-エレクトさわる「雷光神姫アイギスマギア(3)」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799214213
話○ 抜○ 消小 総合○
突然のカタストロフで混沌とした世界のなか少女は絶望の淵から再び立ち上がり幾多の受難を乗り越えながら力強く前に進み……表題作長編9話(第17-25節、以下続刊)。怒濤のトーナメント展開から一転崩壊した大地を舞台にして新たに暴力と欲望のシュトルム・ウント・ドランクを圧倒的な密度でくり広げる作者最新刊は通算12冊めのコミックスだ。
現代日本エロ漫画界の誇る非現実世界専門誌「コミックアンリアル」誌上で長らく看板作家として君臨しいまだ他の追随を許さない文字どおりの大黒柱がこの人。本連載もこの雑誌の歴史そのものとも言える大河シリーズ「PANDRA」サーガの系統に連なるものであり、その最新ヴァージョンである。この物語の第3新シリーズたる本作の立ち上げとなった2017年刊行の第1巻から去年3月リリースの第2巻、そして今回上梓されたこのニューエスト・モデルと、いずれもほぼ1年半ずつのきわめて均等なインターヴァルを経て今回も順調に我々の前に姿を現した次第。
「コッテリ」という形容がこれ以上ないほど似合う、描線も画面処理もとことんオーヴァーデコラティヴな絵柄は書店店頭でも大いに映える。諸事情あり自分は中途から掲載誌たるアンリアルの購読を止めてしまったのだけど、初出を確認するに全巻発売後から直近までをきっちり網羅しているようだ。いつものとおりKTC恒例の異様なまでに浩瀚な単行本情報ページで内容サンプルをたっぷりとおがめるのでエレさわ作品にはじめて触れる方も安心。
本シリーズの概要については1巻レヴュウでザックリと解説しているのでそちらを参照していただきたいが、この第3巻では前巻終盤での大転回によりいきなり舞台そのものが変わってしまっている。すなわち、親族一同の格闘トーナメントだったはずがいきなりメイン会場の学園は崩壊し登場人物はのっけから散り散りとなっているのだ。そんな混沌とした世界のなか我らがメインヒロイン・文華(ふみか)=ライゼンバッハは左脚の機能を失い失意の日々を過ごしている。しかしそんな彼女に寄り添っていた人々に危機が迫り、それを目の当たりにした文華に新たなる宝具が備わり往年の膂力を取り戻すのだ! というわけで再びめくるめく活劇の開幕である。血縁のものたちを探し求め探索を続ける文華と、彼女と再会するも以前の姿ではなかった彼ら彼女らと都度拳を交わしながらわかり合ってゆく、ド直球激アツ少年漫画テイストのケレン味あふれるドラマがどこまでも続いてゆくのですよ。そのさなかには著者自身の入れこみぶりがうかがえるヘスティア&ディオニソスの情熱あふれる結婚式エピソードをはさみつつ本巻ラストではさらなる波乱の兆しも見せつけてさて以下次巻……そりゃズルいよイケズだよエレさわ先生!
むろんこの作者特有のすべてが過剰きわまりない特濃ストロングエロスもまた健在だ。1話あたり16-28ページと分量はさまざまで展開上ストーリーパート重視の構成になりがちなところでもファックは抜かりなし。最終的には正気に戻るとはいえ悪者にさんざんなぶられては快楽堕ちする文華を筆頭にドスケベ女子連中が想像を絶する責めに悶絶しめくるめく快感にはしたなく乱れイキ狂う光景を息つく間もなく読者の脳裡へ叩きつけてくる。非現実設定を十全に活かしノーマルちんこのみならずフタナリさんの竿だの謎の触手だの怪物の舌先だの奇抜な物体に全部の穴を征服されて下品きわまりないアヘ顔百面相を披露しながら幾度も白濁注がれ昇天しまくるヒロイン連中の艶姿でぼくらの包皮も摩擦しすぎで発火すること必定だ。
異形のものどもに豊満な肢体を拘束され好き放題に敏感な部分を蹂躙されては全身くまなく粘度の高い白濁をぶちまけられいつしかすっかり発情モード。上下のお口にいきり立つ怒張をねじこまれご奉仕を強いられては熱い飛沫を受け入れるうち情欲の炎が燃え盛る。ついには自分からシャフトへ腰を沈めダイナミックに下半身を使いながら無我夢中で快楽享受に没頭だ。獣じみた咆吼を四方八方へ放ちだらしないイキ顔さらしながら2度3度4度5度と白くねばつく液体を叩きつけられ法悦の態でファイナルアクメ。
前の巻のヒキでどうなってしまうのかと思いハラハラしながら読み進んだのだけど、なるほどこれはいわゆる「溜め」のパートですな。いろいろ張られた伏線はおそらく最終巻となるだろう4巻で一気に解き放たれその意図が明確になるはずで、順調なら再来年前半あたりにリリースされるはずのそちらを楽しみにしている。あと完全にチャラになったはずの当初のトーナメント表があらすじページに残されているあたり、これもきっとのちのち生きてくるのだろうな……。
2020-11-01
2020-09-27
本日のタバコ型強化剤。
-えいとまん「雌吹」コアマガジン ISBN:9784866534565
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
山奥の寒村で代々の因習に従い娼婦として生きることを強いられる少女は過酷な運命に抗おうとするが……中編4話+軽い気持ちではじめた動画配信にハマったヒロインはオフ会でお持ち帰りされ女の歓びを知って前後編&描きおろしショート後日談+独立短編1本。無理やり女の快楽に目覚めさせられメスとしての本能を全開しながらイキ狂う浅ましき衆生のありようをときに繊細にときに大胆につむいでゆく作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
お上ににらまれたりお家騒動が勃発したりと数年前のコアマガは激動の時代だったがいまではすっかり落ちつき、実売ではワニに負けるものの執筆陣のゴージャスさでは決して見劣りしない。このたび評価の俎上に載せるこの作家もひと目見て個性や勢いがわかる期待のホープ。そう言いつつ自分は一昨年3月にリリースされたこの人のデビュー単行本「本能」の購入を申しわけなくもスルーしており、このニューエスト・モデルでもって改めてその魅力の一端に触れる次第。
いっさいの装飾を排しほぼ作者名と単行本タイトルのみで構成されたいさぎよい装幀のカヴァーは書店店頭でも非常に映える。若干のラフさを残しつつも繊細かつキャッチーな描線は表紙をめくり中身の漫画へとページを進めても印象に変化はない。さっそく収録作の初出を確認すると描きおろしパートを除き2018-20年にかけての当社刊「コミックホットミルク」掲載分と最新原稿ばかりゆえクオリティも高値安定だ。いつものコア物件の例にならい版元提供の単行本情報ページにサンプル画像が用意されているので、えいとまん初挑戦の方は購入前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致から生み出される女性陣は読み切り/続きものを通じほぼハイティーン制服女子固定。頭身高めで大人びた造形をする人ゆえもっと年長キャラ中心に描いてもおかしくなさそうなのだけどあえて10代女子専科に徹してくれるのが青い果実スキーの自分にとってはまさに神ですよ。あどけない顔立ちでいながらおっぱいは大人顔負けのご立派なブツをお持ちで、それでいてまんこは視界をさえぎるもののないノージャングル状態なのがさらにうれしいですね! とまあかくもキュートな女子連中がこぞって過酷な試練に直面してはドエロいメスの顔をさらけ出すのだからまことにたまりません喃。
収録コンテンツはタイトル・チューンとなっている冒頭前後編から箸休め的な読み切り「AM10:28」をはさみ、そこから実質的な中心作たる連載シリーズ「キンギョバチ」を配置。いずれも主題となるのは登場ヒロインたちがさまざまなプロセスを経て少女からオンナへと変容し、秘められた情欲を芽吹かせてむき出しの快楽に打ち震えるに至る一連のシークエンス。それを引き出すための触媒となるのはたとえば動画配信だったり援交だったり村の因習だったりとするのだが、とりわけ中編「キンギョバチ」におけるヒロイン及び周囲のキャラクターが直面する「村の女性すべてが娼婦として奉仕する」という強固な掟にキャラクターたちが立ち向かいNOを突きつけ抗いながらも最終的には無残にも打ちのめされ長きにわたる呪縛を諦念とともに受け容れてゆくまでの凄惨な光景を緻密につむいでゆくさまは圧巻。ネタバレになりかねないので詳細は省くけれど、なんでもないコマや科白にも伏線が張られ最後きっちりとそれらが回収されてゆく手練れの作劇はとても単行本2冊めの新鋭とは思われない冴えっぷりだ。
むろん抜き物件であるからには濡れ場構築もおこたりなく、1本/話あたり26-30ページの比較的潤沢な分量の多くを問答無用ガチンコファックに割き万全。昨今のエロ漫画に不可欠な各種演出――とろけまくりアヘ顔百面相だの淫語マシンガン連射だの詳細性器結合/膣内射精断面図を過不足なく採り入れ使用頻度にブーストをかけた全人類フル勃起不可避仕様だ。無垢な少女がすっかり快楽堕ちしド派手にイキ狂うまでの巧みな転落シークエンス活写も抜き度アップに大いに貢献し、思いとは裏腹にちんこのとりことなり子宮の奥へたっぷり精液注がれて絶頂する女子連中のはしたなさすぎる痴態で自慰表明もはかどりまくり。
因果の枷にとらわれて、あるいは甘美な罠にかけられて、少女はその豊満な肢体を無防備に男の前でさらけ出す。執拗な愛撫と悪魔的な口上の手管でいつしか秘部はしとどに濡れ期せずして受け入れ態勢完了だ。乱暴にシャフトがねじこまれ初手からハードに腰を突き上げられて未曾有の衝撃に絶叫するも激しくストロークを刻まれるたび漏れ出す声は甘美なそれへと変容してゆく。いつしか表情はとろけ出し自分から腰を振りすっかり男根の感触に熱中しては浅ましいビッチの本性をお披露目。いよいよ感極まり四方八方へハートマークをまき散らしながらイクイク連呼の彼女らのドスケベまんこの最深部めがけ最後に疾風怒濤の勢いで特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
キャッチーな設定を盛りこみつつゾクゾクするような転落劇を巧みに読ませる作劇と、擬音と嬌声とが超高BPMで鳴り響くなかエロメスどもがドスケベボディをフル活用させよがり狂うハードなエロシーンとがみごとにマリアージュした逸品。これだけ描ける人はいずれ一般へ青田買いされそうで非常に心配なのだけど、もしそのときが来ても安直なラノベコミカライズなどではなく骨太なオリジナル作品で世に出てもらいたいと強く願う。ともあれもうしばらくの間は特濃ストロングファックで楽しませてくれれば重畳きわまりない。収録作いずれもおもしろく読み大いに愚息を活用したが、やはり入魂の中編作「キンギョバチ」のデキが出色で、逃れられない運命に精いっぱい抵抗しつつも最後は従容としておのれの境遇を受け容れるに至るヒロイン・御琴(みこと)の壮絶な人生にせめて幸あれ。
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
山奥の寒村で代々の因習に従い娼婦として生きることを強いられる少女は過酷な運命に抗おうとするが……中編4話+軽い気持ちではじめた動画配信にハマったヒロインはオフ会でお持ち帰りされ女の歓びを知って前後編&描きおろしショート後日談+独立短編1本。無理やり女の快楽に目覚めさせられメスとしての本能を全開しながらイキ狂う浅ましき衆生のありようをときに繊細にときに大胆につむいでゆく作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
お上ににらまれたりお家騒動が勃発したりと数年前のコアマガは激動の時代だったがいまではすっかり落ちつき、実売ではワニに負けるものの執筆陣のゴージャスさでは決して見劣りしない。このたび評価の俎上に載せるこの作家もひと目見て個性や勢いがわかる期待のホープ。そう言いつつ自分は一昨年3月にリリースされたこの人のデビュー単行本「本能」の購入を申しわけなくもスルーしており、このニューエスト・モデルでもって改めてその魅力の一端に触れる次第。
いっさいの装飾を排しほぼ作者名と単行本タイトルのみで構成されたいさぎよい装幀のカヴァーは書店店頭でも非常に映える。若干のラフさを残しつつも繊細かつキャッチーな描線は表紙をめくり中身の漫画へとページを進めても印象に変化はない。さっそく収録作の初出を確認すると描きおろしパートを除き2018-20年にかけての当社刊「コミックホットミルク」掲載分と最新原稿ばかりゆえクオリティも高値安定だ。いつものコア物件の例にならい版元提供の単行本情報ページにサンプル画像が用意されているので、えいとまん初挑戦の方は購入前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致から生み出される女性陣は読み切り/続きものを通じほぼハイティーン制服女子固定。頭身高めで大人びた造形をする人ゆえもっと年長キャラ中心に描いてもおかしくなさそうなのだけどあえて10代女子専科に徹してくれるのが青い果実スキーの自分にとってはまさに神ですよ。あどけない顔立ちでいながらおっぱいは大人顔負けのご立派なブツをお持ちで、それでいてまんこは視界をさえぎるもののないノージャングル状態なのがさらにうれしいですね! とまあかくもキュートな女子連中がこぞって過酷な試練に直面してはドエロいメスの顔をさらけ出すのだからまことにたまりません喃。
収録コンテンツはタイトル・チューンとなっている冒頭前後編から箸休め的な読み切り「AM10:28」をはさみ、そこから実質的な中心作たる連載シリーズ「キンギョバチ」を配置。いずれも主題となるのは登場ヒロインたちがさまざまなプロセスを経て少女からオンナへと変容し、秘められた情欲を芽吹かせてむき出しの快楽に打ち震えるに至る一連のシークエンス。それを引き出すための触媒となるのはたとえば動画配信だったり援交だったり村の因習だったりとするのだが、とりわけ中編「キンギョバチ」におけるヒロイン及び周囲のキャラクターが直面する「村の女性すべてが娼婦として奉仕する」という強固な掟にキャラクターたちが立ち向かいNOを突きつけ抗いながらも最終的には無残にも打ちのめされ長きにわたる呪縛を諦念とともに受け容れてゆくまでの凄惨な光景を緻密につむいでゆくさまは圧巻。ネタバレになりかねないので詳細は省くけれど、なんでもないコマや科白にも伏線が張られ最後きっちりとそれらが回収されてゆく手練れの作劇はとても単行本2冊めの新鋭とは思われない冴えっぷりだ。
むろん抜き物件であるからには濡れ場構築もおこたりなく、1本/話あたり26-30ページの比較的潤沢な分量の多くを問答無用ガチンコファックに割き万全。昨今のエロ漫画に不可欠な各種演出――とろけまくりアヘ顔百面相だの淫語マシンガン連射だの詳細性器結合/膣内射精断面図を過不足なく採り入れ使用頻度にブーストをかけた全人類フル勃起不可避仕様だ。無垢な少女がすっかり快楽堕ちしド派手にイキ狂うまでの巧みな転落シークエンス活写も抜き度アップに大いに貢献し、思いとは裏腹にちんこのとりことなり子宮の奥へたっぷり精液注がれて絶頂する女子連中のはしたなさすぎる痴態で自慰表明もはかどりまくり。
因果の枷にとらわれて、あるいは甘美な罠にかけられて、少女はその豊満な肢体を無防備に男の前でさらけ出す。執拗な愛撫と悪魔的な口上の手管でいつしか秘部はしとどに濡れ期せずして受け入れ態勢完了だ。乱暴にシャフトがねじこまれ初手からハードに腰を突き上げられて未曾有の衝撃に絶叫するも激しくストロークを刻まれるたび漏れ出す声は甘美なそれへと変容してゆく。いつしか表情はとろけ出し自分から腰を振りすっかり男根の感触に熱中しては浅ましいビッチの本性をお披露目。いよいよ感極まり四方八方へハートマークをまき散らしながらイクイク連呼の彼女らのドスケベまんこの最深部めがけ最後に疾風怒濤の勢いで特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
キャッチーな設定を盛りこみつつゾクゾクするような転落劇を巧みに読ませる作劇と、擬音と嬌声とが超高BPMで鳴り響くなかエロメスどもがドスケベボディをフル活用させよがり狂うハードなエロシーンとがみごとにマリアージュした逸品。これだけ描ける人はいずれ一般へ青田買いされそうで非常に心配なのだけど、もしそのときが来ても安直なラノベコミカライズなどではなく骨太なオリジナル作品で世に出てもらいたいと強く願う。ともあれもうしばらくの間は特濃ストロングファックで楽しませてくれれば重畳きわまりない。収録作いずれもおもしろく読み大いに愚息を活用したが、やはり入魂の中編作「キンギョバチ」のデキが出色で、逃れられない運命に精いっぱい抵抗しつつも最後は従容としておのれの境遇を受け容れるに至るヒロイン・御琴(みこと)の壮絶な人生にせめて幸あれ。
2020-03-16
本日のパンク天国。
-えーすけ「DOLLS」ワニマガジン社 ISBN:9784862697011
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
夫の頼みで彼の部下と寝た人妻はやがて自分から背徳の肉欲におぼれてゆき表題作中編3話&描きおろし後日談+独立短編3本。ほの暗い雰囲気のなか年端もゆかぬ少女からフェロモンダダ漏れ奥さままで多種多様なヒロインが極太ディックをゴリゴリ突きつけられ派手派手しくイキ狂う光景を読者の脳裡へ絨毯爆撃の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。なお公式発売日にはすでに某密林へのリンクが死滅していたので、書誌情報はまんが王のサイトへ。
おそろしくキャッチーなタッチと超絶画力とでグイグイ迫り来るというのがいわゆる「COMIC快楽天」執筆陣のパブリック・イメージ。しかしながらそんな同誌でデビューしたこの作家は当初からそうしたノリとは微妙に距離を置き独特の存在感を放っていた。そしてエロ漫画家にはめずらしく筆の速いタイプでときには毎月掲載もいとわぬハイペースで作品を送り出すうち技倆の方もぐんとアップしいまや快楽天中でもひときわ目立つ存在に。まさに脂の乗りきったこの人がこのたび上梓するニューエスト・モデルは前単行本「初恋より気持ちいい」刊行から1年経たずの早業である。
若干ラフな印象はあるもののシャープな描線が目を引く絵柄は他作家との差別化に結果として成功しているのは間違いない。最初期はさすがに稚拙さを感じたけれど充分に描き慣れた現在ではワン・アンド・オンリーの魅力として昇華されていてグッド。さっそく初出を確認すると今回は主戦場たる快楽天のほか電子配信専門の「快楽天WEEKLY」掲載分もプラス。いずれも直近2年以内の最新原稿ばかりゆえクオリティの高さは折り紙つき。従来どおり版元提供のコミックス情報ページおよび著者pixivアカウントの発売告知エントリからサンプル画像をたっぷりとおがめるので、どうしても不安を覚えるという方は購入前にそれらをチェックしておけば万全。
既刊2冊と明確に異なるのが今作ヒロイン陣の年齢設定。というのも従来はハイティーン中心の普遍的な陣容だったのが、この新刊だと下はつるぺたロウティーンあり上は完熟マダムありと異様にワイドレンジなのだ。そこまで両極端だと読者に不安を感じさせかねないとの配慮かいままでどおりの制服JKも1名投入されているとはいえなんともチャレンジャブル。そんなわけでバストサイズも甘食クラスからロケットおっぱいまでこれまた多彩でいろいろビックリですよ。
そうした挑戦的な姿勢は作劇の方でも存分に発揮されている。掲載誌がコンビニ売りの制約から解放されたということもあるだろうが、以前から萌芽こそ感じられたとはいえそれほど前面に押し出されてはいなかったアンモラルな空気がそこかしこに充満しているのだ。とりわけタイトル・チューンたる冒頭中編「DOLLS」はいわゆる寝取り/寝取られの構図を明確に持ちこんだもの。刺戟を求める上司が自分の妻とセックスしてほしいと主人公へ依頼する発端から当初乗り気でない彼女も初手から嗜虐心をあらわにする彼も等しく行為におぼれてゆきついには夫の介在なくお互いストレートに肉欲を全開するに至るまでの一部始終を巧みな心象描写とともにじっくりつむいでゆくさまはまさにストーリーテラーとしての才覚を開花させたかのごとし。加えて作者初のロリもの「春の蝉」では大学生の家庭教師が教え子の少女に性のなんたるかをイチから教えこみついには底なしの快感を引き出させるまでのシークエンスを疾走感あふれる筆致で描き出してみせる。さすがに元慎太郎シール誌物件ゆえ最終的にはそう深刻でないオチをつけるとはいえ、この徹底的に背徳感を追求した物語構築はえーすけという作家を一段上のステージへグレードアップさせたと言ってもいい。
そしてこちらは昔から彼の最大の武器であるところのハイカロリーな濡れ場はむろん健在だ。情欲が加速し男女とも浅ましいまでに行為へおぼれては四方八方へ咆吼をまき散らしケダモノへと先祖返りする。バキバキにいきり立つ怒張を容赦なく蜜壷へねじこんで男たちは際限なくその奥へ白濁を注ぎこみ続け、女たちはそれが子宮へ放たれるたび脳髄に勢いよく快楽の電流を浴びて恥も外聞もなくアクメ顔さらして絶頂し……のエンドレス肉欲曼荼羅は止むことなくくり返されるのだ。
理性と倫理をわきまえた人間存在の枷を自分から外し肉食動物へと回帰する2人は委細かまわず原初の肉欲に耽溺する。白磁の肌を朱に染め秘部からはいやらしく露をたらす彼女の表情はもはや発情期のそれ。動物の交尾さながらにガツガツと性器どうし干戈を交えくり返しストロークを刻むたび彼女の呼吸は荒くなり嬌声のヴォリュームは増す一方。淫語マシンガン連射しながら肩に強く手を回しギュッと抱きつきながら全身を打ち震わせる彼女の淫乱まんこめがけ2度3度4度と粘度の高い孕み汁をぶちまけたその刹那彼女は甲高く絶叫しファイナルアクメ。
従来どおりのストロングファック満漢全席にプラスして背徳感マシマシの隠微なストーリーテリングが雨あられと読み手の勃起中枢を刺戟する超弩級の精液分泌支援ツールだ。ただ物語上の要請とはいえ序盤から中盤にかけゴムつきセックス中心となるので膣内射精大好きっ漢たる自分はそのぶん実用度が減退。このへんは当初あえて中田氏しないことがドラマティックな展開にもつながっているのでやむを得ないところか。ともあれ従来以上に読み応え抜群のこの新刊でえーすけのさらなる成長を実感。マイちんこ的には表題作のような人妻ものよりティーン主演のお話の方がよりグッときて、カテキョ先の華奢な美少女をすっかりセックス大好きっ娘へと変貌させてゆくプロセスにたまらなく興奮の「春の蝉」と、こちらは比較的従前のテイストに近い日焼けスポーツ先輩女子×純朴後輩男子の急転直下熱烈ラヴ「番犬くん」が今作中のフェイヴァリット。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
夫の頼みで彼の部下と寝た人妻はやがて自分から背徳の肉欲におぼれてゆき表題作中編3話&描きおろし後日談+独立短編3本。ほの暗い雰囲気のなか年端もゆかぬ少女からフェロモンダダ漏れ奥さままで多種多様なヒロインが極太ディックをゴリゴリ突きつけられ派手派手しくイキ狂う光景を読者の脳裡へ絨毯爆撃の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。なお公式発売日にはすでに某密林へのリンクが死滅していたので、書誌情報はまんが王のサイトへ。
おそろしくキャッチーなタッチと超絶画力とでグイグイ迫り来るというのがいわゆる「COMIC快楽天」執筆陣のパブリック・イメージ。しかしながらそんな同誌でデビューしたこの作家は当初からそうしたノリとは微妙に距離を置き独特の存在感を放っていた。そしてエロ漫画家にはめずらしく筆の速いタイプでときには毎月掲載もいとわぬハイペースで作品を送り出すうち技倆の方もぐんとアップしいまや快楽天中でもひときわ目立つ存在に。まさに脂の乗りきったこの人がこのたび上梓するニューエスト・モデルは前単行本「初恋より気持ちいい」刊行から1年経たずの早業である。
若干ラフな印象はあるもののシャープな描線が目を引く絵柄は他作家との差別化に結果として成功しているのは間違いない。最初期はさすがに稚拙さを感じたけれど充分に描き慣れた現在ではワン・アンド・オンリーの魅力として昇華されていてグッド。さっそく初出を確認すると今回は主戦場たる快楽天のほか電子配信専門の「快楽天WEEKLY」掲載分もプラス。いずれも直近2年以内の最新原稿ばかりゆえクオリティの高さは折り紙つき。従来どおり版元提供のコミックス情報ページおよび著者pixivアカウントの発売告知エントリからサンプル画像をたっぷりとおがめるので、どうしても不安を覚えるという方は購入前にそれらをチェックしておけば万全。
既刊2冊と明確に異なるのが今作ヒロイン陣の年齢設定。というのも従来はハイティーン中心の普遍的な陣容だったのが、この新刊だと下はつるぺたロウティーンあり上は完熟マダムありと異様にワイドレンジなのだ。そこまで両極端だと読者に不安を感じさせかねないとの配慮かいままでどおりの制服JKも1名投入されているとはいえなんともチャレンジャブル。そんなわけでバストサイズも甘食クラスからロケットおっぱいまでこれまた多彩でいろいろビックリですよ。
そうした挑戦的な姿勢は作劇の方でも存分に発揮されている。掲載誌がコンビニ売りの制約から解放されたということもあるだろうが、以前から萌芽こそ感じられたとはいえそれほど前面に押し出されてはいなかったアンモラルな空気がそこかしこに充満しているのだ。とりわけタイトル・チューンたる冒頭中編「DOLLS」はいわゆる寝取り/寝取られの構図を明確に持ちこんだもの。刺戟を求める上司が自分の妻とセックスしてほしいと主人公へ依頼する発端から当初乗り気でない彼女も初手から嗜虐心をあらわにする彼も等しく行為におぼれてゆきついには夫の介在なくお互いストレートに肉欲を全開するに至るまでの一部始終を巧みな心象描写とともにじっくりつむいでゆくさまはまさにストーリーテラーとしての才覚を開花させたかのごとし。加えて作者初のロリもの「春の蝉」では大学生の家庭教師が教え子の少女に性のなんたるかをイチから教えこみついには底なしの快感を引き出させるまでのシークエンスを疾走感あふれる筆致で描き出してみせる。さすがに元慎太郎シール誌物件ゆえ最終的にはそう深刻でないオチをつけるとはいえ、この徹底的に背徳感を追求した物語構築はえーすけという作家を一段上のステージへグレードアップさせたと言ってもいい。
そしてこちらは昔から彼の最大の武器であるところのハイカロリーな濡れ場はむろん健在だ。情欲が加速し男女とも浅ましいまでに行為へおぼれては四方八方へ咆吼をまき散らしケダモノへと先祖返りする。バキバキにいきり立つ怒張を容赦なく蜜壷へねじこんで男たちは際限なくその奥へ白濁を注ぎこみ続け、女たちはそれが子宮へ放たれるたび脳髄に勢いよく快楽の電流を浴びて恥も外聞もなくアクメ顔さらして絶頂し……のエンドレス肉欲曼荼羅は止むことなくくり返されるのだ。
理性と倫理をわきまえた人間存在の枷を自分から外し肉食動物へと回帰する2人は委細かまわず原初の肉欲に耽溺する。白磁の肌を朱に染め秘部からはいやらしく露をたらす彼女の表情はもはや発情期のそれ。動物の交尾さながらにガツガツと性器どうし干戈を交えくり返しストロークを刻むたび彼女の呼吸は荒くなり嬌声のヴォリュームは増す一方。淫語マシンガン連射しながら肩に強く手を回しギュッと抱きつきながら全身を打ち震わせる彼女の淫乱まんこめがけ2度3度4度と粘度の高い孕み汁をぶちまけたその刹那彼女は甲高く絶叫しファイナルアクメ。
従来どおりのストロングファック満漢全席にプラスして背徳感マシマシの隠微なストーリーテリングが雨あられと読み手の勃起中枢を刺戟する超弩級の精液分泌支援ツールだ。ただ物語上の要請とはいえ序盤から中盤にかけゴムつきセックス中心となるので膣内射精大好きっ漢たる自分はそのぶん実用度が減退。このへんは当初あえて中田氏しないことがドラマティックな展開にもつながっているのでやむを得ないところか。ともあれ従来以上に読み応え抜群のこの新刊でえーすけのさらなる成長を実感。マイちんこ的には表題作のような人妻ものよりティーン主演のお話の方がよりグッときて、カテキョ先の華奢な美少女をすっかりセックス大好きっ娘へと変貌させてゆくプロセスにたまらなく興奮の「春の蝉」と、こちらは比較的従前のテイストに近い日焼けスポーツ先輩女子×純朴後輩男子の急転直下熱烈ラヴ「番犬くん」が今作中のフェイヴァリット。
2019-05-03
今季のショートスターター。
-えーすけ「初恋より気持ちいい」ワニマガジン社 ISBN:9784862696342
話○ 抜◎-○ 消小-中 総合○
気まぐれで声をかけ自宅へ連れこんだ女子高生の淫肉におぼれ本編&その友だちも交え酒池肉林続編+独立短編6本(うち前単行本収録作続編1本)。多種多様な巨乳ヒロインズが理性の枷を解き放ち目前の快楽に打ち震えながらド派手に絶頂するに至る一連のシークエンスをじっくりねっとり執拗につむぎ出す作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
業界最大手にして界隈屈指の実力派作家が集う梁山泊の「COMIC快楽天」において、駆け出しでありながらそれら梟雄たちにひけを取らない存在感であっという間に頭角を現した期待のニューフェイス。去年春に上梓されたデビュー単行本「愛しいキミを狂うほど…」も初手からおそろしく使えまくる逸品で、当ブログ選定の2018年度ベスト10企画でも圏外ながら次点として推したほど。最近のエロ漫画家としては例外的に作品量産能力がかなり高いのもセールスポイントであり、前作リリースからわずか1年の短いインターヴァルで早くも2nd Editionの登場である。
少々ラフな描線ながら見るからにセンスのよさを感じさせるキャッチーな作画は巧まずとも読者の目を惹くもの。前作からそれほど間隔が空いていないせいか当初抱いた未完成品的印象はさほど変わっていないけども、これだけパンチの効いた絵が描けるならそこはそんなに気にしなくていい感じ。収録作すべて直近2年以内の快楽天および姉妹誌の「COMIC失楽天」掲載分で最新型えーすけのヴィジュアルが堪能できる。例によって出版社提供のコミックス情報ページから内容サンプルを参照可能なので、不見転のジャケ買いでも先にそっちを見ておけば安心。
このエモーショナルなお筆先から生み出されるヒロイン連中は年のころ10代後半~20代中盤あたりのゴールデンエイジ。JKでもわりと大人びた雰囲気な一方で人妻さんでもずいぶんキュート寄りな造形ゆえ年齢設定にあまり意味はないけれど、みなさんシュッとした美形で首から下にはゴックン豊満ボディというエロ漫画の登場人物として理想的なデザインだ。そんな彼女らが容赦なく極太ディックねじこまれてはケダモノじみたアヘ声発しだらしなくイキ狂いまくるのだからたまりませんね!
