誌連載の絵柄に引きずられて直近掲載分や表紙イラストなどのタッチが露骨に変わっているのはさすがに違和感を覚えるので、できれば意識して物語スタート時のそれに戻していただければ重畳。とまあ小姑ティックに文句はたれたものの、1巻/2巻同様にマークなし物件らしからぬ中身の濃いエロスは不変でこたびも満足。
2010-10-30
本日のナチチャコパック。
-久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(2)」双葉社 ISBN:9784575838329
話△ 抜○ 消大 総合○
男1人女4人の子作り実験に新メンバーが押しかけ乱入し関係に大波乱表題作長編7話(第8-14話、以下続刊)&おまけ漫画2本+独立短編1本。マークなし。キャッチーで好感度の高い絵柄とコンビニ誌の枠を越えた濃密エロ描写のコンビネイションが冴えわたる作者通算6冊めはnot黄色い楕円としての3作めだ。
アニメ系の親しみやすいタッチを基調にていねいなトーンワークと細やかな髪や服の描きこみのアシストを得ていっそうの華やかさをプラスしたゴージャスな絵面は綿密な背景などを含め非成年誌でもなかなかお目にかかれない充実感。ぺたっ娘から爆乳さんまでよりどりみどりのヒロイン造形もまたこれらたしかな描き分けテクによりみなさん個性を発揮。おっとり系からツンデレ、姉御肌から妹タイプまで各種属性取りそろえの女の子ドリンクバーだ。
前巻ラストで思わせぶりに登場の5人め被験者・天音たんのKYな行状がハーレムをかき回すこの巻前半部からアダルトな魅力の実験助手・和湖さんとのなりゆきHを経て本命女子の彩花と仲直りファックという具合に流れるようなエロスを自然に展開。ただ最初からある程度序列のついていたヒロイン間の格差がいっそう拡大して一部のキャラがずいぶん出番を減らしたのでそれら不遇の彼女らに入れこんでいた向きはご愁傷さま。毎話のセックスノルマは過不足なくこなしているので抜き的には無問題だけどストーリーはもう先が見えてきた感じ。
前巻レヴュウ時には彩花たんが外出し専科だったことでえらく文句をたれた俺だけど、今作はようやく物語上の障害もなくなって彼女へ膣内射精解禁。ぷっくり美味そうなバストを揉みしだきながらガシガシ濡れそぼつ蜜壷を貫くたびにほおを真っ赤に染めあげ甘い吐息をもらしながらアンアンあえぐ彩花たんのキュートなアクメ顔をじっくりながめつつキュンキュン締めつける膣内めがけてたっぷりザーメンをお見舞いだ。
またしてもなにやら怪しげなヒキを用意して3巻への興味をつなぐ手腕もお見事で、慎太郎シール誌における連載長編としてはその抜群の使い心地も含めロール・モデル的存在。お話でまたひと波乱起こすにしてもすでにヒロインレースの勝者は決まっているようなものなのでさほどサプライズはないだろうが、真っ白けの修整をものともしないまんこ周辺のジューシィ感が維持される限りは優良抜き銘柄としての評価にいささかの揺らぎもないだろう。
-前田千石「櫻田さんと僕の事(1)」双葉社 ISBN:9784575838305
話○ 抜△-○ 消大 総合○
下宿先の未亡人さんと酒の上の過ちからいつしか関係が深まり表題作長編9話(以下続刊)。マークなし。健康的なタッチで描かれるドーンとリッチな爆乳ヒロインとくんずほぐれつの濃厚エロスが的確に勃起中枢をヒット&アウェイする作者9thコミックスだ。
デビュー作から一貫してコンビニ売り誌で活躍するこの作家、シンプルかつ磨きこまれた描線と破綻のない筆致は一般青年誌でもそのまま活躍できそうなクオリティの高いもの。今回は設定の都合上大ぶりボディの完熟レディ専科だが、巨乳でさえあれば童顔ティーンから子持ちアダルトさんまでなんでも描きこなす才能の持ち主。ただ今作を含め年上系でも匂い立つ色艶よりはコケティッシュなかわいらしさがきわ立つので酸いも甘いもかみ分けた熟女スキー向きではないかも。
お話はこれまで双葉社のお仕事でやっていた軽快エロコメとはいささか異なり、他社での過去作品のようにシリアスな恋愛ものにちょっとだけ踏みこんだかのような趣。従来どおりギャグテイストは方々で挿入されるのだが、メインヒロインたる櫻田さんとヘタレ大学生・洋介くんが家主と下宿人の枠を越えて結ばれるまでのシークエンスの描き方は息がつまるほどの重苦しさを感じさせる。今巻ラストでそれとなく示唆される転機を経てどのような結末が待ち受けているのか不安と期待でいっぱいだ。
お話の中盤までは合体にまで至らずオナニー幇助や素股でお茶を濁すのでちんこ的には少々不満が残るが、バイト先の女性オーナーがエロ補強担当および関係進展の触媒として付属。彼女および櫻田さんのいずれもダイナミックな肢体をハードに使役してコンパクトな男子から精液を搾取しまくるノミの夫婦プレイが炸裂する。長身女子×短躯男子のガチンコエロというマニアックな趣向でひたすら攻める作者のチャレンジャブルな姿勢に最敬礼。安産型ヒップを抱え上げ渾身のほとばしりを深淵めがけて注ぎこむと同時に歯を食いしばり全身をのけぞらせて絶頂に達する彼女らの妖艶なアヘ顔にいっそう放精の勢いも増そうというものだ。
自分的には直近の数作が煮え切らないデキで前田千石ブランドの堅牢性が揺らぎぎみだったのだけれど、かように渾身の骨太エロスを目にして再び作者への信頼度MAXへ回復。抜き的にはむしろ2巻以降で本領を発揮するはずなので続刊が待ち遠しい。まったくもってこの人の描くエロキュートな大人女性は最強ですな!