えーすけ漫画の第1の魅力として、コンビニ誌掲載物件でありながらお約束的穏健和姦の範疇をわずかにはみ出し生々しい人間存在のダークな感情を垣間見せる作劇が挙げられる。むろん枠組みとしてはすべて1on1の合意エロに属する物語たちとはいえ(1本のみ3Pあり)、そのありようはけっしてイチャラヴハッピーなものばかりではない。むしろ弱みを握られ調教されたり夫に内緒で他の男と関係を持ったりゲス野郎の肉便器状態に甘んじたり、描きようによってはそうとう陰惨なシチュをやるせない男女の業として明確に、しかしソフトランディングした形で提示するのが非常に巧みなのだ。この薄皮1枚の背徳感を背景に従えたうえでものされる性愛の深淵が、キレイゴトだけでは生きていけないわれわれ生身の読者の精神の空洞にことのほか強く響きわたり心締めつけられる。
そしてこの作家第2の強みにしてある種最大のセールスポイントと言えるのがとびきり扇情的なエロシーンそれ自体。快楽天編集もその美点を充分に承知していて、他作家が1本あたり通常20ページ内外のところこの人にはさらに数ページの余裕を与え存分にハイカロリーな濡れ場を展開する。肌と肌をぶつけ合い性器どうし激しく合従連衡しながら熱っぽく交合するさまが読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴだ。ことにすばらしいのが絶頂寸前~膣内射精され昇天に至るあたりのおそろしくダイナミックな画面構成と鬼気迫るようなヒロイン連中のイキっぷりで、肉ヒダの1枚1枚で巨根を強烈に締めあげながら激しく痙攣ししぼり出すような嬌声をまき散らしアヘりまくる彼女らのはしたなさすぎる痴態に自慰表明不可避。
肉と肉との交じり合いでしかないむき出しの行為に2人そろってサルのごとく没頭し理性などどこかへ置き去りだ。はち切れんばかりに屹立した男根を牝臭発する淫穴へ執拗に打ちつけるたびほおを紅潮させ唾液たれ流しながら未曾有の快感に体躯を打ち震わせるエロメスどもの艶姿にいっそうエレクチオン。呼吸を荒げそこらじゅうに体液をまき散らしながらなおも執拗に粘膜どうし摩擦し続けては浅ましき情交に熱中。いよいよ感極まりイクイク連呼するヒロインの淫乱まんこめがけ最後に怒濤の勢いで白くねばつく液体を叩きつけ性の饗宴に幕を下ろすのだ。
見るものすべてを驚かせた処女作に引き続き密度の高いファックと登場人物の息遣いまで伝わるかのようなキャラ描写とが読者をとりこにする。私的嗜好のいかんでいくらか作品間でマイちんこ活用度に差異は出たものの、不意にムラムラしたときの頼もしい味方として掛け値なしにオススメできる1冊だ。強いてケチをつけるなら昨今ややヒロインの平均年齢が上がっているのが青い果実スキーの自分的にうれしくない部分だけど、逆にえーすけ謹製のフェロモンダダ漏れアダルトさん愛好家にはこのうえない僥倖かも知れない。収録作みな鉄板抜きツールぞろいだが、なかでも唯一の続きものにしてJKまんこに好き放題ナマ中田氏三昧→さらに女の子1名追加となりまんこ2倍の「シルエット」/「シルエット2×2」連作と、恋人に昇格した年下幼なじみ女子とひさびさの再会で堰を切ったようにセックスセックスセックス「しろいなつのあと」がとくにお気に入りの作品。
話○ 抜◎-○ 消小-中 総合○
気まぐれで声をかけ自宅へ連れこんだ女子高生の淫肉におぼれ本編&その友だちも交え酒池肉林続編+独立短編6本(うち前単行本収録作続編1本)。多種多様な巨乳ヒロインズが理性の枷を解き放ち目前の快楽に打ち震えながらド派手に絶頂するに至る一連のシークエンスをじっくりねっとり執拗につむぎ出す作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
業界最大手にして界隈屈指の実力派作家が集う梁山泊の「COMIC快楽天」において、駆け出しでありながらそれら梟雄たちにひけを取らない存在感であっという間に頭角を現した期待のニューフェイス。去年春に上梓されたデビュー単行本「愛しいキミを狂うほど…」も初手からおそろしく使えまくる逸品で、当ブログ選定の2018年度ベスト10企画でも圏外ながら次点として推したほど。最近のエロ漫画家としては例外的に作品量産能力がかなり高いのもセールスポイントであり、前作リリースからわずか1年の短いインターヴァルで早くも2nd Editionの登場である。
少々ラフな描線ながら見るからにセンスのよさを感じさせるキャッチーな作画は巧まずとも読者の目を惹くもの。前作からそれほど間隔が空いていないせいか当初抱いた未完成品的印象はさほど変わっていないけども、これだけパンチの効いた絵が描けるならそこはそんなに気にしなくていい感じ。収録作すべて直近2年以内の快楽天および姉妹誌の「COMIC失楽天」掲載分で最新型えーすけのヴィジュアルが堪能できる。例によって出版社提供のコミックス情報ページから内容サンプルを参照可能なので、不見転のジャケ買いでも先にそっちを見ておけば安心。
このエモーショナルなお筆先から生み出されるヒロイン連中は年のころ10代後半~20代中盤あたりのゴールデンエイジ。JKでもわりと大人びた雰囲気な一方で人妻さんでもずいぶんキュート寄りな造形ゆえ年齢設定にあまり意味はないけれど、みなさんシュッとした美形で首から下にはゴックン豊満ボディというエロ漫画の登場人物として理想的なデザインだ。そんな彼女らが容赦なく極太ディックねじこまれてはケダモノじみたアヘ声発しだらしなくイキ狂いまくるのだからたまりませんね!
えーすけ漫画の第1の魅力として、コンビニ誌掲載物件でありながらお約束的穏健和姦の範疇をわずかにはみ出し生々しい人間存在のダークな感情を垣間見せる作劇が挙げられる。むろん枠組みとしてはすべて1on1の合意エロに属する物語たちとはいえ(1本のみ3Pあり)、そのありようはけっしてイチャラヴハッピーなものばかりではない。むしろ弱みを握られ調教されたり夫に内緒で他の男と関係を持ったりゲス野郎の肉便器状態に甘んじたり、描きようによってはそうとう陰惨なシチュをやるせない男女の業として明確に、しかしソフトランディングした形で提示するのが非常に巧みなのだ。この薄皮1枚の背徳感を背景に従えたうえでものされる性愛の深淵が、キレイゴトだけでは生きていけないわれわれ生身の読者の精神の空洞にことのほか強く響きわたり心締めつけられる。
そしてこの作家第2の強みにしてある種最大のセールスポイントと言えるのがとびきり扇情的なエロシーンそれ自体。快楽天編集もその美点を充分に承知していて、他作家が1本あたり通常20ページ内外のところこの人にはさらに数ページの余裕を与え存分にハイカロリーな濡れ場を展開する。肌と肌をぶつけ合い性器どうし激しく合従連衡しながら熱っぽく交合するさまが読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴだ。ことにすばらしいのが絶頂寸前~膣内射精され昇天に至るあたりのおそろしくダイナミックな画面構成と鬼気迫るようなヒロイン連中のイキっぷりで、肉ヒダの1枚1枚で巨根を強烈に締めあげながら激しく痙攣ししぼり出すような嬌声をまき散らしアヘりまくる彼女らのはしたなさすぎる痴態に自慰表明不可避。
肉と肉との交じり合いでしかないむき出しの行為に2人そろってサルのごとく没頭し理性などどこかへ置き去りだ。はち切れんばかりに屹立した男根を牝臭発する淫穴へ執拗に打ちつけるたびほおを紅潮させ唾液たれ流しながら未曾有の快感に体躯を打ち震わせるエロメスどもの艶姿にいっそうエレクチオン。呼吸を荒げそこらじゅうに体液をまき散らしながらなおも執拗に粘膜どうし摩擦し続けては浅ましき情交に熱中。いよいよ感極まりイクイク連呼するヒロインの淫乱まんこめがけ最後に怒濤の勢いで白くねばつく液体を叩きつけ性の饗宴に幕を下ろすのだ。
見るものすべてを驚かせた処女作に引き続き密度の高いファックと登場人物の息遣いまで伝わるかのようなキャラ描写とが読者をとりこにする。私的嗜好のいかんでいくらか作品間でマイちんこ活用度に差異は出たものの、不意にムラムラしたときの頼もしい味方として掛け値なしにオススメできる1冊だ。強いてケチをつけるなら昨今ややヒロインの平均年齢が上がっているのが青い果実スキーの自分的にうれしくない部分だけど、逆にえーすけ謹製のフェロモンダダ漏れアダルトさん愛好家にはこのうえない僥倖かも知れない。収録作みな鉄板抜きツールぞろいだが、なかでも唯一の続きものにしてJKまんこに好き放題ナマ中田氏三昧→さらに女の子1名追加となりまんこ2倍の「シルエット」/「シルエット2×2」連作と、恋人に昇格した年下幼なじみ女子とひさびさの再会で堰を切ったようにセックスセックスセックス「しろいなつのあと」がとくにお気に入りの作品。
2019-03-28
今週の最凶死刑囚編。
-エレクトさわる「雷光神姫アイギスマギア(2)」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799212394
話○ 抜○ 消小 総合○
学園長の座をめぐりますます白熱のトーナメントだがとあるできごとから事態は急展開して……表題作長編9話(第8-16節、以下続刊)。異能の男女が一堂に集い奇想天外な死闘ののち疾風怒濤の肉欲曼荼羅が読者の脳裡へ超高BPMで刻みこまれるエロス&ヴァイオレンス満漢全席が横溢の作者最新刊は通算11冊めのコミックスだ。
本邦随一の非現実世界専門エロ漫画誌「コミックアンリアル」の創刊後早い時期から執筆を開始しいまやまごうかたなき看板作家にまで成り上がった立志伝中の人。本誌上では一貫して共通の世界観のもとストーリーを展開し「エレさわワールド」とでも称すべき独特の物語空間を築き上げている。この新刊もむろんその流れに連なるもので、お話の全容を楽しむためには既刊の読破が不可欠ゆえ当ブログの過去作レヴュウを参照されたい。てなわけで今回お目見えとなるこちらは長編シリーズの第3部としてはじまった2017年刊行の前作「雷光神姫アイギスマギア」からおよそ1年半の歳月を経ての第2巻となる。
テカテカツヤツヤの淫靡なテクスチャに彩られたドエロい女体をフィーチャーの表紙絵がいやがうえにも「これからガチ抜き物件を読むんだ!」と気持ちをかき立ててくれグッド。すでに長いキャリアを誇る人であり誰が見てもひと目でエレクトさわるだとわかる独特のタッチが強み。人気連載だけあり2017年から先日発売の最新号までのアンリアル掲載分をもれなく収録だ。例によってKTC特有のとんでもないヴォリュームを持つ単行本情報ページで大量のサンプル画像をおがめるので、この作家に関する予備知識のない方でもそちらをチェックするだけで早くも全貌に迫れようかという具合。
すでにおなじみの世界観からくり広げられるオハナシゆえさっそく内容をかいつまんで。本シリーズの主演女優たる王立オリュンポス学園生徒会長・文華(ふみか)=ライゼンバッハおよび彼女の血族たちのうちの勝者が学園長として君臨する文華の父・ゼウスに取って代わることのできる「第五回ゼウス襲名オリンピック」が華々しく開催され、多種多様な武芸の達人たる彼ら彼女らが華々しく干戈を交える。ギリシャ神話をベースにエレクトさわる独自の解釈がなされた魅力的なキャラクターが物語世界を闊歩するさまはエロ漫画というよりは20世紀末の長編少年漫画のごときワクワク感を抱かせるのだ。しかしながらここまで十人十色さまざまなエントリー陣の勇姿やら痴態やらを堪能していたところ、この巻の中途からはあるキャラクターの突然の豹変から劇的に変化し、ある種そちらを抛擲し別のストーリーに分岐したかのような趣。その詳細についてはモロネタバレになるのでこちらでは言及を避けるが、この唐突な路線変更もまたじつに往年のジャンプ的ではないか。
凜としたフィジカルエリートたちが一転はしたなさすぎるアヘ顔を披露しよがり狂うダイナミックな濡れ場は引き続き健在。1話あたりほぼ24ページ固定の標準的な容量ながらそこはヴェテランの巧みな手腕で読者の股間を効果的にドライヴ。バトルに負ければ凌辱といういさぎよい設定を活かし女子みな大量の男根に囲まれては各種の分泌物を全身にぶちまけられ淫語マシンガン連射しながらザーメンシャワーの奔流のなか絶頂だ。男女とも個性豊かな造形ゆえ常人ならぬ奇天烈なファックにいっそう拍車がかかり、非日常舞台ならではの異物まみれ触手まみれ天変地異まみれの祝祭のごとき豪華絢爛アクメに自慰表明もはかどりまくること必定。
肉体を酷使し真剣勝負にいそしんだのちはその肢体を快楽享受のため引き続きハードに使役。男女とも鍛え上げられた裸身をさらし弾むボディをしきりにぶつけ合って性の営みに没頭するのだ。バトルで汗だくの体躯をこんどは分泌物まみれにしながら穴という穴に男根だの異物だの触手だのの侵入を許し法悦の態で女子ども絶叫。執拗に膣奥をほじくられ全身を打ち震わせながらしきりに膣内射精を懇願するドスケベヒロインズの子袋めがけ惜しみなく白濁を注ぎ続け性の饗宴はいつまでも止むことなし。
いつもながら作画/作劇とも圧倒的な密度で迫り来るエレさわワールド絨毯爆撃に心も股間もお腹いっぱいだ。しかしながら物語面ではいきなりの急転回でストーリーパートの重要性がにわかに増し、充分すぎるほどエロいにもかかわらず脳みそがオハナシの消化に大忙しになりがち。このへんは抜き物件としてけっこう危ういバランスのうえに成立しているのでどうにか実用性を減退させず乗りきってもらいたいものだ。ともあれ今後とも目が離せない展開であるのはたしかなので、次巻以降も楽しみに待っておりますよ。今巻収録のバトル中では、敗北後の凌辱から一転なんだかいい話風にまとめてしまった第12節・ポセイドンvsヘスティア戦がお気に入り。
話○ 抜○ 消小 総合○
学園長の座をめぐりますます白熱のトーナメントだがとあるできごとから事態は急展開して……表題作長編9話(第8-16節、以下続刊)。異能の男女が一堂に集い奇想天外な死闘ののち疾風怒濤の肉欲曼荼羅が読者の脳裡へ超高BPMで刻みこまれるエロス&ヴァイオレンス満漢全席が横溢の作者最新刊は通算11冊めのコミックスだ。
本邦随一の非現実世界専門エロ漫画誌「コミックアンリアル」の創刊後早い時期から執筆を開始しいまやまごうかたなき看板作家にまで成り上がった立志伝中の人。本誌上では一貫して共通の世界観のもとストーリーを展開し「エレさわワールド」とでも称すべき独特の物語空間を築き上げている。この新刊もむろんその流れに連なるもので、お話の全容を楽しむためには既刊の読破が不可欠ゆえ当ブログの過去作レヴュウを参照されたい。てなわけで今回お目見えとなるこちらは長編シリーズの第3部としてはじまった2017年刊行の前作「雷光神姫アイギスマギア」からおよそ1年半の歳月を経ての第2巻となる。
テカテカツヤツヤの淫靡なテクスチャに彩られたドエロい女体をフィーチャーの表紙絵がいやがうえにも「これからガチ抜き物件を読むんだ!」と気持ちをかき立ててくれグッド。すでに長いキャリアを誇る人であり誰が見てもひと目でエレクトさわるだとわかる独特のタッチが強み。人気連載だけあり2017年から先日発売の最新号までのアンリアル掲載分をもれなく収録だ。例によってKTC特有のとんでもないヴォリュームを持つ単行本情報ページで大量のサンプル画像をおがめるので、この作家に関する予備知識のない方でもそちらをチェックするだけで早くも全貌に迫れようかという具合。
すでにおなじみの世界観からくり広げられるオハナシゆえさっそく内容をかいつまんで。本シリーズの主演女優たる王立オリュンポス学園生徒会長・文華(ふみか)=ライゼンバッハおよび彼女の血族たちのうちの勝者が学園長として君臨する文華の父・ゼウスに取って代わることのできる「第五回ゼウス襲名オリンピック」が華々しく開催され、多種多様な武芸の達人たる彼ら彼女らが華々しく干戈を交える。ギリシャ神話をベースにエレクトさわる独自の解釈がなされた魅力的なキャラクターが物語世界を闊歩するさまはエロ漫画というよりは20世紀末の長編少年漫画のごときワクワク感を抱かせるのだ。しかしながらここまで十人十色さまざまなエントリー陣の勇姿やら痴態やらを堪能していたところ、この巻の中途からはあるキャラクターの突然の豹変から劇的に変化し、ある種そちらを抛擲し別のストーリーに分岐したかのような趣。その詳細についてはモロネタバレになるのでこちらでは言及を避けるが、この唐突な路線変更もまたじつに往年のジャンプ的ではないか。
凜としたフィジカルエリートたちが一転はしたなさすぎるアヘ顔を披露しよがり狂うダイナミックな濡れ場は引き続き健在。1話あたりほぼ24ページ固定の標準的な容量ながらそこはヴェテランの巧みな手腕で読者の股間を効果的にドライヴ。バトルに負ければ凌辱といういさぎよい設定を活かし女子みな大量の男根に囲まれては各種の分泌物を全身にぶちまけられ淫語マシンガン連射しながらザーメンシャワーの奔流のなか絶頂だ。男女とも個性豊かな造形ゆえ常人ならぬ奇天烈なファックにいっそう拍車がかかり、非日常舞台ならではの異物まみれ触手まみれ天変地異まみれの祝祭のごとき豪華絢爛アクメに自慰表明もはかどりまくること必定。
肉体を酷使し真剣勝負にいそしんだのちはその肢体を快楽享受のため引き続きハードに使役。男女とも鍛え上げられた裸身をさらし弾むボディをしきりにぶつけ合って性の営みに没頭するのだ。バトルで汗だくの体躯をこんどは分泌物まみれにしながら穴という穴に男根だの異物だの触手だのの侵入を許し法悦の態で女子ども絶叫。執拗に膣奥をほじくられ全身を打ち震わせながらしきりに膣内射精を懇願するドスケベヒロインズの子袋めがけ惜しみなく白濁を注ぎ続け性の饗宴はいつまでも止むことなし。
いつもながら作画/作劇とも圧倒的な密度で迫り来るエレさわワールド絨毯爆撃に心も股間もお腹いっぱいだ。しかしながら物語面ではいきなりの急転回でストーリーパートの重要性がにわかに増し、充分すぎるほどエロいにもかかわらず脳みそがオハナシの消化に大忙しになりがち。このへんは抜き物件としてけっこう危ういバランスのうえに成立しているのでどうにか実用性を減退させず乗りきってもらいたいものだ。ともあれ今後とも目が離せない展開であるのはたしかなので、次巻以降も楽しみに待っておりますよ。今巻収録のバトル中では、敗北後の凌辱から一転なんだかいい話風にまとめてしまった第12節・ポセイドンvsヘスティア戦がお気に入り。
2018-04-04
今季の本拠地初本塁打。
-えーすけ「愛しいキミを狂うほど…」ワニマガジン社 ISBN:9784862695529
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
ちんこ大好きドスケベガールズ&レディースがお望みどおり大量の精液を子宮に注がれなん度も絶頂短編全10本。出てくる女子みな執拗に内奥を貫かれ我を忘れて快楽に没頭しド派手にイキ狂う特濃ナマ中田氏ファック絨毯爆撃でお送りする作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
業界最大手として君臨する「COMIC快楽天」はそのおそろしく厚みのある執筆陣がウリだが、真に畏敬すべきなのはけっしてその地位に安住せずおそらくは意図して新人作家を次々に投入し誌面の新陳代謝をおこたらない点。それだけ描き手には過酷な環境ではあるけれど、そんな試練を耐え定期的な掲載枠を勝ち取ることに成功した幾人かにはご褒美として非常に充実したプロモートつきの初単行本が待っている。この人もそんななかの1人で、快楽天デビュー同期のなかではたぶんもっとも早く処女作刊行にこぎ着けた部類。
完成度重視で初手からヴェテラン同然の超絶画力を誇る新人ばかりを持ってくる快楽天編集部だけど、この人の手になるややザックリした感触のタッチはまだ発展の余地を残すもの。そうはいってももちろん業界水準は軽くクリアしているしキュートネスとオサレ感をほどよく両立させたヴィジュアルは好感度の高いものなので、表紙をパッと見て衝動的に購入したとしても期待を裏切ることはないはず。大半が快楽天掲載分で一部別媒体初出のものが混ざる収録作たちはすべて直近2年以内に描かれたもので作画の統一感は抜群。いつものようにワニマガ公式サイト内のコミックス情報ページでサンプル画像がおがめるので、えーすけ初挑戦の方はそちらを確認したのち購入可否の判断を。
このたび我々の股間を慰安してくれる女性陣は花の女子高生から子持ちアラサー人妻までわりかしワイドレンジ。ただこの作家の描くヒロイン連中は髪型以外基本的にルックスが同一で、ティーンだろうと三十路だろうと見た目は大差なかったりする。青い果実大好きっ漢の自分的には結果的に大人女性でもキュートネス炸裂なのでまったく問題ナッシングなのだけど、お歳相応の雰囲気を重視する方は注意すること。一方お体の方はハッキリと巨乳志向で、ずっしりとおっぱいの重みが感じられる盛りのよい肢体描写が非常にナイスだ。
大多数がコンビニ売りの快楽天初出の作品たちゆえ、物語は穏健な合意エロの体裁を採る。とはいえその形態は多種多様で、恋人同士の甘酸っぱい逢瀬あり行きずりの出会いからのメイク・ラヴあり、同級生から年の差カップルまで、はたまた援交だの逆レイプだのおだやかでないのまで含んでいろんなタイプの恋愛をそれぞれ達者に描いてみせるのだ。コマ割りはいささか煩雑だけどエロを盛り上げる科白まわしは非常に巧みで、そうしたアンバランスネスが今後いっそう洗練されてゆくのが楽しみ。
えーすけ漫画の現時点での最高の武器はなんと言ってもエロシーンそれ自体。わずか8ページの掌編1作とそれ以外は1本あたり20ページ内外の比較的コンパクトな分量なのだが、特別なアイテムや奇抜なシチュなどなくても卓越したちんこまんこ描写とファックにさらなる高揚感をもたらす周到な演出、そしてヒロインの感極まったようなトロけ顔とがシナジー効果を成し読み手の股間にハードヒット。とりわけ著者自身の宣伝ツイートで明らかなように、まるで茫然自失の体で瞳孔を開き呼吸を荒くしながらとめどなく随喜の涙を流すアクメフェイス百面相は絶品だ。極太ディックになん度も膣奥を責めたてられくり返し白濁液を子袋へ叩きつけられて昇天するおにゃのこ連中の多幸感いっぱいなイキっぷりに我々も辛抱たまらずオタマジャクシを放出。
着衣の下に息づくたわわな双丘へ手を伸ばせば彼女の鼓動もすでにハイテンポ。口に出さずとも自然に2人抱き合い敏感な部分を執拗に責めたてると早くも瞳はうるみほおは紅潮して発情モードだ。濡れそぼつ蜜壷へ暴れん棒を突き立てゆっくり挿入し粘膜どうしの摩擦運動をスタート。抽送をくり返すたびひきつけを起こしたように体躯を打ち震わせ過呼吸で苦しげな嬌声をもらしながら陶酔しきったアヘ顔をさらけ出すさまが淫猥でたまらない。子宮口の奥を幾たびも突かれながらされている行為の一部始終をセルフ実況しつつ昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけザーメンの奔流をお見舞いしたその刹那、サイレンのごとく咆吼を発し全身をのけぞらせて彼女はファイナルアクメを迎えるのだ。
人物の描き分けにはいささか難がありお話運びはギクシャクした部分が残ってと、漫画作品としては発展途上な点もある。しかしながらダイナミックな構図に思わず引きこまれる交合シーン、そして大御所たちと張り合ってまったく見劣りしない迫力満点のイキ顔描写という、ウィークポイントをすべて魅力へと転化してしまう圧倒的な武器をはじめから備えているのがなによりの強み。長所はそのままで各所のブラッシュアップに努めてゆけば次代の快楽天でエースを張るのも夢ではないスケール感のある作家だ。このたび収録のお話たちのなかでは、えーすけ開眼の個人的な契機ともなった、偶然ぶつかった女の子といい雰囲気になりちんこパワーで彼女をメロメロに……の「アタルウラナイ」と、免許合宿で禁欲生活だった主人公がようやく再会した恋人としっぽりねっとりハードファック「夏の終わりのコントラスト」の日焼けっ娘ヒロイン出演2作品がことのほか抜けまくり。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
ちんこ大好きドスケベガールズ&レディースがお望みどおり大量の精液を子宮に注がれなん度も絶頂短編全10本。出てくる女子みな執拗に内奥を貫かれ我を忘れて快楽に没頭しド派手にイキ狂う特濃ナマ中田氏ファック絨毯爆撃でお送りする作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
業界最大手として君臨する「COMIC快楽天」はそのおそろしく厚みのある執筆陣がウリだが、真に畏敬すべきなのはけっしてその地位に安住せずおそらくは意図して新人作家を次々に投入し誌面の新陳代謝をおこたらない点。それだけ描き手には過酷な環境ではあるけれど、そんな試練を耐え定期的な掲載枠を勝ち取ることに成功した幾人かにはご褒美として非常に充実したプロモートつきの初単行本が待っている。この人もそんななかの1人で、快楽天デビュー同期のなかではたぶんもっとも早く処女作刊行にこぎ着けた部類。
完成度重視で初手からヴェテラン同然の超絶画力を誇る新人ばかりを持ってくる快楽天編集部だけど、この人の手になるややザックリした感触のタッチはまだ発展の余地を残すもの。そうはいってももちろん業界水準は軽くクリアしているしキュートネスとオサレ感をほどよく両立させたヴィジュアルは好感度の高いものなので、表紙をパッと見て衝動的に購入したとしても期待を裏切ることはないはず。大半が快楽天掲載分で一部別媒体初出のものが混ざる収録作たちはすべて直近2年以内に描かれたもので作画の統一感は抜群。いつものようにワニマガ公式サイト内のコミックス情報ページでサンプル画像がおがめるので、えーすけ初挑戦の方はそちらを確認したのち購入可否の判断を。
このたび我々の股間を慰安してくれる女性陣は花の女子高生から子持ちアラサー人妻までわりかしワイドレンジ。ただこの作家の描くヒロイン連中は髪型以外基本的にルックスが同一で、ティーンだろうと三十路だろうと見た目は大差なかったりする。青い果実大好きっ漢の自分的には結果的に大人女性でもキュートネス炸裂なのでまったく問題ナッシングなのだけど、お歳相応の雰囲気を重視する方は注意すること。一方お体の方はハッキリと巨乳志向で、ずっしりとおっぱいの重みが感じられる盛りのよい肢体描写が非常にナイスだ。
大多数がコンビニ売りの快楽天初出の作品たちゆえ、物語は穏健な合意エロの体裁を採る。とはいえその形態は多種多様で、恋人同士の甘酸っぱい逢瀬あり行きずりの出会いからのメイク・ラヴあり、同級生から年の差カップルまで、はたまた援交だの逆レイプだのおだやかでないのまで含んでいろんなタイプの恋愛をそれぞれ達者に描いてみせるのだ。コマ割りはいささか煩雑だけどエロを盛り上げる科白まわしは非常に巧みで、そうしたアンバランスネスが今後いっそう洗練されてゆくのが楽しみ。
えーすけ漫画の現時点での最高の武器はなんと言ってもエロシーンそれ自体。わずか8ページの掌編1作とそれ以外は1本あたり20ページ内外の比較的コンパクトな分量なのだが、特別なアイテムや奇抜なシチュなどなくても卓越したちんこまんこ描写とファックにさらなる高揚感をもたらす周到な演出、そしてヒロインの感極まったようなトロけ顔とがシナジー効果を成し読み手の股間にハードヒット。とりわけ著者自身の宣伝ツイートで明らかなように、まるで茫然自失の体で瞳孔を開き呼吸を荒くしながらとめどなく随喜の涙を流すアクメフェイス百面相は絶品だ。極太ディックになん度も膣奥を責めたてられくり返し白濁液を子袋へ叩きつけられて昇天するおにゃのこ連中の多幸感いっぱいなイキっぷりに我々も辛抱たまらずオタマジャクシを放出。
着衣の下に息づくたわわな双丘へ手を伸ばせば彼女の鼓動もすでにハイテンポ。口に出さずとも自然に2人抱き合い敏感な部分を執拗に責めたてると早くも瞳はうるみほおは紅潮して発情モードだ。濡れそぼつ蜜壷へ暴れん棒を突き立てゆっくり挿入し粘膜どうしの摩擦運動をスタート。抽送をくり返すたびひきつけを起こしたように体躯を打ち震わせ過呼吸で苦しげな嬌声をもらしながら陶酔しきったアヘ顔をさらけ出すさまが淫猥でたまらない。子宮口の奥を幾たびも突かれながらされている行為の一部始終をセルフ実況しつつ昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけザーメンの奔流をお見舞いしたその刹那、サイレンのごとく咆吼を発し全身をのけぞらせて彼女はファイナルアクメを迎えるのだ。
人物の描き分けにはいささか難がありお話運びはギクシャクした部分が残ってと、漫画作品としては発展途上な点もある。しかしながらダイナミックな構図に思わず引きこまれる交合シーン、そして大御所たちと張り合ってまったく見劣りしない迫力満点のイキ顔描写という、ウィークポイントをすべて魅力へと転化してしまう圧倒的な武器をはじめから備えているのがなによりの強み。長所はそのままで各所のブラッシュアップに努めてゆけば次代の快楽天でエースを張るのも夢ではないスケール感のある作家だ。このたび収録のお話たちのなかでは、えーすけ開眼の個人的な契機ともなった、偶然ぶつかった女の子といい雰囲気になりちんこパワーで彼女をメロメロに……の「アタルウラナイ」と、免許合宿で禁欲生活だった主人公がようやく再会した恋人としっぽりねっとりハードファック「夏の終わりのコントラスト」の日焼けっ娘ヒロイン出演2作品がことのほか抜けまくり。
2018-02-10
今夜のあぶな絵。
-えかきびと「チューにんぐ・すぽっと」ワニマガジン社 ISBN:9784862695437
話○-△ 抜◎-○ 消小 総合○
性に興味津々のキュートガールズがお望みどおりリアルちんこをねじこまれめくるめく快感にイキまくり短編全10本。ムチムチツヤツヤの童顔巨乳っ娘が積極的に男子の股間へまたがりド派手に絶頂する光景をかわいく激しくお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。なお単行本タイトル中のナカグロは本来ハートマーク表記でございます。
デビューは他社だがキャリアの早いうちに活動の本拠を当社刊の「コミックゼロス」へ移し以後の商業誌執筆はもっぱらここ。それから掲載ペースも順調でストックも着実にたまり2015年の夏にデビュー単行本「チューとりある!」を上梓した。そしておよそ2年半とやや間隔は空いたが無事に第2弾のリリースへとこぎ着けた次第。
前作もそうだが今回ものっけからおっきな瞳のラヴリィな女子がビッグおっぱいをまる出しにしてぼくらをお出迎え。いかにもアニメアニメしたその絵柄は全身にワックスをかけたみたく艶のあるテクスチャが特徴的で、若干人工的な風合いではあるものの非常に訴求力の高いタッチだ。収録作の初出を確認するとすべて2016年以降のゼロス掲載分と最新の原稿ばかりがピックアップされている。比較的まめに作画の微調整をする人ゆえ執筆時期の新旧間でいくらか雰囲気の違いは感じられるが、直近2年以内にレンジがおさまっている分おおむね許容範囲内かと。なおワニマガ恒例のコミックス情報ページでサンプル画像を参照可能なので、万全を期すのなら購入前にそちらをチェックするのがベター。
デビュー以来一貫してお子ちゃまフェイスにラージバストのドエロい女子を送り出し続けている人であり、それはむろんこの最新作でも同様。ハイティーン制服女子を中心に成人済み数名をプラスの構成ながら、お歳の上下に関係なくみな顔立ちは10代前半同然のあどけなさだ。それでいておわん型のみごとに盛り上がったバストや滑らかなビッグヒップが全員に標準装備されるのだからまさしく俺のような童顔巨乳スキーを狙い撃ちなボディデザインですね!