話△ 抜○ 消大 総合○
男1人女4人の子作り実験に新メンバーが押しかけ乱入し関係に大波乱表題作長編7話(第8-14話、以下続刊)&おまけ漫画2本+独立短編1本。マークなし。キャッチーで好感度の高い絵柄とコンビニ誌の枠を越えた濃密エロ描写のコンビネイションが冴えわたる作者通算6冊めはnot黄色い楕円としての3作めだ。
アニメ系の親しみやすいタッチを基調にていねいなトーンワークと細やかな髪や服の描きこみのアシストを得ていっそうの華やかさをプラスしたゴージャスな絵面は綿密な背景などを含め非成年誌でもなかなかお目にかかれない充実感。ぺたっ娘から爆乳さんまでよりどりみどりのヒロイン造形もまたこれらたしかな描き分けテクによりみなさん個性を発揮。おっとり系からツンデレ、姉御肌から妹タイプまで各種属性取りそろえの女の子ドリンクバーだ。
前巻ラストで思わせぶりに登場の5人め被験者・天音たんのKYな行状がハーレムをかき回すこの巻前半部からアダルトな魅力の実験助手・和湖さんとのなりゆきHを経て本命女子の彩花と仲直りファックという具合に流れるようなエロスを自然に展開。ただ最初からある程度序列のついていたヒロイン間の格差がいっそう拡大して一部のキャラがずいぶん出番を減らしたのでそれら不遇の彼女らに入れこんでいた向きはご愁傷さま。毎話のセックスノルマは過不足なくこなしているので抜き的には無問題だけどストーリーはもう先が見えてきた感じ。
前巻レヴュウ時には彩花たんが外出し専科だったことでえらく文句をたれた俺だけど、今作はようやく物語上の障害もなくなって彼女へ膣内射精解禁。ぷっくり美味そうなバストを揉みしだきながらガシガシ濡れそぼつ蜜壷を貫くたびにほおを真っ赤に染めあげ甘い吐息をもらしながらアンアンあえぐ彩花たんのキュートなアクメ顔をじっくりながめつつキュンキュン締めつける膣内めがけてたっぷりザーメンをお見舞いだ。
またしてもなにやら怪しげなヒキを用意して3巻への興味をつなぐ手腕もお見事で、慎太郎シール誌における連載長編としてはその抜群の使い心地も含めロール・モデル的存在。お話でまたひと波乱起こすにしてもすでにヒロインレースの勝者は決まっているようなものなのでさほどサプライズはないだろうが、真っ白けの修整をものともしないまんこ周辺のジューシィ感が維持される限りは優良抜き銘柄としての評価にいささかの揺らぎもないだろう。
-前田千石「櫻田さんと僕の事(1)」双葉社 ISBN:9784575838305
話○ 抜△-○ 消大 総合○
下宿先の未亡人さんと酒の上の過ちからいつしか関係が深まり表題作長編9話(以下続刊)。マークなし。健康的なタッチで描かれるドーンとリッチな爆乳ヒロインとくんずほぐれつの濃厚エロスが的確に勃起中枢をヒット&アウェイする作者9thコミックスだ。
デビュー作から一貫してコンビニ売り誌で活躍するこの作家、シンプルかつ磨きこまれた描線と破綻のない筆致は一般青年誌でもそのまま活躍できそうなクオリティの高いもの。今回は設定の都合上大ぶりボディの完熟レディ専科だが、巨乳でさえあれば童顔ティーンから子持ちアダルトさんまでなんでも描きこなす才能の持ち主。ただ今作を含め年上系でも匂い立つ色艶よりはコケティッシュなかわいらしさがきわ立つので酸いも甘いもかみ分けた熟女スキー向きではないかも。
お話はこれまで双葉社のお仕事でやっていた軽快エロコメとはいささか異なり、他社での過去作品のようにシリアスな恋愛ものにちょっとだけ踏みこんだかのような趣。従来どおりギャグテイストは方々で挿入されるのだが、メインヒロインたる櫻田さんとヘタレ大学生・洋介くんが家主と下宿人の枠を越えて結ばれるまでのシークエンスの描き方は息がつまるほどの重苦しさを感じさせる。今巻ラストでそれとなく示唆される転機を経てどのような結末が待ち受けているのか不安と期待でいっぱいだ。