ストーリーラインも1冊めの傾向を引き継いで1on1の合意エロ専科となるが、だからといってイチャラヴ尽くしというわけでなく男女の関係性も濡れ場の進行も明暗濃淡さまざまなタイプの作品を提供する。ごく普通の学生にはじまり売れっ子アイドルまで、近親あり同級生同士あり年の差カップルあり、相思相愛熱烈ラヴから立場の差を利用して一方的に関係を迫るものまで多種多様な恋愛模様をお届け。なかにはレイプまがい/逆レイプ風味の強要ティックな展開もあるけれど、最終的にはどうにかこうにか穏健に収めるので読後感も良好だ。あと前作ではお話運びや科白まわしにギクシャクしたものを感じたのだけれど、今回は直近執筆のものほどそれらがスムーズに流れるようになり演出の意図も明確になって着実な成長ぶりがうかがえる。やはり継続は力なりですなあ。
1本あたり20ページ固定のそう多くない分量ながら、ヴォリューム感あふれる女体が画面狭しと乱舞する濡れ場はたいそうダイナミック。まるでグミのように表面は光沢を帯び中身は弾力に富んだムチツヤボディをいろんな分泌物まみれにしながら覚えたてのセックスに没頭し、ふだんのあどけない笑顔を淫蕩なメスのそれへと変貌させる女子連中の痴態を詳細中継だ。とりわけ瞳にハートを浮かべ舌先からトローリ唾液を垂らしては呼吸を荒げ四方八方に淫語ばらまきながらのイキ顔百面相は絶品。土手高まんこを景気よくこちらへ見せつけながらその奥へたっぷり熱い白濁のほとばしりをぶちまけられ昇天するヒロインズのはしたなさすぎる行状に自慰表明もはかどりまくり。
まだまだ子供だと思っていた少女も着衣のその下はすっかり育って大人顔負け。そんな彼女らの方からこれ見よがしに豊かな双丘をあらわにし滑らかな淫裂を自分からオープンセサミして誘惑してくるのだから無条件降伏せざるを得ない。すかさずルパンダイヴでたわわな体躯にむしゃぶりつきながら暴れん棒を狭隘な膣内へとインサートしちんことまんこのタイマンバトルを開始する。ちんまい肢体を抱えこみ性器結合部を公開するみたいなアングルでさらしながら激しく内奥を貫くたび少女の肢体は快感に打ち震えその表情は陶酔の色を帯びてゆくのだ。むっちりしたお尻を突き出しビッグバストを揺らしながら日本語にならない咆吼を発しはじめたら彼女の絶頂もすぐそこ。感極まりアクメ到達を自己申告するヒロインのドスケベまんこの奥深くまで大量注入だ。
クセは強いけれど非常に目を惹くヴィジュアルと女の子が歓喜におぼれ表情をクルクル変える熱っぽいエロシーンとの相乗効果が前作以上に読み手の股間をダイレクトドライヴする優秀な精液分泌支援物資といえよう。個人的にはいくつかある女子Sネタには身構えてしまうものの、反則的にえっちなこのロリロリフェイス+ムチプリボディの悪魔合体にまいど精巣のストックを空にさせられっぱなし。作画/作劇とも1冊めから明確にステップアップし今後の伸びしろも充分にある人なので、やがてはゼロスの屋台骨を担うビッグな存在となるまで日々邁進していただきたいもの。このたび収録のお話たちのなかでは、修学旅行のさなかひそかに思う女子から告られ先生の見回りもなんのその衆人環視のなか彼女と結ばれて「続きは布団と視線の中で。」と、舌先を吸うのが大好きな妹がこんどは下のお口で兄の陽物を吸いこみ精液飲み干しまくりの「妹はキス魔」がことのほかマーヴェラス。
話○-△ 抜◎-○ 消小 総合○
性に興味津々のキュートガールズがお望みどおりリアルちんこをねじこまれめくるめく快感にイキまくり短編全10本。ムチムチツヤツヤの童顔巨乳っ娘が積極的に男子の股間へまたがりド派手に絶頂する光景をかわいく激しくお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。なお単行本タイトル中のナカグロは本来ハートマーク表記でございます。
デビューは他社だがキャリアの早いうちに活動の本拠を当社刊の「コミックゼロス」へ移し以後の商業誌執筆はもっぱらここ。それから掲載ペースも順調でストックも着実にたまり2015年の夏にデビュー単行本「チューとりある!」を上梓した。そしておよそ2年半とやや間隔は空いたが無事に第2弾のリリースへとこぎ着けた次第。
前作もそうだが今回ものっけからおっきな瞳のラヴリィな女子がビッグおっぱいをまる出しにしてぼくらをお出迎え。いかにもアニメアニメしたその絵柄は全身にワックスをかけたみたく艶のあるテクスチャが特徴的で、若干人工的な風合いではあるものの非常に訴求力の高いタッチだ。収録作の初出を確認するとすべて2016年以降のゼロス掲載分と最新の原稿ばかりがピックアップされている。比較的まめに作画の微調整をする人ゆえ執筆時期の新旧間でいくらか雰囲気の違いは感じられるが、直近2年以内にレンジがおさまっている分おおむね許容範囲内かと。なおワニマガ恒例のコミックス情報ページでサンプル画像を参照可能なので、万全を期すのなら購入前にそちらをチェックするのがベター。
デビュー以来一貫してお子ちゃまフェイスにラージバストのドエロい女子を送り出し続けている人であり、それはむろんこの最新作でも同様。ハイティーン制服女子を中心に成人済み数名をプラスの構成ながら、お歳の上下に関係なくみな顔立ちは10代前半同然のあどけなさだ。それでいておわん型のみごとに盛り上がったバストや滑らかなビッグヒップが全員に標準装備されるのだからまさしく俺のような童顔巨乳スキーを狙い撃ちなボディデザインですね!
ストーリーラインも1冊めの傾向を引き継いで1on1の合意エロ専科となるが、だからといってイチャラヴ尽くしというわけでなく男女の関係性も濡れ場の進行も明暗濃淡さまざまなタイプの作品を提供する。ごく普通の学生にはじまり売れっ子アイドルまで、近親あり同級生同士あり年の差カップルあり、相思相愛熱烈ラヴから立場の差を利用して一方的に関係を迫るものまで多種多様な恋愛模様をお届け。なかにはレイプまがい/逆レイプ風味の強要ティックな展開もあるけれど、最終的にはどうにかこうにか穏健に収めるので読後感も良好だ。あと前作ではお話運びや科白まわしにギクシャクしたものを感じたのだけれど、今回は直近執筆のものほどそれらがスムーズに流れるようになり演出の意図も明確になって着実な成長ぶりがうかがえる。やはり継続は力なりですなあ。
1本あたり20ページ固定のそう多くない分量ながら、ヴォリューム感あふれる女体が画面狭しと乱舞する濡れ場はたいそうダイナミック。まるでグミのように表面は光沢を帯び中身は弾力に富んだムチツヤボディをいろんな分泌物まみれにしながら覚えたてのセックスに没頭し、ふだんのあどけない笑顔を淫蕩なメスのそれへと変貌させる女子連中の痴態を詳細中継だ。とりわけ瞳にハートを浮かべ舌先からトローリ唾液を垂らしては呼吸を荒げ四方八方に淫語ばらまきながらのイキ顔百面相は絶品。土手高まんこを景気よくこちらへ見せつけながらその奥へたっぷり熱い白濁のほとばしりをぶちまけられ昇天するヒロインズのはしたなさすぎる行状に自慰表明もはかどりまくり。
まだまだ子供だと思っていた少女も着衣のその下はすっかり育って大人顔負け。そんな彼女らの方からこれ見よがしに豊かな双丘をあらわにし滑らかな淫裂を自分からオープンセサミして誘惑してくるのだから無条件降伏せざるを得ない。すかさずルパンダイヴでたわわな体躯にむしゃぶりつきながら暴れん棒を狭隘な膣内へとインサートしちんことまんこのタイマンバトルを開始する。ちんまい肢体を抱えこみ性器結合部を公開するみたいなアングルでさらしながら激しく内奥を貫くたび少女の肢体は快感に打ち震えその表情は陶酔の色を帯びてゆくのだ。むっちりしたお尻を突き出しビッグバストを揺らしながら日本語にならない咆吼を発しはじめたら彼女の絶頂もすぐそこ。感極まりアクメ到達を自己申告するヒロインのドスケベまんこの奥深くまで大量注入だ。
クセは強いけれど非常に目を惹くヴィジュアルと女の子が歓喜におぼれ表情をクルクル変える熱っぽいエロシーンとの相乗効果が前作以上に読み手の股間をダイレクトドライヴする優秀な精液分泌支援物資といえよう。個人的にはいくつかある女子Sネタには身構えてしまうものの、反則的にえっちなこのロリロリフェイス+ムチプリボディの悪魔合体にまいど精巣のストックを空にさせられっぱなし。作画/作劇とも1冊めから明確にステップアップし今後の伸びしろも充分にある人なので、やがてはゼロスの屋台骨を担うビッグな存在となるまで日々邁進していただきたいもの。このたび収録のお話たちのなかでは、修学旅行のさなかひそかに思う女子から告られ先生の見回りもなんのその衆人環視のなか彼女と結ばれて「続きは布団と視線の中で。」と、舌先を吸うのが大好きな妹がこんどは下のお口で兄の陽物を吸いこみ精液飲み干しまくりの「妹はキス魔」がことのほかマーヴェラス。
2018-01-12
本日のEGメーカー。
-榎本ハイツ「あいとかえっちとかね」コアマガジン ISBN:9784866531236
話◎ 抜○ 消小 総合○
金持ちの息子だけど愛を与えられなかった主人公とあふれる愛を周囲に振りまくヒロインとが怒濤のごとく想いをぶつけ合いラヴラヴ全開長編全9話+あとがきショート漫画。赤面必至のラヴワードが画面いっぱいに飛び交うなか汗と涙と精液まみれでイキ狂うドスケベJKの痴態を雨あられとお届けの作者最新刊は成年向け仕様としての通算5冊めだ。
ちょっとめんどくさいタイプの男子女子が2人してストレートに愛情をさらけ出し波瀾万丈のドラマをくり広げたのち本懐を遂げ大団円を迎える純度1000%のピュアラヴ長編「柳田君と水野さん」で鮮烈なデビューを飾り10年ほど前のエロ漫画シーンで一世を風靡した人。その後は別名義で並行し手がけていた一般漫画のお仕事へ主軸が移り、成年向けの創作ペースはやや緩慢に。とはいえストックはけっこう残っておりそれがいつまでも単行本化されないことの方が気になっていた。だもんで前単行本「7×1(ナナにかけるイチ)」刊行から3年以上のインターヴァルを経てようやくリリースされたこちらを目の当たりにして感涙ですよ。
オーソドックスな青年漫画系のタッチはまさにそうした媒体で活躍するだけありポップでキャッチー。今回収録作は当版元の「漫画ばんがいち」上で2013-14年にかけ掲載されたものでいくらか年月は経過したけれど、著者ブログの発売告知記事によると大幅に加筆されているとのことで描きおろしの表紙絵と中身とで印象の差異はほとんどなくジャケ買いも安心だ。例によってコアマガ公式webにある作者別紹介ページで内容サンプルを存分におがめるので、不安のある方は先にそちらを確認すべし。
今回は1冊まるごとの長尺もので抜き担当も実質ひとりなので、のっけからストーリー紹介を。雑誌初出時には「あいとかね。」のタイトルで連載されたこちら、榎本ハイツが過去に手がけてきた長編がいずれもそうであったように、相思相愛バカップルが熱烈に互いを求め合いみごと添い遂げるさまを途中波瀾万丈の試練などはさみこみながらドラマティックに展開。もちろんコンパクトな読み切り作品などもフツーに上手いのだが、やはりこの作家はこの暑苦しいほどにハイカロリーな疾風怒濤純愛模様こそが真骨頂といえよう。
資産家の御曹司という出自から金目当ての輩ばかりが近寄りすっかり人間不信な高校生・根岸隼人(ねぎしはやと)。ある日不良どもにカツアゲされている彼を颯爽と助けてくれたのは爆乳クラスメイト・戸田可憐(とだかれん)。対照的な2人はその日のうちに成り行きのまま身体を重ね、なにも信じずすべてを疑う隼人と無償の愛を全身全霊で彼に注ぎ続ける可憐との凸凹ラヴ模様はやがて真摯な恋へと発展するのだが……と大風呂敷広げまくりなおなじみ榎本ハイツ節が冒頭から炸裂ですよ。むろんこの作家のこと、そのまま平穏無事にストーリーが進行するわけはなく、すっかり心のねじくれた隼人がことあるたびに可憐へ向ける疑いの目とそのたびまぶしいほどのピュアラヴで彼を解毒する可憐の女神っぷりを随所で堪能し我々のハートも浄化されまくり。そんななか隼人の元に届いた1通のエアメールから事態は風雲急を告げ、彼を財力と強権とで支配下に置こうとする義母の悪辣な企みも加わって2人の前途にも暗雲がただよって……ハラハラドキドキのその結末はみなさま自身で見てのお楽しみだ。
終盤で別キャラとの絡みがわずかに混入するものの、単行本全体を通してほぼ全面的に濡れ場に君臨するのはむろん表紙にも登場の爆乳JK・可憐のド迫力ワガママボディ。日常パートで見せる菩薩さながらの母性愛をセックスシーンでは淫蕩なヴァンプのごとく変化させダイナミックなイキ顔百面相をお披露目だ。非エロ作品ではプレーンな作画なのにこっちの畑だとえらく肉感的になる肢体描写を駆使して榎本ハイツは科白まわしもコマ割りも非常に密度高くエロシーンを構成。とりわけ同一キャラとは思えないほど大胆に顔面崩壊させフルパワーで快感におぼれるヒロイン可憐の派手派手しいアクメフェイスはプロパーエロ漫画家のやる表現とはまた少しラインの違う独特なもので、彼女が未曾有の衝撃にグルグル目を回し全身を貫く電流のごとき情動に歯を食いしばり耐えながら絶頂するさまは圧巻。
むき出しの悪意ばかりを向けられてきたトラウマに常時悩まされる隼人を母親さながらの包容力でいつくしみ率直に愛をささやく可憐。さまざまな試練を乗り越えた2人の前には栄光のヴィクトリーラヴがあるのみ。臆面もなく両者「愛してる」を連呼しながら生まれたままの姿で抱き合いらぶらぶちゅっちゅ絨毯爆撃だ。ビッグバストの谷間に顔をうずめ大ぶりのニップルへ赤子のごとくむしゃぶりつきながら真摯な想いを実感しいっそう強く彼女を抱きしめる。しとどに濡れ受け入れ態勢万全の秘密の花園へ執拗にシャフトをねじこみ激しく内奥をこすり上げて射精をくり返すたびいろんな液体で顔をグショグショにしながら最愛の男の名前を叫び幾たびも昇りつめてゆく彼女の子袋にこんどこそ受胎確実の特濃孕み汁をぶちまけるのだ。
いっさいの打算も思惑もない、ただひたすらに相手を思う心を直射日光のように照射するヒロインの聖女さながらの言動を目の当たりにして主人公のみならず我々読者のねじくれたハートさえも浄化されること必至。ヒネた古参社会人たる自分も彼ら彼女のまっすぐすぎる純愛っぷりになんだか若き青春の日々を思い出しちゃいますね(遠い目)。昨今はまた一般連載に注力していてしばらく黄色い楕円仕事は疎遠になりそうだけど、問答無用のストーリーテラーぶりをまたいずれ見せつけてもらいたいもの。幾多のすばらしきヒロインを生み出してきた榎本ハイツがまたひとり、とびきりの愛情とあけすけなエロスとを発揮の我らが天使・戸田可憐をその系譜へ加えた記念すべき1冊。
話◎ 抜○ 消小 総合○
金持ちの息子だけど愛を与えられなかった主人公とあふれる愛を周囲に振りまくヒロインとが怒濤のごとく想いをぶつけ合いラヴラヴ全開長編全9話+あとがきショート漫画。赤面必至のラヴワードが画面いっぱいに飛び交うなか汗と涙と精液まみれでイキ狂うドスケベJKの痴態を雨あられとお届けの作者最新刊は成年向け仕様としての通算5冊めだ。
ちょっとめんどくさいタイプの男子女子が2人してストレートに愛情をさらけ出し波瀾万丈のドラマをくり広げたのち本懐を遂げ大団円を迎える純度1000%のピュアラヴ長編「柳田君と水野さん」で鮮烈なデビューを飾り10年ほど前のエロ漫画シーンで一世を風靡した人。その後は別名義で並行し手がけていた一般漫画のお仕事へ主軸が移り、成年向けの創作ペースはやや緩慢に。とはいえストックはけっこう残っておりそれがいつまでも単行本化されないことの方が気になっていた。だもんで前単行本「7×1(ナナにかけるイチ)」刊行から3年以上のインターヴァルを経てようやくリリースされたこちらを目の当たりにして感涙ですよ。
オーソドックスな青年漫画系のタッチはまさにそうした媒体で活躍するだけありポップでキャッチー。今回収録作は当版元の「漫画ばんがいち」上で2013-14年にかけ掲載されたものでいくらか年月は経過したけれど、著者ブログの発売告知記事によると大幅に加筆されているとのことで描きおろしの表紙絵と中身とで印象の差異はほとんどなくジャケ買いも安心だ。例によってコアマガ公式webにある作者別紹介ページで内容サンプルを存分におがめるので、不安のある方は先にそちらを確認すべし。
今回は1冊まるごとの長尺もので抜き担当も実質ひとりなので、のっけからストーリー紹介を。雑誌初出時には「あいとかね。」のタイトルで連載されたこちら、榎本ハイツが過去に手がけてきた長編がいずれもそうであったように、相思相愛バカップルが熱烈に互いを求め合いみごと添い遂げるさまを途中波瀾万丈の試練などはさみこみながらドラマティックに展開。もちろんコンパクトな読み切り作品などもフツーに上手いのだが、やはりこの作家はこの暑苦しいほどにハイカロリーな疾風怒濤純愛模様こそが真骨頂といえよう。
資産家の御曹司という出自から金目当ての輩ばかりが近寄りすっかり人間不信な高校生・根岸隼人(ねぎしはやと)。ある日不良どもにカツアゲされている彼を颯爽と助けてくれたのは爆乳クラスメイト・戸田可憐(とだかれん)。対照的な2人はその日のうちに成り行きのまま身体を重ね、なにも信じずすべてを疑う隼人と無償の愛を全身全霊で彼に注ぎ続ける可憐との凸凹ラヴ模様はやがて真摯な恋へと発展するのだが……と大風呂敷広げまくりなおなじみ榎本ハイツ節が冒頭から炸裂ですよ。むろんこの作家のこと、そのまま平穏無事にストーリーが進行するわけはなく、すっかり心のねじくれた隼人がことあるたびに可憐へ向ける疑いの目とそのたびまぶしいほどのピュアラヴで彼を解毒する可憐の女神っぷりを随所で堪能し我々のハートも浄化されまくり。そんななか隼人の元に届いた1通のエアメールから事態は風雲急を告げ、彼を財力と強権とで支配下に置こうとする義母の悪辣な企みも加わって2人の前途にも暗雲がただよって……ハラハラドキドキのその結末はみなさま自身で見てのお楽しみだ。
終盤で別キャラとの絡みがわずかに混入するものの、単行本全体を通してほぼ全面的に濡れ場に君臨するのはむろん表紙にも登場の爆乳JK・可憐のド迫力ワガママボディ。日常パートで見せる菩薩さながらの母性愛をセックスシーンでは淫蕩なヴァンプのごとく変化させダイナミックなイキ顔百面相をお披露目だ。非エロ作品ではプレーンな作画なのにこっちの畑だとえらく肉感的になる肢体描写を駆使して榎本ハイツは科白まわしもコマ割りも非常に密度高くエロシーンを構成。とりわけ同一キャラとは思えないほど大胆に顔面崩壊させフルパワーで快感におぼれるヒロイン可憐の派手派手しいアクメフェイスはプロパーエロ漫画家のやる表現とはまた少しラインの違う独特なもので、彼女が未曾有の衝撃にグルグル目を回し全身を貫く電流のごとき情動に歯を食いしばり耐えながら絶頂するさまは圧巻。
むき出しの悪意ばかりを向けられてきたトラウマに常時悩まされる隼人を母親さながらの包容力でいつくしみ率直に愛をささやく可憐。さまざまな試練を乗り越えた2人の前には栄光のヴィクトリーラヴがあるのみ。臆面もなく両者「愛してる」を連呼しながら生まれたままの姿で抱き合いらぶらぶちゅっちゅ絨毯爆撃だ。ビッグバストの谷間に顔をうずめ大ぶりのニップルへ赤子のごとくむしゃぶりつきながら真摯な想いを実感しいっそう強く彼女を抱きしめる。しとどに濡れ受け入れ態勢万全の秘密の花園へ執拗にシャフトをねじこみ激しく内奥をこすり上げて射精をくり返すたびいろんな液体で顔をグショグショにしながら最愛の男の名前を叫び幾たびも昇りつめてゆく彼女の子袋にこんどこそ受胎確実の特濃孕み汁をぶちまけるのだ。
いっさいの打算も思惑もない、ただひたすらに相手を思う心を直射日光のように照射するヒロインの聖女さながらの言動を目の当たりにして主人公のみならず我々読者のねじくれたハートさえも浄化されること必至。ヒネた古参社会人たる自分も彼ら彼女のまっすぐすぎる純愛っぷりになんだか若き青春の日々を思い出しちゃいますね(遠い目)。昨今はまた一般連載に注力していてしばらく黄色い楕円仕事は疎遠になりそうだけど、問答無用のストーリーテラーぶりをまたいずれ見せつけてもらいたいもの。幾多のすばらしきヒロインを生み出してきた榎本ハイツがまたひとり、とびきりの愛情とあけすけなエロスとを発揮の我らが天使・戸田可憐をその系譜へ加えた記念すべき1冊。
2017-11-03
本日の驚邏大四凶殺。
-エレクトさわる「雷光神姫アイギスマギア」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799210895
話○ 抜○ 消小 総合○
学園に迫る災禍に対し身体を張って解決の生徒会長は親類一同が集う学園長の座争奪バトルにエントリーすることとなり……表題作長編7話(第1-7節、以下続刊)+独立短編3本。血湧き肉躍るトーナメントの狂騒とともに参加者たちのあけすけな全力エロスを怒濤のごとくお届けのひと粒で2度美味しい作者最新刊は記念すべき通算10冊めにして当社からの第7弾コミックスだ。なお今回は通常版とともに魅惑のアイテムが付録につく特装版が同時刊行となっているが、自分は前者を購入。
デビュー当初はけっしてファンタシー専科ではなく他社ではごく普通のラヴコメなども手がけていたのだけど、いまやKTCで描く一連のマジカルエロスがこの作家のライフワーク状態に。前単行本「神曲のグリモワールⅢ」刊行から1年半あまりの歳月を経て刊行のこちらは副題で「PANDRA saga 3rd ignition」と銘打つとおり、2008年発売のキルタイム第1作「淫術の館」を原点としその後「PANDRA」/「神曲のグリモワール」と続いてきた世界観を共有するもの。当ブログの過去レヴュウでも折りにつけ触れているけれども、基本設定を確実に頭へ叩きこむために既刊は全作そろえておきたいところだ。
キャリア初期から中期にかけこの人の絵柄は大幅に変わったが、ここ数年はいくらかクセはありつつもキャッチーかつダイナミックな独特のタッチが確立。とりわけ本作は去年~今年にかけての「コミックアンリアル」掲載分を収録と最新原稿ばかりゆえ品質は高いレヴェルで安定している。例によってこの版元特有の異様に詳細なコミックス情報ページで大量のサンプル画像がおがめるので、表紙だけ見ても購入に踏みきれない方はいちどそちらをチェックすべし。
非現実世界ゆえヒロインの年齢設定とルックスの相関はほとんどないけれど、造形のベースラインはキュートフェイス&むっちりボディのエロ漫画的標準体型だ。ただ本シリーズでは伝統的にちっぱいから爆乳まで、スレンダーありぽっちゃりありと非常に描き分けが多彩であり、それはこの新作でも共通。加えて男子サイドもガチムチマッチョから華奢なショタっ子(ただし中身オヤジ)までなんでもありの性のワンダーランドを展開。そんな十人十色多種多様な連中が一同にワラワラしてるのだから物語がおもしろくないわけがないでしょうが!
舞台設定を共有する後半収録の単発3本はまず措き、本稿ではもっぱらタイトル・チューンについて記載。エレさわワールドの中核を成す王立魔法学園オリュンポスの学園長令嬢にして辣腕のツインテ生徒会長・文華(ふみか)=ライゼンバッハが今シリーズの主役となる。前エピ「神曲のグリモワール」でメインを張った有角少女・ユニコ=ウィングドホースは今回完全にチョイ役なので彼女で抜きまくった自分は残念無念。学校付近に出没した魔物を退治へ出向いた文華が幾多のハプニングに遭遇し痴態をさらしつつもなんとか解決するまでが本エピソードのいわば序章。そして単行本のなかばほどで今回メインとなる、文華の父ゼウスの持つ学園長の座を賭けた格闘トーナメント「ゼウス襲名オリンピック」がスタートし、親族たち12人による白熱のバトルが開始されるのだ――と魔法の世界からいきなり1980-90年代黄金期少年ジャンプ的展開に突入するのだから従来のシリーズを読みつけていた方はビックリすること必至。本編のほか巻末の設定スケッチを見るに続々とイロモノキャラ(失礼)が登場するようでオラわくわくしてきたぞ! といってもこの巻ではまだ対戦ははじまったばかりで今後どう転ぶのか予断を許さないが、収録ラストの第7節では大会の背景にあるものの一端が明かされており従来シリーズ同様に複雑な物語の糸が着々と織りなされていくであろうことはたしかだろう。
むろん本作は堂々たる黄色い楕円物件であるからして、エレクトさわるお得意の大量液汁まみれ&ド下品アヘ顔てんこ盛りの特濃エロシーンが読み手の脳髄めがけ雨あられと斉射。バトル関係なしの序盤はモンスター対決中に触手責めだの関係ない場所で疑似おねショタガチファックをくり広げるほか、トーナメント展開に入ってからは「勝負に負けたら公開凌辱ショウ」というご都合しゅ……ゲフンゲフンすばらしい設定により、幾多の男根を全部のお口でくわえこみドプドプ射精されてははしたなく絶頂するエロメスどもの痴態をたっぷりおがめる仕掛け。加えて女子同士の対決では勝負自体がナマちんこからの精液搾取合戦に変貌するという大サーヴィスぶりで、この回は両者とも豊満ボディを誇る妙齢の淑女2名が大勢のショタに注ぎまくられるわ婚約者の前で種つけされまくるわの壮絶な肉弾戦と化す。およそエロの趣向でないものはないというくらい多彩なセックスアラカルトを過剰摂取してすっかり満腹ですよ。
老若男女そろって快楽をたしなむのにきわめて貪欲なメンツぞろいで、ときには異物さえもセックスの道具としてフル活用することをいとわない。男どもの暴れん棒は当然のこと凶悪なウネウネも自分から濡れそぼつ蜜壷やら菊門やらに押しこんでたちまちドスケベビッチの本性全開である。粘度の高い各種の分泌物を容赦なくぶちまけられ前後のそれ以外にも全身の穴という穴に白濁を注ぎこまれながらはしたなく淫語まき散らし下品きわまりないアクメ顔を披露しながら幾度となく昇天するヒロインズの幸せいっぱいな艶姿を大画面でフィーチャー。
巻数表示はないが物語はいまだ前哨戦もいいところで、2巻以降その先もどこまでの長丁場になるのか先行きは不明。エロに限らずあまり尺を伸ばしすぎると話がダレるだけでなく売り上げも如実に落ちるようなので数冊程度にまとめると思うが、なんにせよ現段階で魅力的な基本設定が開示されているのだから今後の料理っぷりをドキドキしながら見守るのみですよ。とか言いつつ自分はシリーズ本編より「神曲のグリモワール」スピンオフ掌編にして前作主演女優のユニコちゃんと甘々らぶらぶちゅっちゅの「まほ☆ユニ!」でもって壮絶にマイサンを使役。
話○ 抜○ 消小 総合○
学園に迫る災禍に対し身体を張って解決の生徒会長は親類一同が集う学園長の座争奪バトルにエントリーすることとなり……表題作長編7話(第1-7節、以下続刊)+独立短編3本。血湧き肉躍るトーナメントの狂騒とともに参加者たちのあけすけな全力エロスを怒濤のごとくお届けのひと粒で2度美味しい作者最新刊は記念すべき通算10冊めにして当社からの第7弾コミックスだ。なお今回は通常版とともに魅惑のアイテムが付録につく特装版が同時刊行となっているが、自分は前者を購入。
デビュー当初はけっしてファンタシー専科ではなく他社ではごく普通のラヴコメなども手がけていたのだけど、いまやKTCで描く一連のマジカルエロスがこの作家のライフワーク状態に。前単行本「神曲のグリモワールⅢ」刊行から1年半あまりの歳月を経て刊行のこちらは副題で「PANDRA saga 3rd ignition」と銘打つとおり、2008年発売のキルタイム第1作「淫術の館」を原点としその後「PANDRA」/「神曲のグリモワール」と続いてきた世界観を共有するもの。当ブログの過去レヴュウでも折りにつけ触れているけれども、基本設定を確実に頭へ叩きこむために既刊は全作そろえておきたいところだ。
キャリア初期から中期にかけこの人の絵柄は大幅に変わったが、ここ数年はいくらかクセはありつつもキャッチーかつダイナミックな独特のタッチが確立。とりわけ本作は去年~今年にかけての「コミックアンリアル」掲載分を収録と最新原稿ばかりゆえ品質は高いレヴェルで安定している。例によってこの版元特有の異様に詳細なコミックス情報ページで大量のサンプル画像がおがめるので、表紙だけ見ても購入に踏みきれない方はいちどそちらをチェックすべし。
非現実世界ゆえヒロインの年齢設定とルックスの相関はほとんどないけれど、造形のベースラインはキュートフェイス&むっちりボディのエロ漫画的標準体型だ。ただ本シリーズでは伝統的にちっぱいから爆乳まで、スレンダーありぽっちゃりありと非常に描き分けが多彩であり、それはこの新作でも共通。加えて男子サイドもガチムチマッチョから華奢なショタっ子(ただし中身オヤジ)までなんでもありの性のワンダーランドを展開。そんな十人十色多種多様な連中が一同にワラワラしてるのだから物語がおもしろくないわけがないでしょうが!
舞台設定を共有する後半収録の単発3本はまず措き、本稿ではもっぱらタイトル・チューンについて記載。エレさわワールドの中核を成す王立魔法学園オリュンポスの学園長令嬢にして辣腕のツインテ生徒会長・文華(ふみか)=ライゼンバッハが今シリーズの主役となる。前エピ「神曲のグリモワール」でメインを張った有角少女・ユニコ=ウィングドホースは今回完全にチョイ役なので彼女で抜きまくった自分は残念無念。学校付近に出没した魔物を退治へ出向いた文華が幾多のハプニングに遭遇し痴態をさらしつつもなんとか解決するまでが本エピソードのいわば序章。そして単行本のなかばほどで今回メインとなる、文華の父ゼウスの持つ学園長の座を賭けた格闘トーナメント「ゼウス襲名オリンピック」がスタートし、親族たち12人による白熱のバトルが開始されるのだ――と魔法の世界からいきなり1980-90年代黄金期少年ジャンプ的展開に突入するのだから従来のシリーズを読みつけていた方はビックリすること必至。本編のほか巻末の設定スケッチを見るに続々とイロモノキャラ(失礼)が登場するようでオラわくわくしてきたぞ! といってもこの巻ではまだ対戦ははじまったばかりで今後どう転ぶのか予断を許さないが、収録ラストの第7節では大会の背景にあるものの一端が明かされており従来シリーズ同様に複雑な物語の糸が着々と織りなされていくであろうことはたしかだろう。
むろん本作は堂々たる黄色い楕円物件であるからして、エレクトさわるお得意の大量液汁まみれ&ド下品アヘ顔てんこ盛りの特濃エロシーンが読み手の脳髄めがけ雨あられと斉射。バトル関係なしの序盤はモンスター対決中に触手責めだの関係ない場所で疑似おねショタガチファックをくり広げるほか、トーナメント展開に入ってからは「勝負に負けたら公開凌辱ショウ」というご都合しゅ……ゲフンゲフンすばらしい設定により、幾多の男根を全部のお口でくわえこみドプドプ射精されてははしたなく絶頂するエロメスどもの痴態をたっぷりおがめる仕掛け。加えて女子同士の対決では勝負自体がナマちんこからの精液搾取合戦に変貌するという大サーヴィスぶりで、この回は両者とも豊満ボディを誇る妙齢の淑女2名が大勢のショタに注ぎまくられるわ婚約者の前で種つけされまくるわの壮絶な肉弾戦と化す。およそエロの趣向でないものはないというくらい多彩なセックスアラカルトを過剰摂取してすっかり満腹ですよ。
老若男女そろって快楽をたしなむのにきわめて貪欲なメンツぞろいで、ときには異物さえもセックスの道具としてフル活用することをいとわない。男どもの暴れん棒は当然のこと凶悪なウネウネも自分から濡れそぼつ蜜壷やら菊門やらに押しこんでたちまちドスケベビッチの本性全開である。粘度の高い各種の分泌物を容赦なくぶちまけられ前後のそれ以外にも全身の穴という穴に白濁を注ぎこまれながらはしたなく淫語まき散らし下品きわまりないアクメ顔を披露しながら幾度となく昇天するヒロインズの幸せいっぱいな艶姿を大画面でフィーチャー。
巻数表示はないが物語はいまだ前哨戦もいいところで、2巻以降その先もどこまでの長丁場になるのか先行きは不明。エロに限らずあまり尺を伸ばしすぎると話がダレるだけでなく売り上げも如実に落ちるようなので数冊程度にまとめると思うが、なんにせよ現段階で魅力的な基本設定が開示されているのだから今後の料理っぷりをドキドキしながら見守るのみですよ。とか言いつつ自分はシリーズ本編より「神曲のグリモワール」スピンオフ掌編にして前作主演女優のユニコちゃんと甘々らぶらぶちゅっちゅの「まほ☆ユニ!」でもって壮絶にマイサンを使役。
2017-09-09
今宵の潜熱回収。
-江口ジョーズ「コイビト コンプレックス」ワニマガジン社 ISBN:9784862695109
話○ 抜○ 消小 総合○
ウブで恥ずかしがり屋の先輩女子に次々と倒錯的なプレイを要求本編&描きおろし後日談+独立短編9本。押しに弱い系のキュートガールズ&レディースをライトにイジメるたび彼女らが羞恥に打ち震える光景を目の当たりにして悪魔的な悦楽にひたれること必至な作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
きら星のようなヴェテラン作家に伸び盛りの中堅、さらには同人から三顧の礼でスカウトのニューカマーと、「COMIC快楽天」執筆陣は業界1の華やかなラインナップを誇る。そんななかどちらかというと絵も話も地味なこの人のことは申しわけなくもそれほど強い印象がなかった(マジすいません)。しかしながら今回出たこの処女作をひもといてみると、雑誌掲載時には見逃していた明確な個性と魅力が打ち出されているのに気づく。そんなわけでおのれの不明を海より深く反省しつつレヴュウ開始。
非常にオーソドックスなアニメ/ゲーム系のさわやかなタッチはまったく古くささなどなく、そうかといって先鋭的すぎることもない万人受けのヴィジュアル。収録作の初出を確認すると2013-17年にかけての快楽天掲載分とややワイドレンジなのだけど、初期に描かれたものでもおおむね作画のベースは確立していて直近のそれと比較しての違和感は少ない。気になる方は本屋で実際に見本をチェックするか、出版社公式サイト内のコミックス情報ページでサンプル画像を参照のうえ購入可否判断を。
このマーヴェラスな筆致でものされる女性陣はハイティーン制服女子から推定20代中盤の若奥様までわりかし幅広く取りそろえ。とはいえJK連中はむろんのこと大人女性でもハッキリとあどけない系の顔立ちであり熟女スキーの方には回れ右推奨。そこへおおむね巨乳寄りのたわわな肢体が付属するという、想定購買層の嗜好にドンピシャなボディデザインだ。ただし昨今よくあるようなお顔をも凌駕するド迫力バストではなくそこそこ現実的なサイズであり、造形全般にも極端なディフォルメはないので、従来実写に親しんでいたユーザーの2次元入門としても好適。
コンビニ売り物件だけあり、くり広げられる物語はいずれも穏健な和姦ベースのそれ。フォーリンラヴ直前もしくはカップル成就済みの男女による普遍的なタイマンエロスだ(1本だけ3P突入?と思わせる話があるけれどこれも最終的は1on1へ収束)。野郎サイドが主導権を握るのも女子側がリードするのも両方あるけれど、江口ジョーズならではの色合いがもっとも濃厚に出るのは押しに弱い系の女の子がちょいSな男子の度重なるお願いを断り切れず大胆な行為に及んでしまうタイプのお話。むろん慎太郎シール誌で本格的な凌辱だの調教だのができるはずもなくあくまでソフトな責めなのだが、理不尽な要求に困惑し恥じらいつつも「彼のためなら……」と精いっぱいご奉仕にはげむヒロインズのけなげな姿を目の当たりにして読み手の内なる嗜虐心を刺戟されなんともたまらない気持ちにさせられるのだ。
1本あたり16-20ページのコンパクトな容量ゆえ濡れ場のヴォリュームはそう潤沢ではないけれど、達者なコマ割りと扇情的なエロ演出で読者の股間をダイレクトドライヴする。ファックそれ自体のみならず女の子の細やかに変わる表情、とりわけ困ったような顔から陶酔しきったかのごとく快楽におぼれ昇りつめてゆくまでの一連のシークエンスを描かせると天下一品だ。ふだんはおとなしく引っこみ思案なタイプの女の子がトロ顔さらし大胆に乱れるその変わりようがグッと股間に響く。
おずおずと着衣を脱ぎ出す彼女の手をつかみ強引に布地を剥ぐといきなり現れた豊満な肢体へむしゃぶりつき敏感な部分を執拗に愛撫だ。無理矢理口腔へ舌をねじこみ濃厚なフレンチキスののち次々と恥ずかしい行為を命じればためらい涙目になりつつも唯々諾々と痴態をさらすさまにいっそう興奮。しっぽり濡れ受け入れ準備万端の蜜壷へシャフトをねじこみ屈辱的なポーズで内奥を貫くたび彼女はほおを朱に染め瞳をうるませながらも未曾有の快楽に身をゆだね小刻みに嬌声をもらす。ようやく理性の枷を外し汗と涙とよだれまみれで身もだえするヒロインのえっちな子宮に最後たっぷりと白くねばつく液体をプレゼント。
作画/作劇とも派手なギミックのないパッと見淡泊な雰囲気ながら、それゆえに女の子が羞恥の表情を徐々に愉悦で上塗りし大胆に乱れてゆく快楽享受プロセスが秀逸。とりわけおっとりオドオド系の女の子をレイプとか痛い手段ではなくあくまでソフトに征服してしまいたい願望をお持ちの貴方にはジャストフィット。絵柄的には一般漫画との親和性も高いだけにアッチの業界から引き抜きの声がかかりそうで心配だけれど、もうしばらくの間はこの淫靡なアトモスフィアを堪能させてもらいたい。今回収録のお話たちのなかでは、唯一続きが描かれカヴァーにも登場と待遇のよろしい根暗系女子・小崎杏里(こさきあんり)先輩のビクビクキョドリまくる反応ぶりが辛抱たまらんですたいな「僕の可愛い先輩」連作と、地味めOLさんが同僚男子の性欲処理を申し出て職場ガチファック「夢見る彼女と、」がことのほかナイスでございました。
話○ 抜○ 消小 総合○
ウブで恥ずかしがり屋の先輩女子に次々と倒錯的なプレイを要求本編&描きおろし後日談+独立短編9本。押しに弱い系のキュートガールズ&レディースをライトにイジメるたび彼女らが羞恥に打ち震える光景を目の当たりにして悪魔的な悦楽にひたれること必至な作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
きら星のようなヴェテラン作家に伸び盛りの中堅、さらには同人から三顧の礼でスカウトのニューカマーと、「COMIC快楽天」執筆陣は業界1の華やかなラインナップを誇る。そんななかどちらかというと絵も話も地味なこの人のことは申しわけなくもそれほど強い印象がなかった(マジすいません)。しかしながら今回出たこの処女作をひもといてみると、雑誌掲載時には見逃していた明確な個性と魅力が打ち出されているのに気づく。そんなわけでおのれの不明を海より深く反省しつつレヴュウ開始。
非常にオーソドックスなアニメ/ゲーム系のさわやかなタッチはまったく古くささなどなく、そうかといって先鋭的すぎることもない万人受けのヴィジュアル。収録作の初出を確認すると2013-17年にかけての快楽天掲載分とややワイドレンジなのだけど、初期に描かれたものでもおおむね作画のベースは確立していて直近のそれと比較しての違和感は少ない。気になる方は本屋で実際に見本をチェックするか、出版社公式サイト内のコミックス情報ページでサンプル画像を参照のうえ購入可否判断を。
このマーヴェラスな筆致でものされる女性陣はハイティーン制服女子から推定20代中盤の若奥様までわりかし幅広く取りそろえ。とはいえJK連中はむろんのこと大人女性でもハッキリとあどけない系の顔立ちであり熟女スキーの方には回れ右推奨。そこへおおむね巨乳寄りのたわわな肢体が付属するという、想定購買層の嗜好にドンピシャなボディデザインだ。ただし昨今よくあるようなお顔をも凌駕するド迫力バストではなくそこそこ現実的なサイズであり、造形全般にも極端なディフォルメはないので、従来実写に親しんでいたユーザーの2次元入門としても好適。
コンビニ売り物件だけあり、くり広げられる物語はいずれも穏健な和姦ベースのそれ。フォーリンラヴ直前もしくはカップル成就済みの男女による普遍的なタイマンエロスだ(1本だけ3P突入?と思わせる話があるけれどこれも最終的は1on1へ収束)。野郎サイドが主導権を握るのも女子側がリードするのも両方あるけれど、江口ジョーズならではの色合いがもっとも濃厚に出るのは押しに弱い系の女の子がちょいSな男子の度重なるお願いを断り切れず大胆な行為に及んでしまうタイプのお話。むろん慎太郎シール誌で本格的な凌辱だの調教だのができるはずもなくあくまでソフトな責めなのだが、理不尽な要求に困惑し恥じらいつつも「彼のためなら……」と精いっぱいご奉仕にはげむヒロインズのけなげな姿を目の当たりにして読み手の内なる嗜虐心を刺戟されなんともたまらない気持ちにさせられるのだ。
1本あたり16-20ページのコンパクトな容量ゆえ濡れ場のヴォリュームはそう潤沢ではないけれど、達者なコマ割りと扇情的なエロ演出で読者の股間をダイレクトドライヴする。ファックそれ自体のみならず女の子の細やかに変わる表情、とりわけ困ったような顔から陶酔しきったかのごとく快楽におぼれ昇りつめてゆくまでの一連のシークエンスを描かせると天下一品だ。ふだんはおとなしく引っこみ思案なタイプの女の子がトロ顔さらし大胆に乱れるその変わりようがグッと股間に響く。
おずおずと着衣を脱ぎ出す彼女の手をつかみ強引に布地を剥ぐといきなり現れた豊満な肢体へむしゃぶりつき敏感な部分を執拗に愛撫だ。無理矢理口腔へ舌をねじこみ濃厚なフレンチキスののち次々と恥ずかしい行為を命じればためらい涙目になりつつも唯々諾々と痴態をさらすさまにいっそう興奮。しっぽり濡れ受け入れ準備万端の蜜壷へシャフトをねじこみ屈辱的なポーズで内奥を貫くたび彼女はほおを朱に染め瞳をうるませながらも未曾有の快楽に身をゆだね小刻みに嬌声をもらす。ようやく理性の枷を外し汗と涙とよだれまみれで身もだえするヒロインのえっちな子宮に最後たっぷりと白くねばつく液体をプレゼント。
作画/作劇とも派手なギミックのないパッと見淡泊な雰囲気ながら、それゆえに女の子が羞恥の表情を徐々に愉悦で上塗りし大胆に乱れてゆく快楽享受プロセスが秀逸。とりわけおっとりオドオド系の女の子をレイプとか痛い手段ではなくあくまでソフトに征服してしまいたい願望をお持ちの貴方にはジャストフィット。絵柄的には一般漫画との親和性も高いだけにアッチの業界から引き抜きの声がかかりそうで心配だけれど、もうしばらくの間はこの淫靡なアトモスフィアを堪能させてもらいたい。今回収録のお話たちのなかでは、唯一続きが描かれカヴァーにも登場と待遇のよろしい根暗系女子・小崎杏里(こさきあんり)先輩のビクビクキョドリまくる反応ぶりが辛抱たまらんですたいな「僕の可愛い先輩」連作と、地味めOLさんが同僚男子の性欲処理を申し出て職場ガチファック「夢見る彼女と、」がことのほかナイスでございました。
2017-06-06
今夜のブレーキフルード。
-えすお「淫行リキッド」茜新社 ISBN:9784863496323
話△ 抜◎-○ 消小-中 総合○
精力絶倫豪放磊落祖父の後妻とその娘を自分もダブルでご賞味連作2本&描きおろし後日談+独立短編7本。キュートなJKから蠱惑的なママンまで居並ぶ女子ども全員液汁まみれでドエロく乱れ大量のザーメンを子袋いっぱいに注がれて絶頂のはしたなさすぎる光景を過剰供給する作者これが記念すべきファーストコミックスだ。ちなみにこちらは5月下旬刊行の作品をいささか遅延してのレヴュウであることをあらかじめお断りしておく。
いくつかの雑誌媒体を持ちながらも単行本リリースの際はすべてのレーベルのものを月末に集中して刊行するのが茜新社のいつものパターンなのだけど、それゆえ自分が当初からマークしていた物件以外は同時買いが資金的にも重量的にもおっくうになりがち。なので本作もじつは公式発売日にはスルーしていたのだが(作者さますいません)、その後web上でいくつかの記事を見てムクムクと購入意欲が湧きゲットした次第だ。なお例によって出版社公式サイト内の単行本案内から書肆情報や通販サイトへのリンク等が確認できるのでそちらも参考に。
無事本を手にして真っ先に目に入るのは、おにゃのこが裸体になにやら白っぽいお汁をかけられていささか興奮のご様子なカヴァーイラスト。コミックス表題もよく見ると液体がらみだし帯コピーもその点を強調しているしでこの作家の売りは当初から明確なようだ。さっそくページを手繰ると登場するのはラヴリィなアニメ/ゲーム系のタッチではあるのだが、ややバロキッシュでトーンワークもねっとり感のある濃口の作画が特徴的。萌え風味よりはストレートな淫靡さがきわ立つエグめのヴィジュアルで、どちらかというとTIやエンジェル出版の雑誌が似合いそうな面持ちではある。
このコッテリした筆致でものされるヒロイン連中は「コミック高」レーベルなだけにJK専科……と言いたいところだが、実際には委員長/先輩/年下イトコ等ハイティーンガールズのほかJDやキャリアウーマンに子持ち人妻など成人済みヒロインも幾人か存在。収録作の初出明記がないがどうやら高のほかにいまは亡き「COMIC天魔」掲載分を混入させていることから年齢設定にバラつきが生じているようで、そういえば天魔を定期購読していたときに見覚えのある作品がチラホラと。造形的にはわずかな例外を除きラヴリィな顔立ちに大ぶりのバストが組み合わされた万人向けのボディデザインであり、前述の大人女性たちも充分に愛らしい造形ゆえアダルトさん苦手の俺も無問題。あと作者の好みなのかメガネっ娘多めなのでフレームとレンズの魔力に取り憑かれた諸兄にはいっそう好適だ。
くり広げられる物語の方は比較的シンプルで、エロ漫画的フォーマットにいくらか準拠しつつ軽やかにお話をつむいでゆくライトラヴコメ仕立てとなっている。普遍的な恋人たちのイチャラヴからタナボタエロスに両手に花の複数プレイなど多彩な恋愛模様を展開。絵ヅラが重ためなのと科白まわしが煩雑なのとで若干リーダビリティに難はあるものの、タイマンラヴも3Pも合意オンリーでみなさんスカッとさわやかに性を謳歌するので読後感はきわめて良好だ。恋愛の細やかな機敏だとか痛みをともなう欲望の隘路などをお望みの方はいくらか欲求不満が残るかも知れないが、作者の資質的にはハッキリ明朗快活和姦向きだと思うのでこの路線でなんら文句なし。
えすお最大最強の武器はなんといってもウェッティな体液まみれの特濃ストロングファック。1作品あたり18-28ページと総容量にはえらく幅があるけども、お話の長短を問わず濡れ場にはたっぷりスペースを割き実用性には最大限に配慮。淫語マシンガン連射やえげつないアヘ顔百面相など現代エロ漫画に不可欠な各種演出を完備するのは当然ながら、とりわけ汗と涙と愛液が入り乱れ体躯をビショビショに濡らしては高熱に浮かされたみたくセックスに没頭する執拗な交合シーンは迫力満点だ。加えて子宮の許容量いっぱいにコッテリ怒濤のごとく白濁の奔流を叩きつける圧倒的なまでの膣内射精フィニッシュが大ゴマ使っての超ド級結合断面描写とセットで展開されるのがなによりもすばらしく、読んでるこっちの自慰表明もはかどりまくること必定。