お話の中盤までは合体にまで至らずオナニー幇助や素股でお茶を濁すのでちんこ的には少々不満が残るが、バイト先の女性オーナーがエロ補強担当および関係進展の触媒として付属。彼女および櫻田さんのいずれもダイナミックな肢体をハードに使役してコンパクトな男子から精液を搾取しまくるノミの夫婦プレイが炸裂する。長身女子×短躯男子のガチンコエロというマニアックな趣向でひたすら攻める作者のチャレンジャブルな姿勢に最敬礼。安産型ヒップを抱え上げ渾身のほとばしりを深淵めがけて注ぎこむと同時に歯を食いしばり全身をのけぞらせて絶頂に達する彼女らの妖艶なアヘ顔にいっそう放精の勢いも増そうというものだ。
自分的には直近の数作が煮え切らないデキで前田千石ブランドの堅牢性が揺らぎぎみだったのだけれど、かように渾身の骨太エロスを目にして再び作者への信頼度MAXへ回復。抜き的にはむしろ2巻以降で本領を発揮するはずなので続刊が待ち遠しい。まったくもってこの人の描くエロキュートな大人女性は最強ですな!
2010-08-03
今宵の東京事変。
-久遠ミチヨシ「Spray Pink」ワニマガジン社 ISBN:9784862691330
話○ 抜○ 消小-中 総合○
両親の再婚で兄妹となった2人のぎこちなくも甘い愛の交歓連作2本+短編9本。売れ線まっしぐらの端整かつキャッチーなタッチで描かれるジューシィなおっぱいっ娘どもが2つの隆起をタプタプ揺らしながらハードにファックの美味しすぎる芸風でお送りする作者この名義での5冊め。つい最近まで理由もなく忌避していた俺にとっては開眼して初のマークつき。
快楽天BEASTや失楽天といったコンビニ売り誌を初出とするためか全般的に女性陣の年齢層は高く、巻末連作の女子高生を除くとワーキングガールが主体。ただことさらアダルト感を強調する絵柄ではないので(といって童顔すぎもしないが)、多くの読者に抵抗なく受け入れられるキャラデザだ。
大多数が標準よりはるかに豊かなバストを搭載する彼女らが豪華絢爛ボディをドーンとご開帳してはウェッティな蜜壷にガシガシちんこ挿れられて気持ちよさそうにイキまくる絵面はやたらと訴求力が高く、奇抜なプレイなどいっさいないのに男子の内なる欲望をいともたやすく引きずり出す。
それらをお膳立てする物語の方も軽妙コメディからせつない悲恋までヴァラエティに富んだ調理法を用意し、おちゃらけたセックスやら情熱的なラヴ・アフェアなどいろんなタイプの愛に対応。
いずれも女の子が愛する彼に後ろから前から突き上げられてはこみ上げる快感にほおを真っ赤に染めながら甘いあえぎ声を発するさまがいたくエレクチオンを誘うのだが、なかでも興奮が増すほどに淫肉を収縮させ怒張を締め上げる際の巻田佳春ライクな擬音テクがたまらなく扇情的だ。涙をあふれさせ瞳の焦点を失いながら絶頂を自己申告するヒロインの絶品イキ顔に辛抱たまらずに内奥めがけたっぷり膣内射精を大ゴマで展開のクライマックスシーンで我々もごっつぁんです。
煩雑な黒線消しは現在の一般的な黄色い楕円コミックの水準からするときつめでいささか興を殺ぐものの、作画/作劇とも穴の少ないウェルメイドな鉄板抜き物件。収録作のなかではなんといっても表紙登場の妹キャラ奏たんの地味キュートぶりがきわ立つ連作「幻想レンアイ」/「現想レンアイ」が突出してちんこの役に立ちました。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
両親の再婚で兄妹となった2人のぎこちなくも甘い愛の交歓連作2本+短編9本。売れ線まっしぐらの端整かつキャッチーなタッチで描かれるジューシィなおっぱいっ娘どもが2つの隆起をタプタプ揺らしながらハードにファックの美味しすぎる芸風でお送りする作者この名義での5冊め。つい最近まで理由もなく忌避していた俺にとっては開眼して初のマークつき。