犯る気満々ビッチもお堅い真面目っ娘も等しくセックスには興味津々なお年ごろ、きっかけさえあれば全員ただちに発情モードON。制服の下に息づく魅惑の肢体をあらわにして男子の情欲を誘うさまはすでに一丁前のメスのごとし。自分から股間へしゃぶりつき胸の谷間とお口とで暴れん棒を鎮めにかかりたちまち第1ちんこ汁搾取。すっかり準備万端の蜜壷を押し開きムワッと牝臭をただよわせながらしきりに挿入をおねだりされて辛抱たまらずシャフトをねじこみ粘膜どうしの真剣勝負をスタートだ。激しく腰を突き上げられるたび結合部からグポグポ下品な音を発し口腔からは四方八方へエロワードがばらまかれ、全身汗みずくになりながら陶酔しきった表情で情交に熱中する彼女の痴態に興奮しきり。超高BPMの擬音をバックに従えイクイク連呼しながらのぼりつめてゆく女子連中のドスケベまんこの最深部めがけ大量のザーメンシャワーを噴射して終わりなき性の饗宴もようやくフィナーレ。
作画/作劇ともに粗っぽい部分が散見され、またドアップになると突如黒ノリ面積が増す性器修整はうれしくないけども、そんなのがどうでもよくなるくらい圧倒的な密度のハードエロス&ド迫力射精断面描写絨毯爆撃にマイちんこも無条件降伏ですよ。それでいてストーリーの方は底抜けに陽性なのもプラス要素で、心の底から楽しそうにセックスの快楽を満喫する少女らのナイスな艶姿になんだか読み手の方まで元気をもらえそう。JKのみならず幅広い年齢層のヒロインをキュートに描ける作家なので、高だけでなくいろんな雑誌で活躍してもらいたい。このたび収録の作品たちのなかでは、冴えない主人公のもとへキュートな従妹が押しかけ家事もえっちもお世話して「いとこと。」と、祖父の後添えにやってきたロシアン美女&その娘と精根尽き果てるまでガチファック三昧の「おばさん少女」/「母娘相続」連作&描きおろし後日談が私的フェイヴァリット。
話△ 抜◎-○ 消小-中 総合○
精力絶倫豪放磊落祖父の後妻とその娘を自分もダブルでご賞味連作2本&描きおろし後日談+独立短編7本。キュートなJKから蠱惑的なママンまで居並ぶ女子ども全員液汁まみれでドエロく乱れ大量のザーメンを子袋いっぱいに注がれて絶頂のはしたなさすぎる光景を過剰供給する作者これが記念すべきファーストコミックスだ。ちなみにこちらは5月下旬刊行の作品をいささか遅延してのレヴュウであることをあらかじめお断りしておく。
いくつかの雑誌媒体を持ちながらも単行本リリースの際はすべてのレーベルのものを月末に集中して刊行するのが茜新社のいつものパターンなのだけど、それゆえ自分が当初からマークしていた物件以外は同時買いが資金的にも重量的にもおっくうになりがち。なので本作もじつは公式発売日にはスルーしていたのだが(作者さますいません)、その後web上でいくつかの記事を見てムクムクと購入意欲が湧きゲットした次第だ。なお例によって出版社公式サイト内の単行本案内から書肆情報や通販サイトへのリンク等が確認できるのでそちらも参考に。
無事本を手にして真っ先に目に入るのは、おにゃのこが裸体になにやら白っぽいお汁をかけられていささか興奮のご様子なカヴァーイラスト。コミックス表題もよく見ると液体がらみだし帯コピーもその点を強調しているしでこの作家の売りは当初から明確なようだ。さっそくページを手繰ると登場するのはラヴリィなアニメ/ゲーム系のタッチではあるのだが、ややバロキッシュでトーンワークもねっとり感のある濃口の作画が特徴的。萌え風味よりはストレートな淫靡さがきわ立つエグめのヴィジュアルで、どちらかというとTIやエンジェル出版の雑誌が似合いそうな面持ちではある。
このコッテリした筆致でものされるヒロイン連中は「コミック高」レーベルなだけにJK専科……と言いたいところだが、実際には委員長/先輩/年下イトコ等ハイティーンガールズのほかJDやキャリアウーマンに子持ち人妻など成人済みヒロインも幾人か存在。収録作の初出明記がないがどうやら高のほかにいまは亡き「COMIC天魔」掲載分を混入させていることから年齢設定にバラつきが生じているようで、そういえば天魔を定期購読していたときに見覚えのある作品がチラホラと。造形的にはわずかな例外を除きラヴリィな顔立ちに大ぶりのバストが組み合わされた万人向けのボディデザインであり、前述の大人女性たちも充分に愛らしい造形ゆえアダルトさん苦手の俺も無問題。あと作者の好みなのかメガネっ娘多めなのでフレームとレンズの魔力に取り憑かれた諸兄にはいっそう好適だ。
くり広げられる物語の方は比較的シンプルで、エロ漫画的フォーマットにいくらか準拠しつつ軽やかにお話をつむいでゆくライトラヴコメ仕立てとなっている。普遍的な恋人たちのイチャラヴからタナボタエロスに両手に花の複数プレイなど多彩な恋愛模様を展開。絵ヅラが重ためなのと科白まわしが煩雑なのとで若干リーダビリティに難はあるものの、タイマンラヴも3Pも合意オンリーでみなさんスカッとさわやかに性を謳歌するので読後感はきわめて良好だ。恋愛の細やかな機敏だとか痛みをともなう欲望の隘路などをお望みの方はいくらか欲求不満が残るかも知れないが、作者の資質的にはハッキリ明朗快活和姦向きだと思うのでこの路線でなんら文句なし。
えすお最大最強の武器はなんといってもウェッティな体液まみれの特濃ストロングファック。1作品あたり18-28ページと総容量にはえらく幅があるけども、お話の長短を問わず濡れ場にはたっぷりスペースを割き実用性には最大限に配慮。淫語マシンガン連射やえげつないアヘ顔百面相など現代エロ漫画に不可欠な各種演出を完備するのは当然ながら、とりわけ汗と涙と愛液が入り乱れ体躯をビショビショに濡らしては高熱に浮かされたみたくセックスに没頭する執拗な交合シーンは迫力満点だ。加えて子宮の許容量いっぱいにコッテリ怒濤のごとく白濁の奔流を叩きつける圧倒的なまでの膣内射精フィニッシュが大ゴマ使っての超ド級結合断面描写とセットで展開されるのがなによりもすばらしく、読んでるこっちの自慰表明もはかどりまくること必定。
犯る気満々ビッチもお堅い真面目っ娘も等しくセックスには興味津々なお年ごろ、きっかけさえあれば全員ただちに発情モードON。制服の下に息づく魅惑の肢体をあらわにして男子の情欲を誘うさまはすでに一丁前のメスのごとし。自分から股間へしゃぶりつき胸の谷間とお口とで暴れん棒を鎮めにかかりたちまち第1ちんこ汁搾取。すっかり準備万端の蜜壷を押し開きムワッと牝臭をただよわせながらしきりに挿入をおねだりされて辛抱たまらずシャフトをねじこみ粘膜どうしの真剣勝負をスタートだ。激しく腰を突き上げられるたび結合部からグポグポ下品な音を発し口腔からは四方八方へエロワードがばらまかれ、全身汗みずくになりながら陶酔しきった表情で情交に熱中する彼女の痴態に興奮しきり。超高BPMの擬音をバックに従えイクイク連呼しながらのぼりつめてゆく女子連中のドスケベまんこの最深部めがけ大量のザーメンシャワーを噴射して終わりなき性の饗宴もようやくフィナーレ。
作画/作劇ともに粗っぽい部分が散見され、またドアップになると突如黒ノリ面積が増す性器修整はうれしくないけども、そんなのがどうでもよくなるくらい圧倒的な密度のハードエロス&ド迫力射精断面描写絨毯爆撃にマイちんこも無条件降伏ですよ。それでいてストーリーの方は底抜けに陽性なのもプラス要素で、心の底から楽しそうにセックスの快楽を満喫する少女らのナイスな艶姿になんだか読み手の方まで元気をもらえそう。JKのみならず幅広い年齢層のヒロインをキュートに描ける作家なので、高だけでなくいろんな雑誌で活躍してもらいたい。このたび収録の作品たちのなかでは、冴えない主人公のもとへキュートな従妹が押しかけ家事もえっちもお世話して「いとこと。」と、祖父の後添えにやってきたロシアン美女&その娘と精根尽き果てるまでガチファック三昧の「おばさん少女」/「母娘相続」連作&描きおろし後日談が私的フェイヴァリット。
2017-05-28
今宵のアイリッシュ・ウイスキー。
-袁藤沖人「エルフの嫁入り」ジーオーティー ISBN:9784814800308
話○ 抜○-△ 消小 総合○
北欧育ちのエルフを妻に迎えた主人公の毎日は甘く激しく刺激的表題作長編7話+プロトタイプ同人誌版+巻頭スペシャルピンナップ。エレガント&ゴージャスな筆致でつむがれる異種族夫婦のベタ甘イチャラヴ孕ませライフをワイドな大画面で怒濤のごとくお届けの作者これが黄色い楕円仕様としてのファーストコミックスだ。なおペンネームはこの表記で「えんどうおきと」と発音いたします。
かつての「コミックゼロス」(ワニマガジン社刊)/現「COMIC E×E」編集部は王道エロ漫画家たちを遺漏なく取りそろえる一方で、ラインナップのなかに少数ながら異分子を起用することも。純粋培養のエロ漫画フリークで他のジャンルにはろくに興味のない自分がはじめてこの作家を誌面で見たときは「おい最初からなんだこの超絶画力は」と腰を抜かしたものだ。ググってみるとすでにエロゲーや一般漫画で華麗なる活動歴を誇る有名人とわかりおのれの無知ぶりに赤面。ともあれかくして袁藤沖人の名は以後クッキリと我が脳裡に刻まれた次第。
ゆっくりしたペースながらゼロスに掲載された作品がようやくまとまり単行本として出版に至ったのはめでたいのだけれど、どういうわけか版元はジーオーティー。まあそれについては先日レヴュった当社より同時刊行のDISTANCEと共通の事情なので深く気にしたら負け。それより本作最大の特徴は一般的なエロ漫画単行本のサイズを優に凌駕するB5版仕様であること。以前にこの種の本の購入経験が皆無というわけではないけども(たとえば石恵「TiTiKEi」など)、これだけ造りがデカいと片手で持ちながらちんこしごくのも大変。ついでにお値段もまたビッグで、税抜1,980円/税込2,138円のブルジョア仕立てはどうしてもレジへと運ぶ手を躊躇させてしまう。しかしながら繊細かつ豪華なブックデザインやふんだんにあしらわれたカラーページなど高プライスを納得させるだけの造りであると思うので、みなさまにおかれましてはぜひ勇気を出し本作にトライを。
豪華絢爛なカヴァーをめくり中身を数ページ読み進んだところで口からのぼせるのは「オサレ!オサレ!オサレ!」のワンフレーズ。極細なのにクッキリと引かれる鋭利な描線から生み出される優美なラインの女体たちがおそろしくスタイリッシュでなにやらエロ漫画らしからぬ空気をかもし出しているのだ。女子連中ときたら基本スレンダーで腰などは折れそうに細いのにおっぱいはドドーンと張り出してという2次元でしか実現不可能な完璧ボディがマーヴェラス。このタッチを目の当たりにして自分が真っ先に想起したのは大槍葦人なのだけど、作者に関するWikipediaを見るにあながち無関係ではなさそうだ。ゴシカルで緻密な筆致はため息が出るほどに美しく、漫画というよりは一幅の絵画のごとし。おそらくはこのヴィジュアルを最大限に活かすために大きなサイズでの刊行に踏み切ったのだろうな。なお出版社公式サイトの単行本情報ページで内容サンプル閲覧が可能なので、袁藤沖人未体験の方は必見。
このハイセンスなお筆先から生み出される物語の方は、しかしながらある意味オーソドックスなラヴコメテイストなのがちょっとした落差でおもしろいところ。1冊まるごとのタイトル・チューンに加え同人誌で発表されたその原型ヴァージョンを収録のこちらは、全編これ人類男子×エルフ女子のイチャイチャバカップルものなのだ。ごく普通の男子大学生・最上哉矢(もがみかなや) と彼の花嫁で北欧育ちのスノーエルフ・ノルンとの、見てるこっちまで恥ずかしくなるような甘々新婚生活が全編にわたりくり広げられる。とくに説明もなく異種族たるエルフが現代社会に適応し人類に混じって生活している様子やただの大学生のはずの哉矢がゴージャスな一軒家で新婚ライフを謳歌してたりなど細かい部分は気にしないのが吉。途中で彼らの家族や周囲の知人たちが絡んできたりときには身体を張ってちょっかい出したりもするのだけど、最終的にはカップルの強固な絆を再確認しまたしても2人しっぽりってな寸法ですよ。主役級のみならずNPCまで妙にイケメンぞろいのスタイリッシュな画面でむしろドメスティックともいえる典型的な夫婦善哉が滔々とつむがれるさまは得も言われぬ感触。
1話あたりのページ数はかなり変化があるのだけど、トータルの濡れ場総量としてはおおむね業界平均水準。もっとも袁藤沖人エロ漫画の真価は物量面にあるのではなくなんといってもその作画の超絶クオリティで、このシャレオツな絵が大画面を利しスペクタクルな構図を多用して読み手の脳裡を圧倒する光景がまっこと眼福きわまりない。主演女優たるノルンのみならず彼女の母や哉矢の友人にゲストキャラまで多様な抜き担当がモリモリ画面に放りこまれては極上の女体を大胆に使役する。また作者のこだわりなのかプレイ内容や科白まわしにおいてむやみやたらと種つけ/孕ませを示唆するのが特徴的で、この作家特有の優美な肢体が受胎の期待に打ち震え子袋いっぱいに熱い飛沫が幾度となく放たれるさまが読者の勃起中枢を大いに励起せしめるのだ。
愛する旦那さまの子を宿すためならとヒロインはいつでも準備万端、パーフェクトボディを速攻ご開帳しては子種をおねだり。激しい愛撫に白磁のごとき素肌を朱に染め蜜壷をしとどに濡らして小刻みに嬌声を発するさまがなんとも淫猥だ。自分から腰を突き出しパックリ秘所を推し拡げながらしきりにちんこ挿入を懇願する愛妻のリクエストどおり、いきり立つシャフトをエルフまんこの最深部めがけてインサート。粘膜も破けんかという勢いで激しく突き上げるたび淫語マシンガン連射しギュッと抱きついてくる嫁の艶姿がいとおしくもエロっちい。高貴な膣内を蠕動させ精液のすべてをしぼり尽くそうと必死な彼女のえっちな子宮のいちばん深い部分めがけて2度3度と受胎確実の特濃ザーメンをプレゼント。
ヴィジュアル面では一般的なエロ漫画とかなり様相が異なるのはたしかだけれど、実際に読み通してみれば作劇はなじみ深いタイマンエロスの構図が踏襲されており見た目ほどにハードルは高くない。高踏的な雰囲気に躊躇せずダイヴインすればこのバカップル甘々性活をお腹いっぱい摂取してすっかりご満悦になること必定だ。観賞用として完璧なできばえなだけなく息子の慰安にも大いに貢献するヘヴィデューティな抜きツールとしてガツガツ活用していただきたい。本作中では幾多の女の子が出演しドエロい痴態を披露してくれるけども、やはりメインヒロインたるエルフ奥さま・ノルンさんの凛とした出で立ちとそれでいて濡れ場では娼婦さながらの淫乱ぶりを発揮するすばらしきギャップに我が砲身も無条件降伏でございます。
話○ 抜○-△ 消小 総合○
北欧育ちのエルフを妻に迎えた主人公の毎日は甘く激しく刺激的表題作長編7話+プロトタイプ同人誌版+巻頭スペシャルピンナップ。エレガント&ゴージャスな筆致でつむがれる異種族夫婦のベタ甘イチャラヴ孕ませライフをワイドな大画面で怒濤のごとくお届けの作者これが黄色い楕円仕様としてのファーストコミックスだ。なおペンネームはこの表記で「えんどうおきと」と発音いたします。
かつての「コミックゼロス」(ワニマガジン社刊)/現「COMIC E×E」編集部は王道エロ漫画家たちを遺漏なく取りそろえる一方で、ラインナップのなかに少数ながら異分子を起用することも。純粋培養のエロ漫画フリークで他のジャンルにはろくに興味のない自分がはじめてこの作家を誌面で見たときは「おい最初からなんだこの超絶画力は」と腰を抜かしたものだ。ググってみるとすでにエロゲーや一般漫画で華麗なる活動歴を誇る有名人とわかりおのれの無知ぶりに赤面。ともあれかくして袁藤沖人の名は以後クッキリと我が脳裡に刻まれた次第。
ゆっくりしたペースながらゼロスに掲載された作品がようやくまとまり単行本として出版に至ったのはめでたいのだけれど、どういうわけか版元はジーオーティー。まあそれについては先日レヴュった当社より同時刊行のDISTANCEと共通の事情なので深く気にしたら負け。それより本作最大の特徴は一般的なエロ漫画単行本のサイズを優に凌駕するB5版仕様であること。以前にこの種の本の購入経験が皆無というわけではないけども(たとえば石恵「TiTiKEi」など)、これだけ造りがデカいと片手で持ちながらちんこしごくのも大変。ついでにお値段もまたビッグで、税抜1,980円/税込2,138円のブルジョア仕立てはどうしてもレジへと運ぶ手を躊躇させてしまう。しかしながら繊細かつ豪華なブックデザインやふんだんにあしらわれたカラーページなど高プライスを納得させるだけの造りであると思うので、みなさまにおかれましてはぜひ勇気を出し本作にトライを。
豪華絢爛なカヴァーをめくり中身を数ページ読み進んだところで口からのぼせるのは「オサレ!オサレ!オサレ!」のワンフレーズ。極細なのにクッキリと引かれる鋭利な描線から生み出される優美なラインの女体たちがおそろしくスタイリッシュでなにやらエロ漫画らしからぬ空気をかもし出しているのだ。女子連中ときたら基本スレンダーで腰などは折れそうに細いのにおっぱいはドドーンと張り出してという2次元でしか実現不可能な完璧ボディがマーヴェラス。このタッチを目の当たりにして自分が真っ先に想起したのは大槍葦人なのだけど、作者に関するWikipediaを見るにあながち無関係ではなさそうだ。ゴシカルで緻密な筆致はため息が出るほどに美しく、漫画というよりは一幅の絵画のごとし。おそらくはこのヴィジュアルを最大限に活かすために大きなサイズでの刊行に踏み切ったのだろうな。なお出版社公式サイトの単行本情報ページで内容サンプル閲覧が可能なので、袁藤沖人未体験の方は必見。
このハイセンスなお筆先から生み出される物語の方は、しかしながらある意味オーソドックスなラヴコメテイストなのがちょっとした落差でおもしろいところ。1冊まるごとのタイトル・チューンに加え同人誌で発表されたその原型ヴァージョンを収録のこちらは、全編これ人類男子×エルフ女子のイチャイチャバカップルものなのだ。ごく普通の男子大学生・最上哉矢(もがみかなや) と彼の花嫁で北欧育ちのスノーエルフ・ノルンとの、見てるこっちまで恥ずかしくなるような甘々新婚生活が全編にわたりくり広げられる。とくに説明もなく異種族たるエルフが現代社会に適応し人類に混じって生活している様子やただの大学生のはずの哉矢がゴージャスな一軒家で新婚ライフを謳歌してたりなど細かい部分は気にしないのが吉。途中で彼らの家族や周囲の知人たちが絡んできたりときには身体を張ってちょっかい出したりもするのだけど、最終的にはカップルの強固な絆を再確認しまたしても2人しっぽりってな寸法ですよ。主役級のみならずNPCまで妙にイケメンぞろいのスタイリッシュな画面でむしろドメスティックともいえる典型的な夫婦善哉が滔々とつむがれるさまは得も言われぬ感触。
1話あたりのページ数はかなり変化があるのだけど、トータルの濡れ場総量としてはおおむね業界平均水準。もっとも袁藤沖人エロ漫画の真価は物量面にあるのではなくなんといってもその作画の超絶クオリティで、このシャレオツな絵が大画面を利しスペクタクルな構図を多用して読み手の脳裡を圧倒する光景がまっこと眼福きわまりない。主演女優たるノルンのみならず彼女の母や哉矢の友人にゲストキャラまで多様な抜き担当がモリモリ画面に放りこまれては極上の女体を大胆に使役する。また作者のこだわりなのかプレイ内容や科白まわしにおいてむやみやたらと種つけ/孕ませを示唆するのが特徴的で、この作家特有の優美な肢体が受胎の期待に打ち震え子袋いっぱいに熱い飛沫が幾度となく放たれるさまが読者の勃起中枢を大いに励起せしめるのだ。
愛する旦那さまの子を宿すためならとヒロインはいつでも準備万端、パーフェクトボディを速攻ご開帳しては子種をおねだり。激しい愛撫に白磁のごとき素肌を朱に染め蜜壷をしとどに濡らして小刻みに嬌声を発するさまがなんとも淫猥だ。自分から腰を突き出しパックリ秘所を推し拡げながらしきりにちんこ挿入を懇願する愛妻のリクエストどおり、いきり立つシャフトをエルフまんこの最深部めがけてインサート。粘膜も破けんかという勢いで激しく突き上げるたび淫語マシンガン連射しギュッと抱きついてくる嫁の艶姿がいとおしくもエロっちい。高貴な膣内を蠕動させ精液のすべてをしぼり尽くそうと必死な彼女のえっちな子宮のいちばん深い部分めがけて2度3度と受胎確実の特濃ザーメンをプレゼント。
ヴィジュアル面では一般的なエロ漫画とかなり様相が異なるのはたしかだけれど、実際に読み通してみれば作劇はなじみ深いタイマンエロスの構図が踏襲されており見た目ほどにハードルは高くない。高踏的な雰囲気に躊躇せずダイヴインすればこのバカップル甘々性活をお腹いっぱい摂取してすっかりご満悦になること必定だ。観賞用として完璧なできばえなだけなく息子の慰安にも大いに貢献するヘヴィデューティな抜きツールとしてガツガツ活用していただきたい。本作中では幾多の女の子が出演しドエロい痴態を披露してくれるけども、やはりメインヒロインたるエルフ奥さま・ノルンさんの凛とした出で立ちとそれでいて濡れ場では娼婦さながらの淫乱ぶりを発揮するすばらしきギャップに我が砲身も無条件降伏でございます。
2016-08-18
今年度のレオライナー。
-えむあ「すとらいくぞーん(3)」エンジェル出版 ISBN:9784873067247
話△ 抜○-△ 消小 総合△
ノーヒットノーランを達成し一流投手への道を歩む主人公は交友関係も広がりますます多くの女性と関係を持つがそんな浮ついた生活に不安を抱いた彼はある決意を……表題作長編8話(第17-最終話、完結)&描きおろしおまけ後日談。冴えないドラフト下位指名選手がサクセス&セクロスロードを昇りつめてゆくさまをどこかコミカルにつづってゆく新感覚スポーツファックもいよいよ大団円の作者最新刊は抜き物件としての通算20冊めにしてガチ成年指定の7thコミックスだ。
軽快エロコメからマニアック&フェティッシュな性の隘路までなんでも手がけてみせるこの作家もこれだけ多くの単行本をリリースすればもはや大ヴェテランの部類。えむあ漫画としてはこれまでになく変則タイプのこの作品も順調に巻数を重ねてきたが(→既刊レヴュウ:1巻/2巻)、いよいよこの3巻をもって物語にピリオドを打つこととあいなった。なお作者サイトの発売告知記事では各ショップの購入特典が案内されているので、あわてて書店へ駆けこむ前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
いささかクセはあるものの端整かつスマートな一般青年誌系のタッチはことのほかライトエロ市場との相性がよく、デビューこそ本格成年向け媒体ながらキャリアの多くは慎太郎シール誌でつちかったもの。本作も18禁マークこそついているがコンビニでも買える「アクションピザッツ」/「ピザッツスペシャル」に掲載されたのが初出だ。収録コンテンツはすべて2015年以降執筆の原稿で構成されており、作画の安定感は抜群。複数のメディアで同時進行的に作品を発表のハードワークでも描線が荒れたりしないあたりさすがプロフェッショナルのお仕事。
華麗な球歴などいっさいないがいちど見せた好投を買われ下位指名ながらプロ野球・埼玉ライダース入りしたアンコ型ボディに朴訥フェイスの左腕投手・霧山修慈(きりやましゅうじ)はそれまでの非モテ人生がウソのようにさまざまな女性と関係を持ち……という物語の基本ラインはこの3巻に入っても共通。とはいえ十把ひと絡げのペーペーだった彼もいまでは先発ローテ入りし無安打無得点試合まで達成したいっちょ前のスター選手だ。付随して巡りあうオンナたちも芸能人やら一流アスリートなどきらびやかなセレブばかり。彼のちんこも休むヒマなく夜のマウンドも絶好調である。そして今回収録分からはいよいよこれまで物語に深く関与してこなかったメインヒロイン格のあの娘が本格参戦し我らが霧山くんの人生にも重大な影響を与えるのだが……その紆余曲折ぶりと最終的な顛末は実際に本作を購入して君の目で確かめよう!
18禁マーク物件として従来作より明確に濡れ場重視へ振られ画面上の女体占有率も格段にアップ。えむあ作品では大半のヒロインがグラマラス系ゆえその密度もまたコッテリと高めだ。ハーレム構成員が増えたぶん1人あたりに割くページはどうしても少なくなるものの、そこは乱交を多めに配しプレイ内容の豪華絢爛度をマシマシにすることで対処。性器結合部を大写しにしいろんな液汁噴き出しながらド派手に乱れるエロメスどもの痴態をたっぷりとお届けだ。もっともこれだけ酒池肉林を堪能しておきながらけっしてオラつかず最後までどこかオドオドと状況に流され続ける霧山くんのヘタレっぷりはハーレム漫画としては異色の主人公造形で、このへんを新鮮と感じるか煮え切らなく思うかが本作受容の分かれ道。
大学時代の後輩や同級生からトレーナーにスポーツメーカー営業など周辺関係者、はたまた同僚の奥さんや愛人に一流芸能人など多種多様な女体に乗っかり彼女らのドスケベまんこに怒張を突き立てる。豊満ボディが幾重にも重なり熟れた蜜壷が次々と目前に突きつけられては代わる代わる暴れん棒をフェードイン。体位を変え角度を違えながら粘膜どうし激しく干戈を交えては全身を打ち震わせイキ狂う女たちの痴態が前後左右に入り乱れ視界360度すべてのまんこに白濁の奔流を次々と注ぎこみ果てなき性の饗宴は終わることなく続く。
とまあ前巻に引き続き大量の女体サンドウィッチを美味しく味わえること必定の1冊だけれども、ストーリー的には終盤あからさまに駆け足でやや消化不良。巻末著者あとがきで述べる「本来は78巻くらいの予定だった」はホラ吹きにしても、オハナシを破綻なくまとめるのにもう少し分量があったらというのが彼の偽らざる本音ではなかろうか。それとようやく大本命登場のその後の彼女との本番が(ストーリー上の要請とはいえ)かなりもの寂しくて、その日の到来を1巻発売のころから心待ちにしてきた俺としてはいささか拍子抜け。ヒロイン回転寿司系の作品でメインの女の子が終盤まで出し惜しみされるのは宿命ゆえそこはやむを得ないにしても、堂々お披露目のあとは存分に濃厚ファックしてほしかった。そうは言っても野球漫画としてのカタルシスとハーレムエロスの悦楽とを両立させた他に類を見ないこのシリーズの試みは貴重なもので、いずれさらにソフィスティケイトされた形での続編や関連作を期待したい。
話△ 抜○-△ 消小 総合△
ノーヒットノーランを達成し一流投手への道を歩む主人公は交友関係も広がりますます多くの女性と関係を持つがそんな浮ついた生活に不安を抱いた彼はある決意を……表題作長編8話(第17-最終話、完結)&描きおろしおまけ後日談。冴えないドラフト下位指名選手がサクセス&セクロスロードを昇りつめてゆくさまをどこかコミカルにつづってゆく新感覚スポーツファックもいよいよ大団円の作者最新刊は抜き物件としての通算20冊めにしてガチ成年指定の7thコミックスだ。
軽快エロコメからマニアック&フェティッシュな性の隘路までなんでも手がけてみせるこの作家もこれだけ多くの単行本をリリースすればもはや大ヴェテランの部類。えむあ漫画としてはこれまでになく変則タイプのこの作品も順調に巻数を重ねてきたが(→既刊レヴュウ:1巻/2巻)、いよいよこの3巻をもって物語にピリオドを打つこととあいなった。なお作者サイトの発売告知記事では各ショップの購入特典が案内されているので、あわてて書店へ駆けこむ前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
いささかクセはあるものの端整かつスマートな一般青年誌系のタッチはことのほかライトエロ市場との相性がよく、デビューこそ本格成年向け媒体ながらキャリアの多くは慎太郎シール誌でつちかったもの。本作も18禁マークこそついているがコンビニでも買える「アクションピザッツ」/「ピザッツスペシャル」に掲載されたのが初出だ。収録コンテンツはすべて2015年以降執筆の原稿で構成されており、作画の安定感は抜群。複数のメディアで同時進行的に作品を発表のハードワークでも描線が荒れたりしないあたりさすがプロフェッショナルのお仕事。
華麗な球歴などいっさいないがいちど見せた好投を買われ下位指名ながらプロ野球・埼玉ライダース入りしたアンコ型ボディに朴訥フェイスの左腕投手・霧山修慈(きりやましゅうじ)はそれまでの非モテ人生がウソのようにさまざまな女性と関係を持ち……という物語の基本ラインはこの3巻に入っても共通。とはいえ十把ひと絡げのペーペーだった彼もいまでは先発ローテ入りし無安打無得点試合まで達成したいっちょ前のスター選手だ。付随して巡りあうオンナたちも芸能人やら一流アスリートなどきらびやかなセレブばかり。彼のちんこも休むヒマなく夜のマウンドも絶好調である。そして今回収録分からはいよいよこれまで物語に深く関与してこなかったメインヒロイン格のあの娘が本格参戦し我らが霧山くんの人生にも重大な影響を与えるのだが……その紆余曲折ぶりと最終的な顛末は実際に本作を購入して君の目で確かめよう!
18禁マーク物件として従来作より明確に濡れ場重視へ振られ画面上の女体占有率も格段にアップ。えむあ作品では大半のヒロインがグラマラス系ゆえその密度もまたコッテリと高めだ。ハーレム構成員が増えたぶん1人あたりに割くページはどうしても少なくなるものの、そこは乱交を多めに配しプレイ内容の豪華絢爛度をマシマシにすることで対処。性器結合部を大写しにしいろんな液汁噴き出しながらド派手に乱れるエロメスどもの痴態をたっぷりとお届けだ。もっともこれだけ酒池肉林を堪能しておきながらけっしてオラつかず最後までどこかオドオドと状況に流され続ける霧山くんのヘタレっぷりはハーレム漫画としては異色の主人公造形で、このへんを新鮮と感じるか煮え切らなく思うかが本作受容の分かれ道。
大学時代の後輩や同級生からトレーナーにスポーツメーカー営業など周辺関係者、はたまた同僚の奥さんや愛人に一流芸能人など多種多様な女体に乗っかり彼女らのドスケベまんこに怒張を突き立てる。豊満ボディが幾重にも重なり熟れた蜜壷が次々と目前に突きつけられては代わる代わる暴れん棒をフェードイン。体位を変え角度を違えながら粘膜どうし激しく干戈を交えては全身を打ち震わせイキ狂う女たちの痴態が前後左右に入り乱れ視界360度すべてのまんこに白濁の奔流を次々と注ぎこみ果てなき性の饗宴は終わることなく続く。
とまあ前巻に引き続き大量の女体サンドウィッチを美味しく味わえること必定の1冊だけれども、ストーリー的には終盤あからさまに駆け足でやや消化不良。巻末著者あとがきで述べる「本来は78巻くらいの予定だった」はホラ吹きにしても、オハナシを破綻なくまとめるのにもう少し分量があったらというのが彼の偽らざる本音ではなかろうか。それとようやく大本命登場のその後の彼女との本番が(ストーリー上の要請とはいえ)かなりもの寂しくて、その日の到来を1巻発売のころから心待ちにしてきた俺としてはいささか拍子抜け。ヒロイン回転寿司系の作品でメインの女の子が終盤まで出し惜しみされるのは宿命ゆえそこはやむを得ないにしても、堂々お披露目のあとは存分に濃厚ファックしてほしかった。そうは言っても野球漫画としてのカタルシスとハーレムエロスの悦楽とを両立させた他に類を見ないこのシリーズの試みは貴重なもので、いずれさらにソフィスティケイトされた形での続編や関連作を期待したい。
2016-02-25
今宵の三位一体。
-エレクトさわる「神曲のグリモワールⅢ」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799208649
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
憤怒と嫉妬に囚われて高潔な女騎士は邪悪な存在へと堕ち、彼女の企てによって闇と肉欲の渦に包まれた学園を救うべく少女は渾身の力を振り絞ったが……表題作長編9話(第13節-最終節、完結)。血湧き肉躍る魔導バトルと愛液精液体液ほとばしる液汁の奔流に満たされたエレさわワールドの真骨頂もいよいよ大団円な作者最新刊は通算9冊めにして本レーベルからの6thコミックスだ。なおこのたびは漫画本編のほか別体で小冊子が付属の初回限定版を購入。
もともとは作者の別シリーズ「PANDRA」のスピンオフとしてはじまったこの物語、2013年7月に発売の第1巻、および2014年10月刊行の第2巻ときてこの3巻めでめでたく完結だ。すでに本体より派生作品の方が長くなってしまったとはいえ、終盤はグイグイと怒濤のごとく物語をドライヴし力業でエピソードを収束させて風呂敷をみごと畳みきったのには驚嘆。しかしながらこのあとじっくりオハナシを堪能するみなさまのために、本稿ではとりわけ作劇面について意図的にボカしぎみの記載を行うこととする。だってせっかくの大長編をこんなところでネタバレされても困るだろ?
物語の基本設定および登場キャラクターについてはおもに当シリーズ1冊めレヴュウに記したのでそちらを参照されたい。メインヒロインたる有角少女・ユニコとゆかいな仲間たちはずっとキャリーオーヴァーであり重要人物の追加もごくわずかなので、2巻までを読んでいれば物語世界へのダイヴインは容易なはず。というか未読の方がこの3巻冒頭にあるわずか1ページのあらすじを目にしただけで全容を理解するのはおそらく不可能だし、版元提供のコミックス情報ページを見てもエロシーンの確認用としてはともかくストーリー理解の助けにはならないので、ここはすなおに3冊全部買おうね。
2巻中盤からユニコを食う勢いでお話の中核へ躍り出ていた(元)騎士団長・美夜をめぐる挿話が今回も冒頭からてんこ盛り。正義の味方然としていた彼女がさまざまな屈辱と葛藤のすえ悪堕ちし容貌までダークに変身だ。魔導書に呑みこまれてすっかり悪逆の徒と化し学園を恐怖に陥れては邪悪なフォースで刃向かうモノを一刀両断、女の子はこぞって異形の者に凌辱されてと彼女のやりたい放題。そんな美夜の暴走を食い止めるべくユニコはフルパワーで彼女を浄化しそれは成功するのだが、代わってユニコの方が強固なインナーワールドに囲いこまれることとなる。危機を救われた仲間たちがこんどはユニコを救出すべく一致団結して強大な力に立ち向かうのだが、いくたびも立ちふさがる試練と挫折に心くじけそうになるなか怯懦を乗り越え行動を起こす新生・美夜、それに呼応し呪縛を打ち破る殻のなかのユニコはようやく本当の自分を取り戻し現世へと帰還するのだ。
1巻から続いてきた大きな物語はおおむねラス前の第20節で決着し、最終節はいわゆる後日談的なもの。すっかり平和を取り戻した学園と生徒たちの平穏な(そしてちょっとエロい)日常、そして角と記憶と能力を大切ななにかを失いつつも悲しみを乗り越え新たな一歩を踏み出すユニコの姿を目の当たりにして「えがったのう……」と読んでるこっちまで思わず落涙。なおここでは端折った展開のディテイルについてはみなさま自身の眼でぜひご確認を。
むろんエレクトさわる作品であるからには、疾風怒濤の大河ドラマのかたわらで大量の液汁とアヘ顔にまみれた特濃エロシーンが問答無用で付属。前巻で大活躍の美夜に代わって今回は主演女優たるユニコがグッと巻き返し、ノーマルなお姿から巨大化/ロリ化/天使化その他彼女の多種多様な淫乱七変化が存分に堪能できる。また友人'Sも事態解決にはほとんど役立たずだったが濡れ場では大いに面目をほどこし、ドエロい女体(一部男体)が画面狭しと行き交いながらむっちりボディをフル活用し全身を体液にまみれさせてはだらしないアクメフェイスを恥ずかしげもなくさらけ出し連続絶頂だ。
滑らかな肢体を多数の男根や触手に侵食されるがままにして少女たちは無理やり蜜壷を開かれ粘膜へ侵入を許してひとしきり嬌声をもらしはじめる。口腔や四肢にまでシャフトをねじこまれいやらしい先端を突っこまれてはドプドプと分泌物の奔流をぶちまけられむせかえるような悪臭に包まれてはしたなく発情だ。いつしか淫蕩な行為のとりことなり自分からちんこ祭りに没入しては四方八方へハートマークをまき散らし昇りつめてゆく彼女らの顔にお口に前後の穴に許容量オーヴァーのほとばしりがまたしても叩きつけられ法悦の態で連続アクメ。
「ユニコの物語」としてはキッチリ落とし前がつけられめでたくフィナーレとなったけれど、巻末著者あとがきを見る限りまだまだこのファンタジックなエレさわワールドで描きたいことは多々ある模様。それがすぐさま形になるのか後日別の方向で出てくるのか現時点ではわからないけれど、ともあれ物語もエロも豊穣きわまりない本シリーズをみごとポジティヴに締めくくった手腕に改めて乾杯したい。「PANDORA」本編もそうだったが、このシリーズもまた安直な善悪二元論にとらわれずにポリフォニックな世界観をつむぐエレクトさわるの真摯な姿勢により前向きで愛すべき物語が生み出されたのだと改めて確認した次第だ。そして途中までは美夜主役のオハナシになっちゃうのかと危惧してたけれども最終的にはしっかりメインヒロインたる貫禄とえっちな痴態を見せつけてくれたユニコに盛大なる拍手を。U・M・T(ユニコちゃん マジ 天使)!!
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
憤怒と嫉妬に囚われて高潔な女騎士は邪悪な存在へと堕ち、彼女の企てによって闇と肉欲の渦に包まれた学園を救うべく少女は渾身の力を振り絞ったが……表題作長編9話(第13節-最終節、完結)。血湧き肉躍る魔導バトルと愛液精液体液ほとばしる液汁の奔流に満たされたエレさわワールドの真骨頂もいよいよ大団円な作者最新刊は通算9冊めにして本レーベルからの6thコミックスだ。なおこのたびは漫画本編のほか別体で小冊子が付属の初回限定版を購入。
もともとは作者の別シリーズ「PANDRA」のスピンオフとしてはじまったこの物語、2013年7月に発売の第1巻、および2014年10月刊行の第2巻ときてこの3巻めでめでたく完結だ。すでに本体より派生作品の方が長くなってしまったとはいえ、終盤はグイグイと怒濤のごとく物語をドライヴし力業でエピソードを収束させて風呂敷をみごと畳みきったのには驚嘆。しかしながらこのあとじっくりオハナシを堪能するみなさまのために、本稿ではとりわけ作劇面について意図的にボカしぎみの記載を行うこととする。だってせっかくの大長編をこんなところでネタバレされても困るだろ?
物語の基本設定および登場キャラクターについてはおもに当シリーズ1冊めレヴュウに記したのでそちらを参照されたい。メインヒロインたる有角少女・ユニコとゆかいな仲間たちはずっとキャリーオーヴァーであり重要人物の追加もごくわずかなので、2巻までを読んでいれば物語世界へのダイヴインは容易なはず。というか未読の方がこの3巻冒頭にあるわずか1ページのあらすじを目にしただけで全容を理解するのはおそらく不可能だし、版元提供のコミックス情報ページを見てもエロシーンの確認用としてはともかくストーリー理解の助けにはならないので、ここはすなおに3冊全部買おうね。
2巻中盤からユニコを食う勢いでお話の中核へ躍り出ていた(元)騎士団長・美夜をめぐる挿話が今回も冒頭からてんこ盛り。正義の味方然としていた彼女がさまざまな屈辱と葛藤のすえ悪堕ちし容貌までダークに変身だ。魔導書に呑みこまれてすっかり悪逆の徒と化し学園を恐怖に陥れては邪悪なフォースで刃向かうモノを一刀両断、女の子はこぞって異形の者に凌辱されてと彼女のやりたい放題。そんな美夜の暴走を食い止めるべくユニコはフルパワーで彼女を浄化しそれは成功するのだが、代わってユニコの方が強固なインナーワールドに囲いこまれることとなる。危機を救われた仲間たちがこんどはユニコを救出すべく一致団結して強大な力に立ち向かうのだが、いくたびも立ちふさがる試練と挫折に心くじけそうになるなか怯懦を乗り越え行動を起こす新生・美夜、それに呼応し呪縛を打ち破る殻のなかのユニコはようやく本当の自分を取り戻し現世へと帰還するのだ。
1巻から続いてきた大きな物語はおおむねラス前の第20節で決着し、最終節はいわゆる後日談的なもの。すっかり平和を取り戻した学園と生徒たちの平穏な(そしてちょっとエロい)日常、そして角と記憶と能力を大切ななにかを失いつつも悲しみを乗り越え新たな一歩を踏み出すユニコの姿を目の当たりにして「えがったのう……」と読んでるこっちまで思わず落涙。なおここでは端折った展開のディテイルについてはみなさま自身の眼でぜひご確認を。
むろんエレクトさわる作品であるからには、疾風怒濤の大河ドラマのかたわらで大量の液汁とアヘ顔にまみれた特濃エロシーンが問答無用で付属。前巻で大活躍の美夜に代わって今回は主演女優たるユニコがグッと巻き返し、ノーマルなお姿から巨大化/ロリ化/天使化その他彼女の多種多様な淫乱七変化が存分に堪能できる。また友人'Sも事態解決にはほとんど役立たずだったが濡れ場では大いに面目をほどこし、ドエロい女体(一部男体)が画面狭しと行き交いながらむっちりボディをフル活用し全身を体液にまみれさせてはだらしないアクメフェイスを恥ずかしげもなくさらけ出し連続絶頂だ。
滑らかな肢体を多数の男根や触手に侵食されるがままにして少女たちは無理やり蜜壷を開かれ粘膜へ侵入を許してひとしきり嬌声をもらしはじめる。口腔や四肢にまでシャフトをねじこまれいやらしい先端を突っこまれてはドプドプと分泌物の奔流をぶちまけられむせかえるような悪臭に包まれてはしたなく発情だ。いつしか淫蕩な行為のとりことなり自分からちんこ祭りに没入しては四方八方へハートマークをまき散らし昇りつめてゆく彼女らの顔にお口に前後の穴に許容量オーヴァーのほとばしりがまたしても叩きつけられ法悦の態で連続アクメ。
「ユニコの物語」としてはキッチリ落とし前がつけられめでたくフィナーレとなったけれど、巻末著者あとがきを見る限りまだまだこのファンタジックなエレさわワールドで描きたいことは多々ある模様。それがすぐさま形になるのか後日別の方向で出てくるのか現時点ではわからないけれど、ともあれ物語もエロも豊穣きわまりない本シリーズをみごとポジティヴに締めくくった手腕に改めて乾杯したい。「PANDORA」本編もそうだったが、このシリーズもまた安直な善悪二元論にとらわれずにポリフォニックな世界観をつむぐエレクトさわるの真摯な姿勢により前向きで愛すべき物語が生み出されたのだと改めて確認した次第だ。そして途中までは美夜主役のオハナシになっちゃうのかと危惧してたけれども最終的にはしっかりメインヒロインたる貫禄とえっちな痴態を見せつけてくれたユニコに盛大なる拍手を。U・M・T(ユニコちゃん マジ 天使)!!
2016-01-30
本日のずんだスイーツ。
-恵田真芽「まめいじり」文苑堂 ISBN:9784861172267
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
大富豪にして名家の御曹司たる主人公が彼専用に集められた性処理メイドたちを相手に酒池肉林種つけ三昧長編5話+かつて住んでいた田舎街ですっかり成長した幼なじみと結ばれエンドレスガチファック連作2本+独立短編3本。日常の清楚な笑顔をドスケベなメスフェイスへと変貌させ恥も外聞もなくエロワードを乱射してはたっぷり精液注がれイキまくりのド淫乱ガールズてんこ盛りでお送りする作者最新刊は成年向けとしての2nd単行本にして本レーベルからの初コミックスだ。
ずっと定期購読していた「コミックポプリクラブ」にあるとき颯爽と現れドカドカと作品投下したのちただちにまとめられたこの人のデビュー単行本「えろまめ」は壮絶なエロさでいまだに愚息もお世話になりっぱなし。そのうち順調に次回作用のストックもたまってさあ2冊め、というところでまったく予期せぬポプリ休刊の報。実際に単行本制作もずいぶん進行していたようで、このハプニングがなければおそらく2015年中にマックスからコミックス刊行の運びだったはずだ。そうしたトラブルをはさんで発売はずいぶん遅れ出版社も変わってしまったものの、もしやお蔵入りかと気をもんだこの作品がどうにか無事にリリースされたことにまずは乾杯。
そうした事情なので本作コンテンツは版元たる文苑堂の雑誌ではなくポプリクラブ掲載分およびその間連アンソロジーからの収録となる。このへんは昨年末に同じ出版社から出た綾乃れなと同様で、故ポプリ残党のなかでもセールス的にはトップクラスだった両作者や単行本刊行はこの後だろうが超弩級の売れっ子・emilyを労せず手に入れた「コミックバベル」編集部は濡れ手に粟ですなあ。
明確に少女漫画がルーツとわかる恵田真芽特有のセンシティヴな絵柄は、今回の収録作が直近2年以内に執筆のものばかりゆえ高いレヴェルで安定。流行ど真ん中というわけではないけれど端整かつキュートネス炸裂の作画はいかにも華がありグッド。とりわけ髪への繊細なハイライトの入れ方とか網点トーンを効果的に配した瞳の処理などにクラフトマンシップを感じる。それでいて首から下はスイカ顔負けのド迫力おっぱいにキュッと引き締まった腰、ぷっくり土手高まんこをドドーンとフィーチャーという具合に読み手のちんこを勃たせるのに特化したボディデザインなのがすばらしい。なお試し読みページへのリンクが付属した版元提供のコミックス情報が参照可能なので、この作家未体験の方は購入前にそちらを確認するのをオススメ。
キュートな童顔巨乳ティーンズ推しという故ポプリの誌風を反映して、ヒロインの年齢層もJKを中心としてそこからプラマイ数歳あたりに集中。少数派の大人女子もルックスは10代同様の愛らしさであり青い果実スキーの自分としても無問題。あと巻末収録の短編でのみロリものを手がけているが、もとよりガーリィな造形なのでちんまりニンフェットも上手にこなします喃。お歳のレンジは狭いけどキャラメイクはじつに多彩で、従順系からナマイキなのまで、はたまた奥手なのあり積極派ありと多種多様な女の子を逐次投入だ。
物語傾向もポプリフォーマットにのっとった明朗快活ハッピーエロコメ専科であり、鬱度0%のスウィートな恋愛模様が堪能できる。今回メインコンテンツ扱いの長尺ハーレムもの「ハーレム☆Project」はタイトルどおりの♂1名×♀多数(4名)ながらその他はオーソドックスなタイマンラヴで、義理兄妹/教師と教え子/幼なじみ同士/政略結婚夫婦などいろんなカップルのイチャイチャっぷりをたっぷり実況中継だ。やや科白まわしが唐突だったり展開が露骨にご都合主義だったりと気になる点もなくはないが、このあとくり広げられる問答無用の特濃エロスを前にすればその程度はささいな瑕疵。もっとも巻末の作品解説を読む限り、物語的コクの部分はあえて抑制し抜きツールに徹した構成を意図的に行っているようなのだけれど。
1作品あたり20ページ平均と比較的コンパクトな分量ながらその多くを疾風怒濤のハードコアな濡れ場に割いており、読者の自慰表明を強力にサポート。艶めく肢体を派手に躍動させ性器結合部を強調するアングルをモリモリ織り交ぜる画面構成の妙もさることながら、恵田真芽漫画で特徴的なのはエロシーン突入とともにそれまでのたおやかな雰囲気から一気に痴女モードへチェンジするヒロインの極端なまでの豹変ぶり。だらしなくお顔をトロけさせ瞳にはハートマークを浮かべつつ機関銃のように淫語をまき散らしながらちんことまんこの真剣勝負に没頭する彼女らのえげつないほどの媚態に最初はビックリすること必定。にぎやかな擬音をBGMに従えながらきゅんきゅん内奥を締めつけ幾度となく膣内へザーメンをぶちまけられて絶頂する壮絶なまでのハードアクメがぼくらの勃起中枢をしたたかに打ちつけるのだ。
花も恥じらう美少女が本番突入とともに一転娼婦顔負けの淫乱ぶりを披露。いやらしく乳首やクリトリスを屹立させ頬を上気させながらはしたなくちんこ挿入をおねだりだ。待望の怒張を蜜壷の奥までねじこまれるやいなや、マシンガンのようにイクイク連呼しケダモノ同然に全力で腰を振って快楽享受に熱中するさまがたまらなくエロっちい。随喜の涙を流しお口をはわわわさせながら前後の穴を蠕動させ2度3度4度とザーメン搾取してはその都度だらしなくアクメ到達のエロメスどもの子宮の奥へ最後にとどめの種つけ汁を許容量いっぱいに叩きつけフィニッシュ。
この人の描くものでは複数姦より1on1が好みなので今回メインの長編はそれほどグッと来なかったものの、それ以外は恒例のストロングファック連鎖攻撃にやられっぱなし。ハート目&淫語マシンガンメガ盛り状態の芸風は人によって好き嫌いの分かれる部分だけど、自分はこういうの大好物なのでぜひ今後ともこれらの描写を突き詰めていただきたいものだ。そんなわけで今作収録物件中では男性教諭の手ですっかりエロエロに仕込んだ教え子JKと卒業式に危険日生ハメ&プロポーズの「卒業祝いは子作りH」と、辺境の温泉街でかつての幼なじみ女子と朝から晩までしっぽりねっとりガチファック三昧「田舎っ娘純情trap!」/「田舎っ娘発情life!」連作がマイフェイヴァリット。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
大富豪にして名家の御曹司たる主人公が彼専用に集められた性処理メイドたちを相手に酒池肉林種つけ三昧長編5話+かつて住んでいた田舎街ですっかり成長した幼なじみと結ばれエンドレスガチファック連作2本+独立短編3本。日常の清楚な笑顔をドスケベなメスフェイスへと変貌させ恥も外聞もなくエロワードを乱射してはたっぷり精液注がれイキまくりのド淫乱ガールズてんこ盛りでお送りする作者最新刊は成年向けとしての2nd単行本にして本レーベルからの初コミックスだ。
ずっと定期購読していた「コミックポプリクラブ」にあるとき颯爽と現れドカドカと作品投下したのちただちにまとめられたこの人のデビュー単行本「えろまめ」は壮絶なエロさでいまだに愚息もお世話になりっぱなし。そのうち順調に次回作用のストックもたまってさあ2冊め、というところでまったく予期せぬポプリ休刊の報。実際に単行本制作もずいぶん進行していたようで、このハプニングがなければおそらく2015年中にマックスからコミックス刊行の運びだったはずだ。そうしたトラブルをはさんで発売はずいぶん遅れ出版社も変わってしまったものの、もしやお蔵入りかと気をもんだこの作品がどうにか無事にリリースされたことにまずは乾杯。
そうした事情なので本作コンテンツは版元たる文苑堂の雑誌ではなくポプリクラブ掲載分およびその間連アンソロジーからの収録となる。このへんは昨年末に同じ出版社から出た綾乃れなと同様で、故ポプリ残党のなかでもセールス的にはトップクラスだった両作者や単行本刊行はこの後だろうが超弩級の売れっ子・emilyを労せず手に入れた「コミックバベル」編集部は濡れ手に粟ですなあ。
明確に少女漫画がルーツとわかる恵田真芽特有のセンシティヴな絵柄は、今回の収録作が直近2年以内に執筆のものばかりゆえ高いレヴェルで安定。流行ど真ん中というわけではないけれど端整かつキュートネス炸裂の作画はいかにも華がありグッド。とりわけ髪への繊細なハイライトの入れ方とか網点トーンを効果的に配した瞳の処理などにクラフトマンシップを感じる。それでいて首から下はスイカ顔負けのド迫力おっぱいにキュッと引き締まった腰、ぷっくり土手高まんこをドドーンとフィーチャーという具合に読み手のちんこを勃たせるのに特化したボディデザインなのがすばらしい。なお試し読みページへのリンクが付属した版元提供のコミックス情報が参照可能なので、この作家未体験の方は購入前にそちらを確認するのをオススメ。