快楽天BEASTや失楽天といったコンビニ売り誌を初出とするためか全般的に女性陣の年齢層は高く、巻末連作の女子高生を除くとワーキングガールが主体。ただことさらアダルト感を強調する絵柄ではないので(といって童顔すぎもしないが)、多くの読者に抵抗なく受け入れられるキャラデザだ。
大多数が標準よりはるかに豊かなバストを搭載する彼女らが豪華絢爛ボディをドーンとご開帳してはウェッティな蜜壷にガシガシちんこ挿れられて気持ちよさそうにイキまくる絵面はやたらと訴求力が高く、奇抜なプレイなどいっさいないのに男子の内なる欲望をいともたやすく引きずり出す。
それらをお膳立てする物語の方も軽妙コメディからせつない悲恋までヴァラエティに富んだ調理法を用意し、おちゃらけたセックスやら情熱的なラヴ・アフェアなどいろんなタイプの愛に対応。
いずれも女の子が愛する彼に後ろから前から突き上げられてはこみ上げる快感にほおを真っ赤に染めながら甘いあえぎ声を発するさまがいたくエレクチオンを誘うのだが、なかでも興奮が増すほどに淫肉を収縮させ怒張を締め上げる際の巻田佳春ライクな擬音テクがたまらなく扇情的だ。涙をあふれさせ瞳の焦点を失いながら絶頂を自己申告するヒロインの絶品イキ顔に辛抱たまらずに内奥めがけたっぷり膣内射精を大ゴマで展開のクライマックスシーンで我々もごっつぁんです。
煩雑な黒線消しは現在の一般的な黄色い楕円コミックの水準からするときつめでいささか興を殺ぐものの、作画/作劇とも穴の少ないウェルメイドな鉄板抜き物件。収録作のなかではなんといっても表紙登場の妹キャラ奏たんの地味キュートぶりがきわ立つ連作「幻想レンアイ」/「現想レンアイ」が突出してちんこの役に立ちました。
2010-05-03
本日の東京特許許可局。
- 久遠ミチヨシ「絶対★は~れむ(1)」双葉社 ISBN:9784575837629
男1人女4人の子作り実験に犯る気満々主人公と心配のあまり
そこへ加わるも気分は複雑幼なじみさんを軸に他の女の子の
思惑も入り乱れて表題作長編7話&おまけ漫画(以下続刊)+
独立短編1本。マークなし。非常に訴求力の高いキャッチーで
キュートな絵柄を用いコンビニ基準ギリギリのガチエロを展開の
美味しすぎる芸風で迫る作者この名義4thにして一般扱いでの
2冊め。なお俺はこの人にこれまで勝手に苦手意識を抱いて
いてずっと購入しておらず今回が初挑戦なのだが、スルーして
いた己の不明を深く恥じます。見た目ポン貴花田ライクな万人
受けのタッチでやや貧~巨までおっぱいサイズもワイドに取り
そろえとヴィジュアル的なつかみはバッチリで、ストーリーも
今後はともかく現時点ではハーレムものの王道まっしぐらで
濡れ場最優先の抜きオリエンテッドな姿勢を堅持。全編を貫く
ホワイト修整はいかんともしがたいとしても双葉社としては
配慮のある消し方で、ほんのり茂った下の毛やぷっくりまんこの
シルエットをチラ見させてくれていて眼福。この手の多人数
ネタのキモとなるヒロイン造形もメインの4人へのステータス
割りふりが絶妙で、4者4様のリアクションとエロスを存分に
堪能させてくれる。さらに抜きを補完する女子キャラスポット
参戦もありと至れり尽くせりの設計はライトエロのお手本。
ハイティーン~20代の食べごろボディを景気よく押し開いては
ダイナミックにその美乳をむさぼり、濡れそぼつ蜜壷めがけて
暴れん棒をフェードインだ。ほおを上気させトロトロに崩れた
アヘ顔さらしてはイキまくる彼女らの痴態を存分に眺めつつ
内へ外へと白濁液を放出×人数分のゴージャスなファックに
愚息もご満悦。正ヒロイン扱いの幼なじみ眼鏡っ娘・彩花
たんがオハナシの都合なのか膣内射精をとことん回避して
いるのは残念至極で評価を落としてしまうものの、マーク
つきに遜色ない使い心地で幅広い層へ推奨。
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