キュートな童顔巨乳ティーンズ推しという故ポプリの誌風を反映して、ヒロインの年齢層もJKを中心としてそこからプラマイ数歳あたりに集中。少数派の大人女子もルックスは10代同様の愛らしさであり青い果実スキーの自分としても無問題。あと巻末収録の短編でのみロリものを手がけているが、もとよりガーリィな造形なのでちんまりニンフェットも上手にこなします喃。お歳のレンジは狭いけどキャラメイクはじつに多彩で、従順系からナマイキなのまで、はたまた奥手なのあり積極派ありと多種多様な女の子を逐次投入だ。
物語傾向もポプリフォーマットにのっとった明朗快活ハッピーエロコメ専科であり、鬱度0%のスウィートな恋愛模様が堪能できる。今回メインコンテンツ扱いの長尺ハーレムもの「ハーレム☆Project」はタイトルどおりの♂1名×♀多数(4名)ながらその他はオーソドックスなタイマンラヴで、義理兄妹/教師と教え子/幼なじみ同士/政略結婚夫婦などいろんなカップルのイチャイチャっぷりをたっぷり実況中継だ。やや科白まわしが唐突だったり展開が露骨にご都合主義だったりと気になる点もなくはないが、このあとくり広げられる問答無用の特濃エロスを前にすればその程度はささいな瑕疵。もっとも巻末の作品解説を読む限り、物語的コクの部分はあえて抑制し抜きツールに徹した構成を意図的に行っているようなのだけれど。
1作品あたり20ページ平均と比較的コンパクトな分量ながらその多くを疾風怒濤のハードコアな濡れ場に割いており、読者の自慰表明を強力にサポート。艶めく肢体を派手に躍動させ性器結合部を強調するアングルをモリモリ織り交ぜる画面構成の妙もさることながら、恵田真芽漫画で特徴的なのはエロシーン突入とともにそれまでのたおやかな雰囲気から一気に痴女モードへチェンジするヒロインの極端なまでの豹変ぶり。だらしなくお顔をトロけさせ瞳にはハートマークを浮かべつつ機関銃のように淫語をまき散らしながらちんことまんこの真剣勝負に没頭する彼女らのえげつないほどの媚態に最初はビックリすること必定。にぎやかな擬音をBGMに従えながらきゅんきゅん内奥を締めつけ幾度となく膣内へザーメンをぶちまけられて絶頂する壮絶なまでのハードアクメがぼくらの勃起中枢をしたたかに打ちつけるのだ。
花も恥じらう美少女が本番突入とともに一転娼婦顔負けの淫乱ぶりを披露。いやらしく乳首やクリトリスを屹立させ頬を上気させながらはしたなくちんこ挿入をおねだりだ。待望の怒張を蜜壷の奥までねじこまれるやいなや、マシンガンのようにイクイク連呼しケダモノ同然に全力で腰を振って快楽享受に熱中するさまがたまらなくエロっちい。随喜の涙を流しお口をはわわわさせながら前後の穴を蠕動させ2度3度4度とザーメン搾取してはその都度だらしなくアクメ到達のエロメスどもの子宮の奥へ最後にとどめの種つけ汁を許容量いっぱいに叩きつけフィニッシュ。
この人の描くものでは複数姦より1on1が好みなので今回メインの長編はそれほどグッと来なかったものの、それ以外は恒例のストロングファック連鎖攻撃にやられっぱなし。ハート目&淫語マシンガンメガ盛り状態の芸風は人によって好き嫌いの分かれる部分だけど、自分はこういうの大好物なのでぜひ今後ともこれらの描写を突き詰めていただきたいものだ。そんなわけで今作収録物件中では男性教諭の手ですっかりエロエロに仕込んだ教え子JKと卒業式に危険日生ハメ&プロポーズの「卒業祝いは子作りH」と、辺境の温泉街でかつての幼なじみ女子と朝から晩までしっぽりねっとりガチファック三昧「田舎っ娘純情trap!」/「田舎っ娘発情life!」連作がマイフェイヴァリット。
2015-11-19
今季の白にゃんこ打線。
-えむあ「すとらいくぞーん(2)」エンジェル出版 ISBN:9784873066769
話△ 抜○-△ 消小 総合○
ドラフト下位ピッチャーの主人公も入団2年めとなり1軍で頭角を現すとともに女体とっかえひっかえセックスで股間も酷使しまくりますます充実のプロ選手性活表題作長編8話(第9-16話、以下続刊)。バットとボールを球技にも性戯にも大いに活用で読んでるこっちもスカッと気分爽快な本格プロ野球エロ漫画の第2巻めは抜き物件としてのトータル19冊めにして成年マークつき第6弾コミックスだ。
ヘタレ童貞クンが華やかなプロ野球の世界へ入りたちまち多種多様な女性に囲まれ日々ファック三昧のエロサクセスまっしぐらな第1巻の興奮もさめやらぬまま、1年経たずに早くも次巻のお目見え。なお18禁指定ながら当レーベルより同時発売のいちことは異なり小さい判型でリリースされているので書店の本棚を探すときは要注意。もっともこの作家のコミックスの大半はこのサイズで刊行されているので固定ファンなら最初から大判コーナーをパスするのだろうけど。
メリハリの利いた描線で黒目がちのキュートフェイスにド迫力のグラマラスボディという魅惑のコンビネイションを誇るやたらと煽情的なヒロインをモリモリ量産の芸風は近年不変。1巻収録分に続いて「アクションピザッツ」連載から1冊分のストックがたまると同時に速攻でコミックス化の早業ゆえ絵柄は当然えむあ最新型のそれだ。とくに前巻あらすじなど設けずにすぐさま継続の物語がスタートし、これ単品ではストーリー理解もままならないので、1巻未購入の方はこの機会にまとめ買いすべし。
てなわけで登場人物はほぼキャリーオーヴァーとなり、オハナシも引き続き埼玉ライダースのドラフト下位入団選手にして巨体に朴訥フェイスの左腕・霧山修慈(きりやましゅうじ)の投手としての成長物語を主軸にくり広げられる。ただ基本的に進行がルーティンで目新しい展開がなくドラマとしては動きが少なかった一方で、前巻著者あとがきで「途中からエロ優先に方向修整している」と述べられていたように濡れ場含有率が明確に高くなりチンピク度アップ。
本作のハーレム構成員たる女子連中――スゴ腕整体師の母と同じ道を目指し修行中の元気っ娘・湯築静莉(ゆずきしずり)、野心ありげな大学後輩の女子アナ・弓木雪菜(ゆみきゆきな)、ド迫力ボディをフル活用のワーカホリック球団広報・山吹麻希(やまぶきまき)、大先輩エースの奥さまにして若い選手を人妻超絶テクで慰安しまくりの和風美人・雑賀さやか(さいがさやか)――に囲まれ代わる代わるのしかかられてのハーレムセックスは全般的に密度が増したほか、3Pだのコスプレだのスパンキングだのアナルだの趣向も広がってプレイの陳腐化を防止。さらに今巻終盤では新たに体当たりスポーツ用品メーカー営業女子・古河香織(ふるかわかおり)が参戦して彩りを添える。主人公の心のなかの本命たる少女とはむしろ疎遠になっちゃってて今後大丈夫かと思わぬでもないのだけれど、とにもかくにもゴージャスな濡れ場はなんとも眼福だ。
マウンドの上で腕を振り大活躍したのちはベッドのなかで股間のバットを酷使しまくり。ラージバスト&ビッグヒップのドエロいおなごどもの止むことなき大攻勢を受けそのたびハードに腰を使われ問答無用で精液搾取だ。弾むようなぱっつんぱっつんの肢体をダイナミックに駆使しながらほおを紅潮させ瞳をうるませながらこみ上げる快感に身もだえしはしたなく咆吼するエロメスどもの痴態に辛抱たまらずひとり2人と精を放ち精根尽き果てるまで狂おしい性の饗宴に没頭する。
紆余曲折ありつつもついにノーヒットノーランまで達成し順調に一流選手へのステップアップを続ける我らが霧山くんの勇姿を目の当たりにして、その激変ぶりになにやらリアル系からスーパー系へいきなり行っちゃったみたいなとまどいも。とはいえサクセスストーリーとしてはこれこそ王道なのだし、同時に展開されるエロシーンもハッキリ増量気配で作品のありようとしてはこれで正解だろう。一部外出しフィニッシュがあったり私的嗜好からするとハイボールすぎるヒロインがいたりで私的実用度に幅が出たとはいえ、3巻以降も楽しみにしておりますですよ。マイちんこ的には今回ラスで登場のテンパリ系営業女子・古河さんの艶姿がいちばんグッと来たので、彼女の出番が以後増えるといいなあ。
話△ 抜○-△ 消小 総合○
ドラフト下位ピッチャーの主人公も入団2年めとなり1軍で頭角を現すとともに女体とっかえひっかえセックスで股間も酷使しまくりますます充実のプロ選手性活表題作長編8話(第9-16話、以下続刊)。バットとボールを球技にも性戯にも大いに活用で読んでるこっちもスカッと気分爽快な本格プロ野球エロ漫画の第2巻めは抜き物件としてのトータル19冊めにして成年マークつき第6弾コミックスだ。
ヘタレ童貞クンが華やかなプロ野球の世界へ入りたちまち多種多様な女性に囲まれ日々ファック三昧のエロサクセスまっしぐらな第1巻の興奮もさめやらぬまま、1年経たずに早くも次巻のお目見え。なお18禁指定ながら当レーベルより同時発売のいちことは異なり小さい判型でリリースされているので書店の本棚を探すときは要注意。もっともこの作家のコミックスの大半はこのサイズで刊行されているので固定ファンなら最初から大判コーナーをパスするのだろうけど。
メリハリの利いた描線で黒目がちのキュートフェイスにド迫力のグラマラスボディという魅惑のコンビネイションを誇るやたらと煽情的なヒロインをモリモリ量産の芸風は近年不変。1巻収録分に続いて「アクションピザッツ」連載から1冊分のストックがたまると同時に速攻でコミックス化の早業ゆえ絵柄は当然えむあ最新型のそれだ。とくに前巻あらすじなど設けずにすぐさま継続の物語がスタートし、これ単品ではストーリー理解もままならないので、1巻未購入の方はこの機会にまとめ買いすべし。
てなわけで登場人物はほぼキャリーオーヴァーとなり、オハナシも引き続き埼玉ライダースのドラフト下位入団選手にして巨体に朴訥フェイスの左腕・霧山修慈(きりやましゅうじ)の投手としての成長物語を主軸にくり広げられる。ただ基本的に進行がルーティンで目新しい展開がなくドラマとしては動きが少なかった一方で、前巻著者あとがきで「途中からエロ優先に方向修整している」と述べられていたように濡れ場含有率が明確に高くなりチンピク度アップ。
本作のハーレム構成員たる女子連中――スゴ腕整体師の母と同じ道を目指し修行中の元気っ娘・湯築静莉(ゆずきしずり)、野心ありげな大学後輩の女子アナ・弓木雪菜(ゆみきゆきな)、ド迫力ボディをフル活用のワーカホリック球団広報・山吹麻希(やまぶきまき)、大先輩エースの奥さまにして若い選手を人妻超絶テクで慰安しまくりの和風美人・雑賀さやか(さいがさやか)――に囲まれ代わる代わるのしかかられてのハーレムセックスは全般的に密度が増したほか、3Pだのコスプレだのスパンキングだのアナルだの趣向も広がってプレイの陳腐化を防止。さらに今巻終盤では新たに体当たりスポーツ用品メーカー営業女子・古河香織(ふるかわかおり)が参戦して彩りを添える。主人公の心のなかの本命たる少女とはむしろ疎遠になっちゃってて今後大丈夫かと思わぬでもないのだけれど、とにもかくにもゴージャスな濡れ場はなんとも眼福だ。
マウンドの上で腕を振り大活躍したのちはベッドのなかで股間のバットを酷使しまくり。ラージバスト&ビッグヒップのドエロいおなごどもの止むことなき大攻勢を受けそのたびハードに腰を使われ問答無用で精液搾取だ。弾むようなぱっつんぱっつんの肢体をダイナミックに駆使しながらほおを紅潮させ瞳をうるませながらこみ上げる快感に身もだえしはしたなく咆吼するエロメスどもの痴態に辛抱たまらずひとり2人と精を放ち精根尽き果てるまで狂おしい性の饗宴に没頭する。
紆余曲折ありつつもついにノーヒットノーランまで達成し順調に一流選手へのステップアップを続ける我らが霧山くんの勇姿を目の当たりにして、その激変ぶりになにやらリアル系からスーパー系へいきなり行っちゃったみたいなとまどいも。とはいえサクセスストーリーとしてはこれこそ王道なのだし、同時に展開されるエロシーンもハッキリ増量気配で作品のありようとしてはこれで正解だろう。一部外出しフィニッシュがあったり私的嗜好からするとハイボールすぎるヒロインがいたりで私的実用度に幅が出たとはいえ、3巻以降も楽しみにしておりますですよ。マイちんこ的には今回ラスで登場のテンパリ系営業女子・古河さんの艶姿がいちばんグッと来たので、彼女の出番が以後増えるといいなあ。
2015-07-02
今月のルーズヴェルト・ゲーム。
-えかきびと「チューとりある!」ワニマガジン社 ISBN:9784862693730
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
キュートすぎる童顔爆乳女子連中が自分から土手高まんこおっ広げ汗だく汁だくガチファック短編全9本。甘々イチャラヴからダーク乱交系まで多様なシチュを織り交ぜながらプリプリボディをフル活用し幾度となく膣内射精され絶頂のドスケベヒロインメガ盛り仕様でお送りする作者これが記念すべきデビュー単行本だ。
この人とのファーストコンタクトは数年前にふと表紙を見て衝動買いした某ょぅι゙ょバスケラノベの長身巨乳JS同人でのこと。少々ラフながらたいそう扇情的な描写を目にして一気に心もちんこもとりことなったものだ。その後ほどなくして商業デビューを飾り順調に活動の場を広げて今回みごと処女作刊行とあいなった次第。
現在ではすっかり当版元の「コミックゼロス」に腰を落ち着けているのだけれど、キャリア初期は他社刊のJKエロ漫画専門誌「Comic舞姫無双」に作品を発表していた。しかしながら収録作の初出一覧を見るとそちらでいくつか描いたものは載っておらず、すべての短編がゼロス移籍後に執筆されたもの。昔の比較的プレーンなアニメ系の絵柄はゼロスへ来てからずいぶんコッテリ感が増し、ことにクレジットの新しい数本はトーンワークも表情変化もやや過剰なくらいに表現されてて若干暑苦しくも思えたり。そんなわけでいまだ進化を止めない作画は新旧間の差異がやや目立つ部類でもあるので、可能ならば購入前に店頭サンプルを参照するか出版社提供の内容紹介兼通販案内ページのチェックを推奨。
この愛らしい筆致でものされる女性陣は10代後半あたりをヴォリュームゾーンとして上下方向数名をプラスの構成。ただ表紙/裏表紙を一瞥して明らかなように、お歳を問わずおっきな瞳にあどけない丸顔のたいへんキュートな造形をする作家ゆえ設定年齢関係なく見た目はほぼロウ~ミドルティーン相当。作中で最年長のはずの女教師さんでさえちんちくりんのトランジスタグラマーで幼さ全開なのだからたまらない。それでいてみなさんバストは雄大なおわん型のご立派なブツをお持ちなのだから童顔巨乳大好きっ漢の経絡秘孔をピンポイント直撃だ。欲を言えば思春期入りたての正真正銘ロリ巨乳をもっと増量してもらいたいところだがそのへんは次作以降に期待。
最終的にはいずれも合意エロの範疇に属するとはいえ、ガチ成年向けのゼロス初出だけあり物語傾向は明るいのからヤバいのまでヴァリエイション豊か。オーソドックスなボーイ・ミーツ・ガールから近親どうしの禁断ラヴ、はたまた不特定多数相手の複数姦パーティと盛りだくさんの趣向を展開。いささか煩雑なコマ割りやときに唐突な科白まわしにはキャリアの浅さを感じるものの、細かく属性を違えた女の子のキャラメイクや付随してさまざまにアプローチを変える物語進行には見るべきものがある。どちらかというと乱交系よりは1on1に強みを発揮する作家だと思うが、まずはいろいろなシチュに挑戦しようという気概が感じられグッド。
多くの作品は1本24ページと比較的余裕のある分量ゆえエロシーンもまた質量ともに充実。えかきびと特有の非常にメリハリのある女体描写を最大限に活かした肉弾乱れ撃ち&イキ顔百面相をフィーチャーしながらの濃密なファックが読者の股間をハードヒット。ちちしりまんこ等のエロパーツはみなもっちりと肉が盛られ汗や愛液でうっすら濡れそぼっていて異様にやらしい。加えて女子サイドからフェラだのパイズリだのどんどん行為を仕掛けすみやかに本番突入してはなん度も精液ドプドプのセックス多回戦仕様が大半の話でデフォなのがすばらしい点だ。日常パートでのあどけない表情をすっかりメスのそれへと変貌させ自分からモリモリ腰を振ってはザーメン搾取しまくりの彼女らの痴態に我々の摩擦運動もはかどりまくることおびただしい。
ステディな男子を前にすれば女子ども即座にほおを赤らめモジモジ体躯をよじらせて即座に発情。すみやかにもっちりボディをおっ広げたわわな胸の谷間へ彼のイチモツをはさみこみご奉仕スタートだ。汗ばむ身体をピッタリ密着させながらの巧みなパイズリ/フェラに辛抱たまらず第1ちんこ汁を発射。休むいとまもなくこんどはヒロイン自身が下腹部の肉ヒダをオープンセサミして挿入をおねだり。ギンギンの暴れん棒をハードに蠕動させ激しく内奥を貫くたび随喜の涙を流し小刻みに嬌声を発するおにゃのこの幸福いっぱいアクメフェイスを目にして興奮も倍加。2人して臆面もなくエロワードを乱射し豊穣な擬音が行き交うさなか、ビッグバストをブリブリ揺らし絶品トロ顔さらけ出しながらイキ狂う彼女の淫乱まんこの奥底めがけ2度3度4度と白くねばつく液体を叩きこみ女体征服ミッションコンプリート。
女装男子とイタしたり汚っさんに好き放題されたり私的嗜好から外れるいくつかの話では実用度がやや低下したものの、基本的にはおそろしくユースフルな精液分泌支援装置だ。わりと即物的にファックするので恋愛の細やかな機敏やら駆け引きやらをお望みの方には向かないが、どのページから読みはじめてもすぐさま息子を活用できる頼もしい夜のお供。直近執筆のものでは緻密さを通り越してタッチが濃すぎる方向へ行きかけているのが気になるけど、作画/作劇ともいろいろ試行錯誤しながら成長しているのが見て取れる伸び盛りの人なので過剰な心配はしていない。個人的にはイチャラヴ系の話がいちばんグッと来たので、ふだんモジモジおとなしめのショートヘア彼女が大胆不敵に初体験に挑みハードに乱れまくり「初めて記念日」と、両親の旅行で2人きりのなか姉の方から執拗に性的アプローチされて弟くん辛抱たまらずガチファック突入の「これからも仲良し」でもって我が砲身を灼けつくほどに虐待でございますよ。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
キュートすぎる童顔爆乳女子連中が自分から土手高まんこおっ広げ汗だく汁だくガチファック短編全9本。甘々イチャラヴからダーク乱交系まで多様なシチュを織り交ぜながらプリプリボディをフル活用し幾度となく膣内射精され絶頂のドスケベヒロインメガ盛り仕様でお送りする作者これが記念すべきデビュー単行本だ。
この人とのファーストコンタクトは数年前にふと表紙を見て衝動買いした某ょぅι゙ょバスケラノベの長身巨乳JS同人でのこと。少々ラフながらたいそう扇情的な描写を目にして一気に心もちんこもとりことなったものだ。その後ほどなくして商業デビューを飾り順調に活動の場を広げて今回みごと処女作刊行とあいなった次第。
現在ではすっかり当版元の「コミックゼロス」に腰を落ち着けているのだけれど、キャリア初期は他社刊のJKエロ漫画専門誌「Comic舞姫無双」に作品を発表していた。しかしながら収録作の初出一覧を見るとそちらでいくつか描いたものは載っておらず、すべての短編がゼロス移籍後に執筆されたもの。昔の比較的プレーンなアニメ系の絵柄はゼロスへ来てからずいぶんコッテリ感が増し、ことにクレジットの新しい数本はトーンワークも表情変化もやや過剰なくらいに表現されてて若干暑苦しくも思えたり。そんなわけでいまだ進化を止めない作画は新旧間の差異がやや目立つ部類でもあるので、可能ならば購入前に店頭サンプルを参照するか出版社提供の内容紹介兼通販案内ページのチェックを推奨。
この愛らしい筆致でものされる女性陣は10代後半あたりをヴォリュームゾーンとして上下方向数名をプラスの構成。ただ表紙/裏表紙を一瞥して明らかなように、お歳を問わずおっきな瞳にあどけない丸顔のたいへんキュートな造形をする作家ゆえ設定年齢関係なく見た目はほぼロウ~ミドルティーン相当。作中で最年長のはずの女教師さんでさえちんちくりんのトランジスタグラマーで幼さ全開なのだからたまらない。それでいてみなさんバストは雄大なおわん型のご立派なブツをお持ちなのだから童顔巨乳大好きっ漢の経絡秘孔をピンポイント直撃だ。欲を言えば思春期入りたての正真正銘ロリ巨乳をもっと増量してもらいたいところだがそのへんは次作以降に期待。
最終的にはいずれも合意エロの範疇に属するとはいえ、ガチ成年向けのゼロス初出だけあり物語傾向は明るいのからヤバいのまでヴァリエイション豊か。オーソドックスなボーイ・ミーツ・ガールから近親どうしの禁断ラヴ、はたまた不特定多数相手の複数姦パーティと盛りだくさんの趣向を展開。いささか煩雑なコマ割りやときに唐突な科白まわしにはキャリアの浅さを感じるものの、細かく属性を違えた女の子のキャラメイクや付随してさまざまにアプローチを変える物語進行には見るべきものがある。どちらかというと乱交系よりは1on1に強みを発揮する作家だと思うが、まずはいろいろなシチュに挑戦しようという気概が感じられグッド。
多くの作品は1本24ページと比較的余裕のある分量ゆえエロシーンもまた質量ともに充実。えかきびと特有の非常にメリハリのある女体描写を最大限に活かした肉弾乱れ撃ち&イキ顔百面相をフィーチャーしながらの濃密なファックが読者の股間をハードヒット。ちちしりまんこ等のエロパーツはみなもっちりと肉が盛られ汗や愛液でうっすら濡れそぼっていて異様にやらしい。加えて女子サイドからフェラだのパイズリだのどんどん行為を仕掛けすみやかに本番突入してはなん度も精液ドプドプのセックス多回戦仕様が大半の話でデフォなのがすばらしい点だ。日常パートでのあどけない表情をすっかりメスのそれへと変貌させ自分からモリモリ腰を振ってはザーメン搾取しまくりの彼女らの痴態に我々の摩擦運動もはかどりまくることおびただしい。
ステディな男子を前にすれば女子ども即座にほおを赤らめモジモジ体躯をよじらせて即座に発情。すみやかにもっちりボディをおっ広げたわわな胸の谷間へ彼のイチモツをはさみこみご奉仕スタートだ。汗ばむ身体をピッタリ密着させながらの巧みなパイズリ/フェラに辛抱たまらず第1ちんこ汁を発射。休むいとまもなくこんどはヒロイン自身が下腹部の肉ヒダをオープンセサミして挿入をおねだり。ギンギンの暴れん棒をハードに蠕動させ激しく内奥を貫くたび随喜の涙を流し小刻みに嬌声を発するおにゃのこの幸福いっぱいアクメフェイスを目にして興奮も倍加。2人して臆面もなくエロワードを乱射し豊穣な擬音が行き交うさなか、ビッグバストをブリブリ揺らし絶品トロ顔さらけ出しながらイキ狂う彼女の淫乱まんこの奥底めがけ2度3度4度と白くねばつく液体を叩きこみ女体征服ミッションコンプリート。
女装男子とイタしたり汚っさんに好き放題されたり私的嗜好から外れるいくつかの話では実用度がやや低下したものの、基本的にはおそろしくユースフルな精液分泌支援装置だ。わりと即物的にファックするので恋愛の細やかな機敏やら駆け引きやらをお望みの方には向かないが、どのページから読みはじめてもすぐさま息子を活用できる頼もしい夜のお供。直近執筆のものでは緻密さを通り越してタッチが濃すぎる方向へ行きかけているのが気になるけど、作画/作劇ともいろいろ試行錯誤しながら成長しているのが見て取れる伸び盛りの人なので過剰な心配はしていない。個人的にはイチャラヴ系の話がいちばんグッと来たので、ふだんモジモジおとなしめのショートヘア彼女が大胆不敵に初体験に挑みハードに乱れまくり「初めて記念日」と、両親の旅行で2人きりのなか姉の方から執拗に性的アプローチされて弟くん辛抱たまらずガチファック突入の「これからも仲良し」でもって我が砲身を灼けつくほどに虐待でございますよ。
2015-05-01
今月の花園だんご。
-榎本ひでひら「やわシコ・チチメガミ」富士美出版 ISBN:9784799503690
話△ 抜○ 消小 総合○
巨大なウォール・オヴ・おっぱいに顔をうずめぷっくりまんこに中田氏三昧短編全10本(うち単行本用新規描きおろし1本)。極上爆乳ヒロインズのビッグにたゆたう双丘をブリブリ景気よく振りまわしながらいろんな液汁まみれのハードファックにいそしみまくりの超ユースフルな抜きツールたる作者最新作は通算2冊めのコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を変更したが、タイトル中のナカグロは本来ハートマークでございます。
ここで恥を忍んで告白するが、2013年末に上梓されたこの人のデビュー単行本「乳頭ひーとあっぷ」はまったくのノーマークで、発売時にはそのまま華麗にスルーしていた。それからだいぶ経ちふとこの人の雑誌掲載分を読む機会があって「おお、この作家メチャシコやん!」とあわてて既刊を購入したというわけ。ゆえに未評価物件ではあるけれど今回は1冊めの方にも少々言及しながらこの新刊レヴュウを実施したい。
ド直球すぎるコミックス表題に負けず劣らず艶っぽいおにゃのこが爆裂おっぱいまる出しのカヴァーイラストも狙いが明確でたいへんよろしいかと。のっけから股間も大喜びの表紙をめくって出てくる白黒原稿の方もポップでキュートないま風のアニメ絵。最新流行の先鋭的なタッチという雰囲気ではないものの、柔和な描線にキュート寄りの造形でいかにも万人受けしそうなタイプだ。残念ながら収録作の初出が記載されておらず具体的な執筆時期は不明だが、頭からシッポまでクオリティの差異はほとんどなくジャケ買いも安心。どうしても気になる向きは内容立ち読みへのリンクが付属した単行本情報ページが用意されているので購入前にそちらを参照のこと。
この愛らしい筆致でものされる女子連中は制服JKから子持ちママンまで比較的ワイドレンジだが、ティーンでもすでに肢体は完熟状態な一方で母親キャラでも10代と大差ないベイビィフェイスでありルックスでの差別化に成功しているとは言いがたい。もっとも熟女苦手な自分的にはお歳に似合わぬカワイイ大人女性を大量供給してもらえるので文句などナッシング。ニコニコからツンツンまで、ボンヤリさんからしっかり者までキャラメイクは多種多様であり、女の子のコケティッシュな部分を効果的に引き出しいっそうの親しみやすさアップに貢献。あと個人的にはそんなに特筆するものではないけど男子サイドもやけにショタというか気弱系キャラが多いのも一部好事家の経絡秘孔直撃でよろしいのでは。
そんな彼女らが乗っかる物語たちは和姦ベースの甘口コメディが主体となる。当初険悪なムードではじまったり相手の意向無視で強引にコトを構える一部のお話も最終的にはラヴ色濃厚に締めくくられるので読後感はきわめて良好だ。1冊めでは殺伐とした職場を舞台にそこへ勤務する男女が逆境にめげず愛をはぐくむ系統のネタが多く、そのへんも自分が榎本ひでひら漫画を読んでその特異性にグッと惹かれた点。ただこの新刊ではそうした社会人ラヴの部分が若干薄れてオーソドックスな学園ものや普遍的な日常系の作品がのしてきた印象。もしかすると夢がないとか地味だとか言われたのかも知れないが、非正規雇用の哀愁やら小規模事業主の横暴やらわりとシビアな話題を説教くさくなく自然な形でラヴストーリーのなかに織りこんでいて大いに感銘を受けたので、またその手のも増やしてもらえるとうれしい。
この作家得意のやわこそうなラージバストをフル活用のエロシーンは質量とも充実。1作品あたり20ページ固定のコンパクトな容量ながら濡れ場占有率はなかなか高く、ちちしりまんこのエロパーツ3点セットにずっと焦点を当て続けながら液汁まみれのウェッティなファックを詳細生中継。とりわけおっぱいに対する執着はすさまじく、行為中はたぷんたぷんプルンプルンと乳揺れ音が常時通奏低音のように響きわたるなかいろんな形に変形しながら2つの巨大な乳房がスウィングするさまがたまらなく淫猥だ。谷間に包みこまれた息子の前で濃密に奏でられる双丘のデュエットを堪能したのちお返しとばかり濡れそぼつ蜜壷をこじ開け粘度の高い白濁を大量に注ぎこむ。
雄大すぎる爆乳を着衣の鎧から解き放つと巨大なマッスの2つの突起が目の前でプルン。辛抱たまらず天然のクッションにシャフトを添え彼女の顔へ突き出してご奉仕プリーズ。赤面しつつもしっかり要望にお応えして絶品フェラ&パイズリを遂行のヒロインの優しさに思わず胸キュン。ほどよく潤み準備万端の柔肉へ屹立するイチモツをねじこみ子宮の奥をガンガン貫けばたちまち甘やかな嬌声が漏れはじめる。汗と涙とよだれと愛液まみれでほおを上気させ呼吸を荒くしてよがり狂う女の子たちのドスケベまんこめがけてザーメンの奔流をドプドプ叩きつけイチャラヴフルコースにようやく幕引き。
ヒロインの性格描写はともかくルックスは基本1種類で描き分けはいまだあやしく、またストーリー進行は若干ギクシャクしたりとまだ弱点はあるけれど、甘やかなピロウ・トークに彩られた心地よい恋愛空間の醸成や特徴的な爆乳描写を存分に活かしたダイナミックなセックスシーンなど自分のセールスポイントをしっかり把握し積極的にアピールしているのはグッド。個人的には女子のサド色が強すぎたり男の娘ネタが投入されたりの一部作品では実用度が減退したものの、そのへんがむしろご褒美な方は評価3割増しで。このたび収録の物件中では、親の前でいい子にするのに疲れた教育実習生さんと彼女をノンビリムードで癒やす主人公男子とのほのぼのハードエロス「じだんじ地蔵様」と、コルセンで働く生真面目上司さん/お気楽部下くんカップルはラヴラヴHでストレス解消「まるむつリラクゼーション」が最愛。
話△ 抜○ 消小 総合○
巨大なウォール・オヴ・おっぱいに顔をうずめぷっくりまんこに中田氏三昧短編全10本(うち単行本用新規描きおろし1本)。極上爆乳ヒロインズのビッグにたゆたう双丘をブリブリ景気よく振りまわしながらいろんな液汁まみれのハードファックにいそしみまくりの超ユースフルな抜きツールたる作者最新作は通算2冊めのコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を変更したが、タイトル中のナカグロは本来ハートマークでございます。
ここで恥を忍んで告白するが、2013年末に上梓されたこの人のデビュー単行本「乳頭ひーとあっぷ」はまったくのノーマークで、発売時にはそのまま華麗にスルーしていた。それからだいぶ経ちふとこの人の雑誌掲載分を読む機会があって「おお、この作家メチャシコやん!」とあわてて既刊を購入したというわけ。ゆえに未評価物件ではあるけれど今回は1冊めの方にも少々言及しながらこの新刊レヴュウを実施したい。
ド直球すぎるコミックス表題に負けず劣らず艶っぽいおにゃのこが爆裂おっぱいまる出しのカヴァーイラストも狙いが明確でたいへんよろしいかと。のっけから股間も大喜びの表紙をめくって出てくる白黒原稿の方もポップでキュートないま風のアニメ絵。最新流行の先鋭的なタッチという雰囲気ではないものの、柔和な描線にキュート寄りの造形でいかにも万人受けしそうなタイプだ。残念ながら収録作の初出が記載されておらず具体的な執筆時期は不明だが、頭からシッポまでクオリティの差異はほとんどなくジャケ買いも安心。どうしても気になる向きは内容立ち読みへのリンクが付属した単行本情報ページが用意されているので購入前にそちらを参照のこと。
この愛らしい筆致でものされる女子連中は制服JKから子持ちママンまで比較的ワイドレンジだが、ティーンでもすでに肢体は完熟状態な一方で母親キャラでも10代と大差ないベイビィフェイスでありルックスでの差別化に成功しているとは言いがたい。もっとも熟女苦手な自分的にはお歳に似合わぬカワイイ大人女性を大量供給してもらえるので文句などナッシング。ニコニコからツンツンまで、ボンヤリさんからしっかり者までキャラメイクは多種多様であり、女の子のコケティッシュな部分を効果的に引き出しいっそうの親しみやすさアップに貢献。あと個人的にはそんなに特筆するものではないけど男子サイドもやけにショタというか気弱系キャラが多いのも一部好事家の経絡秘孔直撃でよろしいのでは。
そんな彼女らが乗っかる物語たちは和姦ベースの甘口コメディが主体となる。当初険悪なムードではじまったり相手の意向無視で強引にコトを構える一部のお話も最終的にはラヴ色濃厚に締めくくられるので読後感はきわめて良好だ。1冊めでは殺伐とした職場を舞台にそこへ勤務する男女が逆境にめげず愛をはぐくむ系統のネタが多く、そのへんも自分が榎本ひでひら漫画を読んでその特異性にグッと惹かれた点。ただこの新刊ではそうした社会人ラヴの部分が若干薄れてオーソドックスな学園ものや普遍的な日常系の作品がのしてきた印象。もしかすると夢がないとか地味だとか言われたのかも知れないが、非正規雇用の哀愁やら小規模事業主の横暴やらわりとシビアな話題を説教くさくなく自然な形でラヴストーリーのなかに織りこんでいて大いに感銘を受けたので、またその手のも増やしてもらえるとうれしい。
この作家得意のやわこそうなラージバストをフル活用のエロシーンは質量とも充実。1作品あたり20ページ固定のコンパクトな容量ながら濡れ場占有率はなかなか高く、ちちしりまんこのエロパーツ3点セットにずっと焦点を当て続けながら液汁まみれのウェッティなファックを詳細生中継。とりわけおっぱいに対する執着はすさまじく、行為中はたぷんたぷんプルンプルンと乳揺れ音が常時通奏低音のように響きわたるなかいろんな形に変形しながら2つの巨大な乳房がスウィングするさまがたまらなく淫猥だ。谷間に包みこまれた息子の前で濃密に奏でられる双丘のデュエットを堪能したのちお返しとばかり濡れそぼつ蜜壷をこじ開け粘度の高い白濁を大量に注ぎこむ。
雄大すぎる爆乳を着衣の鎧から解き放つと巨大なマッスの2つの突起が目の前でプルン。辛抱たまらず天然のクッションにシャフトを添え彼女の顔へ突き出してご奉仕プリーズ。赤面しつつもしっかり要望にお応えして絶品フェラ&パイズリを遂行のヒロインの優しさに思わず胸キュン。ほどよく潤み準備万端の柔肉へ屹立するイチモツをねじこみ子宮の奥をガンガン貫けばたちまち甘やかな嬌声が漏れはじめる。汗と涙とよだれと愛液まみれでほおを上気させ呼吸を荒くしてよがり狂う女の子たちのドスケベまんこめがけてザーメンの奔流をドプドプ叩きつけイチャラヴフルコースにようやく幕引き。
ヒロインの性格描写はともかくルックスは基本1種類で描き分けはいまだあやしく、またストーリー進行は若干ギクシャクしたりとまだ弱点はあるけれど、甘やかなピロウ・トークに彩られた心地よい恋愛空間の醸成や特徴的な爆乳描写を存分に活かしたダイナミックなセックスシーンなど自分のセールスポイントをしっかり把握し積極的にアピールしているのはグッド。個人的には女子のサド色が強すぎたり男の娘ネタが投入されたりの一部作品では実用度が減退したものの、そのへんがむしろご褒美な方は評価3割増しで。このたび収録の物件中では、親の前でいい子にするのに疲れた教育実習生さんと彼女をノンビリムードで癒やす主人公男子とのほのぼのハードエロス「じだんじ地蔵様」と、コルセンで働く生真面目上司さん/お気楽部下くんカップルはラヴラヴHでストレス解消「まるむつリラクゼーション」が最愛。
2014-12-17
今晩のライオンズナイター。
-えむあ「すとらいくぞーん(1)」エンジェル出版 ISBN:9784873066165
話○ 抜△ 消小 総合△
万年補欠から一躍プロ野球選手まで登りつめた主人公はそれまでの非モテ人生がウソのように犯りまくり表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)。野球漫画としておもしろく読ませつつ次から次へと女の子が寄りついては股を開いて……の童貞ドリーム全開エロコメを合体させた一粒で2度美味しい作者最新刊は抜き漫画としての18冊めにして成年指定物件としての第5弾コミックスだ。
キャリア初期に「コミックメガストア」で描いていたころはこの人の漫画によくお世話になったものだけど、比較的早いうちに活動の主軸をライトエロへ移してからはやや疎遠に。黄色い楕円仕様としての前単行本「Analism」(ティーアイネット/2013年刊)も購入しておらず、当ブログで評価の俎上に載せるのは非成年扱いで2010年に上梓された「はかない!(1)」(少年画報社)以来でまったく申しわけない限りでございます。
そんななかこちらを購入したのはちょうどエンジェル出版の小判作品も成年指定がかかるようになって修整がある程度緩和されたのと、購入前に店頭見本を読む機会に恵まれてパラパラめくるうちいつの間にか本格的な野球漫画としておもしろく読了してしまったがゆえ。てなわけで内容の紹介も抜き物件のそれから逸脱する部分もあるのだけれどどうかご容赦を。
黒目がちのおっきな瞳が印象的な愛らしい顔立ちにドーンと景気よく乳尻が盛られたグラマラス系の肢体描写が加わったその絵柄はさすが慎太郎シール誌での活躍が長いだけあり非常にキャッチーかつ好感度の高いタッチ。いくらかザックリした描線も決して雑然としているわけでなくひとつの立派な個性として確立されたヴィジュアルだ。
この滑らかな筆致で描かれるヒロイン陣は初出がコンビニ売りの「ピザッツスペシャル」誌上ゆえマークつき物件ではあってもover18限定。大勢の大人女子のほかストーリー上重要な役割を果たすちっちゃい娘さんも1名出てくるのだが、彼女はいまのところちんこを使役する対象ではないので青い果実スキーの俺としては残念無念。ただJDや社会人にママンと年齢的には幅広くてもみなさん基本的にカワイイ系の作画なのでさほど苦もなく受容できたのはありがたい。
物語はコミカルな色合いが強いとはいえ、根幹にあるのは意外にもオーソドックスなスポーツ漫画フォーマット。大学3年までろくに試合経験もなかった固太りの冴えない左腕投手・霧山修慈(きりやましゅうじ)がふとしたことでウイニングショットを習得し、下位ながら地元球団の指名を受けプロ野球選手としての人生をスタートする、という一丁前のサクセスストーリー的展開だ。彼の台頭で地位を追われた元エースとの葛藤、ルーキーイヤーから一軍に抜擢され未勝利ながら上々の活躍という具合に進行するさまは正統派野球漫画さながらのノリで楽しく読み読み。自分はツイッター等でこの作家がなかなかにコアな野球ファンであることを承知していたものだから、ユニフォームや球場をはじめ本作のあらゆるところに所沢の某球団――おそらくはえむあの愛するティームなのだろう――そのまんまのネタがてんこ盛りなのを目の当たりにして思わずニヤリとしてしまう。
とはいえエロ漫画であるからには濡れ場の仕込みもおこたりなく、次々と主人公の前に現れるヒロインをその都度各個撃破の女体回転寿司方式を採用のウハウハ展開だ。大学の後輩に球団広報、辣腕整体師母娘に大先輩ピッチャーの奥様……etc、年齢も出で立ちも多種多様な彼女たちを美味しく頂いているうちに当初チェリーボーイだった我らが霧山投手もすっかり百戦錬磨の性豪ぶりを発揮。とはいえいくら経験を積んでも自信なげな朴訥フェイスでどこか女性不信なままの彼の煮え切らないアティテュードはいつまでも童貞ティックであり我々読者のシンパシィを効果的に励起せしめるのだ。
熟れた肢体を見せつけるように諸肌脱いで迫り来る彼女らの誘惑に辛抱たまらず股間をたぎらせればたちまち絶妙の舌技でそれを舐めあげられ先走り汁を搾取される。そのまま本番へと移行し硬直したシャフトを蜜壷の奥へガンガン突き立てながら目の前でブリブリ揺れるビックバストを堪能だ。トロトロのイキ顔さらけ出しイクイク連呼の彼女らの前へうしろへ大量の白濁液をリリース。
アナルファック含有率が比較的高いのはこの作家の持ち味のひとつだからともかく、そのほか外出しフィニッシュもけっこうあって膣内射精大好きっ漢の自分的には若干さびしいところ。しかしながらこれまで大半の作品で輪郭すら抹消されていたちんこまんこが白テープ越しとはいえきちんとその存在を確認できるのは大いなる福音で、あとは順調にお話が積み重ねられて現在はまだおあずけな本命っ娘さんとのファック解禁となるのをいまかいまかと待ちこがれている次第。1巻で脱いでくれる女子のなかでは、自慢のボディフル活用で全身リラクゼーション&初物までいただいて処女穴中田氏ゴチソウサマな明朗快活短髪マッサージ女子・静莉ちゃんがいっちゃん好みでございます。
話○ 抜△ 消小 総合△
万年補欠から一躍プロ野球選手まで登りつめた主人公はそれまでの非モテ人生がウソのように犯りまくり表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)。野球漫画としておもしろく読ませつつ次から次へと女の子が寄りついては股を開いて……の童貞ドリーム全開エロコメを合体させた一粒で2度美味しい作者最新刊は抜き漫画としての18冊めにして成年指定物件としての第5弾コミックスだ。
キャリア初期に「コミックメガストア」で描いていたころはこの人の漫画によくお世話になったものだけど、比較的早いうちに活動の主軸をライトエロへ移してからはやや疎遠に。黄色い楕円仕様としての前単行本「Analism」(ティーアイネット/2013年刊)も購入しておらず、当ブログで評価の俎上に載せるのは非成年扱いで2010年に上梓された「はかない!(1)」(少年画報社)以来でまったく申しわけない限りでございます。
そんななかこちらを購入したのはちょうどエンジェル出版の小判作品も成年指定がかかるようになって修整がある程度緩和されたのと、購入前に店頭見本を読む機会に恵まれてパラパラめくるうちいつの間にか本格的な野球漫画としておもしろく読了してしまったがゆえ。てなわけで内容の紹介も抜き物件のそれから逸脱する部分もあるのだけれどどうかご容赦を。
黒目がちのおっきな瞳が印象的な愛らしい顔立ちにドーンと景気よく乳尻が盛られたグラマラス系の肢体描写が加わったその絵柄はさすが慎太郎シール誌での活躍が長いだけあり非常にキャッチーかつ好感度の高いタッチ。いくらかザックリした描線も決して雑然としているわけでなくひとつの立派な個性として確立されたヴィジュアルだ。
この滑らかな筆致で描かれるヒロイン陣は初出がコンビニ売りの「ピザッツスペシャル」誌上ゆえマークつき物件ではあってもover18限定。大勢の大人女子のほかストーリー上重要な役割を果たすちっちゃい娘さんも1名出てくるのだが、彼女はいまのところちんこを使役する対象ではないので青い果実スキーの俺としては残念無念。ただJDや社会人にママンと年齢的には幅広くてもみなさん基本的にカワイイ系の作画なのでさほど苦もなく受容できたのはありがたい。
物語はコミカルな色合いが強いとはいえ、根幹にあるのは意外にもオーソドックスなスポーツ漫画フォーマット。大学3年までろくに試合経験もなかった固太りの冴えない左腕投手・霧山修慈(きりやましゅうじ)がふとしたことでウイニングショットを習得し、下位ながら地元球団の指名を受けプロ野球選手としての人生をスタートする、という一丁前のサクセスストーリー的展開だ。彼の台頭で地位を追われた元エースとの葛藤、ルーキーイヤーから一軍に抜擢され未勝利ながら上々の活躍という具合に進行するさまは正統派野球漫画さながらのノリで楽しく読み読み。自分はツイッター等でこの作家がなかなかにコアな野球ファンであることを承知していたものだから、ユニフォームや球場をはじめ本作のあらゆるところに所沢の某球団――おそらくはえむあの愛するティームなのだろう――そのまんまのネタがてんこ盛りなのを目の当たりにして思わずニヤリとしてしまう。
とはいえエロ漫画であるからには濡れ場の仕込みもおこたりなく、次々と主人公の前に現れるヒロインをその都度各個撃破の女体回転寿司方式を採用のウハウハ展開だ。大学の後輩に球団広報、辣腕整体師母娘に大先輩ピッチャーの奥様……etc、年齢も出で立ちも多種多様な彼女たちを美味しく頂いているうちに当初チェリーボーイだった我らが霧山投手もすっかり百戦錬磨の性豪ぶりを発揮。とはいえいくら経験を積んでも自信なげな朴訥フェイスでどこか女性不信なままの彼の煮え切らないアティテュードはいつまでも童貞ティックであり我々読者のシンパシィを効果的に励起せしめるのだ。
熟れた肢体を見せつけるように諸肌脱いで迫り来る彼女らの誘惑に辛抱たまらず股間をたぎらせればたちまち絶妙の舌技でそれを舐めあげられ先走り汁を搾取される。そのまま本番へと移行し硬直したシャフトを蜜壷の奥へガンガン突き立てながら目の前でブリブリ揺れるビックバストを堪能だ。トロトロのイキ顔さらけ出しイクイク連呼の彼女らの前へうしろへ大量の白濁液をリリース。
アナルファック含有率が比較的高いのはこの作家の持ち味のひとつだからともかく、そのほか外出しフィニッシュもけっこうあって膣内射精大好きっ漢の自分的には若干さびしいところ。しかしながらこれまで大半の作品で輪郭すら抹消されていたちんこまんこが白テープ越しとはいえきちんとその存在を確認できるのは大いなる福音で、あとは順調にお話が積み重ねられて現在はまだおあずけな本命っ娘さんとのファック解禁となるのをいまかいまかと待ちこがれている次第。1巻で脱いでくれる女子のなかでは、自慢のボディフル活用で全身リラクゼーション&初物までいただいて処女穴中田氏ゴチソウサマな明朗快活短髪マッサージ女子・静莉ちゃんがいっちゃん好みでございます。
2014-12-10
今晩の軍装ガイド。
-えびふらい「お姉さんの性生活についての考察」コアマガジン ISBN:9784864367240
話○ 抜○ 消中 総合○
お姉ちゃんも妹も同級生もみんなまとめてホンワカLOVE一直線短編8本+ゲスト&おまけページ。スッキリ端整な描線でもってキュートガールズ&レディースとの多種多様な甘口エロスをご提供のウェルメイドな作品集は作者じつに11年ぶりとなるガチ黄色い楕円仕様コミックスだ。なお現存エロ漫画家のなかでもとびきりの古株ゆえ随所でオサーンの昔語り的タワゴトが噴出することをあらかじめおわびしておく。
自分は物心ついて最初のころは3次元で抜いていてエロ漫画でもイケるようになった時点でもしばらくは併用で知識もごく狭いものだった。だもんでこの人の商業エロ全盛期である1990年代背半はまったくその存在を知らず、いざ個体認識できるようになったころはもうすっかり薄い本での活動がメインに。それでも細々と雑誌にも顔出しはしていて、2003年には成年向けとしての前作「おしえて・お姉さん」(茜新社刊)が刊行されている。その後一般誌へ進出したり別ジャンルの本を出したりまた同人に専念したりと寄り道しつつもコアマガ各誌でちょぼちょぼ執筆していたのをまとめたのがこの久方ぶりの新刊だ。
80/90年代アニメの洗礼を受けたオーセンティックな絵柄はそれでも時代のトレンドを適宜取り入れて着実に進化しており、平成ひとケタからの長大なキャリアを思えば驚異的なまでにアップ・トゥ・デイト。唯一2005年執筆の巻末短編「突撃! 隣りのお姉さん」と直近数年以内に描かれたその他の作品とを比較すると各種ディテイルの処理がいま風になっているのがよくわかる。とはいえ旧作でも新しいのでもさわやかかつキュートな非常に訴求力の高いタッチであることに変わりはなく、ほとんどの人にとって拒否反応なくスムーズに受け入れられるヴィジュアルといえよう。
この滑らかな作画に乗っかってものされるヒロイン陣はハイティーン附近を中心にプラマイ数歳の比較的ワイドな構成。表題や帯の訴求コピーではやたらと姉方向のネタを強調していて実際にお姉ちゃんやら年上女性やらが半数近くを占めるのだけれど、姉とはいえ高校生程度だったり大人ヒロインでもカワイイ系の絵柄ゆえに熟女感は非常に薄いのでお姉ちゃんスキーはあまり過剰に期待しない方がいいかも。体型的にはキュッと締まったトルソにこんもりおっぱいの2次元ドリーム全開なボディ主体ながら、スレンダーからぽっちゃりまでこちらも幅広く用意してあらゆるニーズにお応えだ。
このたび展開される物語たちはみな不快指数ゼロのハッピーエロス専科。さほど長くないページ数のなかにキッチリ起承転結を配置しながら魅力的なガジェットを散りばめ最後軽やかにオチをつけるよどみない進行はさすが大ヴェテランの貫禄だ。前述したように姉ものを強調した売り出し方をしてはいるものの、姉弟/兄妹両パターンを含んたライトでコミカルな近親ラヴ中心の作品集ととらえるのが正解だろう。それらの血縁ネタでも非近親の1on1のどちらでも、時折ギャグを交えつつも最終的には愛し合う2人のうれし恥ずかし密着セックスへと到達するので読後ニヤニヤが止まらなくなること請け合い。
エロシーンは特濃とまでは言わずとも抜きツールとして過不足ない分量が割かれており、ステディな彼氏彼女(一部3Pあり)の甘酸っぱくも激しいファックが画面狭しとくり広げられる。うるさすぎないトーンワークで効果的に乳やまんこ等のエロパーツに質感を与える絶妙の描き方で読者の股間も屹立しっぱなし。最愛の弟やら彼氏やらにギュッと抱きつきながら激しく性器どうしを摩擦しあいトロトロのイキ顔さらして絶頂の艶姿に自慰表明もはかどりまくりだ。
すでにお互いの気持ちは承知の2人なのでただちにメイク・ラヴ突入。甘やかなキスを交わしゆっくりと着衣を脱ぎ捨てながらちんことまんこのランデヴー開始だ。のっけから内奥をガツガツ突き上げられて瞳をうるうるさせながらほおを赤らめ小刻みに吐息をもらすさまがいとおしくもエロっちい。小ぶりの乳首をクリクリ刺戟し幾度となく体位をチェンジして抽送をくり返すたび嬌声もヴォリュームアップ。いよいよこらえきれずにイクイク連呼のヒロインズの子宮めがけて白くねばつく液体をたっぷりとプレゼント。
コアマガの宿痾であるモザイク修整はやはりいくばくか実用度を減退させはするものの、先鋭的な部分はなくとも親しみやすい絵にひとひねりあるアイディアが投入された軽快なエロスが安定供給されるさまは新人では出せない洗練されたたたずまい。これだけ描ける作家が商業誌では顔見世興行程度しかしてくれないのだからもったいない話だけれど、今後とも無理せず活動してくれるのが旧来からのファンにはなによりのごほうび。あと著者コメントによると現在はちょっと太め女子がマイブームなのだそうで、ぽっちゃりスキーはこのあと大いに期待してよろしいのではないかと。俺的にはそんな純情ふくよかJKさんとさわやか彼氏とのほのぼのハードな初体験「極上Bauch」と、才色兼備文武両道お姉ちゃんが弟の前でだけはエロエロな本性さらして……な「らぶあね」が今作中の最愛物件。
話○ 抜○ 消中 総合○
お姉ちゃんも妹も同級生もみんなまとめてホンワカLOVE一直線短編8本+ゲスト&おまけページ。スッキリ端整な描線でもってキュートガールズ&レディースとの多種多様な甘口エロスをご提供のウェルメイドな作品集は作者じつに11年ぶりとなるガチ黄色い楕円仕様コミックスだ。なお現存エロ漫画家のなかでもとびきりの古株ゆえ随所でオサーンの昔語り的タワゴトが噴出することをあらかじめおわびしておく。
自分は物心ついて最初のころは3次元で抜いていてエロ漫画でもイケるようになった時点でもしばらくは併用で知識もごく狭いものだった。だもんでこの人の商業エロ全盛期である1990年代背半はまったくその存在を知らず、いざ個体認識できるようになったころはもうすっかり薄い本での活動がメインに。それでも細々と雑誌にも顔出しはしていて、2003年には成年向けとしての前作「おしえて・お姉さん」(茜新社刊)が刊行されている。その後一般誌へ進出したり別ジャンルの本を出したりまた同人に専念したりと寄り道しつつもコアマガ各誌でちょぼちょぼ執筆していたのをまとめたのがこの久方ぶりの新刊だ。
80/90年代アニメの洗礼を受けたオーセンティックな絵柄はそれでも時代のトレンドを適宜取り入れて着実に進化しており、平成ひとケタからの長大なキャリアを思えば驚異的なまでにアップ・トゥ・デイト。唯一2005年執筆の巻末短編「突撃! 隣りのお姉さん」と直近数年以内に描かれたその他の作品とを比較すると各種ディテイルの処理がいま風になっているのがよくわかる。とはいえ旧作でも新しいのでもさわやかかつキュートな非常に訴求力の高いタッチであることに変わりはなく、ほとんどの人にとって拒否反応なくスムーズに受け入れられるヴィジュアルといえよう。
この滑らかな作画に乗っかってものされるヒロイン陣はハイティーン附近を中心にプラマイ数歳の比較的ワイドな構成。表題や帯の訴求コピーではやたらと姉方向のネタを強調していて実際にお姉ちゃんやら年上女性やらが半数近くを占めるのだけれど、姉とはいえ高校生程度だったり大人ヒロインでもカワイイ系の絵柄ゆえに熟女感は非常に薄いのでお姉ちゃんスキーはあまり過剰に期待しない方がいいかも。体型的にはキュッと締まったトルソにこんもりおっぱいの2次元ドリーム全開なボディ主体ながら、スレンダーからぽっちゃりまでこちらも幅広く用意してあらゆるニーズにお応えだ。
このたび展開される物語たちはみな不快指数ゼロのハッピーエロス専科。さほど長くないページ数のなかにキッチリ起承転結を配置しながら魅力的なガジェットを散りばめ最後軽やかにオチをつけるよどみない進行はさすが大ヴェテランの貫禄だ。前述したように姉ものを強調した売り出し方をしてはいるものの、姉弟/兄妹両パターンを含んたライトでコミカルな近親ラヴ中心の作品集ととらえるのが正解だろう。それらの血縁ネタでも非近親の1on1のどちらでも、時折ギャグを交えつつも最終的には愛し合う2人のうれし恥ずかし密着セックスへと到達するので読後ニヤニヤが止まらなくなること請け合い。
エロシーンは特濃とまでは言わずとも抜きツールとして過不足ない分量が割かれており、ステディな彼氏彼女(一部3Pあり)の甘酸っぱくも激しいファックが画面狭しとくり広げられる。うるさすぎないトーンワークで効果的に乳やまんこ等のエロパーツに質感を与える絶妙の描き方で読者の股間も屹立しっぱなし。最愛の弟やら彼氏やらにギュッと抱きつきながら激しく性器どうしを摩擦しあいトロトロのイキ顔さらして絶頂の艶姿に自慰表明もはかどりまくりだ。
すでにお互いの気持ちは承知の2人なのでただちにメイク・ラヴ突入。甘やかなキスを交わしゆっくりと着衣を脱ぎ捨てながらちんことまんこのランデヴー開始だ。のっけから内奥をガツガツ突き上げられて瞳をうるうるさせながらほおを赤らめ小刻みに吐息をもらすさまがいとおしくもエロっちい。小ぶりの乳首をクリクリ刺戟し幾度となく体位をチェンジして抽送をくり返すたび嬌声もヴォリュームアップ。いよいよこらえきれずにイクイク連呼のヒロインズの子宮めがけて白くねばつく液体をたっぷりとプレゼント。
コアマガの宿痾であるモザイク修整はやはりいくばくか実用度を減退させはするものの、先鋭的な部分はなくとも親しみやすい絵にひとひねりあるアイディアが投入された軽快なエロスが安定供給されるさまは新人では出せない洗練されたたたずまい。これだけ描ける作家が商業誌では顔見世興行程度しかしてくれないのだからもったいない話だけれど、今後とも無理せず活動してくれるのが旧来からのファンにはなによりのごほうび。あと著者コメントによると現在はちょっと太め女子がマイブームなのだそうで、ぽっちゃりスキーはこのあと大いに期待してよろしいのではないかと。俺的にはそんな純情ふくよかJKさんとさわやか彼氏とのほのぼのハードな初体験「極上Bauch」と、才色兼備文武両道お姉ちゃんが弟の前でだけはエロエロな本性さらして……な「らぶあね」が今作中の最愛物件。
登録:
投稿 (Atom)



















